1998年6月21日(日)
(続き)
神様!あなた様はやはり宇宙の建築家であり、植物や動物の建築家です。
このしもべはその創られた建築物を見ている!わけです。
とっても自由に建てられています。独創的です。
平衡器1つとってもその建物によって、いろんな所に付いています。
クラゲでは傘の下、櫛クラゲでは一番頂上、ホタテ貝では足、エビやカニでは触角の付け根。
神様!やはり無限大の叡知の作品です。
耳はまるでベル!のようです。
音波の振動により基底板を動かし、有毛細胞を振動させ、蓋膜に触れるとジーン!と音がするベル!のようです。
スイッチオンなのですね。
有毛細胞が蓋膜に接触したら、スイッチオン!なのですね。
音をリンパ液で波とし、振動に変え振動でスイッチオンにさせるメカをあなた様はお考えになられた!のですね。
やはり物理学者です!
音は波である!事を御存知であった!わけです。
そして、わざわざ波を創るために増幅器をお創りになられた!のですね。
それも、きちんと計算されてお創りになられた!のですね!
『どうしてかね?』ですって、それは20倍という数字が証拠です。
きちんと割り切れる数字です!
とっても人間的な数字である!と、思うのです。
自然や偶然は、万に1つでも増幅器を作れたとしても、20倍!という割り切れる倍数のものを作らないでしょうから。
2.05倍とか、1.77倍とか、半端な数になっていた!事でしょう!
神様!それでこのしもべは、20倍の増幅器をあなた様が計算してお創りになられた!のだわ!と、確信致します。
神様!あなた様でなければ、耳は創れませんでした!
音の分析器までお創りになっておられる!のですものね。
神様!ビックリしてしまいました!正にメカ!です。
これは、絶対に自然が偶然に作ったものではありません。無限大の叡知の作品です。
予め、その植物か感じられる振動数のメカを設置しておかれた!のですね。
一方通行のあの蝸牛の中に!です。
基底板を上から見たところ、周波数の帯になっている!のですって!
あなた様は、フィルムを創ってしまわれた!のですね。音叉のフィルムです!
どうしてお創りになられた?のですか?
4つの塩基で、どうしてお創りになられた!?のですか。
もし、この問題が解ける人が居た!とします。
そうしたら、その問題を解いた人は言うでしょうか?
「これは自然が偶然に創った!ものだよ!」と。
そして、その人もきっと、簡単に人体の音叉フィルムを創ってしまう!でしょうか!
イエスの御名によってアーメン!