1998年4月19日(日)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
今日も、よろしくお導き下さい!お願い申し上げます!アーメン
神様!あなた様は、全能者です。
「おできにならないものは、ありません」
というより、「全てが可能であられるお方様です」
「おできにならないものは、ありません」と申し上げますと、〜についてできる!というように、〜についてという対称とするものがあるように思えます。
例えば人間の場合、〜ができる!と言って、できる!という事には対称となるものがある!からです。
でもこのしもべは、あなた様は〜ができる、〜ができるというように、ある対称に対してできる!のではなく!全てができる!と理解するわけですから。
あなた様は、全能者です!と、申し上げたい!のです。
〜ができる!というと、できる対称となるものがあまりに人間的になる!からです。
宇宙を創る!素粒子を創る!なんていう事は、ちょっと人間には考えられない事ですし、宇宙を創る!素粒子を創る!以上の事がおできになられた!のかもしれない!からです。
その、あなた様のおできになられる!という対称は、人間にはとっても考えつかない事!であるかもしれない!からです。
だって、素粒子を創る!と、人間が言っても人間の確認できる素粒子であるからです。
もし、人間のまだ確認できない素粒子が存在する場合、その未確認の素粒子を創る!事が、できる!とは人間は言えないのですものね。
人間の未だしらないものをあなた様は、創っておられた!のかもしれません。
ですから、「おできにならないものはありません」と、申し上げるより「全能者です」と、申し上げたい!と思うのです。
人間は、今でもあなた様がどのような事ができた!のかを知らずにいる!のですから、〜がおできになられた!のかを知らずにいる!のですから。
空中にふんわり浮いた雲のように、確かならざる認識より抱いていないのですから。
人間、“この小さな宇宙”にも知らざる事が多いのです。
あなた様は、その知らざる部分をもお創りになられた!のですものね。
勿論、どのようにしてお創りになられた!かは、絶対にわかりません。
存在する!とわかっているものでも、どのように創ったのかは判らない!のですから。
存在するのに、存在する事を認識していない事については、まだまだ「〜ができた」と、申し上げる事ができません。
その事は、「全能者」と申し上げる事で、オブラートに包ませていただきます。
このしもべは、「おできになれないものは、何もない!」のではなく「全能者」と、あばた様をお呼び申し上げます!アーメン
これから、科学が進むに連れて、たくさんの事が判ってくるでしょう!
それらの事は、きっと知恵に満ちている事!でしょう!
自然が偶然に創った!にしては、あまりにも知恵有事で、オドロイテシマウデショウ!
その時、人間はあなた様のことを理解するでしょう!全能者である!と。
でも、人間の高慢は、自然をその創造者とするでしょうね。
母の胎から生まれた人間であるのに、自分で成長した!と、思うように…です。
このしもべも、そんな所がありますものね。
人間は、だれでもそんな所があるでしょうね。
あまり、以前の事になると判らない!のでしょうね。
確かに生まれる前の事は、判らない!のですよね。
遠い遠い、忘却の彼方に忘れた!という事ですよね。
アダムとイブが知っていた、あなた様も、忘れられた!のかもしれませんね。
でも、このしもべは知っているのです。夢で見た!からです。
あなた様が、おられる事を知ってるのです。
そして、知恵はあなた様のお創りになられたものである事も知っています。
ですから、知恵を創る知恵は、無限大の知恵である事も理解できます。
そのように考えますと、ピッタリ合うのです。
人間の体のメカは、無限大の知恵によってより創れない事と、無限大の知恵が存在する事との接点が発見できる!のです。
無限大の知恵を神様であるとするなら、無限大の知恵によって、人間のからだを創ったものこそ!
神様!あなた様!である!ということを!です。
もし、人間が無限大の知恵でできたものでない!としたら、それは自然が偶然に作った!のかもしれません。
でも、人間が無限大の知恵でできている!としたら、人間は無限大の知恵の持ち主によって、創られた!と理解すべき!でしょうね。
神様!このしもべは、そのように思います。
神様!人間が作った体温計や血圧測定器や血糖測定器やPH測定器のような、その他人間がまだ開発せずにいる自律神経測定器やホルモン測定器等もあなた様は被創造物のからだの中に設定されておられた!のですね。
それは、何億年前からですか?
他の動物にも、やはり設定されておかれた!のですね。
だって、ゾウはあのように巨大なのに、40才まで生きられる!といいます。
ゾウのからだの中にも体温計や血圧計や、血糖計やPH計や神経測定器やホルモン測定器があるからです。
だから40年も生きられる!のです。
お医者さんもいない!のに!です。
カエルやヘビにだってあるのです。
だからこそ、カエルやヘビは2億年も3億年も生き続けることができた!のです。
トンボやカや、ハエやアリやチョウにも、きっとあるのでしょうね。
だからこそ、何億年も同じように生き続けていける!のですよね。
神様!あなた様は、測定器を設定された!ばかりでなく、測定器により異常あり!と、パチパチ注意信号がでたら、それに対処できるメカまで御用意されていた!のですから、すばらしい!です。
検査技師と医者をからだの中に付けておいた!ようですね。
このしもべは、免疫の賛美の時は、“名医のホームドクターと製薬会社をお付けになられた”と、理解しましたが、今は“名医と検査技師をお付けになられた”と、ご理解申し上げます。
検査は誤る事なく、医師は的確に行動し、対処してくれる!のです。
それも即座にです。
「ハイ、わかりました」「では、〜の処方をします」「〜さん、〜さん、すぐ働いて下さい!」というわけです。
神様!あなた様は、なんとすばらしい創造者なのでしょう!
全能者のお創りになられた!ものです。
病気になるかもしれない事を予め御存知だった!のですものね。
そのためには、あなた様は薬まで創っておかれました。
どのような人間でも創れない薬です。
Na+の調節薬である、レニン、アンギオテンシンだって、人間の創れない薬です。
血圧病のあなた様のお創りになられた薬です。
インシュリンは、糖尿病の薬です。
神様!あなた様は、ブドウ糖をお創りになられました。
エネルギーを得るためです。
でも、このブドウ糖が血しょう中に多くなりすぎても、少なくなりすぎても病気になる!ことを御存知!でした。
この事が、とってもすばらしい事だ!と、思うのです。
そのため、間脳に血糖量の増加を感じ取る測量器をおかれました。
あなた様は、血糖量の測定器をおかれた!だけでなく、血糖量が多い場合はどうするのか、少ない場合はどうするのか、その対処の仕方まで御用意しておかれた!のです。
エネルギー源としてのブドウ糖をためておく、エネルギー貯蔵庫も創っておかれた!のですね。
肝臓のグリコーゲンや筋肉のグリコーゲンです。
このグリコーゲン⇔ブドウ糖のメカによって、血糖量を増加、減少させた!のですね。
神様!このメカは、とっても複雑です!
このしもべは、文章だけだとわかりません。
血糖量を調節する機構!という図解が無いと、理解できません。
〔図〕血統量を調節する機構
この複雑さこそが、無限大の知恵のお考えになられた事である!と、理解する理由です。
図解なくしては、理解する事さえできない複雑なメカの機構こそが、無限大の知恵の創造である証拠です!
図解なくしては、理解する事さえできない複雑なメカの機構こそが、104個のアミノ基をつなぎ合わせて、チトクロムを創られた無限大の知恵の創造である!ことの証拠です。
きっと、あなた様はチトクロームCをも図解なくしては理解できない!ように創られた!のではないでしょうか。
神様!あなた様は、図解を御自分でお創りになられた!のですね。
フィードバックにしよう!とか、膵臓のβ細胞からはインシュリンを出して、ブドウ糖から→グリコーゲンを創るようにし、α細胞からは、グルカゴンを出してグリコーゲンから→ブドウ糖を創るようにしよう!と、お考えになられた!のですね。
そして、ワザワザインシュリンとグルカゴンをお創りになられた!のですね。
膵臓をグリコーゲン⇔ブドウ糖のメカにしよう!と、お考えになられた!のですね!
インシュリン、グルカゴンの分子だって、とっても複雑でしょうね。
わざわざお創りになられたメカ!であるからです。
わざわざお創りになられて、同じ場所におかれた!のですね。
とってもわかりやすいです。
交感神経のアドレナリンは、それ自体グリコーゲンをブドウ糖とします。
そして、アドレナリンは間脳の視床下部の働きとともに、脳下垂体前葉に働きかけ、副腎皮質刺激ホルモンを分泌し→副腎皮質は糖質コルチコイドを分泌し→糖質コロイドは、グリコーゲンや組織の蛋白質を分解して→ブドウ糖に変える。
脳下垂体前葉から分泌される成長ホルモンも、グリコーゲンを分解して→ブドウ糖に変える。
神様!あなた様は、なんと複雑なメカをお創りになられた事でしょう!
きっと、DNAのメカはもっともっと複雑なのでしょうね。
血糖値を下げるメカは、インシュリン!と、とっても明確に単純にお創りになっておられますのに、血糖値を上げるメカは、グルカゴン、アドレナリン、糖質コルチコイド、成長ホルモン!と、たくさんのメカを御用意下さいました。
あなた様は、低血糖になって死亡することをご心配になっておられた!のですね。
とってもオモシロイ!現象でしょうね!
人間に関して言えば、(動物の事はどうなのでしょうね)現代では血糖が高くって困っている人が多いのです!
食べて、飲んで、血糖が多くなってしまう!のです。
あなた様のご心配になられた逆現象がおきている!わけです。
人間は、食べ物が豊富になって困っている!わけです。
食べる物がたくさんあるのに、食べられない!のですからね。
これだったら、あなた様はもっと高血糖に対するメカを創っておいたらよかった!なんて、今頃思っておられる!かもしれませんね。
トッテモ、オモシロイ現象です!
でも、あなた様のご心配は、きっと当たっている!と、思います。
動物達は、食べれないで困っている!のかもしれません。
昨日、オランウータンの絶滅を救おうというテレビを見ました。
野焼きや山火事で森を焼かれたオランウータンを養って、育て、十分に成長したので再び森に帰した!のです。
ところが、再び森や火事になり、オランウータンはどうなったか心配、無事に生きているかどうか心配という事です。
動物達は、ブドウ糖が少なくなってる!のかもしれませんね。
食べ物が不足しているのかもしれませんね。
ライオンだって、動物を捕らえないと死んでしまう!のですものね。
神様!愛です。
あなた様の愛です。
低血糖対策としてのメカをたくさん御用意しておいて下さった事実は、あなた様の愛です。
どうにかして、食べなくても数日は生かしておきたい!と、お考えになられた御心がわかります。
百獣のライオンでも獲物を捕らえられなかったら死にます。
でも、数日持ちこたえたら、そのうち獲物が現れるかもしれません。
その時には、生きられます!
あなた様は、その時の事をお考えになられた!のですね。
『どうにかして、生かしてやりたい!』と、お考えになられて低血糖になった場合に働く、たくさんのメカを御用意下さった!のですね。
神様!アリガトウゴザイマス!
この事によって、どれだけ多くの動物達の生命が助けられた!ことでしょうか。
人間の生命が助けられました!ことでしょうか!
人間だって少し前までは、米が無くて餓死することがあった!のですから。
現代でもアフリカや北朝鮮では、そうだ!と聞きます。
神様!あなた様の命をお創りなられたお方様である事が、よくわかります!
とっても生命を大切にしておられます。
あなた様は『どうしてかね?』と、おたずねになられる!でしょうね。
このしもべは、「ハイ!」と喜んで答えます。
先生に指名されて、起立して答える生徒のように…です。
「それは、グリコーゲンというものをお創りになって下さった!からです。
それは、低血糖の場合のメカをたくさん創っておかれた!からです。
それは、タンパク質をもブドウ糖にするメカを創っておかれた!からです。
それは、皮下脂肪をイザという時のために、貯えるように創っておかれた!からです。」
あなた様は、ヨハネに『これから飢饉がおとずれるであろう!』という夢をお見せになられました。
そして、ヨハネを導きエジプトに連れ出し、そこの大臣とさせ、たくさんの倉庫をたてさせて、食料を貯蔵させました!
何年分もの食料を貯蔵させました!
古代末曾有の出来事です。
現代なら、一年分の食料さえ貯めておけません!
神様!この事が証しします。
あなた様が、食料を貯める事をお考えになられる!お方様である!ということです。
あなた様は、動物達の中にも植物達のためにも、エネルギーを貯えておくようになされた!のです。
エネルギーを貯えておくメカをお創りになられた!のです。
人間が倉庫を建てるように、わざわざメカをお創りになられた!のです。
そのメカは、肝臓にもあります。筋肉の中にもあります。
神様!あなた様は、生物の飢饉に備えられてグリコーゲンを創って下さいました!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。
植物の生命や動物の生命を重んじられる!からです。
『生きていよ!死ぬな!』『命は私が創った!からである!』と、あなた様がおっしゃられている!ようです。
そのために、
あなた様は低血糖になった時のために、たくさんのメカをお創りになられたし、
グリコーゲンを創られたし、グリコーゲンを貯めておく大きな倉庫である肝臓も創られたし、
からだにたくさんある蛋白質をさえ、ブドウ糖にして使えるようにメカを創られたし、
お腹に皮下脂肪を貯えて、いざ!という時のために貯えておかれた!わけですね。
このしもべは、少々この貯えが多いわけですね!
神様!あなた様は、『生きよ!』と、おっしゃっておられます。
植物や動物達のからだに、たくさんのメカをお創りになられて、おっしゃっておられます。
あなた様は、生命の創造者である故に、命を大切にされる!のです。
そして、
あなた様は御自分がとっても御努力して生命をお創りになられたから、生命を大切にされる!のです。
それは、からだの中の全てのメカが証明しています。
ローマは一日にして成らず。
そして、生命を織りなすたくさんのメカも、一日にして成らず!
たくさんのアミノ酸の合成により創られたものであり、
たくさんのメカ創造によって、創られたものであり、
無限大の知恵によって初めてできた!ものである!からです。
このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン
神様!人間は、機械を創りましたが、あなた様はアミノ酸でメカを創られました。
まず、メカの構図をお考えになられた!のかもしれませんね。
それをアミノ酸で創ってゆかれた!のかもしれませんね。