1998年5月6日(水)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように!
どうぞ、全てを助けて下さいませ!
このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン
人間は、そんなに新しいメカを次々に創造できる人はいません。
大抵は、今あるものに手を加えて改良品を作ります。
モーターだて、そんなに新しいモーターは作れません。
発電機だって、そんなに新しい発電機は作れません。
ロケット発射方法だって、そんなに新しい方法は作れません。
それなのに、あなた様は違います。
全く別なメカを創ってしまう!のです。
新しい動物を創るたびに、新しいメカを創造されてしまう!のですからすごい!です。
トンボをお創りになられました時には、トンボの羽や胸部、腹部、目、口の新しいメカを創られました。
セミをお創りになられました時には、セミの音の創造、セミのサナギ、からだ、等、たくさんのメカや骨組みを開発されました。
オウムガイにも殻の光沢、噴射メカ、えさのとらえ方のメカ、目を創造されました。
一つの動物を創るために、あなた様はどれだけ多くの新しい方法、メカを創造されたか、このしもべは推測すらできません。
この事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と心から、賛美申し上げます。
神様!テレビでオッポサムの母親を見ました。およそ10ピキの赤ちゃんを背中や横腹や腹の下にかかえている!のです。
なんて、たくさんの赤ちゃんを産むことでしょう!
オッポサムは、哺乳動物の最初に存在した!といいます。
あなた様がおっしゃられたお言葉である『生めよ、増えよ、地に満ちよ!』のお声が伝わってくる!ようです。
オッポサム(フクロネズミ)は、哺乳類の中で最も起源が古い!です。
約1億年前に存在しました!
いわば、あなた様のお創りになられました最初の哺乳類です。
あなた様のお創りになられました最初の哺乳類であるオッポサムが、約10ピキの子沢山!なのですから。
あなた様のお言葉通り、いかに『生めよ、増えよ!地に満ちよ!』という意図により、お創りになられた!かがうかがえます。
神様!『生めよ!増えよ!地に満ちよ!』と、おっしゃられたお方様によって、オッポサムは創られた!という事が理解できます。
哺乳類の最初の動物であるオッポサムが、10ピキもの赤ちゃんを生むようにできている!
この事は、『生めよ!増えよ!地に満ちよ!』とおっしゃられたお方様により創られた、わざわざ増えるように創られた!事を証明しています。
オッポサムは、子沢山です。
それは、子沢山であるように創られた!からです。
オッポサムは、自分から進んで子供をたくさん生もう!とは、けっしてしなかった!でしょう。
だって、背中や横腹や下腹にまで、子供をかかえなければ移動できない!からです。
オッポサムにしてみたら、「しょうがないわ!できてしまった!のですもの」というわけです。
オッポサムは、自分のからだを創る技術など、けっしてありませんでした。
なぜって、オッポサムは1億年たった今でも、同じ姿で生きている!のですものね。
オッポサムが自分のからだを創れるのでしたら、「子供はそんなにいらないは、せめて半分でも多いくらいよ!」と言って、お産を軽くした!でしょう!
女の自立というわけです。
でも、女の自立もできないでいるのです。
産児制限もできないでいるのです。
3匹だけほしいわ!と言っても、3匹だけ産めないのです。
どうしても10匹も産まれてくるのです。
からだがそのようにできている!からです。
DNAが、そのようにできている!からですよね。
神様!そうゆうわけで、
あなた様の御意志がオッポサムを創られた!と、理解できます。
『生めよ!増えよ!地に満ちよ!』という御心です。
神様!話しは変わりますけれど、人間のオッパイも10個ある!のですって。
それが、消えて目に見えない状態になっている!のですって。
まるで、オッポサムのようです。
あなた様は、多分オッポサムには10匹の赤ちゃんと、10個のオッパイを与えられた!のでしょうから。
そして、人間を創る時、あなた様はキャンセルしておかれた!のです。
人間が赤ちゃんを抱きかかえて、オッパイを飲ませるに丁度良い位置のオッパイの部分だけを生かしておかれ、その他の部分は、消されてしまわれた!のですよね。
オランウータンのオッパイは、木にぶら下がりながら飲ませる事ができるように、脇の下に付けておかれたのですよね。
オッパイの位置も、DNAの組み替えで自由に変える事ができる!という事ですよね。
神様!この事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と高らかに賛美申し上げます。
あなた様は、DNAの組み替えで臓器の位置を思い通りの所に据え置くことができる!という事です!
この事は、ナントスバラシイことでしょう。
部品をあれこれ使って、どのような機械でも創ってしまうエンジニア!のようですね。
神様!だからこそ!あなた様は、どのような姿の動物でも、創ることができた!のですね!
例えば、木から木へ伝わることのできる軽業師のような猿や、同じ昆虫なのに、もし、オモチャで作るとしても大変なトンボやセミや、バッタやアリや蝶です。
このしもべが、トンボのオモチャを作るとしても、勿論できません。
これこれの部品で必ずできるはずです!という三次元ジグソウパズルが用意されていた!とします。
でも、このしもべはそれをうまく組み立てる事ができないでしょう!
それが、細かいものであればある程、このしもべのできる確率は低くなる!というわけです。
でも、あなた様はその部品をミクロン単位でお創りになられた!わけですから、大大大、そう大が無数についてしまうわけです。
大尊敬申し上げます!!!
ともかく、部品を創るのもDNA、部品を組み立てるのもDNA、三次元メカを自由に創ってしまわれるのですから、スゴイ!です。
動物自体がまるで、メカのようです。
自由意志を持つメカ!のようです。
例えば、オッパイをどの部分にでも付けてしまう事ができる!という事。
羽をどの部分にでも付けてしまう事ができる!という事。
たくさんの種類の羽を創ってしまう事ができる!という事。
全てが可能である!という事です!
DNAで、なんでも創ってしまう!という事です。
それはまるで、木で何でも作ってしまう大工さんのようです。
このように理解したら、理解し易いのです。
イエスの御名によってアーメン!