1998年4月16日(木)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を「ホサナ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

どうぞ、このしもべの罪をお許し下さいませ!

神様!今日は、Jからラブレターをお出し申し上げます。

どうぞ、宜しく導いて下さいませ!アーメン

昨日は、生化学データブックを見ました。
ぺらぺらめっくって見ていました。

あまりにもすごいメカばっかりなので、ただただオドロイテ見ていました。

あのメカは、絶対に自然が創ったものではありません。
理由は、DNAが創った!からです。

神様!蛋白質であるアミノ酸の配列は、DNAが創ったものです。
Paracoccus denitrificansのチトクロームCは、アミノ酸が135個並んでいます。

カリフラワ チトクロムCは、アミノ酸が103個並んでします。
酵母シトクロムCは、アミノ酸が103個並んでします。

104個のアミノ酸が並ぶためには、3×104=312個のDNAの塩基配列が必要だ!からです。

ただ、このしもべはe+Fe+++⇔Fe++の変化でeは伝達できるのだ!と、理解しているわけです。

でも、実際のシトクロームは、アミノ酸を104個を付けていて、それで電子の伝達を行っている!のですね。

全くフシギなメカです。

だれが、そのアミノ酸の働きを指摘できるでしょうか。
104個もあるアミノ酸の役割を研究できるでしょうか。

マグロシトクロムCとPseudomonas aeruginosaの酸化型シトクロムCの構図が書かれております。

よく似ています。

でも、この図のどこがどのように働いたのか、このしもべは全くわかりません。

アミノ酸が踊っている!としか、見えません。全く困ったものです。

でも、研究している人には、きっと判るのでしょうね。

どうしてeを受け取ったり、eを放したりするのかが判るのでしょうね。

神様!これこそが、メカである証拠です。きちんと仕掛けがあるのです。

104個のアミノ酸も、でたらめに並べられているのはない!という事の証明です。

104個のアミノ酸に取り囲まれて、やっとポルフィリン核のFeイオンが働ける!という事でしょうね。

たかが、eのキャッチと投球。
まるでボール投げのようですが、そのために
あなた様は104個ものアミノ酸を並べられた!のですね。

神様!あなた様のメカは、人間の作るメカより、ずっとずっと複雑です!

eの放出である電子キャッチボールの電球を見ても、人間の作るものはとっても簡単です。

図に書くと、誰でも「ああ、ナルホド!」と、すぐ理解できます。

でも、あなた様のお創りになられました電子キャッチボール(チトクローム)は、全く違います。

「ああ、ナルホド!」と、だれもが言えないのです。

まるで、桜の花のようにアミノ酸は咲いています。
ポルフィリン核を中央にして、花を咲かせています!

神様!このしもべには、花のように見えます。
桜の花のように見えるのです。

全く、しょうがありません。無知ってこんなものです。

自然だって、このしもべのようなものです。無知なのです。

その自然が、このチトクロームCを創れるはずはありません。

だって、312個の塩基を並べなければ創れないメカ!なのですから。

5か10個位の塩基の配列ならできるかもしれません?−これも疑問です。

だって、ただ並べていけば良いのではありません。

メカを作るために並べていかなければいけない!わけですから。

家を建てるのに5本か10本、ただ柱を立てれば良い。
どこでも杭を打てば良いのではありません。

設計図に基づいて、柱を立てなければいけないのです。

設計図がきちんと書かれていなければいけないわけですものね。

自然は、5個か10個の塩基の配列だってできない!のではないでしょうか。

神様!そんなわけで、チトクロームは、自然が偶然に作ったものではありません。

今、人間に『チトクロームCを創ってごらん』と言って、チトクロームCを合成できる人はいないでしょう。

ましていわんや、無からチトクロームを研究し、発明、発見できる人はいないでしょう!

神様!チトクロームは、無限大の叡智によって、創られた!ものです。

発明、発見された!ものです。

たかが、eのキャッチボールくらい、なんとでもなりそうなものですが、
あなた様はとってもとっても複雑なものをお創りになられた!のですね。

とっても、とっても複雑なメカ、これは無知の自然にはできない!ものです。

神様!もし、自然がeのキャッチボールをするメカを創造した!とするなら、自然はもっと簡単なメカを創るはずです。

神様!生体内メカが、いずれもとってもとっても複雑である!
この事は、生物は自然が偶然に創造したものではない事を証明しています!

チトクロームを創るほどの叡智は、自然には無いからです。

35億年前のシアノバクテリアもチトクロームを持っています。

先カンブリア時代の酵母もチトクロームを持っています。

35億年前の自然には、アミノ酸は無かった!のです。あったとしても少しです。

それなのに、自然は偶然にアミノ酸を配列する事件ができた!というのでしょうか。

そして、どうしてアミノ酸の配列により、eのキャッチボールができるメカを発明、発見できた!というのでしょうか?

神様!このしもべは「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」と拍手申し上げます。

光やeを受け取ったりするメカをあなた様は「ポルフィリン核とアミノ酸で創造した!」という事です。

それも、とっても複雑なアミノ酸の配列を、一本の続いた線でお創りになられた!という事です。

神様!1本の線で、メカを創ってしまう!という事は、「ナントスバラシイコトデショウ!」

このしもべも、毛糸の一本編みやレース編みをしなければいけませんね。

そうでないと、
あなた様の創造の神髄には、毛先の部分にもタッチできない!ようです。

ああ、小さな頃、毛糸の一本編みやレース編みをしておけば良かったわ!

レース編みは、確かに平面的に模様を作っていけます。
ある部分とつなぎ合わせると、立体的になります。

1本の糸で立体的なレース編み物が出来上がります。

あなた様は、1本の糸の中に20種類のアミノ基を配列して、メカを創ってしまわれる!のですね。

ただ、限定20種類の部品(アミノ基)で、どのようなメカでも創ってしまう!わけです。

(1本のレース編みや毛糸編みだったら、+−ですが、20個もの種類の編み方があるのですね。)

それはただ、限定4種類の部品(塩基)で、どのような動物でも創ってしまわれる。
無限大の叡智を感じてしまいます。

部品の種類が少ないほど、たくさんの数を組み合わせないとメカはできない!のでしょうか。

それは、ドレミファソラシドで音楽を作る事と、アルファベットで言葉を作る事に似ています。

組み合わせでできる!というお考えは理解できます。

20種類のアミノ基で、生体内メカを創造できる!と、お考えになられたお考えは理解できます。

アミノ基の他にも、たくさんお使いになっておられますね。

神様!このしもべは、判りません。

あなた様が、どうしてチトクロームのメカやクロロフィルのメカを発明、発見された!のか、判りません。

どうぞ、教えて下さいませ!

このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン

神様!あなた様は、まるで人間にジグソウパズルをさせているようですね。

予め、画があります。例えば、最後の晩餐の画です。

それを小さく、小さく切って、人間にジグソウパズルをやらせている!のです。

人間は、その切られた部分をどのようにつないだらよいかを一生懸命考えている!わけです。

それで、やっと完成します。ああ、こんな画だったのか!と。

感激するわけです。チトクロームやクロロフィルや、ヘモグロビンのパズルだって、大変でした。

レニン、アンギオテンシンのパズルだって大変でした!

あなた様の『これ何だ?』というパズルは、解くだけでも大変です。

でも、人間としては、喜びでもあるのです。
一生懸命になって、解き終えた時の感激は、ひとしおです。

!マークがいっぱい、いっぱい付くのです。

特に世界で一番最初にパズルが解けた!となったら、大変です。

教授間違いなしです。博士になります。大いなる名声を得ます。

神様!それ程すばらしい事!なのです。

あなた様のパズルを解く!という事は、そんなに大きな喜びなのです!

その事実こそは、
あなた様は人間に御自分の御研究された事を教えるために、大いなる脳をお与えになられた証拠です。

人間の脳は、どうして喜ぶのでしょうか?

あなた様のパズルを解いた!からといって、どうして喜ぶのでしょうか?

それは、名声を得た!からではありません。

脳が小躍りするのです。
脳が嬉しくって嬉しくって、しょうがない!のです。

それは、そのために創られた!ものなので、その目的を達成した!からです。

人間に与えられた脳は、その目的を達成できた喜びで、有頂天になってしまう!のです。

それ程難しいメカをあなた様は、お創りになられた!のですね。

人間に与えられた脳を、フル活用しなければ、解くことのできないパズル(メカ)です。

神様!あなた様の発明、発見なさいましたメカを賛美申し上げます。

そして、あなた様はそのメカを解くための脳を人間にお与え下さいました事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

その事によって、人間はメカだ!偉大なメカだ!と、あなた様の発明、発見されたメカを理解できる!からです。

神様!あなた様の画かれた画が、一本の線で画かれています事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

どうして解くことができましょうか。

もし、あなた様が一本の線で画いたのではなく、複数の線で画いたのであったら、どうして解くことができたでしょうか。

もし、あなた様がたくさんの筆を使って、たくさんの切れた部分を創って創造したのであったなら、どうして解くことができた!でしょうか。

あなた様が、たった一本の線で創造して下さったので、人間はやっと解くことができました。

あなた様のパズルを解くことができました!

この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

どうして解くことができたのでしょうか。

もし、あなた様が20種類のアミノ酸に材料を限定しなかったなら、もしあなた様が、4種類の塩基に材料を限定して下さらなかったら、どうして解くことができた!でしょうか。

人間の脳は、パズルを解くのに、パニックになっていたでしょう!

Hが1つ多い、こっちはCが1つ多い、ここにはOが1つ多い!どうしてだろう!と、解くことに疲れを感じて嫌になった!でしょう。

ひょっとしたら、自分の勘違いではないのか、器具に何かが付いていたのではないのか?ビクビクしながら、実験していたのではないでしょうか?

もし、そうでしたら、人間の実験も進まなかった!でしょう。

でも、あなた様はキチンと限定して下さった!のです。
はっきり解りやすく決まった材料にしてくださいました。

それで、人間もパズルが解きやすかった!わけです。

ビクビクしなくても解けた!のです。

ここは、ロイシン!ここはイソロイシン!と、!マークで解けた!のです。

神様!あなた様の創造です。知恵有者の創造です。

DNAがたった4つの塩基だけで完成された事。
チトクロームやクロロフィルが35億年前、アミノ基の無い時、どういう実験によって、発明、発見されたのかは判りませんが、20種類のアミノ基とポルフィリン核Fe++、Mg++だけによって、完成された事。
ここには知恵の創造があります。

今、聞いている音楽がドレミファソラシドと#♭により創られた事は知恵の創造です。

言葉がabcのアルファベットだけで創られた事は、知恵の創造です。

DNAが4つの塩基でできている事は、知恵の創造です。

クロロフィルやチトクロームが20種類のアミノ酸でできている事は、知恵の創造です。

神様!この事は、どうゆう人間でも「否!」と言えません。
事実がその事を証明している!からです。

もし、104個のアルファベットで1つの意味ある言葉ができている!とするなら、人間はその104個のアルファベットを暗記すらできません。
でも、人間は10個くらいのアルファベットの言葉だったら暗記できます。

このように考えますと、104個のアルファベットの配列を暗記できるお方様が、チトクロームCを完成された!とも、理解できます。

アミノ酸は20種類、アルファベットは26種類ですものね!

そんなに大差はありませんものね。

あなた様は、グリシンをa、アラニンをb、セリンをc、システインをd、トレオニンをe…etcと、名付けられていた!のかもしれませんね。

そして、アルファベットで言葉ができるように、アミノ酸でクロロフィルやチトクロームを合成・創造された!のかもしれませんね。

勿論、そこには設計図はあった!わけですよね。

ああ、神様!このしもべは、単純なものでそのような理解よりできません。

いつもの事ですので、お許し下さい!アーメン

でも、このしもべは4月14日、ATPの発明、発見の原点を見つけました事には、自分ながら「ヤッタ!」と、気をよくしてしまいました。

また、気をよくさせて下さい!

「ヤッタ!」と、喜ばせて下さい!

あなた様が、どうしてクロロフィルやチトクロームを発明、発見できた!のか、その物語を見つけさせて下さい!ませ。

このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン

神様!(アミノ酸が存在しなかった時)アミノ基を104個もつなげて、中央にプロフィリン核をFeイオンと連結させたメカ、これはどう考えても意図的に創られた!ものです。理由は、プロフィリン核を中央に配置している!という事です。

一番重要な働きをするものを中央部分に配置している!からです。