1998年5月12日(火)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
オハヨウゴザイマス!
今日も宜しくお願い申し上げます。
神様!このしもべは思います。
人間なんて、影のようなものだわ!と。
もし、神様を人間だとするなら、人間は影のようなものだわ!と。
神様!このしもべは、神様を人間とすると、人間は影のようなものである!と思った!のです。
影は、人間の行った通りに動きます。
このしもべの手は書いています。影ができます。
影は、自分の力では何もできません。
影は自分を存在させる!事すらできません。
人間の行っている事を、ただその通りに投影している!だけです。
人間の影は、人間が存在しなかったら存在しません。
光が無ければ、存在しません。
影は人間に向かって、こんな影にしてくれ!とも言えません。
こんな型の影に成りたい!とも言えません。
影は、自己主張できません。
影は、人間の付随物です。
面白いことに影は人間から離れる事はできません。
いつも一緒にいるのです。
人間と一緒にいるのです。
光が無くなる時まで、電灯が消され「オヤスミナサイ!」と言う時まで。
神様!人間って影のようです。
あなた様が人間!人間は影。
次元空間をたった1つ下げただけなのに。
神様!あなた様が、人間としたならば、人間は影にすぎません。
あなた様が存在したから!人間も存在できた!のです。
あなた様が創って下さったからです。
影は、人間の姿を映し出します。
あなた様があなた様のお姿に創って下さった!からです。
神様!人間は、威張って自分でなんでもできる!と、思っています。
でも、それも、
あなた様が御覧になられたら、草にすぎない能力だけより持っていない人間である!わけです。
光が無ければ、影として存在する事すらできない、か弱き者なのです。
光が与えられています。丁度良い光です。やわらかな光です。
この光により、人間も生きられます。
神様!空を見ます。
影のような人間が、空を見ます。
どこまでも続く宇宙を見上げているのですが、人間の目に映るのは、ドンヨリとした空です。
太陽も見えなければ、青い色も見えません。
ここに居るのは、宇宙を飛べない人間です。
あなた様は、宇宙を飛んでおられるお方様です。
現実として、人間の影は宇宙は飛べないのです。
人間が宇宙を飛べない!からです。
現実として、人間は影にもなれません。
だって、いつでも
あなた様と一緒である!事すらできない!のですものね。
この事が、線にも点にもなれない事の証拠でしょうか?
遠く宇宙を旅するあなた様なので、地上では線にも点にも、影は映らない!という事です。
あなた様は高次元です!
神様!残念です。人間は、あなた様の影にも成れない!のですね。
イエスの御名によってアーメン!