1998年4月4日(土)

神様!このしもべは、理解してもよろしいのでしょうか。
認識してもよろしいのでしょうか?

完璧なる罪の許しを受けた!と。

それで、完璧に許された!と。

そして、完璧な人間のはしくれとして、生きている!のだ!と。

神様!からだそのものがコンピューターのようですね!

この事が、DNAがコンピューターによって創られた!証拠です!

今、このしもべは雑多な物を食べました。
納豆、ゴハン、砂糖、醤油、カブ、カブの葉、油揚げ、みそ、玉子、イワシの粉です。

納豆、ゴハンにカブと油揚げのみそ汁、その中に玉子を入れたものです。

でも、でもなんとフシギ、からだの中ではまるでコンピューターの働きのように、分類される!のですね。

納豆は蛋白質、ゴハンは炭水化物、玉子も蛋白質、油揚げは脂肪蛋白質、驚いてしまいます。

どうして分類されるの?と、このしもべはオドロイテしまいます。

このしもべは、ゴミの分類だって戸惑っています。

プラスチック、塩化ビニール、ビン・カン、燃えるゴミと分類するのです。

どれが塩化ビニールで、どれがプラスチックなのか、迷ってしまうのです。

まあ、こんなくだらない話しはよしましょう。

だって今、ミクロの分類について驚いている!のですから。

アミノ酸やデンプンや脂肪の分類です。

目に見えない分類をしてしまう!のです。

そして、分類するだけでなく、完全燃焼してしまう!のですね。

オドロイテシマイマス。

この完全燃焼こそ、あなた様の創造である証拠です。

ワザワザ、クエン酸回路なるメカまでお創りになられて、全ての食べ物を完全燃焼してしまう!のですね。

人間のゴミ焼却炉とは、だいぶ違います。

それで、このしもべもワザワザ分類しなければいけないわけです。

神様!人間、動物のからだは、本当にコンピューターのようです。
分類しているのですものね。

このしもべの食べた雑多なものを、ミクロの点まで分類しているのですもの!
これは、コンピューターの成せる技です。

パパにこの事を話しましたら、パパは「それはそうだよ。脳はコンピューターもできない事を行っているのだから、コンピューター以上だよ!」と、言っていました。

ナルホド、ソウデス!

神様!人間、動物のからだは、コンピューター以上なのですね。

という事は、DNAは人間や動物のからだを創るわけですから、DNAはコンピューター以上であるものを創る!という事です。

それならば、コンピューター以上のものを創るDNAって、いったいどのようなものなのかしら????と、また?マークがだいぶ付いてしまいます!

神様!この?マークの数ほど!マークが付いてしまいます!

神様!桜の花のように無数の!マークが付いてしまいます!

今、このしもべは、満開の桜の下でラブレターを書いています。

昨日、昔の卓球の友と桜見をした場所です。

この無数とも思える桜の花もDNAで創られた!わけです。まったく不思議です。

コンピューター以上の人間や動物のからだ、そして植物のからだ。

DNAは、コンピューター以上のものを創るわけですから、
コンピューター以上のものを創るDNAは、絶対にコンピューター以上、それよりもっと、もっと優れたコンピューターによって創られた!と、理解できます。

神様!1つの桜の花びらを人間や動物や植物のDNAの能力=コンピューター以上の能力を創る能力だとしますと、そのDNAを創る能力は、まるでこの満開の桜のようです。

又、このようにも理解できます。

DNAには、たくさんの種類のDNAがあるわけです。
ですから、人間や動物や植物のからだを創るDNAの能力=コンピューター以上のメカを創るDNAの能力を1つ、1つの桜の花だ!とするなら、
桜の幹がたくさんの枝に分かれているように、
それぞれの枝は植物の枝、更に藻類、シダ類、コケ類、針葉植物、広葉植物等と分かれているわけです。

動物の枝、更に単細胞動物、原生動物、海綿、腔腸と、分かれているわけです。

そして、それらのDNAをお創りになられましたお方様の能力は、青い空、無限に広がる青い空!というわけです。

DNAには、限りがあります。DNAの能力には限りがあります。

いくらコンピューター以上のメカを創るメカである!といいましても、能力には限りがあるわけです。

でも、それをたった4つの塩基とデオキシリボースリン酸でお創りになられましたお方様の能力には限りがない!からです。

神様!このしもべは、そのように理解します!

桜の花ってフシギですね。

たくさんの事を悟らせてくれます。

ここには無数という観念が働くからでしょうね。
宇宙の星や銀河やブラックホールの事を悟らせてくれます。

無限の能力を悟らせてくれます。

動物や植物の種類の多さを悟らせてくれます。

コンピューターより優れている人間のメカ(からだ)、動物のメカ(からだ)、植物のメカ(からだ)の不思議な事が、この花びら程にあるのだ!という事を悟らせてくれます。

神様!あなた様は、どうして桜の花を存在させた!のですか。

これは、あなた様のストレス発散だった!のですか。
無言の発言だった!のですか。

『私は、こんなにたくさんのメカを創ったのだよ!』という、無言の表現だった!のですか。

それをあなた様は、物言わぬ美しい花に託して表現された!のですか。

人間に悟らせるために…です。

『おまえの脳の中にあるメカだって、ほら、この桜の花ほどぎっしり詰まっているのだよ!』

『おまえの目や耳や鼻やノドのメカだって、ほら、この桜の花の数程のメカで創られたのだよ!』

『おまえのエネルギーを創るために、私はたくさんのメカを創ったのだよ、その1つのメカ、そう!チトクロームやヘモグロビンを創るだけでも、私はこの満開の桜ほどたくさんの化学構造を考えて研究したのだよ!』

『私はおまえの胃や腸や、膵臓や脾臓や、肝臓のメカを創る時には、この満開の桜の花が1つ1つ咲いていくように、1つ1つ、丁寧にたくさん、たくさん研究して創った!のだよ!』

『私は、おまえの骨を組むとき、鉄筋のビルディングを建てる時のように、きちんと組み立てたのだよ。
成長していく過程を1つ1つ考えながら、組み立てていったのだよ!』

『私は、おまえのホルモンを創る時、時をその中にきちんと入力したのだよ!
桜にも時をその中に入力したのと同じようにね!
桜は時を同じくして、一斉に花を咲かせるだろう!1つとして、遅れるものはないだろう!』

『私は、おまえの食べた物を1つ残さず丁寧に分類して、消化できるようにメカを創ったのだよ!
そう!この桜の花と同じくらい多くのメカを創ったのだよ。
1つのメカ(酵素)にこの桜の花と同じくらい多くの化学構造を創った!し、
1つのメカ(臓器)を創るために、この桜の花とおなじくらい多くの化学構造を創った!のだよ』

『特に、肝臓を創った時は大変だった!よ』

『特に、腎臓を創った時は大変だった!よ』

『特に、膵臓を創った時は大変だった!よ』

あなた様は、述懐されたら、それこそこの桜の満開の花びらほどに、たくさんの御苦労話がある!のではないでしょうか。

だって、ネズミと人間と比べましたら、あなた様がどれだけ多くのメカを発明、発見、創造された!かが、目前とわかるからです。

神様!あなた様が桜の花を存在させて下さって、本当によかった!です。

桜の花は、無数という観念を与えてくれるからです。

桜の花は、無数の創造を教えてくれるからです。

人間の細胞の数も無数なのですが、それらはくっついているので、ちっとも無数である!とは、認識できません。

やはり、小学校の時、1つ2つと数えたからでしょうか、分離できるものが1つ2つと数えられるように思っている!のです。

本当は、このしもべも桜の花と同じように、無数の細胞でできているのですけれど…。

神様!このしもべは、あなた様の無言の言葉を見てきます。図書館へ行って見てきます。

あなた様のストレスの原因を調べてきます。

あなた様が、どれ程人間を創るために、努力なされた!のか、その花びらの1枚を見てきます。

満開の花びらが、あなた様の努力だとするなら、大成された完成品は、その花びらの中の一枚です。

無数の中で、一番良い物をあなた様は選択されて、人間にお与えになられた!という事です。

それは、けしの花のモルヒネのようです。

一番優れた効力のある鎮痛剤をけしの花にお与えになられた!のですものね。

神様!図書館へでかけます。

あなた様の御研究なさいました完成品にお目にかかる!ためです。

神様!生化学データブックという辞典を見ています。
あなた様の御研究なさいました完成品についてのデータです。

ものすごいデータです。約2000ページの本です。

あなた様の脳力の一端をかいま見させていただいています。

大いにオドロイテイルコトしきり!です。

目は、桜の花を見るにあきず!

目は、創造の足跡を見るにあきず!

神様!このしもべをそのように成らせて下さいませ!アーメン!

お願い申し上げます。アーメン!

神様!今朝食べた食物の分解酵素を見ています。

糖質の分解酵素にもたくさんの種類があるのですね。
68種類もあるのですね。ビックリしてしまいます。

そして、68種類ある酵素も、更に細分化されている!のですから、またまたオドロイテシマイマス。

例えば、9番目に分類されているαアミラーゼには、

Aerobacter aerogenes

Aspergillus niger

Aspergillus oryzae

Bacillus licheniformis etc

神様!このしもべは、疲れてしまいます。あまりに多いので書き切れません。数えてみます。

40種類もあるのです!

このしもべは、その中のヒトの唾液のアミラーゼより知らなかった!のです!

あなた様のストレスがわかります。

アミラーゼ1つとっても、桜の花の数だけメカをお創りになられた!のですものね。

その完成品が40種類というわけです!

ああ、ナントイウコトデショウ。

イエスの御名によってアーメン!