1998年5月29日
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を讃美申上ます。
全て神様の御心のままに成ますように!

神様!昨日はありがとうございました!
教えていただきまして、アリガトウゴザイマス!

寝ていて、こんな事を書ました!
神様の天地創造物語です。

『さあ!我々の星を創ろう!』
これが
あなた様の最初の御言葉でした。
あなた様は、その時、大気の中におられました。
大いなる大気です。
親水性のNaClを多く含む大気です。

『ほら!ごらん。あそこが我々の家に成る所だ!
今はむなしい所。
ただの黒やみだ。
が、
わたしはあそこに我々の家を築こう!と思う。』

そこで天使様達は合唱します。
『あなた様こそは、能力有お方様!
宇宙の星を創られました。
ただ黒やみだけだった宇宙に
今は明る光が存在します!
あなた様は、大いなる知恵で大いなる力で
星々を創られました。
これは我々のオドロキです。
あなた様こそは、私達の主です。
我々は讃美します。
あなた様の力と知恵と能力を。
なんでも、おできになる
全能者と讃美します。』

神はおっしゃられます。
『わたしは、我々の家の材料を用意した!
このしめった水が我々の家と成る!』

『ほら、あそこに有る、どんよりうごめく場所。
そこに、石を置こう。
これは、すみの頭石という!
このすみの頭石を中心にして、どんよりうごめくものを集めよう!
その星は、輝かない星だ!
その星の上に、我々の家を建てよう!』

それから
あなた様は、ずーと遠くにH2 の集まっている所にゆかれました。

『ここに輝く星を創ろう!
このでこぼこの黒い石を中心に、輝く星を創ろう!
この黒い石を中心にH2 を集めよう。』
『光あれ』
あなた様はおっしゃられました!

あなた様は、9つの惑星の位置もお決めになられました。
太陽圏の創造です。

やがて、太陽が輝きました。
地球ができました。

あなた様は、水を入れるカップのように       
地球にへこんだ部分を創られました。
パンゲアとなる凸部分もつくられました。
地球は神様にしてみたら、水を入れるコップのようなもの!だったのです。                             
めざす目的は、天使様の住む所を創るため!だった!のです。
そこで
あなた様は、御用意しておられた、しめったH2Oを水と成し、
地球に注がれました。
地球は水で被われてしまいました。

あなた様の御用意されておられた水はそんなにたくさん有った!のです。
そして
水を微粒子とするための親水物であるNaClもたくさんたくさん有った!わけです。
真空の宇宙の中には、おびただしい
水蒸気が、微粒子として存在していた!わけです。

その時、
あなた様は『宇宙のそこに有る水蒸気は、液体と成って
地球に集まれ!』と、おっしゃられた!のかもしれませんね。

神様!海にたくさんの塩NaClが存在する理由がわかりました!

あなた様は『なぜかね?』と、このしもべに問われます。
「ハイ」とこのしもべは、生徒のように答えます。
「それは、宇宙空間に雲をお創りになっておられた!からです。
雲を創るためには、
微粒子の核となる、親水物質であるNaClが必要であった!からです!
それで
あなた様は、H2OとNaClを御用意され雲をお創りになっておられた!わけです。」
このしもべは、このように答えます!

水の惑星地球!の誕生です!

神様はおっしゃられました。
『水の間に大空が有り、水と水とを分けよ!』そのように成ました。
上の水は天と名付けられました。
天使様のお住まいになられる所だから
天!なのです!
空気を良くするために、シアノバクテリアをお創りになられました!
生物の誕生!です。
DNAによる生物の誕生です!


神様!聖書を見ます。
初めに神は天と地を創造された。
地は形なくむなしく
やみが淵のおもてにあり
神の霊が水のおもてをおおっていた。
と書れています。

淵とは、水が深くよどんでいる所と国語辞典に書れています。

神様は、水の表てを被っていた!のです。
    水とは淵です。
ここでは、2つの場所について書れています。
1つは、地です。
1つは、水のある所です。

地は、地球です。
地球はまだ型もできておらず、むなしい状態であった!のです。

淵はもうできていた!のです。

神様!この事は、とっても重要な事です!
地球の型は、まだできておらなかった時
淵はもうできていた!のです。

淵はもうできていた!
水が深くよどんでいる所は有った!のです。
この場合、水は水蒸気であるのか、
       液体の水であるのか、
どちらでもよい!と思います。
でも
そこには
神様がおられた!のです。
神の霊が水のおもてを被っていた!のですものね。

やみとは、宇宙の暗やみのことだと思います。

まっ暗な宇宙のある場所に淵ができていた!という事ですよね。

別の聖書には、
初めに、神は天地を創造された。
地は混沌であって
闇が深淵の面にあり
神の霊が水の面を動いていた。
神は言われた。「光あれ」

地球のできるであろう場所は、たくさんの元素が有り、
たくさんの物質があり、それらが混じりあっていて、雑ぜんとしていた。

水が深くよどんでいる所が有った。
そこは、暗いやみの中に有った。

水が深くよどんでいる所とは、どこまでも、どこまでも
よどんだ、水が存在した!という事ですよね。
このしもべがおびただしい水
おびただしいNaClと書いてきたものですよね。

このしもべは、おおざっぱな人間なので、おおざっぱに考えます。

1つは、地球と成る部分は、まだ型もできておらず
たくさんの元素や
星の爆発物が、雑然としていた!という事です。

1つは、たくさんの水が存在した。
そこには、神様がおられた!という事です、よね。

地と成る部分と、天と成る部分の説明ですよね。

初めに、神様は、地と成る所を説明しておられます。
そこは、型なくむなしく、混沌としていた!
そして
次に、神様は、天と成る所を説明しておられます。
そこは深淵であった!と、
   水があった!と。

これを材料にして
神様は、天と地を創られた!ということです。

この2点を、お決めになられて
あなた様は『光あれ』とおっしゃられた!のです。

約100万年後に太陽はできた!のですね。

なんと息の長ーい話し!なのでしょうか!
昨日の朝日新聞に
(「すくすく育つ星の赤ちゃん」オリオンで観測
直径が太陽の300倍の星が1000〜3000年ででき上った!
星の赤ちゃんが1000〜3000年でできた!)と、述べられています。
「太陽のようなふつうの星は、成長に約1000万年かかると考えられている。
巨大な原始星がこんなに急成長するとは予想されていなかった。
星の形成過程の解明に大きく役立つ。」
と話している。)と書れています。

神様!あなた様は、事実をお書になっておられます!
天、地、太陽をお創りになられました。
順序通りにお書になっておられます!
この事を
「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマース!」と
大きな花束を添えて、感謝申上ます。

このしもべのような人間にも、いつわりはお書になりませんでした。
被創造物である人間に、本当の事をお書になっておられました!
これが愛です。

あなた様の愛のラブレターです!
『わたしは、このようにして、天地を創った
のだよ!』というメッセージを
あなた様は、その行われた順序通りに
お書になってくれていた!からです。

それは、信じさせるために書れた!ものではありません。
1個の尊い友になるであろう、人格というものを
お認めになっておられる!からです。

このしもべをも
人間をも
あなた様は、尊んで下さっておられる!のです。

『友よ。
わたしは、本当の事、真実をおまえ達に語ろう!
実は、こうだったのだよ。
わたしは、このようにして、天と地を創った!のだよ!』と
あなた様は、生徒に説明する先生のように語っておられる!のです。
『これなら、理解できるであろう!』と、お考えになられて
お書になられた!ようです。

神様!このしもべは、やっと、わかりました。
創世記の、最初の部分がわかりました!

食べ物がストーンと胃に落ていくように
このしもべの脳にストーンと入ってきます!
ナルホドソウダッタノか!と
やっと、山の頂上にたどりついた感じです。
ふり返えれば、長ーい路のりでした!
右に囲ったり、左に囲ったり、自分かってに考えてきました!
でも、確かに言える事は、上っていってた!
という感じです。
1歩ずつ、山頂めがけて、上って来た!
という思いです。

ラブレターを書いて、砂粒をひろうように
1足、又1足、あるいてきました。
そして
やっと、頂上にたどりついた気分です。

あなた様の聖書の創世記の最初の部分の言葉が
理解できた!と思っています。

これで良いのだ!
この理解が正しいのだ!と思っております。

それも、たった1つの疑問で解けた!のです。
塩素の量です。
地殻には、ほんの0.02%よりない塩素 が
どうして、海水にはおびただしい程たくさんの塩素 が有るのかしら?
という、素朴な疑問からでした!

神様は、自ら助くるものを助ける!のですね!


神様、もう1つ書たい事が有ます。
クラゲです。
水の母と書いて、水母(クラゲ)というのです。
テレビのナレーションでは、
「クラゲは水の母、ゆうきを出して海の中を泳いだ、初めの動物。
クラゲによって進化はもたらされた。」
と語っていました。
このしもべは“NO”と言います。
「クラゲは自分の力で勇気を出して
海に飛び出していった!のでは必っしてない!」
と、強く、強く言います。
テレビのナレーションの声より、強く、リンとひびく声で申し上げます。

なぜなら
クラゲは自らを創り得る事は決っしてない!
クラゲは自分を創る事は決っしてできない!からです。
それは
クラゲのからだが証明しています。
叡知に富んだクラゲのからだが証明しています。

イソギンチャクに、ポリプが似ている!からだ!というのが理由のようです。
でも
イソギンチャクとはちがいます。大きさがちがいます。
ポリプの大きさは、1〜2mmですものね。
16本の触手と、その触手を使って、餌をつかまえて
口に入れるようすが同じだから、でしょうね。

クラゲは、イソギンチャクとは全く別の動物です。
プラヌラ→ポリプ→ストロビラ→エフィラ→クラゲ
と変態するうちで
ポリプの型が、イソギンチャクに似ている!だけです。
これは、作者が同じお方様であられるのでしょうが無いですよね。
クラゲもイソギンチャクのDNA+αのDNAで
創られた!ものなのかもしれませんね。

神様!あなた様は、クラゲのDNAを創る時
思いっきり、ざん新なアイデアを組み込まれた!のですね。
この事には、ビックリしてしまいます!
これが
10億年前の
あなた様の実力なのね!と、おどろいてしまいます!
まったく、すばらしいメカを発明発見創造された!のですね!

まず、
1.クラゲの遊泳方法の発明発見です。
傘をのびちぢみさせて泳ぐ方法です。
クラゲには、筋肉の束が、傘のところに輪のようになっていて、
傘をちぢめたり、
ふくらませたりして、
運動するのにつごうよくなっています!

1.眼点です。
クラゲの傘の縁にある赤か黒の
小さな点となって見えるもので
色素をたくわえた細胞と感覚細胞とからできている。
なかにはレンズをそなえたものもあるが
光の明暗を感じるだけで、形を見わけることはできない。

1.平衡胞です。
これは、叡知の作品です。
このしもべも、理論的にナルホドソウカ!と理解できる!からです。
小さな球型のへやは、こまかい毛で囲まれ
その中に、石灰質の粒が入っています。

1.刺胞です。
発射台付き注射器です。
それに毒液も付いている!のです。
これは、とっても複雑です。
それをDNAで創ってしまう!のですから
正に無限大の叡知の作品です。
使い捨てです。
このしもべは
「刺胞のなりたち」という部分を読みましたが
理解さえできない!のです。

なんと、複雑に創られた!事でしょう!

神様!無限大の叡知なくして、クラゲは存在できない!ものです!
これが証拠です。
10億年前、無限大の叡知でクラゲのDNAは創られた!ものである!という事です。
存在する生物は、叡知に満ています!
それを、認識できる時代に生きて、とっても嬉しいです。
どうぞ、もっとたくさん教えて下さい!

知れば知る程
動物や植物は、叡知が創った!ものである事が理解できます。

クラゲの幼ない時のポリプが、イソギンチャクに似ているから
クラゲはイソギンチャクから進化した!
勇気をふりおこして、一歩をふみ出した!から進化したのだ!

なんという、非科学的な言葉でしょう!

同じように、
猿が勇気をふりおこして、両足で歩くようになったから
人間に進化したのだ!

なんという、非科学的な事を言うのでしょう!

神様!進化論者は、非科学者なのかもしれませんね!

生体内メカは自然が創る!と思っている非科学者なのですね。

クラゲは必っしてイソギンチャクから進化したものではない!のですから、ね。
10億年前から、進化はなかった!のです。

もし、10億年前、イソギンチャクから、クラゲが進化したのであれば、
クラゲはこの10億年間の間に更に進化した!事でしょう!
クラゲは進化の名人!達人!である!からです。

この祈、主、イエス・キリスト様の御名を通して御前におささげ致します。アーメン!