1998年4月25日(土)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を宇宙の創造者である!と賛美申し上げます。
このしもべのからだも、宇宙の創造主であるお方様でなければ、けっしてできないもの!である事を知りました!ので、そように賛美申し上げます。
全能者であられる神様の御心のままに成りますように!
このしもべは、しもべにすぎません。
主の御用のためにお用い下さいませ!アーメン
神様!おとといは、薬局から帰り、目眩がし、吐いてしましました。
ずーっとからだの調子が変で、目がつかれる!と思っていた!のですが、この状態だといつ倒れてもおかしくない!と思っていました。
脳も疲れていた!と思います。
神様!沈みがちになる気分が一変されました。しづのノートを見たときに…です。
そこには、あなた様が細菌をお創りになられてしました事が書かれていました!
あなた様は、細菌を特異的なものだけを分解するようにお創りになられた!という事です。
そして、その細菌の中に、特異的なものだけを分化しうる酵素を入れておかれた!という事です。
細菌は、特異的にあるものだけを分解する酵素のようだ!という事です。
細菌は、特異的に働きます。
硫黄細菌は、H2Sだけ、亜硝酸細菌はNH3だけ、酢酸細菌はアルコールだけ、硝酸細菌はHNO2だけ、乳酸菌はブドウ糖だけに働きます。
酵素も特異的に働きます。
リパーゼは、脂肪だけというようにです。
それで、このしもべは酵素も生物である!と、感激した!わけです。
そして、細菌の中にも酵素がある!と、1997年11月2日(月)思ったのです。
あなた様は、細菌をお創りになられました時、既に酵素をお創りになっておられた!
酢酸細菌は、エチルアルコールのみに作用し、これを分解します。
酢酸細菌の中には、ある部分が酵素のようになっていて、エチルアルコールと合体し、分解するのです。
〔図〕(酢酸細菌のメカ)
いわば、エチルアルコール分解酵素があります。
神様!あなた様は、最初から酵素をお創りになられた!のですね。
単細胞生物の中にも酵素がある!からです。
11月2日には、
[神様!あなた様は、細菌を酵素のようにお創りになられたのでしょう!
この事によって、細菌のシステムである特異的反応システムと酵素のシステムである特異的反応システムをお創りになられたお方様は、同じお方様である事が理解できます。
それは、神様!あなた様!です。]と、書きました。
神様!あなた様は、なんとすばらしいお方様!なのでしょう。
生物の創造の初めから、酵素をお創りになられた!わけですね。
単細胞生物の中!にです。
あの小さな単細胞生物の中に、生きたメカである酵素、今ではこのしもべは、ミクロの生物である酵素と認識しております。
一種の生物体である酵素をお創りになっておられる!のですね。
神様!このしもべは、酵素は1種の“超ミクロの生物”である!と、考えましたが、これは当たっている!と思います。
超ミクロの生物は、特定的に反応する細菌のようである!からです。
まるで、糖類だけを分解する乳酸菌のようです。
エチルアルコールだけを分解する酢酸細菌のようです。
酢酸細菌の場合は、酢酸細菌のからだの中に、酵素があるのでしょうか?
ミクロの世界に慣れていない、このしもべと致しましては、細菌自体がまるで、酵素のようだ!と、思ってしまうわけです。
でも、細菌の中の酵素ですから、超ミクロの生物である!ことには変わりありません。
それ自体では、生きられませんが、仕事は行っている!のですね。
神様!あなた様は、460万個の塩基で大腸菌のDNAをお創りになられましたが、そのうちのある部分は、酵素を創る部分となっている!のですね。
人間の酵素では、分解できなかったものを分解できる酵素を作る部分となっている!のですね。
なんてすばらしい酵素を大腸菌は作っている!のでしょう!
あなた様は、460万個の塩基で、大腸菌をお創りになられました。
そのある部分は、酵素を創ります。
その酵素は、人間の酵素では分解できなかった、セルロースのようなものを分解する事ができる!そして、ビタミンKというすばらしい物を人間に与えてくれる!のですって。
そして、お腹の中で有害な病原菌の繁殖までおさえてくれる!というのです。
このしもべにしてみましたら、大腸菌様々というところです!
今、ビフィズス菌が大もて!です。
神様!大腸菌は、わざわざあなた様が人間のために創って下さった!もののようですね。
人間に益するだけのために!働いている!のですものね。
わざわざ酵素をお創りになって、それを大腸菌の中にセットされた!のですね。
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。アーメン
このしもべも、ビフィズス菌を飲もう!と、思っております。
「サンキュービフィズス菌!」と言って。
神様!あなた様はなんとたくさんの酵素をお創りになられた事でしょう!
そして、それらをセットされた動物や植物をお創りになられました!
この事を「ホサナ!」と、賛美申し上げます。
最初は、単細胞生物の中にセットされました。
1つの生物に特異的な酵素をセットなさいました。
『おまえは〜の働きをせよ!』というように!です。
神様!あなた様が酵素をお創りになられました事を「ホサナ!」と、賛美申し上げます。
神様!あなた様が酵素を実に正確に特異的にお創りになられました!
この事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」とお礼申し上げます。
これらの酵素は、偶然にできたものでしょうか。
それは、全く鋳型のようです。
これらは、目的のために存在します。
〜を分解する。
〜を分解する反応を行わせる!という目的のために存在します。
この事は、反応を進めなければならない!という意志のために創られた!ものです。
1つ1つ、1歩1歩ずつ反応を進めるために創られた!ものです。
また、あるものを分解するために創られたものです。
超ミクロの生物のようです!
それも、分業です。与えられた事よりできな!超ミクロの生物です!
あなた様が、そのように創られた!からです。
神様!ここには知恵が必要です。
それも、超ミクロに対応できる知恵です。
例えば、デヒドロゲナーゼをお創りになられました知恵は、このしもべの計り知ることのできないものです。
基質からH2を取り去るため!だけのために創られた!ものです。
H2を取り去る事が必要である!と、お考えになられたお方様によって、わざわざ創られた!ものです。
カルボキシラーゼは、有機物からカルボキシル基を取る必要がある!と、お考えになられたお方様によって、わざわざ創られた!ものです。
チトクローム、オキシダーゼは、O2とH2でH2Oを創りたい!という意志を持つお方様によって、わざわざ創られた!ものです。
トランスアミラーゼは、(アシル基転移酵素)アシル基(RCO-)を転移させ、脂肪を合成させたい!と、お考えになられたお方様によって、わざわざ創られた!ものです。
トランスアミラーゼ(アミノ基転移酵素)は、アミノ基(NH2)を転移させ、アミノ酸の合成をさせよう!と、お考えになられたお方様によって、わざわざ創られた!ものです。
神様!自然は偶然にこれらのものをわざわざ作りませんでした!
その必要がなかった!からです。
このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン