1998年5月22日
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様の創造を「ホサナ!」と讃美申上ます。
地上にて讃美申上ます。
全て、神様の御心のままに成ますように!
全てを助けて、導て下さいませ!

神様!今日はJからラブレターをお出申上ます。

神様!地上の水は、地球が創造されてから5億年後にはでき上っていた!
と、百科辞典には書れています。
それでこのしもべは
地球を被っていた水である深淵は、約40億年前に
あなた様が創造されていた!と、理解申上ます。

神様!あなた様が
『水の間に大空が有り!水と水とを分けよ!』とおっしゃられたのは
約40億年前の事だったのですね。

それ以後、地球の水の量は、多くも少なくもならなかった!のですね。

神様!あなた様は、この御言葉をおっしゃられました
時、水の上に居た事がわかります!
当時、その現場におられた事が理解できます!
もし
陸の上におられたのであれば
大空という言葉が先にでるでしょう!
大空が先に目につく!からです。

『大空は水と水の間にできよ!』
と、おっしゃられた!にちがいありません。
ここでは大空はあくまで、後に語られている!のです。
水は先であるので先に語られ
大空は後にできたものであるので、後に語られた!のです。

神様は、その時、必っして陸の上におられませんでした。
陸の上におられた!のであれば
大空が先に目に付くので、『大空は水と水の間にできよ!』と、
おっしゃられる!はずですものね。


神様!このしもべは思います。
やはり、この空気は、水によってできた!ものである!と。
ほどよい湿りけ!空気のやわらかさ!
空気のすかしさ!空気のまろやかな感触!
この空気の特性は、水から創られた!から、です。

このまろやかな、すずやかな、やわらかな、湿った空気は、
いったいどこまで続いている!のでしょうか。

宇宙は真空だ!といいますから、宇宙までは続いていませんよね。

火星や金星はどうでしょうか?
このまろやかな、すずやかな、やわらかな湿った空気は有るのでしょうか。

月にも有りませんよね。
月では宇宙服を着なければいけませんものね。

この湿った空気は、Oが有る!からではありません。
水が有るから、
このようにまろやか!なのです。

もし、空気が乾燥しきった!ものであるならば
こんなに水々しい生物は、生きられません。
おハダは乾燥して、カサカサです。
動物は骨と皮だけになっていた!かもしれません。
水々しい野菜や植物もできません。

神様!空気は水からできた!
それで
空気は水分を含んでいる!
このしもべは、そのように考えます。

●物は、材料が有って初めてできます。

空気という物は、材料が水です。
水からできた!のです。

水は液体です。
空気は、水が気体に成ったもの!なのですね。
それが大空!というものなのですよね!

神様!このしもべは
あなた様のおっしゃられた意味が理解できます。
あなた様は、大空を創られた!わけです。
材料を水でお創りになられた!わけです。
わざわざ、お創りになられた!のです。

『なぜかね?』と、あなた様はおだやかに
空気のように、さわやかにおっしゃられるでしょう!
「ハイ」とこのしもべは答えます。
「それは、月を見ます。
月のまわりに大気は存在しません!
もし、水も創らなければ存在しません。
水は創られました。

空気も創らなければ、月のように空気は存在しません。
この空気は、水分を含んでいます。
この空気の水分が証拠です。
あなた様が空気を、水を材料にして、お創りになられました!証拠です。

洋服が綿糸で作られ、毛糸で作られた!
それと同じように
空気は水で創られた!のです。

それで、水と親和力が有る!のです。
空気は水を含まずにおれない!のです。
空気はもともと、水だ!からです。
真空が水の気体で満たされた!わけです。

神様!このしもべは、このように理解します。
やはり
●空は水の分離によってできた!のですね!

空は水の分離、
水が分離して気体と成ったものからできた!

神様!あなた様が『水の間に大空が有って
水と水を分けよ!』とおっしゃられた
水と水を分けよ!とおっしゃられた
御言葉の意味は、液体である下の水と
気体である上の水とに
分かれよ!という事!だった!のですね。

神様!液体と気体という言葉が、その当時無かった!のですね。

それで
あなた様は、上の水とおっしゃられた!のですね。
神様!あなた様は本当は
『水の間に大空が有って、気体の水と
液体の水に分かれよ!』
と、おっしゃられた!のですね。
そして
あなた様は『神は、大空を創って
大空の下の水と、上の水とを分けられた!』
と、記された!のですね。

大空の上の水は、雲である!とも理解できますし、
水が蒸発してできた水の気体である!とも理解できます。

とにかく
大気圏であるものを水から創られた!わけです。

40億年前には、地球上の水の創造を完成され、
その水を分けられて、上の水である大気圏を創られた!のです。

神様!大気圏はあなた様の創造です!
大気圏をお創りになられた!と、このしもべが理解します理由は
あなた様は『天』という御言葉をおっしゃられている!からです。

『神はその大空を天と名付けられた』!
と、ハッキリお記しになっておられる!からです。

天=大気圏ということです。

神様!あなた様が聖書に
『神はその大空を天と名付けられた。』と
お記しになっておられます事を「ホサナ!」
「ナンテスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」
と讃美申上ます。お礼申上ます。

天は大気圏を示しています。
何kmも続く、高い高い広い広い空間を
あなた様は水でお創りになられました事を
はっきりとお記しになっておられます。

「ナルホド!ソウデス!」と、このしもべは高らかに申上ます。
ラッパを鳴らして申上ます。
天まで届け!と、高らかに申上ます!

大気圏は下の水から創られた!ものである!
「そうです、そうです、それより考えられません!」
と、このしもべは、今、大きくうなずいてしっかり理解できます。

それより考えられません。
その方法よりありません。
大気圏を創造する方法は、それより有ません!

この机が木で造られている!
それより考えられない!
その方法でよりしか、造れない!
材料は木である、と確心する!

このしもべは、今、机を見てそう思います。
丁度そのような理解です。

絶対そうである!と理解する、理解です。

神様!あなた様の御言葉は、なんて多くの事を
物語っておられる!ことでしょう!

上の水は雲である!と理解させたり
上の水は、水の気体である!と理解させたりします!

本当にスバラシイです。

上の水を、気体の水と書なくってよかった!のかもしれませんね。
古代の人には?マークになってしまいますものね!

雲と理解したり、気体と理解したり
空と理解したり、大気圏と理解したり!
いろいろ、うけとめられますものね!


神様!昨日は海水の塩の事を調べよう!と、図書館へ行きましたが
思いもよらず
あなた様の絵に出合いましたのもので、ずーと
感激しながら、そのことについて書てしまいました。

あなた様は、その時になって、創ろう!と御決心された!
のではなく
ずーとずーと何十億年も前から、御計画を立ておられた!という事ですよね。

雲を創る時だって、そうです。
たくさんのNa+とcl−を地球を創るであろう位置に
たくさん御用意しておられた!のですものね。

神様!海水の約3.5%が塩です!
(海水の塩分は3.3〜3.8%の範囲である。)
(塩分3.5%の海水に含まれる主要イオンの濃度をみると
Naとclが塩分の約80%を占めている事がわかる)
 <大世界百科辞典から引用>

神様!あなた様はNaとclの量まできちんと
●まるで測定したように、地球を創る
場所に予め御用意されておられた!
のですね!

海水にNaclを創ろう!と予めお決めになっておられた!と推察申上ます!
Na:clの比が、Naclを創るために丁度良く存在しています。
(Naとclは海中でイオン化しており
これらのイオンは周囲に水分子を強く引きつけ
溶液中に単独で安定に存在している)

海中ではNaとclに分かれているようですね。

神様!あなた様が雲の核として
わざわざあえて、理由が有ってNaとclをお用いになられた!のですね。
ナンテスバラシコトデショウ!
この事を「ホサナ!」「アリガトウゴザイマース!」と讃美申上ます。

あなた様の叡知を讃美申上ます!

あなた様が、とっても元素にあかるい!
元素のことを、良く識っておられる!お方様である事を讃美申上ます!

Na+とcl−は、水を強く引きつける!
ということを
あなた様は御存知だった!のですね。
それで
雲の核として、御採用!なさった!のですね。

あまたある元素の中から、お選びになられていた!わけです。

地球を創る以前に・・・です。

神様!この事を、再度「ホサナ!」「ナンテスバラシイコト
デショウ!」「アリガトウゴザイマース!」と讃美申上ます。

それで
あなた様は、おびただしい数のNa+とcl−を
地球を創ろうとしておられた位置に御用意なさっておられた!のですね。
神様!やはり、自然が偶然に作ったものではありませんでした。
海の水のNaclは・・・無限大の叡知によって
予め用意された!ものだった!のですね。

『水の間に大空が有り、水と水を分よ!』と、
とっても簡単におっしゃられたお方様によって
予め御用意されていた!のですよね。

あなた様は、とっても簡単な御言葉によって
とっても重大な偉大な事をなさるお方様!である!と理解します。

しかし
その御言葉をおっしゃられるのは
いわば、仕上げの御言葉なのですものね。

その御言葉をおっしゃられる以前に
とってもたくさんの事を御研究なされていたし
そのために、たくさんの時間をかけられていた!
のですよね。

この事を、とっても重要な理解である!と思います。

Naとclという存在にでさえ、そうです。
雲を存在させる!という目的のため
何十億年も、いいえ、百億年以上もの年月を
おかけになっておられた!のですものね!

まして
植物や動物の種であるDNAの創造には、
どれ程多くの御研究と時間をおかけになっておられた!事でしょう!

神様!この事なのですね。

あなた様にとりましては
1時が1000年のようであり
1000年が1時のようである!という事は。

雲を創ろうと、地球を創ろうとする場所に
おびただしいNaとclを、星の中で造られた
数十億年の月日は
雲を創った時!には、まるでつい昨日のように
ほんの少しの時間のように思われた!
それ程
雲を創った時!は感激した!のです。

まるで母親が赤ちゃんを産んで、赤ちゃんの顔を見た
時、それまでの事をまったく忘れてしまう
そのような状態なのかもしれませんね。

神様!雲を創る事にさえ
これだけのエネルギーと、知恵をお用いになられた!のですね。
DNAの創造には、どれ程のエネルギーと知恵をお使いになられた事でしょう!!


神様!あなた様が海流をお創りになられました事を
「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマース!」
と讃美申上ます。

海流のしぶきによって、Naclは乾燥し、微粒子
となって、空中にまい上り、雲の核となるのですものね!

Naとclは海の中で1億年も滞留できます。
この事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申上ます。

そして、Naclは、腐敗をふせぐ防腐剤としても作用されます。
この事も、海がいつもきれいである事の1つの理由に成っているのでしょう!
この事を
「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマース!」と讃美申上ます、アーメン。

このお祈、主、イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します、アーメン。