1998年4月9日(木)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を賛美申し上げます。「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

全て、神様の御心のままに成りますように!アーメン

このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン

神様!今日は、家からラブレターをお出し申し上げます!どうぞ、宜しくお願い申し上げます!

神様!あなた様は、まるで機械を創るように生体内メカをお創りになっておられる!のですね。

浸透圧受容器だってそうです。
浸透圧受容器が、水分が不足して浸透圧が高くなると→間脳にこの事を伝え→間脳は脳下垂体ホルモンにパソプレッシン(抗利尿ホルモン)を分泌させる→細尿管は、水を再吸収し、→体液中の水分量が増加し、浸透圧がさがる。
→の記号はメカの証拠です。

Naの調節もCa++の調節も、体温調節も、ホルモンも、知覚も、神経も、脳の働きも全てそうですよね。

全く機械そのものですね。目に見えない機械ですね。

機械だったら、目に見えます。
それで、ナルホド、知恵が創ったものだわ!と理解できます。

でも、生体内メカは目に見えません。
それで、自然が創った!事になってしまうのです。

それに、生体内メカは理解するにはあまりにも複雑である!からです。

神様!生体内メカが、あまりにも複雑すぎる!
この事が、聖書に書かれている『神様の知恵は、大空のようにあまりに高くて、到達することができません』という表現になるのですね。

逆に申しますと、あまりにも高くて到達できないのが=神様の知恵である!という事です。

そうです!
人間は、やっと望遠鏡や顕微鏡を使ってかいま見ている!のです。

でも、まだしっかり理解できてはいない!のです。

聖書の言葉こそ、生体内メカは=神様の知恵によって創られたものである事を証明しています。

パソプレッシンだって分子、レニンだって分子量約42000、アンデオテンシンは分子量1297、1046、1029、パラトルモンは9500、カルシトニンは約3500です。

神様!分子量3500、9500、約1200、42000の生体内メカを
あなた様はどうしてお創りになられた!のですか?

DNAで創った事はわかりますが、DNAでどのようにお創りになられた!のですか。

DNAでRNAになり、RNAが作った!事は理論的にはわかりますが、RNA3塩基で1つのアミノ酸が運ばれて来るのですから。

副甲状腺ホルモン、パラトルモンは84個のアミノ酸からなっているのですから、84×3=252。
RNA252個の塩基の配列がなければ、パラトルモンはできない事になりますよね。

たかがCaを多くするために、
あなた様はDNAの252個の塩基をお創りになられた!事になります。

ナントイウ創造でしょう!

あなた様は、Caコントローラーであるパラトルモンというメカを創るために、DNAの中に252個の塩基でお創りになられた事になります。

ただし、このメカはCaを増加するためだけに御使用になられた!のですね。

Caを減少させるためには、別なメカもお創りにならなければいけなかった!のですね。

もし、あなた様がパラトルモンだけよりお創りにならなかったら、どうなっていたでしょうね。

Ca++が不足した時は、対処できるけれど、Ca++が多すぎた時は、どうなっていたのでしょうね。

神様!あなた様が、なにもかにも御存知だった!のですね。

パラトルモンは、Ca++を増加させる事よりできないのだ!という事をです。

でも、パラトルモンはCa++を増加させることにかけては天才である!と。

なぜって、あなた様がそれをそのようにお創りになられた!からです。

このしもべは、「ナンテスバラシイコトデショウ!」「ホサナ!」「アリガトウゴザイマース!」と、お礼申し述べ、賛美するだけです。

パラトルモンには、まるで精神が宿っている!ようです。知恵が宿っているようです。

Ca++を増やすためだったら、どのような事でもしてしまうわよ!」と、いきりまいているようです。

だって、骨のCaまで搾取してしまうのですもの!

Ca++がどこに住んでいるのかも知っているし、Ca++をどのように搾取するのかも知っている!のですものね。

Ca++を増やすパイオニアをあなた様はお創りになられた!のですね。

パラトルモンは、お互い情報交換をしているのかもしれませんね。

「オイ、あの辺の骨は溶けそうだぞ!今度Ca++が不足な時は、あの辺の骨からCa++を取ってやろう!ぜ!」なんてね。

パラトルモンは、脳に命令しているのかもしれませんね。

「オイ、もっとCa++のあるものを食べろよ!」とね。

神様!あなた様のお創りになられました血しょうの中のCa++増加剤を「ホサナ!」と賛美申し上げます。

そのメカは、あまりにも複雑すぎて、このしもべには理解できません。

この事がパラトルモンは、人間では到達する事のできない、空のように高い知恵が創られた証拠です。

神様!血しょう中のCa++を減らすパイオニアもあなた様はお創りになられました。
カルシトニンです。32個のアミノ酸からなる分子量3500の物質です。

神様!きちんとレセプターがあるのですね。
骨の細胞にも、腎の尿細管細胞にも接着できるように、カルシトニンやパラトルモンをお創りになっておられた!のですね!

ナントスバラシイコトデショウ。

32個のアミノ酸も84個のアミノ酸もきちんと骨細胞や腎の尿細管細胞に接着できるように、お創りになっておられた!のですね。

神様!あなた様の創造は、知るほど確かに完璧である!事が理解できそうですね。
このしもべは、その能力が無いのでそれを賛美できません。誠に残念です。

4.2億年前にお創りになられましたサケにもカルシトニンをお創りになられていた!のですね。

淡水産硬骨魚類のCa++の調節もカルシトニンで、行うようにされていた!のですね。

Na+の調節はレニンで、行うようにされていた!のですか?

このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン