1998年4月22日(火)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように!
このしもべの不注意を心よりお詫び申し上げます。
神様!今朝、やけどをしました。
ナベの蓋を開けようとした時、蓋の持つところの凸部のネジがゆるでいたので、蓋が思うように開かず、このしもべの指に熱い蒸気があたったのです。
左指で良かった!です。
あなた様にラブレターが書けるからです。
神様!その時、このしもべは思いました。
まず、水に住む魚には熱さを感知する感覚細胞が無いのではないかしら、という事です。
それは、魚はいつも海の中に住んでいるからです。
海は一定の温度である!からです。
でも、今考えてみると、そうでもないようです。
魚は自分に適した温度をきっと知っている!のでしょうね。
そして、魚は寒流や暖流に乗って生活しているのでしょうね。
植物も最適温度範囲がある!のですものね。
この事についてはあとで書かせて下さい!
神様!とにかくこのしもべは今朝、
あなた様が備えて下さいました熱さを感じる感覚器に助けられました!
アリガトウゴザイマス!
神様!このしもべの指の血液には、多くのの白血球が集まってきたのでしょうね。
「オイ、ドウシタノカ!ドコガ痛いのか!ドコガチクチク痛むのか!」と、捜し回った!のでしょうね。
救急車が駆けつけた時のように、ピーポーピーポー音を鳴らしてやって来た!のかもしれませんね。
そして、免疫をつかさどる免疫グロブリンもやって来た!のでしょうね。
「オイ、ドウシタンダ、何か侵入してきたのかね!」と、捜索隊が出動した!のでしょうね。
でも、皆「異状なし」と判断した!のでしょうね。
そして、診断したのでしょうね。
「これは、ヤケドである。なぜなら水に打たせているでしょう!これは、我々の宿主が火により被害をこうむったので、火の反対の水をかけているのだよ!彼女のやりそうな事だ!実に単純だ!」と。
神様!そのようなわけで、このしもべはあなた様のお創りになられましたメカにも、随分おさわがせ申し上げてしまった!ようです。
そして、このしもべは思いました。
この指の中には、白血球は何万個いるのでしょうか?
免疫グロブリンは、何万個いるのでしょうか?
ミオシンとアクチンは、何万個いるのでしょうか。
分子量が何万もの複雑なメカが何万個存在するのかしら?と。
そして、ついに、
神様!あなた様が宇宙の創造者である!事の証拠を見つけて!しまった!のです。
そうです!素粒子!です。
あなた様は、素粒子の創造者である!という事です!
あなた様は、素粒子の創造者です。素粒子の権威です。
ですからこそ、こんなに小さな免疫グロブリンや白血球やミオシンやアクチンを創造できた!のです。
1ccの中に6000も存在する白血球、指の中には無数のアクチンとミオシンがあります。
それも、キチンと配列されてメカになっています。
伸縮が瞬時にできる!ようになっています。
アクチンは球型、ミオシンは頭を2つもった細長い分子。
あなた様は、このようなものをたくさん集めて指を創って下さいました。
このしもべの指も今、動いています。
アクチンとミオシンがきっと、何万個いや何十万個も配列されているのでしょうね。
この事を考えた時、あなた様は素粒子の創造者である!
だからこそ、こんな小さな、小さな、小さなメカを創る事ができた!のである!と、思った!のです。
神様!あなた様のお創りになられましたメカは、分子量が何万というとっても複雑なメカです。
このような複雑なメカを創れる!
小さな小さなメカを複雑に複雑に創る事がおできになられる!という事は、
それだけ小さなものを創る能力があるという事です。
この事が、あなた様は素粒子の創造者である!事を証明しています!
神様!あなたこそ、素粒子の創造主です。
もし、宇宙に素粒子をお創りになられたお方様がおられる!としたなら、あなた様こそ、素粒子の創造主です。
それは、生体内メカ、全てが証明します。
このしもべの生体内メカは言うでしょう!
「私達は、ミクロのメカです。
とっても精巧にできています!
とっても小さいのに働き者です。
とっても年少なのに働き者です。
生まれてすぐ働くことができます。
どうして働くのか、教えられなくっても働くことができます。」と。
神様!このしもべは、教えられてもなかなかできません。
薬局のカギを開ける事だって、なかなかできません。
まして、コンピューターの事となると、何度も何度も教えられてもサッパリ判りません。
それなのに、このしもべのからだの中にいるミオシンちゃんやアクチンちゃんは、とってもオリコウなのです。
教えられなくってもすぐ働ける!のです。
このしもべの指のミオシンちゃんやアクチンちゃんは、とっても酷な主人のおかげで、休む暇なく働いている!のですものね。
とっても優れ者のメカです。
それも何ミクロンという小さなものである事にオドロカサレます。
何ミクロンという小さな小さなもので、分子量はアクチン4.5万、ミオシン50万なのですからね。
それだけのCやHやNをつなぎ合わせなければ、アクチンちゃんもミオシンちゃんもできなかった!というわけです。
神様!今までメカだ、メカだ!と思っていましたが、今、これはメカというより一種の生物である!と思います。
ミオシンはミオシンちゃんという生物!
アクチンはアクチンちゃんという生物!
リパーゼやトリプシンやペプシンやアミラーゼは、リパーゼちゃんやトリプシンちゃんやペプシンちゃんやアミラーゼちゃんである!という事です。
なるほど、そうです!
メカというより、蛋白質でできている!という点からしても、生物!のようですね。
神様!このように考えますと、あなた様はアミノ酸で生物をお創りになられた!わけです。
1つの生物がアクチンちゃんやミオシンちゃんや免疫アルブミンちゃんのように、超ミクロちゃんであるわけですから、やはり、素粒子の創造主のなせる技です!
素粒子の創造主でなければ、これらのものは決して創れません!
神様!酵素もホルモンも、アクチン、ミオシンもどうして生物でない!と言えるでしょうか。
酵素もホルモンも、アクチン、ミオシンも働いています。
エネルギーによって、働いています。
これは、立派に生物である証拠です。
オールマイティではありません。
分業です。
あまり難しい仕事なので、あなた様は分業させた!という事です。
あなた様は、小さな小さな物をお創りになられました。
蛋白質でお創りになられました。
チトクロームやクロロフィルやデヒドロキナーゼや、免疫アルブミンや白血球やミオシン、アクチンです。
あっそうそう、「ちゃん」を付けるのを忘れていました。
チトクロームちゃん、クロロフィルちゃん、デヒドロキナーゼちゃん、免疫アルブミンちゃん、白血球ちゃん、ミオシンちゃん、アクチンちゃんです。
あなた様は、それぞれの生物に特別のお仕事を任せられました。
いいえ、特別なお仕事ができるように、わざわざお創りになられました!
これは、あなた様の御研究のたまものです。
あなた様は、超ミクロの生物をお創りになられた!わけです。
精子だってアクチンちゃんとミオシンちゃんの働きによって動いている!のですものね。
アクチンちゃんとミオシンちゃんは、超ミクロの生物です!
神様!小バエの季節になりませいた。2o位の小バエが飛んでいます。
小バエは、超ミクロの生物がたくさん集まって、生きている生物です。
小バエが生物で、アクチン・ミオシンは生物でない!免疫アルブミンは生物でない!とは言えません。
アクチン・ミオシンは生きている!のです。
このしもべの指の中で生きている!のです。
超ミクロの生物です!
免疫アルブミンは、生きています。
このしもべのからだの中で生きています。
今朝は、指に集合してくれたでしょう!
超ミクロの生物です。
白血球は、生きています。
このしもべの地の中で生きています。
いつでも「菌を食べてやる」と言って、このしもべと友に生きています!
神様!このように、あなた様のお創りになられました超ミクロのメカは、“超ミクロの生物!”であった!のですね。
神様!超ミクロの生物!それを創造できるお方様!こそ、素粒子の創造主である!
このしもべは、このように理解します!
このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン