1998年5月21日
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を讃美申上ます。
全て、神様の御心のままに成ますように!
このしもべは、全て神様におまかせ申上ます。
どうぞ全てを導て下さいませ!
このお祈、主、イエス・キリストの御名を通して
御前におささげ致します、アーメン。

神様!あなた様が地球にNaとclをたくさんたくさん
御用意しておかれました事を「ホサナ!」と讃美申上ます。
そして
数十億年前、地球を被われた水に、Naclを多量に
御用意しておかれました事を「ホサナ!」と讃美申上ます。

もし
あなた様が、深淵にNaclを御用意されず
ただの水だけであったなら地球は金星のように
水の無い惑星と成っていた!事でしょう!
たとえ、何トンもの水を流す川が有った!としても
最古の時代、大きな大きな川が
たとえ、流れていた!としても
その水は
蒸発し、あと型も無くなっていた!でしょう!

雲のかたまりとなるための核が無い!からです。

神様!いかに重要な事だったことでしょう!
海水にNaclが存在する!という事が
いかに重要な事だったことでしょう!
海水に水しぶきが上る!という事は!

神様!もし、海水にNaclが無く、
もし、海水にうごきが無く、水しぶきが上らなかった!なら。
そして
水しぶきが上った時に、塩の乾燥した粒子ができなかったら、
Naclの濃度がうすいものだったら、

地球の生物は養ちませんでした!

神様!数十億年前、地球を被う水に
あなた様がNaclを備えておられた!という事実は
あなた様は、もう、その時から
地球に生きるものを創ろう!とされていた証拠です!
そして
水の循環をお考えになっておられた証拠です。

雲の生成メカを創っておられた!からです。
Naとclは、雲の生成メカ!です。

神様!今、図書館に来ました。
海のNaclの量は、どれ位なのか?を調べるためです。

それで
あなた様が、上の水と下の水を分けれた絵に出合ました。
世界大百科事典の3番のP268です。

あなた様が右手を上にあげられています。
きっと、空の上の水である雲をお創りになっておられ
『水の間に大空が有って、水と水とを分けよ!』
とおっしゃられた時の姿です。
なんと!その上には、天使様達が4人手をたたいている!のです。
あなた様に、拍手している!のです!

なんと、人間的な光景なのでしょう!
まるで、オーケストラや劇を見て、アクター達に
「ブラボー!」と言って、拍手している!そんな感じです!

神様!写本画1250ごろ、ニューヨーク、ピエモンド、モーガン図書館のものです。

神様!大天使様達なのでしょうね。
ヨハネ目示録4章に書れている
金の環を投げ出して
『あなたは万物を造られました。
御旨によって万物は存在し
また造られたのであります!』と、
言っておられる大天使様の内の4人です!

神様!なんとリアルなのでしょう!
『水の間に大空があって!』
という言葉です!

ここには、ハッキリと語られています。
上の水と下の水は、同じ水である!という事です。
Naclを含んでいる同じ水である!ということが語られています。
ただたんに、海水の水が蒸発した!のではない!という事です。

水の間に大空がある!のですから
大空というものは、水からできた!という事も語られています。

大空の間に住んでいます。
やはり、水は有ります。
    水分は有ります。
湿度〜%と言いますものね。

神様!このしもべが住んでいる空は、水と水が
分かれてできた!ものなのですね。

なるほど、そうですね。
だから、水分が有るのですね!

水が分かれてできた部分であるから
水っぽい!という事ですね。
湿度が有る!という事ですね。

そして
上の水と下の水の成分は同じくNacl
を多く含んでいる!というわけですね。

神様!あなた様は、空と雲と海の創造者です!
その創造方法を、はっきりお記しになっておられる!からです。
そして、理解できるからです。
ナルホドソウなのか!と理解できる!からです。

神様!あなた様は
おっしゃられる通りに、空と雲をお創りになられた!のですね。

雲は偶然に自然にできた!のではなく
地球を被う深淵を、上と下に分けられた!ために、できた!のですね。

分けるためのメカ!も、きちんと御用意されていた!わけです。

この事は
神様!あなた様は必っして
ただ偶然に
思いあたりばったりに
ただ
御言葉を発せられた!

ただ
御言葉だけで創造した!のではない!という事をもの語っています!

ただ、その時
『そうだ!雲を創ろう!
大気を創ろう!
湿った大気を創ろう!』とお考えになられて、
おっしゃられた!のではない!!ということです。

神様!この事は、あなた様が植物や動物をお創りになられた時も同じです。
あなた様は、予め御用意しておられた!のです。
DNAを御用意しておられた!のです。
地の中に、です。

そして、おっしゃられた!のです。
『地は、青草と、種をもつ草と、種類に従って種
のある実を結ぶ果樹とを地の上にはえさせよ!』と、
種という言葉が証明しています。
そこに有ったものだから、ハッキリおっしゃられた!のです!

『地は生き物を種類に従っていだせ、
家畜と這う物と、地の獣とを種類に従っていだせ!』と。
この光景はまさに、6500万年前の光景です。

哺乳動物達の創造です。
哺乳類は、時を同じくして、いっせいに創造された!のです。

春いっせいに花々が咲くように!

たくさんの種類の哺乳類は、いっせいに地の中からでてきた!のでしょう!

やはり
地の中には、DNAが御用意されていた!わけです。

神様!あなた様は御言葉によって、創造された!のではなく
全てそのように成るように予め御用意されていた!のです。
その事は
雲が証明します。

雲はただ御言葉によってできた!のではなく
深淵の中に御用意されていた雲を創るメカである
Naclによって、できた!のです。

でも
なんてすばらしい言葉の表現なのでしょう!
『水の間に大空があって、水と水とを分けよ!』
なんて、真実を物語っている言葉なのでしょう。

このしもべの今居る部分も、1種の水の中である!
というのですものね。
そうですよね。確かに水の中です。
水の量は少量なのですが、水の中、なのです。
水の量が少ない!だけのこと!なのですものね。

神様!創造者だけです。
このような言葉が言える!のは。

『水の間に大空が有って!』
なんてスケールの大きな言葉なのでしょう!
なんて奇抜な言葉なのでしょう!

このしもべだったら、どうして大空が水の中に有るというの?
なんて、考えてしまいます。
絶対に言えない言葉です。
「大空は、水と水の間に有るものではない!
大空の上に、上の水が有り
大空の下に、下の水が有るのですよ!」と反ぱつしてしまいます。

だって、雲は今日のように、まったくでていない時だってあるからです。

あくまで、大空が中心なのです!
自分の住んでいる所が中心なのですから。
そんなわけで
『水の間に大空が有って!』という
あなた様の御言葉は
創造者の御言葉です!

『なぜかね?』と
あなた様は、相変わらず白いフサフサとした銀色の髪をめして
静かにおっしゃられるでしょう!
そうです、このしもべの上の方からです。
「ハイ」とこのしもべは、いつものように、生徒のように答えます。
「それは
●創造の順序通りに、お語りになっておられる!からです。
まず、御用意されて有ったものは、水でした。
それで
水!と、おっしゃられました。
それから、次に創ろうとなさるものの名前をあげておられます。
大空と。

神様!あなた様は必ずそのようにおっしゃっておられます。
まず、今、そこに存在するものの名前をあげられます。
次に、これから創ろうとするものの名前を告げられます。

『水の間に大空・・・』
『天の下の水は1つ所に集まり、かわいた地・・・』
『地は青草と、種をもつ草と、種類に従って・・・』
 種のある実を結ぶ果樹・・・』
『地は生き物を種類に従って・・・』
のように、です。

神様!あなた様はよく理解できるように、説明しておられるのですね。
創造した通りに、おっしゃっておられる!のですね。

創造者であられるので
自信万々に、その創造した通りに語って
おられる!という事がよくわかります。

1、存在したものから、お語りになって
2、どのようなものをお創りになったのかを語っておられます。

まるで人間が造り方の説明で1から2を創る
というように、説明しているようです。」

神様!スゴイデスネ。
なにもかにも、御用意されていて準備万たん
なにもかにも整えておられている!のに
その事については一言も語らず
まるで御言葉によって、全ては創られた!
と思えるように、聖書には記されて
おられる!のですものね。

だれでも錯覚してしまいますよね。
ただ
御言葉で創られたのだ!と。

だから、人間は進化だ、自然が創った!のだ!
と、思ってしまう!のですよね。

そこに隠されている
種あかしが、されていない!からです。
正に種あかし!です。

どのような準備をなされ、どのような研究をなされ
どのようにして創った!とは、絶々書れていない!のですから。

でも
神様!DNAの創造はわからない!
   DNAの種あかしはできない!としても
雲の種あかしはできるような気がします。
種はNaclという、とっても簡単なものである!からです!

神様、百科辞典のグラビアを見ます。
大天使様4人が拍手しています。
『神様!あなたこそは、栄光と、ほまれと
力を受けるにふさわしい方!
あなたは、大空と、雲と海と陸を創られました!』
と、やはり金の環は付けていません。
御座の前へ置いて来た!のでしょう!
神様!ヨハネ目示録の第4章のこの大天使様の御言葉に
このしもべは「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と讃美申上げお礼申上ます。

『なぜかな?』と
あなた様はおたずねになられるでしょう。
このしもべは「ハイ」と答えます。
「それは、地球の創造主があなた様である!
事が真実である事が証明される!からです。

もし、他の神が居て
その方が
『自分が地球を創造した!』と主張した!とします。
インドの神が居て、自分が地球を創った!
日本の神が居て、自分が地球を創った!
中国の神が居て、自分が地球を創った!と主張した!とします。    
でも、証拠が無いのです。
どのように地球を創ったのか!という証明がない!のです。
ところが
大天使様が、御自分の環を投げ出して
あなた様が創造者である!事を証明している!わけです。

いわば、証人?が居るわけです!
神様!このしもべは、これで又、ナルホドシカリ!
と、拍手申上るしだいであります!
とっても強力な証人?がおられたのだわ!
と、理解致します!

このお祈、主、イエス・キリスト様の御名を通して
御前におささげ致します、アーメン。