1998年5月10日(日)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を賛美申し上げます。

どうぞ、いつまでも賛美させて下さい!

神様!今日は、Kからラブレターをお出し申し上げます。

どうぞ、宜しく教えて下さいませ!アーメン

神様!今日は、問題提起申し上げます。

「もし、進化によって新しい生物が生まれた!突然変異によって新しい生物が生まれた!とするなら、オスとメスは同時か、近い時に生まれなければいけません。

それなら、馬やゾウのように1匹より生まれない動物は、どうだった?のでしょうか。

1匹ずつ生まれない動物は、先にオスの新種を生んで、何年か後にメスの新種を生んだ!のでしょうか。

同じ新種のDNAは、どうしてできた!のでしょうか。

まず初めに、ある動物から突然変異でオスの新種が生まれてきた!とします。
それで、その次にもまた、前回と同じように、ある動物から突然変異で同じ新種が生まれてくる!というのでしょうか。

次回も突然変異でオスと同じ新種のメスが生まれてくる!というのでしょうか?
はたして、突然変異は同じように、変化する!のでしょうか?
それも、まったく同じように変化するのでしょうか。

もし、まったくおなじように変化しない!のであれば、オスと同じ新種のメスは決して生まれません。

ある動物から突然変異により、新種であるオスのゾウが産まれてきた!とします。

そうすると、次回も、そのある動物から突然変異により新種であるメスのゾウが産まれてきた!というのでしょうか?
そして、新種のオスのゾウとメスのゾウは恋に落ちた!というのでしょうか?

神様!この点が、このしもべが疑問に思った点です。どうぞ、教えて下さい。

新種のゾウが地上に存在するようになるためには、新種のオスのゾウとメスのゾウが居なければいけない!わけです。

それも、時を同じくして存在しなければ、いけない!わけです。

それで、このしもべはそのように思ったわけです。

突然変異は、はなたして同じ新種を産むのでしょうか。

A×B→Cは、必ず次回もA×B→Cに成るのでしょうか?

例えば、ネズミ×リス→ウサギになったのなら、次回も同じように、ネズミ×リス→ウサギが産まれる!のでしょうか?

そして、メスとオスが産まれるのでしょうか。

その産まれたウサギは、お互いに兄弟同士仲良くなって、交尾するのでしょうか?

このしもべはこの点を疑問に思っている!のです。

蝶の種類は、とっても多いです。それで、蝶はこのようにして種類の数が増えた!のかもしれません。

でも、ゾウやウサギの場合は、突然変異によって新種が産まれてきた!のでしょうか?

1匹ずつ突然変異で産まれてきた!のでしょうか?

例えば、オランウータンの場合、猿とDNAの違いは約2%だといいます。

という事は、オランウータンは猿×猿から産まれてきた!と、考えられます。

猿と他の動物との掛け合わせだ!とすると、DNAの変化はたぶん2%以上である!と思うからです。

ある猿と別の種類のある猿が恋をした!

そして、子供が産まれた。
突然変異の子供で、顔は全く違い、姿型が全く別な新種だった。

オランウータンだった。

次回も出産した。その子供もやはり、突然変異だった!のでしょうか?

約2%だけDNAが違うものが産まれて来た!のでしょうか?

オランウータンが産まれてきた!のでしょうか?

A×A=B

ある猿と、別の種類の猿のかけ合わせで→2%の違いのDNAの新種ができた。

また次回も、A×A=B→2%の違いのDNAの新種ができたのでしょうか?

突然変異でできた“違ったDNAの塩基の配列”は同じであった!のでしょうか?
同じ新種のオスとメスができる!ためには、突然変異でできた“違ったDNAの塩基の配列”は同じでなければいけません。
はたして、それはあり得る!でしょうか?

突然変異は同じように塩基の配列を創れる!でしょうか?
突然変異には、同じように塩基の配列を創れる能力がある!のでしょうか?
それも、必ずそうでなければならない、塩基の配列ができる!のでしょうか?
もし、そうでなかったら、新種の動物は病気だったり、
方輪だったりするでしょう。
新種の動物が病気もせず、方輪でもなく、健全である!ことは、新種のDNAが完璧にできている!という事です。
突然変異は同じように塩基の配列を行った。
突然変異は“違ったDNAの塩基の配列”を再び同じ塩基の配列としてオスとメスを生んだ。
その上、突然変異は完璧な塩基の配列を行った。
突然変異は完璧に新しいメカを創った!という事です。
はたして、それはあり得る!でしょうか?

神様!このしもべは、あり得ない!と思います。
2%の違いにあるのは御研究された事!です。
オランウータンに成らせるためのメカ!です。

ある種の哺乳類から突然変異によってゾウが生まれたのではありません。
ゾウはゾウに成らせるDNAによって初めて存在できます。
ゾウに成らせるDNAは自然に突発的に偶然に存在できる程簡単なものではありません。
ゾウに成らせるDNAは無限大の叡智でなければ存在させられません。
ゾウに成らせるDNAの存在は無限大の叡智が存在した!事の証明です。
DNAの存在は無限大の叡智が存在した!事の証明です。
そして、今でも
実在しています。

神様!あなた様は目には見えませんが、実在しています!

ここに、ケヤキの木が存在している!と、まったく同じように!実在しています。

実在しているものが、目に見えないから実在しない!という事は言えません。

酸素や窒素や水素だって、目に見えないけれど存在しているのですものね。

目に見えないけれど実在する、無限大の能力を持っておられるお方様!

むしろ、目に見えないからこそ、全能者なのかもしれませんね。

無限大に限りなく近い!のかもしれませんね。

目に見えるものは、有限である!

しかし、目に見えないものは、けっして有限ではない!のです。

元素であるO2やN2やH2は、永遠に存在します。

目に見えないものこそ、永遠に無限に存在します!

神様!このしもべは、今、あなた様が目に見えなくって良かったのだわ!と思っています。

それは、有限なるものでは決してない!からです。

目に見えないものこそ、永遠に無限に存在する!からです。
目に見えないものこそ、無限の能力を持っておられるのです。

初めであり終わりであられるお方様です!

このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン