1998年4月11日(土)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

神様!あなた様が、研究して開発なさいましたシアノバクテリアを賛美申し上げます。

シアノバクテリアのメカを賛美申し上げます。

今でも生きている、オーストラリアのストロマトライトを賛美申し上げます。

あなた様の作品、第一号として賛美申し上げます。

なんとあなた様は、複雑にお創りになられた事でしょう。

Na調節のレニンとアンギオテンシンを随分まわり遠い反応を行うのかしらと思い、そのメカの複雑にオドロキ、そのメカの反応の完璧さに驚かされました。

実は、
神様!このしもべは、読むことだって大変なのです。
とばして読んでいます。

自分にわかるような所だけ、読んでいます。

そうするときっと、
あなた様は『私は、これを創造したのだよ!おまえは読むことだって、むずかしい!と読まないでいるが、それをこの私が創ったのだよ!』と、おおせられるでしょう!

まるで、どうごまの草をおしんだヨナのようです。

「申し訳ありません」と、このしもべは謝ります。

あなた様の創造なさいましたものを、きちんと読むくらいはしなければいけません。

それなのに、このしもべはチンプンカプンなのです。
わからないのです。

それに時間が…。

まぁ、言い訳はやめます。
コピーした分は、読みます。
でも、やはりとばして読みます。

お話がシアノバクテリアからレニンとアンギオテンシンへ行ってしまいました。

神様!今、レニンの文献を読みました。

でも、やはり読めません。
むずかしすぎる事と、関係のない文が多いからです。

やはり、このしもべは飛ばし読みをします。
どうぞ、お許し下さいませ!

それだけ、
あなた様のお創りになられましたものは、むずかしすぎてわからない!ということです。

でも、読むと少しは解ります。
レニン、アンギオテンシンのほんの少しは解ります。

書いてあるうちの少しは、理解できる!だけです。
ほとんどわかりません。

神様、寄り道をしてしまいました。

このしもべは今、シアノバクテリアの賛美をするつもりでしたのに。

神様!光のエネルギーを化学エネルギーにするメカ。
あなた様の創造されたバクテリオクロロフィルは、分子量が15万!ですって。

プロフィリン核を7個もっているのですね。
ラッキーセブンというところです。

神様!これほど複雑でなければできない!という事ですか。
光エネルギーを化学エネルギーにする事はできない!という事ですか。

自動車は、自動車に組まれているメカがないと走らない!ように、飛行機は飛行機に組まれているメカがないと、飛行できないようにです。

神様!もっと簡単に創れなかったのですか?と、このしもべは問わずにいられません。

あまりに難しい構図だからです。

このしもべは、1個のポルフィリン核だけでも「まるでダイヤモンドのようにきれい!」と、思っていたのに、
今バクテリオクロロフィルの主鎖の立体構造を見て、どうして賛美したらよいのかわかりません。

あまりにも複雑なメカ!だからです。

「まるで、ハチの巣のよう!」なんて、言ったら『ブレイモノ!』と、おしかりを受けてしまいます。

では、一体何と申し上げたらよろしいでしょうか?

どうせ解らないのですから。

銀河のようだわ!と、申し上げておきます。

神様!このしもべは、銀河と一口に申し上げましても、銀河がどのようになっているのかは判らないのです。

でも、中央に1つバルジというものがあて、それをぐるぐる取り囲んでいるのですよね。

バクテリオクロロフィルのポルフィリン核も、7番目のポルフィリン核が中央にすえおかれています!

その周りを6個のポルフィリン核が、まるでベンゼン核のように囲んでいるのです。

そして、その周りを蛋白質が取り囲んでいるのです。

まるで、銀河のようです。

神様!この事が、あなた様が銀河を創造された!という理由ですね!

まるで、生体内メカも銀河のようにできている!のですものね。

神様!このしもべは、やっと出会う事ができました。
あなた様の銀河の創造にです。

それも、とっても小さな銀河の創造にです。

よく、からだは小さな宇宙だ!と、言われますが、このしもべは勉強不足なもので、わかりませんでした。

でも、やっと出会うことができました。
小学生、中学生、高校生、大学生、そう、やっと大学生になった気持ちです。

神様!勉強すればするほど、
あなた様の創造がよくわかる!のですね!

神様!あなた様は、確実に宇宙をお創りになられたお方様です。

一番最初の作品であるバクテリオクロロフィルが、それを証明しています。
まるで、銀河です。

あなた様は、銀河をお創りになられました時の事を思い出されて、プロフィリン核をお創りになられた!

あの輝かしい構図を持つ、ダイヤもノドの光のようなプロフィリン核をお創りになられた!

そして、35億年前、存在しなかった蛋白質というものをお創りになられた。

その、蛋白質をそれに組み込まれた!

そして、光を吸収する物、メカを完成された!のですね。

蛋白質は、光が逃げないようにする網だった!のですか?

プロフィリン核は、光をとらえる吸光物質(メカ)だった!のですか。

プロフィリン核は、目が光を感知するように(目は感知するだけなのですか)、
光を取り込んで、吸収してしまうメカ!なのでしょうか。

いいえ、きっとプロフィリン核は、光を取り込んでエネルギーにするのですね。

このしもべは、昨日数分だけ日光浴をしたのですが、夕方4時頃まで、ポッカポッカしていました。

熱のエネルギーが残っていたのです。
毛糸によって、熱エネルギーが逃げずにいた!のです。

その毛糸の役割を果たすのが、蛋白質なのではないでしょうか。

そして、光のエネルギーでH2O→O2+H2に分解するのが、ポルフィリン核のメカなのではないでしょうか?

このしもべは、なんとなくそのような気がします。

原始的な人間なので、そのように思うわけです。

ポルフィリン核って、なんとなく光を吸収してしまいそうな感じですよね。

そして、カメラや目のようなメカのようですよね。

よーし、光が来たら取ってしまうぞ!と、見え透いているような感じがしますよね。

『ボクは光に強いぞ!』と、言っているようですよね。

『光を食べちゃうぞ!』と、言っているようですよね。

プロフィリン核が電子に強い事は、チトクロームでも証明できます。
こちらはFeですが。

そう、バクテリオクロロフィルをこのしもべは、光吸収装置ではなく、充電器と名付けたわけです。

これで良い!と、思います。

『光を食べちゃうぞ!』と、クロロフィルのポルフィリン核は言うのですから。
光を食べて充電しているわけです!

ポルフィリン核のMgは、エネルギー吸収メカ。
ポルフィリン核のFeは電子伝達メカ、なんて勝手に解釈したら、いけないでしょうか?

『オイオイ、ヘモグロビンはどうするのだよ!』と。

あなた様は、おっしゃられるでしょうね。
このしもべは「解りません」と、答えます。

神様!シアノバクテリアには、たくさんのメカがあります。
あなた様の最初の作品です。

あなた様は、35億年前に大成されておられた!のですね。

光合成、でんぷんの合成、でんぷんの解糖、エネルギーの放出、そのためのメカを創っておられた!のですね。

そのメカのうち、最も複雑なメカは、(バクテリオ)クロロフィルとチトクロームです。

現代、地上に生きている植物と動物の中に生きているメカ!です。

そのメカは、銀河のようです。

あなた様の最初にお創りになられたメカが、どうしてこのように複雑なのか、このしもべはやっと理解できました!

それは、あなた様は宇宙、銀河をお創りになられた!お方様である!からです。

神様!あなた様の創造なさいました電池です。

光吸収エネルギーでH2O→O2+2H+ーーーこれはメカ、クロロフィルで行う。

ADP+リン酸+光エネルギー→ATPーーーこれはメカ、ATP合成酵素で行う。
CO2と2H+で、でんぷんを作る
カルビン酸回路メカーー6CO2+12×(ADPH2)2H++18ATP→12(ADPH2)+6H2O+C6H12O6+18ADP+18リン酸

でんぷん解糖メカーーC6H12O6→2C3H4O3(ピルビン酸)+4H+

クエン酸回路メカーー2C3H4O3+6 H2O→6CO2+2H+
4H+と2H+は高エネルギーのH+です。
高エネルギーのH+はATP合成酵素によってADPからATPを作る。
高エネルギーのH+はH+に光エネルギーがプラスされたもの。
高エネルギーのH+はADPに光エネルギーを与えATPとし、自分は普通のH+となる。
普通のH+は呼吸で運ばれたO2と、 
チトクロームで運ばれたeと結合して、24H++e+6O2→12H2O
水となる。

これらは電池の合成なのですね!

クロロフィル=充電器

カルビン酸回路=充電器
でんぷん解糖メカ=発電器

クエン酸回路=発電器
ATP合成酵素=電池=蓄電器

チトクローム=電子を運ぶ

電気発電所→電気機器で電気を使い→機器が働く
神様!クロロフィール
は電気発電所のようですね。

 

神様!どうして、バクテリオクロロフィルは、光を化学エネルギーに変化できる!のですか。

H2Oを→H2+O2に分解できる!のですか。

どうして、あなた様は光エネルギーを化学エネルギーにできる!と、お考えになられた!のですか。

そして、そのメカを創造できた?のですか。

答えは、
あなた様が光をお創りになられた!お方様だ!からです。

光というものを一番よく御存知だ!からです。

35億年前、光というものをとってもよく御存知であられた!お方様がおられた!のです。

光は波であり、粒子である!なていう事でなく、もっと本質的に光を御存知だった!のです。

だからこそ、バクテリオクロロフィルをお創りになる事ができた!のです。

きっと、現代では、光の本質は知られている!でしょう。

でも、35億年前に御存知だったお方様がおられた!のです。

そして、光を食べてしまうメカまで創造できた!のですから、ナント申し上げたら良いでしょうか?

光が波であり、粒子であることを知っても、クロロフィルのメカは創造できませんものね。

もっと、もっと光の事を知っていなければ、クロロフィルのメカは創造できませんものね。

あなた様はきっと、光を電子のようにお考えになられた!のかもしれませんね。

というのは、電子伝達物質であるチトクロームもポルフィリン核だ!からです。

少なくとも、光を電子レベルまで小さく分解できていた!のかもしれませんね。

神様!光を創造されたお方様が、バクテリオクロロフィルをお創りになられた!事は事実です。

光の本体をよく御存知でなければ、光を吸収し化学エネルギーにするメカは創れない!からです。
相手を知ってこそ、相手に対するメカを創れる!のですものね!

神様!あなた様は、電子をお創りになられました!
なぜなら、チトクロームを創造された!からです!

電子というものを知らなければ、チトクロームを創造できません!

電子を知っておられるからこそ、電子を伝達するメカが創造できた!のです。

メカってそのようなものですよね。

ある病気に効く薬を創る時だって、病気がどのような仕組みでそのようになるのかを知らなければ、病気に効果を及ぼすメカは創れません。
どこに、どのように作用するかを考えなければいけない!からです。

このしもべが、いくら癌の薬を作ろう!と、思ったって癌の正体を知らないのでは、絶対に作れませんものね。

神様!そのようなわけで、クロロフィルをお創りになられましたお方様は、光をその本体(本質)まで、御存知であったし、チトクロームをお創りになられましたお方様は、電子をその本体(本質)まで御存知であった!のです。

この事は、35億年前の事ですので、そのお方様に光とは何かとか、電子とは何かとかを教えるお方様は、おられなかった!と思います。

それで、35億年前に存在した光と電子をその本質まで御存知であられるお方様は、150億年前に光と電子を創造されたお方様である!と、思います。

光は、ただ光ではなく、光の創り方まで御存知だった!という事です。

だって、光をただ間接的に見て光!と見た場合、光の本質は見えない!からです。

光の本質はどうして知ることができた!のでしょうか。

それは、光を分解できた!という事です。

光はいったい何であろうか!という事を知っておられた!のです。

どうして知っておられたのか?

それは、光を合成して創った!からです。

くしくも聖書に『光あれ』と、おっしゃられているそのお方様こそ、光の創造者であり、バクテリオクロロフィルの創造者です。

神様!地上のものは、地上のものだけによって創造します。
人間の場合、地上のものだけによって創造します。

でも、クロロフィルをお創りになられたお方様は違います。
太陽の光をご利用になられた!のですものね。

このしもべだったら、太陽の光を見ただけで、今も「まぶしい!」と、目をそむけました。
一種の拒否反応です。

でも、あなた様は別なのです。

光を利用しよう!と、お考えになられた!のです。

光がどうゆうものであるのかを御存知であられるから、『光を利用できる!』『エネルギーに利用できる!』と、お考えになられた!わけです。

このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン