1998年4月26日(日)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を「ホサナ!」と賛美申し上げます。

神様に全ておまかせ申し上げます。
どうぞ、全てを助けて導いて下さいませ!アーメン

神様!このしもべは今、図書館によってきました。

Mの喫茶店に久しぶりに来ています。

あなた様が雨をお創りになられ、雪をお創りになられました事を「ホサナ!」と賛美申し上げます。

このしもべは、雪はとってもフシギです。

日本海側に降って、太平洋側には降らない!からです。

日本海側は雪国、でも太平洋側は雪一粒降りません。
山を越えてはこない!のです。

まるで、山は雪を「越えてはならぬ!」と、きせいをあげ、とおせんぼをしている!ようです。

あなた様は、雪の降る雲を低くお創りになられた!からですよね。

何からなにまで、御計算されておられた!のですね。

山の高さ!まで御計画されておられた!のですね。

そのため、山は雪の降る雲を通せんぼできる!のですよね。

大気の三態は、山ができるずーっと以前から存在した!のですよね。

あなた様が、大気をお創りになられました時から、お創りになられた!のでしょう。

大気の循環を大気をお創りになられました時から、お決めになられた!のですよね。

あなた様は、『どうしてかね?』と、きっとおたずねになられる!でしょうね。

このしもべはまた「ハイ」と答えます。

今度は、いつもより自信が無いので、「だって!」とまず、言い訳めいたように申し開きをするように言います。

「だって、もし大気の循環が無かったら、火星のようになっていたでしょう!から。」

「もし、何億年間もの間、地球の水蒸気が宇宙に蒸発して行ったのなら、地球は火星のように日干しになっていた!でしょう!から。」

それで、このしもべはシアノバクテリアがO2を発生し、それがオゾン層になるまでにもし、何億年もかかった!としたら、その間に地球を被っている水が蒸発して、火星のようにその蒸気が宇宙に放散してしまった!のなら、地球はその間に涸れていた!に違いない!と思った!のです。

水蒸気が何億年間もの間(15億年もの間)(海水のO2が飽和状態になる間)宇宙に放散していたなら、地球の水は無くなっていたでしょう!

それで、神様!あなた様は、聖書に『上の水と下の水をお創りになられた』と、お記しになっておられますので、その時、水の三態をお決めになっておられた!に違いない!と思うのです。

その時きっと、大空には何かの仕掛けをした!のかもしれませんね。

オゾン層を独自の方法でおつくりになっておられた!のかもしれませんね。

とにかく、このしもべは水の三態をお決めになっておられた!のである!と、思います。

あなた様は、『越えてはならぬ!おまえの蒸気はこれまでである!』と、きっとお決めになられた!のかもしれませんね。

それが、雲の高さ!なのかもしれませんね!

このしもべは思います。木にも高さがあります。
どこまでも伸び続ける木はありません。

桜の木も自分の高さを知っています。

そんなに高くはなりません。
つづじの木にも高さはあります。
DNAで決められている!のです。

そして、雲の高さをも
あなた様は、お決めになられた!のでしょうね。

神様!それは、何億年以前ですか?きっとそれは、地球に山が無かった!時ですね。

だって、20億年前は地はたぶん楯状地!だけ!だったのですから。

それもたぶん淵の中に存在した!のですから。

その時既に、大気は存在した!のです。

水の三態は存在した!のです。

水の循環のサイクルは完成していた!のです。

いいえ、シアノバクテリアに楯状地を創ってやられた時には、地球から宇宙へ逃げる水の蒸気はくい止められていた!はずです。

だって、もし水が宇宙へ飛んでいったら、水量が減り、シアノバクテリアはすぐ日乾しになってしまう!からです。

シアノバクテリアは、海中2〜3mの所により生きられません。

空気中では死んでしまいます。

もし、35億年前、地球の水が宇宙に逃げて行ったなら、楯状地の上の水は減り、楯状地の表面は空気にさらされる!でしょう。

そうしたら、シアノバクテリアは死んでしまいます。

そうしたら、結果として海中のO2は飽和状態になる事はできなかった!でしょう。

でも、結果は違います。シアノバクテリアは繁栄し続けた!のです。

御心の通り!にです。

神様!このように考えますと、
あなた様は少なくとも35億年前には水の三態を完了されていた!という事です。

雲の高さをお決めになっておられた!という事です。

その時すでに、山野創造をもお考えになられておられた!のかもしれませんね。

何億年後に山脈というものを創ろう!という事をお考えになっておられた!のかもしれませんね。

プレートテクトニクスという構想をお持ちになられていた!と理解します!

神様!あなた様は、水をもあなた様の配下に置かれています。

きちんとその高さまで、設定されておられた!からです。

その時、地球には山はありませんでした。

雲をくい止める物はありませんでした。

それなのに、あなた様は設定された!のです。
雲の高さを設定された!のです。

それから、何億年後の事でしょう!山ができた!のは。

山の高さをも
神様!あなた様はお決めになられた!のですか。
『高さ何千mの山に成れ!』と。

神様!このしもべはオドロイテシマイマス。

やはり葦です。
ドウシテナノカシラ?と、また?マークが並んでしまいます。

これは、自然の偶然なのでしょうか?

それとも御計画によって成らせられたことなのでしょうか?と、?マークが並んでしまいます。

でも、やはり勝利はあなた様!です。

『なぜかね?』とまた、あなた様は聞かれるでしょう!

「ハイ!」と、このしもべは答えます。
なにせ、このしもべは返事だけは良いのです。

できなくても「ハイ!できます!」と、言ってしまうのが、このしもべのくせ!なのです。

そのうち、
あなた様がまた教えてくれるでしょう!と、内心思っている!からです。

内心、あなた様が助けてくれるでしょう!と、期待している!のです。

「少なくとも35億年前には、大気の三態、雪、雲、雨のメカニズムは完成されていた!のでしょう!

それも必ずそのように成る!ように、あなた様は創られた!のでしょうね。」

コピーしてきましたものによりますと、

雨粒は凝固核又は、結晶核といわれる極微の個体又は液体の物質を芯核として、そのまわりに水蒸気が凝固したり凝集したりして形成される。

これらの核となる物質についても電子顕微鏡などを用いて、数多くの研究が行われている。

凝集核としては、海面から空気中に運ばれてくる海塩物質が主役を果たしており…氷晶核としては陸上から…]

神様!あなた様は、わざわざ海から海塩物質を大気に放散なさった!のですね。
雨を創る!ためです。

神様!海から海塩物質を大気に放散するには、どのような仕組みをお使いになられた!のですか。

あなた様は、水素を運ぶためにでさえデヒドロキナーゼをお創りになられます。

きっと、海から海塩物質を大気に放散するためにも、何かをご利用された!に違いありません。

それはe-ですか、光ですか?ニュートリノですか?

このしもべは、判らないのはあたりまえです。

でも、確かに雨のもとである海塩物質も、あなた様が仕組まれたメカによって、海から空中に舞い出た!に違いありません。

 

神様!あなた様が、雨の基である海塩物質の大きさをお決めになられました!

その時、雲の高さは決定された!のかもしれませんね。

海塩物質の大きさをお決めになられた!のですね。
それで、雲の高さは決まった!のではないでしょうか

海から放散する海塩物質は、太陽から放たれる光で放散するのでしょうか?

何で放散するのでしょうか?

海塩物質とは、いったい何なのでしょうか。

きっと、そこにはメカがあるのかもしれませんね。

それとも風が陸の土壌物質を舞い上がらせるように、風が海塩物質を舞い上がらせるのでしょうか?

神様!このしもべは、
あなた様が雲の高さをお決めになられた!と、思います。

雲は余り高くても、余り低くても良くない!と、あなた様はご判断なされた!のでしょうね。

夏、よく見られる巻雲のように、余り高いと人間や動物や植物の日除けにはなりません。

太陽の光線を通してしまい、人間や動物や植物は日乾しになってしまいます。

余り低いと、今日の天気のようにうっとうしい!です(今日は小雨です)。

日が射さず、暗くなってしまいます。

人間や動物や植物は、もやしになってしまいます。

太陽の光がやって来ない!からです。
植物は光合成も効率よくできません。

神様!あなた様は、たくさんの事を予想されて、雲の高さを設定して下さった!のですね。

これから、光合成する植物を創る事や、海の中にも光が入るように、動物にも丁度良い日光が当たるように!日陰を作り、日向を作るように!お創りになられた!のですね。

雲は、自然にできた!のではありません!

目的に添うように創られた!ものです。

その事は、雲の高さが証明しています。

余り高くなく、余り低くもなくできている!からです。

神様!この事が、雲は自然に偶然にできたのではない事を証明しています!

生きるもののために、わざわざ丁度良い高さに創られた!のです。

雲粒である海塩物質は、わざわざ創られた!ものです。

それで、あなた様は聖書にわざわざ記しておられた!のですね。

『上の水!』をお創りになられた!と。

もし、雲が全て巻雲のように、10000m上空の高い所のものであったとしたら、生物は生きている事が可能だった!でしょうか。

きっと、学者さん達は、研究するかもしれません。
そして答えは、やはりNO!でしょう。

もし、雲が今日のように低い雨雲だけだったら、雲というものが全て低い所にできるものであった!としたなら、生物は生きている事が可能だった!でしょうか。

このしもべはわかりません。
でも、息苦しい事だけは確かです。
光合成もかんばしくゆきません。

もやしに似た植物に成っていた!事でしょう。

神様!このように、雲の高さについて思いめぐらす時、やはり「雲は、なんて合理的にできている事でしょう!」と、申し上げてしまいます。

ここには知恵があります。

現在、過去、未来を全て知り尽くしてしまっている者の知恵です。

何億年後の事まで知り尽くしてしまっている知恵です。

神様!雲の高さ!にまで知恵があった!のですね。

ただ自然だ!と思っている雲!その雲も自然ではなかった!のです。

雲は自然が創った!のではなかった!のです。

計画されて創られた!ものです。

シアノバクテリアを創られたお方様によって、35億年前には創られていた!のです。
『上の水』
を御創りに成られた時はきっと35億年よりもっと以前です。

神様!このしもべは、いつあなた様が『上の水』とおっしゃられている雲をお創りになられた!ものである!事は、理解できました。

それは、愛です!

これから創ろう!とする生物に対する愛です!

生物に最も適した環境を創ってやろう!とする、愛の心です。

神様!あなた様の愛の心が雲の高さを決められた!のです。

雲粒の主役となっている海塩物質をお創りになられましたのは、あなた様!です。

そして、雲の高さをお決めになられました!
これから創るであろう海藻や植物や、カエルや恐竜や、チンパンジーや人間の事をお考えになられて…。

このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン

 

神様!今、お風呂に入りました。湯気があがっていました。

あの蒸気は雲になれるでしょうか?

雲核となる凝結核である海塩物質がないから、雲に成れない!かもしれませんね。

神様!火星の場合もきっと、海塩物質が無かった!のかもしれませんね。

だから、水蒸気は蒸発したまま、太陽熱に消されてしまったか、宇宙に逃げていってしまった!のかもしれませんね。

神様!あなた様は、火星のようになるかもしれない!という事にお気づきになられた!

そして、
神様!やっぱり創造された!のです。

それまで、存在しなかったものを創造された!のです!

それが雲です!

わざわざ、雲の基である凝結核をお創りになられて、雲というものをお創りになられた!のですね。

これが、『上の水』の創造です。

神様!雲は、被創造物です!

それまで、宇宙のどこにも存在しなかった雲というものをあなた様は、お創りになられた!のです。

このしもべは、そのように思いました。アーメン!