1998年5月8日(金)

神様!あなた様が、『地は生きる物を種類に従って生だせ、家畜と這う物と地の獣とを種類に従っていだせ!』と、おっしゃられた!と記されています事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

地は、確かに生きる物を種類に従って、生だした!からです。

卵で産まれるものは、全てそうです。

両生類、爬虫類、鳥類は、卵で産まれ、卵からかえります。
地の中で温められて、生でてきた!と、容易に理解できます。

それでこのしもべは、
神様は確かに鳥や両生類や爬虫類をお創りになられたのだわ!

卵をお創りになられ、それを土の中にお入れになり、『地は生だせ』とおっしゃられた。

実際に行われた事をお記しになられている!のだわ!と、思います。

このしもべは、花を買ってきてプランターに移し植えます。
そして、水をかけます。「きれいに咲いてね!」と、言います。

そのような感じであった!のではないのかしら。

一番最初の哺乳類も、地から生だされた!のですものね。
カモノハシがそうです。

家畜も哺乳類ですけれど、地から生だされた!のである!と、思います。

最初の家畜である牛も、地から生だされました。

でも、いったん地から出た牛(哺乳類)は、次の世代ではその事を忘れてしまいました。

DNAに入力されていた通り、おなかの中で赤ちゃんはできた!のです。

神様!このしもべは、夢を食べて生きるしもべです。

あなた様の創造の事を、あれやこれやと想像しながら、夢の世界を飛んでいる!ようです。

ですから、けっして足が地についていない!わけです。

それで良い!と、思います。
だって、どうせ花よりちょっぴりましに創られた被創造物なのですから。

美しさに於いては、花に勝てません。
そんなわけで、このしもべは夢の中を飛んでいる蝶のようです。

花を見ると、にっこりしてしまう蝶のようです。

神様!ディズニーは、映画を作りました。

“ダンボ”というとっても大きな耳を持ち、耳をパタパタさせながら空を飛んでしまう動物です。

ディズニーは、映画という二次元にダンボという動物を作った!わけです。

あなた様は、三次元空間にゾウという動物をお創りになられました。

あなた様は、まるでディズニー映画でダンボを画かれたように、ゾウをお創りになられた!のではないでしょうか。

ディズニーは、人間なので二次元空間にダンボを作った。
あなた様は、高次元のお方様なので、三次元空間にゾウを創造された!

共通なのは、どちらも創造の世界です。

自分の好きな動物を創ってしまう!という創造の世界です。

どんな動物を創ろうか!と、まず考えます。

ディズニーは、大きな耳で空を飛ぶゾウを考えついた!わけです。

あくまで、
あなた様の創られた実在するゾウを参考にしました。
でも、一応彼なりに想像した動物です。

あなた様の場合は、違います。

全く実在しないものを空想なさった!わけです。

大きな耳、長〜い鼻、大きなからだ、太い足、やさしい目、たくさんのイメージをいだき、ゾウ!というものを三次元空間に想像されました。

ディズニーは、ダンボの型を二次元に想像され、物語を作りました。

あなた様の場合は、ゾウを三次元空間に想像され、ゾウを創ってしまわれました。

物語は、ゾウ自身におまかせになりました。

物語を作られるように、ゾウに立派な脳をお与えになられました。

同じように、新しい動物を創ったわけですが、技術の差はいかんともできません。

技術の差が明瞭に創られたものの中に現れています。

ディズニーと、神の創造の技術が、そこに現れている!のです。

ダンボは見た人だけの記憶の中に残っています。
ゾウは、何千万年間も生き続けています。

そして、数多くの物語を今も自ら作り続けています。

これが、創造の技術の違い!です。

ディズニーは、死にましたがあなた様はずーっとずーっと生き長らえます。

あなた様は、今もそれらのゾウを見て楽しんでおられる!わけです。

『良し!』とおっしゃられて!

神様!このように思いますと、
あなた様はまるでディズニーがダンボを作ったように、ゾウをお創りになられた!のではないかしら!と、考えてしまいます。

ディズニーは、一こま一こまダンボという映画を画いて作った!わけですが、
あなた様はゾウ!というイメージをお画きになられました。
三次元空間に立体的にです。

それをDNAで創ってしまわれた!

神様!あなた様は、1章の26節、27節では、
人間をお造りになられる時、土で人を型どって創られた!とは、記されていません。
でも、2章では、土のチリで人を造り、その鼻に息を吹き込まれると、人は生きたものと成った!と書かれています。

そうすると、ゾウを創る時も、キリンを創る時もそうだった!のでしょうか?

ゾウの型を土のチリで創り、その鼻に息を吹き込まれたら、ゾウは生きる物と成った!のでしょうか。
このしもべは、わかりません。

あなた様は、雄と雌を必ずペアでお創りになられるお方様です。

それで、このしもべは人間の場合も
あなた様は、男と女を同時にお創りになられた!のではないのかしら、と思うのです。
1章27節の通りです。

神様!このしもべは、このように思います。
あなた様は、三次元空間に、これから創ろう!とする動物や植物の画を画かれます。

そうすると、それをDNAとして創造できる!わけです。

人間を想像します。そうすると、そのDNAができてしまう!わけです。
ベテランの大工さんが家をイメージすると、その材料が全てわかるようにです。
ゾウをイメージします。そうすると、そのDNAができてしまう!わけです。

そのDNAを培養しますと、人間の赤ちゃんが生まれます。
人間の赤ちゃんにオッパイを与えた!のは、天使様です。

ゾウの赤ちゃんが、生まれます。
ゾウの赤ちゃんにミルクを与えた!のは、天使様です。

神様!このしもべは、また夢の中でこんな空想をしてしまいました。
まったくしょうがない、しもべです。

DNAの培養!と、書きましたが、卵の中で育てた!と、思っております。

最初の動物は、全て卵から生まれた!のではないでしょうか。
だって、家畜も地が生み出した!と、聖書に書かれている!のですものね。

あなた様は、ディズニーが一こま一こま画くように、人間のからだの内部の1つ1つを御研究されて、そのDNAを創られた!わけですよね。

神様!あなた様は、まるで部品を組み合わせて、たくさんの機械を作るように、どのような生物でも創ることができる!のだ!という事が、オランウータンの脇の下にあるオッパイから理解できます。

オッパイを脇の下に付けてしまう事ができる!のですものね。

これは、全く奇想天外です。
サルと同じ種類であるのに、オランウータンだけはどうして脇の下にオッパイをお付けになられた!のでしょうか。

これはきっと、オランウータンは進化でできたのではなく、創造である!という事をお示しになられた!のでしょうね。

遺伝では、オッパイは脇の下にできませんものね。

この事から理解できます事は、あなた様は臓器をどの部分にでもアレンジできる!という事です。

オランウータンは、木につかまりながら哺乳させるため、脇の下にオッパイをわざわざ付けた!と理解できます。

目的に応じて臓器をどの部分にでも付ける事ができる!
この事によって、あなた様はどのような型の動物でもお創りになる事ができたのだわ!と、理解します。

例えば、ヒトデのような型、ヒトデの口や各臓器をヒトデという五角形のからだの中にアレンジできた!わけです。

例えば、かたつむりのような型、かたつむりのちょっと変わった型の中に、口や腎臓や他の各々の臓器をアレンジできた!わけです。

だから、どのような型の動物でも創ることができた!のですね。

臓器の場所を臨機応変、どこにでも設定できた!からです!

まず、
あなた様は型を想像なさいました!

そして、臓器の場所をお決めになられました。
生物のからだに必要な臓器をその型の中に組み込んでいった!のです。

まるで、大工さんが新築する家に、トイレや洗面所やオフロ、台所、玄関等を組み込んでいくようにです。

あなた様は、そうして動物を新しくお創りになってゆかれた!のですね。

ナルホド、ソウカ!と、このしもべは晴れやかな気分に成りました。

ヒトデの五角形をしたからだをイメージなされ、ヒトデの口の型や、どうして餌をつかまえるのか、どうして歩くのか、どんな感覚器を付けるか等、たくさんの事をお考えになられながら、ヒトデをお創りになられた!のですね。

カタツムリをお創りになられた!のですね。

神様!オランウータンの脇の下のオッパイは、オランウータンは創造であり、別なサルからの進化によって、生まれたものではない!事を示しております。

サルのDNAと、オランウータンのDNAは約2.4%位違っている!といいます。

この事によって、
あなた様は数%のDNAを変えるだけで、別の動物を創られた!という事が理解できます。

サルとDNAと人間のDNAの違いは、約1.6%だといいます。

神様!サルと人間では、随分違います。

人間であるしもべは、その事をよく知っています。

それが、1.6%のDNAの違いだけだ!というのですから、
あなた様は創造の大大大大大、そう大が無数に付く大天才です。

あなた様は、そのようにして数%のDNAを変えることによって、全く別の動物を創る事ができた!のですね。

神様!この事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」と賛美申し上げます。また教えて下さいませ!アーメン

神様!このしもべの目に見えないあなた様が、目に見えるものをお創りになられました事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

そして、型をお決めになってお創りになられました事を「ホサナ!」と、賛美申し上げます。

目に見えないお方様の存在こそ、高次元空間に存在されている!という事なのかもしれませんね。

目に見えない存在だからこそ、あなた様は目に見えるものを存在させたがった!のではないでしょうか!

だからこそ!型にこだわった!のだ!と、思います。

整然とした型に、こだわった!のだ!と、思います。

目に見える物である!からです。
どうでも良い!というわけには、全くならない!のです。

その反対です。

目に見える物だからこそ、すばらしい型を創ろう!と、お考えになられた!のです。

それで、
あなた様は型に於いて、優れた物をお創りになられた!
目に見える状態をすばらしい状態に成るように、わざわざこって、お創りになられた!のですね。

目に見えてすばらしい型は、わざわざ創られたものである。

生きるもの!であり、型の良いもの!であったわけですね。

なにせ、目に見えるもの(生物)を存在させたかった!のですものね。

いわば、美しい地球!を創ろう!と、お考えになられた!のですよね。

神様!だから、地球は美しい!のですね。

生きるものは、美しい!のですね。

原生動物まで、美しい!のですね。

神様!あなた様は、美しい物を創ろう!と、お考えになられました!

『なぜかね?』と、あなた様は問われるでしょう。

このしもべは、「ハイ!」といつものように答えます。

それは、なんでも最初の志は最初から現れる!ものです。

大学へ入るぞ!と思った時、参考書を買って勉強します。

あなた様が『美しい目に見えるものを創るぞ!』と、お考えになられた!事は、
あなた様が最初にお創りになられましたものから、理解できます。

それは、ミクロの生物です。原生動物です。

あんなに小さいのに、最高の現代風クリスタル模様にしあげ、最高の幾何学模様にしあげた!のですもの!

この事が、あなた様が“目に見える美しい型のものを創ろう!”と、御計画されておられた!事を証明しております。

そのお志が、ずーっと変わらず、あなた様の創造の精神として、創造の心がけとして、継続しておられた!という事です!

神様!このしもべは、そのように思います。

それは、全ての被創造物である地球の生物が証明しています。

緑の木や葉も証明します。

空の色も海の色も証明します。
地の色も鳥も証明します。

海に住む魚もサンゴも、海藻もイソギンチャクも、カイメンもクラゲも証明します。

チョウやカエルや、バッタやアリや、ミミズも証明します。

ラクダやシマウマや、キリンやゾウや、猿も証明します。

全ての生物が証明します。

「神様は、私達を美しく型創って下さった!」と。

“どうして、こんなに美しいもので地球は満ちている!のでしょうか?”

その第一の理由は、目に見えないお方様が、お創りになられた!からです。

目に見えるもの、とは、型有物という意味です。

型を創る!わけです。

わざわざ型を創るのですから、美しいものを創ろう!という意志が働いた!ということです。

せっかく目に見えるものを存在させる!のであるから、その目に見える姿を良い型にしよう!という意志が働いた!という事です。

傘のようなクラゲのように、型をとっても吟味してお創りになられた!という事です。

第2の理由は、そのお方様は目に見て『良し』と、お言葉を発せられた!からです。

目に見て『良し』と言うことのできるものを、あえてお創りになられた!からです。

目に見て『良し』と、おっしゃる事のできないものは、創らなかった!からです。

神様!あなた様が聖書に『神は見て、良しとされた』と、記されておられます。

この事を「ホサナ!」と、賛美申し上げます。

この事によって、見て良いものがあなた様によって創られた!事が証明される!からです。

『良いもの』だから、『生めよ、増えよ、地に満ちよ!』と、おっしゃられた!のですよね。

もし、悪いものだったら、もしDNAを創ったとしても、それを末梢なさったのです!

あまりにもグロテスクな物は『良し』とお認めにならなかった!わけです。

だからこそ、この地球はこんなにすばらしい!のですね。

神様!この地球上の生物が全て良い!という事は、聖書に書かれているお言葉が真実である!ことの証拠です。

あなた様が、やはり創造なさった!のです。

そして、『良し!』とおっしゃられた!のです。

それで、
あなた様が見て良い!ものだけを残された!という事が理解できます。

この地球上のものは、『良し!』と、おっしゃられたお方様によって、創られました。

この地球上のものは、神様の基準に照らし合わせて『良い』ものなのです。

この事は、とっても大いなる事です。
このしもべが良いと認めたのではなく、神様が『良い!』と認められた!のですからね。

この事は、全くすばらしい事です!

無限大の叡智と愛をお持ちのお方様によって、『良し!』と認められた事は、本当に、真実にとってもとってもすばらしい事です!

神様!このしもべは、あなた様の『良し』とおっしゃられたお言葉を記念するため、石碑を立てます。

石碑には“”『良し』これは全能者の言葉!”と、記します。

一番高い、エベレストの頂上に立てましょう!

宇宙人にも一番目につくように!です。

裏には『この地球は、神が良しと太鼓判を押されたもので満ちている』と、記しましょう!

今、さえずっている小鳥も庭の木も、アジサイの花も、となりに寝ている娘も、重力も、地球上の全てのものは、全能者によって『良し!』と、評価された被創造物です。

神様!地球は、自信を持って良いのですよね!

大いなるプライドを持って良いのですよね!

なにせ、宇宙の創造者によって『良し!』と言われた、私達地球っ子なのですものね!

小鳥も地球っ子、昆虫も地球っ子、木も花も、草も地球っ子、家畜も獣も地球っ子。

神様に『良し!』と保証された地球っ子。
神様に祝福された地球っ子!

ああ、神様に創られて良かったわ!
宇宙尺度で判断されて『良く』創られた!のですものね。

神様!あなた様は、それ程すばらしく創って下さった!という事です。

空のようにすばらしく、雲のようにすばらしく、地や海のようにすばらしく、植物や動物を同じように『良し』と、言われる程すばらしく創って下さった!という事です。

それも、あなた様の天秤にかけて『良し!』と、おっしゃられた!のですから、
とっても、とっても、とっても、そうとってもが無数に付いてしまいます!
とってもすばらしく創って下さった!
とってもすばらしく出来上がった!という事ですね。

この事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、感謝申し上げます。

神様!あなた様は、わざと人間の目をお創りになられた!のですね。

あなた様を見ることができない!ようにです。

夜行性の動物には、暗い光でも見られるように、すばらしい目をお与えになられた!のに…。

このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン