1998年4月17日(金)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を賛美申し上げます。

全て、神様の御心のままに成りますように!アーメン

このしもべの罪をどうか、許して下さいませ!アーメン

神様!今日は、ジョナサンからラブレターをお出し申し上げます。

このしもべは、あなた様のさしのべて下さいました長〜いサオにしっかりつかまってまいります。アーメン

神様!今朝寝て書きました。

生体内メカが全て、その時(35億年前)存在しなかったアミノ酸でできているという事は、わざわざ創られた!という証拠です。

35億年前、シアノバクテリアの細胞やバクテリオクロロフィルや、チトクロームやデヒドロキナーゼ等、全てアミノ酸でできている事は、創造である事の証拠です。

35億年前、自然界にこれ程たくさんのアミノ酸は存在しなかった!でしょう。

35億年前のアミノ酸と35億年前の時間を経過した、現在のアミノ酸は20種類であり、多くもならないし少なくもならなかった。
この事は

アミノ酸は、進化により存在したものではない事(自然が創ったものではない事の)の証拠です。

アミノ酸は、創造されたものです。

DNAによって、初めから創られた!ものです。

もし、アミノ酸が自然によって存在するようになった!とするなら、35億年間の間に、アミノ酸はもっともっと複雑なアミノ酸ができているはずです。
でも、アミノ酸はもっと複雑には成りませんでした。

どうしてアミノ酸は20種類だけ、なのでしょうか。
どうして、そんなに種類が少ないのでしょうか。
蛋白質は、どうして20種類のアミノ酸よりないのでしょうか。

人間でもたくさんの薬を開発できるのです。

もし、自然が35億年前、アミノ酸を創り、クロロフィルやチトクロームを創った!とするなら、自然は今頃35億年間の間にもっともっと進化した、すばらしいアミノ酸に進化し、それを使ったもっとすばらしいメカを創造したでしょう。

でも、35億年間の長〜い間、体内のアミノ酸は20種類より存在しない!のです。

生体内メカの材料は変わらない!のです。

生体内のアミノ酸は変わらない!のです。

クロロフィルやチトクロームは変わらない!のです。

神様!生体内アミノ酸が20種類より存在しない事実、35億年前に存在したアミノ酸と35億年後に存在しているアミノ酸が同じである事は、アミノ酸は進化によって存在したものではない事を物語っています。

同様に
クロロフィールやチトクロームが35億年の間、進化しない事実はクロロフィールやチトクロームは進化によって存在したものではない事を物語っています。

アミノ酸は、35億年前創造されたものです。わざわざ存在させられた!のです。

自然が作ったのではありません。

DNAというメカによって、存在させられた!のです。

それも、最初に存在したアミノ酸は、とっても簡単なものではありませんでした。

簡単なものから、複雑なものができた!のではありませんでした。

最初に存在したアミノ酸は、とってもとってもとっても複雑なものでした。
存在させるためには高度な技術を必要とするものでした。

アミノ酸もアミノ酸によってできているメカもとっても複雑にできています。

この難解なメカこそ、創造です。

バクテリオクロロフィルこそ、創造の証拠です。

チトクロームこそ、創造の証拠です。

最も複雑なメカが、最初から存在した!
この事は、複雑なメカは進化によって存在したのではない事の証拠です。

生体内メカは、進化しなかった!のです。

シアノバクテリアのチトクロームも、酵母のチトクロームも、人間のチトクロームも同じです。

クロロフィルも同じものです。

デヒトロゲナーゼも同じものです。

どうして進化だ!というのでしょうね。
メカは変わらないのに、どうして進化だ!というのでしょうね。

35億年間と変わらないのです。
この事は、生体内メカは創造されて存在した!のであり、進化により存在したのではない事の証拠です。

これ程明確な証拠はありません。

同じ生体内メカを持つものが、どうして進化したというのでしょうか。

ちっとも変わらないのではないでしょうか。
姿型が変わっただけです。匠の創造です。

言8章30節:神の前にあって、私(知恵)は匠となり、日々楽しんだ。
姿型を創って、お手伝いしたのは知恵ですが、メカを創られたのは、神様!あなた様です!

神様!化学者は、実験によってアミノ酸が自然にできたから生物は自然にできたのだといいます。

でも、このしもべは否!と言います。

DNAが先であり、アミノ酸は後である!と。

アミノ酸が存在したからといって、生物はけっして存在できない!からです。

実験室で、箱の中にいくらたくさんのアミノ酸をおいていも生物は生まれてきませんものね。

単細胞生物を存在させるためには、6000個もの塩基の配列が必要なのですから、35億年前の自然は創りませんでした。

それは、塩基とリボースの存在の不可能です。

百歩ゆずって35億年前、もし、塩基とリボースが存在した!とします。

そうだとするなら、自然には塩基の種類はたくさん存在したでしょう。

5種類も10種類も、20種類も存在したでしょう。

何せ、そうだとしたなら、自然は塩基を創る名人なのですから。

そうしたら、自然はどのような反応をしたでしょうか。
5種類も10種類もの塩基は、おのおの反応しあったでしょうか。
結合しあった!でしょうか。

百歩譲って、材料を提供しましょう。

4種類の塩基とリボースリン酸を箱の中に入れます。

自然は、それを結合させてDNAを創る!のでしょか。

どのような触媒を使って、どのように配列させてゆくのでしょうか。

螺旋状に配列されてゆく事ができるのでしょうか?

もし、実験によってできた!

自然がDNAを創ってできた!としたとしても、このしもべはけっして自然に生命は誕生した!とは認めません!

神様!今朝、床の中でこんな事を書きました。

神様!アミノ酸ってあなた様がメカをお創りになられます時の部品ですね。

それによって、あなた様はたくさんの生体内メカをお創りになられた!のですね。

材料の配列が違うので、出来上がったメカも違う!という事ですね。

でも、このような20種類のアミノ酸でメカを創ってしまわれる!
「すごい!」ですね。

超ミクロのメカを超ミクロの部品で創ってしまわれる!のですね。

機械を作るように、立体的に組み合わせてゆかれた!のですね。

P143にRhedospirillum rubrum 酸化シトクロムCの立体図がのっています。

 

P137にマグロ 酸化型シトクロムCの立体図がのっています。

どの角度から見るかによって、随分変わって見えるのでしょうね。

動物によって、少し変わっていますね。
アミノ基の配列が違っていますね。

神様!“あなた様はメカを少しくらい変わっても、性能にはなんら影響が無い”ように、お創りになられた!のですね。

この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

あなた様って、なんて実力のおありになる!お方様!なのでしょう。

『よしんば、この部品が壊れても、また別の部品が代行するから良いのだ!』というのように、何個も何個も安全装置をお付けになられた!ようですね。

『この部品が壊れたら、別の部品が代行する』そいうように、いくつものダメージを予想されて創造された!のではないでしょうか。

人間を作るメカも、こうありたい!ものです。

テレビでも、ビデオでも、洗濯機でも、冷蔵庫でも、1つの役目をする部品を2〜3個付けて、もしこの部品が壊れたら、すぐ別の部品がそれに代わるから、異常ナシ!という事です。

ああ!ナントイウ完璧な創造でしょうか!

ナントイウ、愛有創造でしょうか!

!マークが無限大に付いてしまいます。

あなた様はきっと、『おまえはどうしてそのように思うのかね?』と、ご質問されるでしょう。

このしもべは、「ハイ!」と答えます。

「それは、あなた様は血圧を下げる場合でも、たくさんの方法(メカ)をお考えになられてお創り下さいました。

レニン、アンギオテンシンにより、Na+調節による方法。交感神経、抑制による方法。血管を拡張する方法。心臓の働きを弱くする方法。
低血圧を平常にする場合でも、たくさんの方法(メカ)をお考えになってお創りになっておられます。

1.交感神経を興奮させる→アドレナリン分泌→肝臓や筋肉に作用し、貯えているグリコーゲンを分離してブドウ糖を作る

2.脳下垂体が働く→副腎皮質刺激ホルモン→糖質コルチコイド→グリコーゲン蛋白質を分解してブドウ糖に変える

3.膵臓のランゲルハンス島のα細胞からグルカゴンを分泌させる。

4.脳下垂体前葉から成長ホルモンを分泌する

それに付け加えます。体温調節メカです。

神様!高校の本にも、これだけ多く書かれています。
あなた様がいかにたくさんの救急用メカを御用意なさっておられるかが判ります。

やけどをしたり、傷つけても再度新しい皮膚ができるメカを創って下さいました。

1つの部品が壊れても、新しい部品ができるように、御準備されておられた!のです。

そのように、あなた様は万一に備えて御準備して下さるお方様!です。

腎臓だって2個用意下さいました。

卵巣だって2個用意下さいました。

肝臓は再生できるようにしておいて下さいました。

胃を切ったら十二指腸が変わりをするといいます。

神様!あなた様は、このように創造の最初から万が一の事をお考えになって創造して下さっております。

それで、このしもべはチトクロームやクロロフィルのアミノ基の配列を見ます時、アミノ基が異なっても作用は同じです。

この事は、あなた様は万一の時の事をお考えになられて、部品をたくさん御用意しておかれた!のではないのかしら!と、思ったわけです。

人間のDNAも個人個人皆異なります。

それでも5本の指、目は2つ、鼻は1つ、皆同じです。

DNAの塩基の配列が異なるのに、同じ人間。
アミノ酸の配列が異なるのに、同じチトクロームCの働き。
ハードは同じ、ソフトが異なるといいいます。

このしもべは、
神様が万一の時の事をお考えになられて、部品をたくさん御用意しておかれた!のではないかしら!と、思ったのです。

ここからは、Kで書きました。

神様!Naの再吸収を促進するメカって、なんてすてきなのでしょう!

「オイ、Naだけよこせよ!」と言って、連れ出すのですものね。

人間には作れないですよね。

(人間に作れたとしたなら、あなた様のお創りになられたメカを真似たものでしょう)

神様!あなた様は、血圧計が無い時から、血圧が上がったり下がったりする病気があるであろう!事を想定しておられた!のですね。

その事を「ホサナ!」と、賛美申し上げます。

「ナンテスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と、お礼申し上げます。

あなた様は、体温計の無い時から、体温が高くなったり低くなったりして病気になる事を御存知だった!のですね。

神様!あなた様は、血糖値を計る機械が無いのに、どうして血糖値が高くなったり低くなったりする事を御存知だったのですか?

糖尿病という病気がおきる事を予想されていた!のですね。

あなた様は、それらの病気がおこらないように、前もって予め予防しておられた!のですね。

血圧の病気の予防メカを、あなた様はからだの中に予め創っておかれた!のですね。

至れり尽くせりです。

どうしてこのような事が判るのでしょうか?

予め判るのでしょうか。

実験しなくて、どうして判るのでしょうか?

サルは自分がたとえ高血圧になっているとしても、自分の血圧が高いため、このような状態になっている!という事は判りません。

まして、高血圧は何が原因でこのように成っているのかもわかりません。

そのサルが、自分のからだの中にNa+調節器を創った!などとは、考えられません。

サルは、頭が痛いのは頭の中のせいだと思い、ガンガン頭あをぶつでしょう。

けっしてNa+が多いからだ!とは気づかないでしょう。

だって、Na+の存在すら知らないのですものね。

そのサルが、Na+の調節器であるレニン、アンデオテンシンを自分のからだの中に創れるはずはありません。

それは、サルでなくても良いのです。

最初にレニン、アンデオテンシンのメカを付けた動物です。

レニン、アンデオテンシンは、知恵有者の創造である!とより考えられません。

少なくとも、血圧の病気を知っている者の創造です!

今、例えばノーベル賞受賞者がいます。血圧の権威です。

その人に「血圧のメカを自分のからだの中に創造できますか?」とたずねたら、その学者だって「否」と答えるでしょう。

でも、創ってしまわれるお方様が、おられた!のです。

神様!あなた様は、サルでも人でもないのに、犬でも牛でもないのに、サルや人や、犬や牛のからだの事を知っておられるのですか?

血圧計が無いのに血圧が高いことを御存知なのですか?

あなた様は、どうして血管の中にNa+が多くなったり、少なくなったりする事を御存知だった!のですか?

そして、Na+が多くなったり、少なくなったりすると、どうしてからだの具合が悪くなる事を御存知だった!のですか。

神様!あなた様は、まるでロボットを創る技術者のようですね。

あなた様にしてみたら、生物はロボットのようなものです。

人間は、ロボットだったらどこが故障したか判ります。目に見えるからです。

でも、人間はカエルが苦しそうにしていても、どこが悪いのか判りません。

現代になって、医学が発達し、獣のからだの中も研究され、猫や犬や鳥の病気のことも判ってきました。

神様!あなた様は、やはり研究されてお創りになられた!のですか。

ある動物をお創りになられ、その動物の状態を観察され、御研究になられたのですか。

現代の医学のように、御研究された!のですか。

その動物の状態を御研究になられ、病気が発生するかどうか、御研究されて病気が発生したら、その部分を改良された!のですか?

人間がロボットを作る時のように、何度も試作品を作って、再度考え直して研究しながら生物をお創りになられた!のですか?

でも、観察したって判りませんよね。

カエルの血管のNa+の量の増減により、カエルは苦しそうにしているのだ!なんて、判りませんよね。

もし、ロボットを創る時のように、動物の容態を見ながら動物を創った!のでしたら、動物が今、様子がおかしいのは何のせいなのか、だって判らないかもしれませんよね。

だって、全くデーターというものが無い!のですものね。

基準データがないのですものね。

そして、計ることだってできませんものね。

試薬や計る機械がないのですものね。

神様!あなた様は、もしかしたら人間がロボットを創る時のように、観察しながら創られた!のではない!のかもしれませんね。

(安全装置を全てにつけられたのではないですか?)

血圧測定器をあなた様はキチンと動物の中に設定されておかれた!のですね。
血圧感受細胞です。

もし、あなた様が動物をお創りになられ、動物の状態を御覧になられながら試作品をお創りになられ、研究されてお創りになられた!ならば、血圧測定器は動物の外にあるはず!ですものね。

でも、血圧測定器は予め動物の中にセットされていた!のですものね。

神様!この事は証明しています!

あなた様は、動物の血圧を測りながら、血圧が高くなったからどうしよう、血圧が低くなったからどうしよう!と、お考えになられてNa+調節メカをお創りになられた!のではない!という事です。

ロボットを外から観察しながら、ロボットを創るように動物達をお創りになられた!のではない!という事です。

神様!あなた様は、超越者です。創造に於いても超越者です。

なんでも御存知であられる!という事です。

生物をお創りになられた時、生物の事は何でも御存知であられる!という事です。

そして、御存知であられる故に、前もって準備しておられる!という事です!

なんという完璧な創造でしょう。なんという備えでしょう!

このしもべは、困ってしまいます。
何と言って賛美申し上げたらよいのか、わからないのです。

「ホサナ!」と、大天使様達が円を描きながら永遠に賛美している理由が、判ります。

永遠に賛美しないではおれない程「すばらしい!」からです。

血圧調節メカがすばらしい!

血糖調節メカがすばらしい!

Ca調節メカがすばらしい!

浸透圧調節メカがすばらしい!

全てをコントロールしているメカがすばらしい!

ホルモンがすばらしい!酵素がすばらしい!

感覚メカがすばらしい!脳がすばらしい!

全てがすばらしい!

神経がすばらしい!血管がすばらしい!

筋肉がすばらしい!

全ての内蔵がすばらしい!

1つ1つの細胞がすばらしい!

細胞の中に入っている1つ1つのメカがすばらしい!

あまりにもすばらしいので、感激して気絶しなければいけない程です!

無限大のすばらしさ!と、表現しましょうか。

花だけがすばらしい!のではありません。

花だけが美しい!のではありません。

アミノ基で飾られたチトクロームやクロロフィルや、免疫グロブリンだって美しいし、すばらしい!のです。

このしもべのからだの中には、美しく装われたアミノ基の建物が生きています。

アミノ基の建物でいっぱいです。

このしもべが宇宙だ!とするなら、中に存在するアミノ基の建造物は銀河なのでしょうか。

アミノ基は星!なのでしょうか?

大小いろいろ星があるように、アミノ基は星のようです!

神様!あなた様は、やはり宇宙をお創りになられたお方様です。

だって、生物もまるで銀河のよう!なのですから!

そして、生物にはメカまでお創りになられた!のですから。

無数のメカをお創りになられた!のですから。

それはきっと、宇宙の星々を創るよりむずかしい事であった!にちがいありません!

あらゆることが、起こるであろう事を予めお考えになる事ができる!
超越者です!

無限大の知恵者です!

だから、あなた様は愛なのかもしれませんね。

予め、全ての事を御存知であられる!からです。

予め、全ての事を御存知であられるから、それに対する準備をなさって下さった!わけです。

これが“愛”です。神の愛です。

病気になるかもしれないから、予防のためにたくさんのメカを創って下さいました!

イエスの御名によってアーメン!