1998年4月1日(水)

神様!あなた様を賛美申し上げます。

どうぞ神様の御心のままに成りますように! アーメン

神様!あなた様が35億年前、シアノバクテリアをお創りになられました時、その時既に真っ赤な血を与えようと、動物達の創造を御計画されておられた!

その事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美し、お礼申し上げます。

神様!あなた様は35億年前、プロフィリン核をお創りになられましたその時、植物には緑色、動物には赤色を与えよう!と、お考えになっておられた!のですね。

神様!あなた様は、そのポルフィリン核でチトクロームをもお創りになっておられます。

この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、感謝申し上げます。

神様!このしもべは、チトクロームの仕事を理解するだけでも大変です。

何度も、何度も読み返さなければ理解することさえできません。
とっても難しいメカです。

神様!あなた様は、このような難しい仕事をお考えになられた!のですね。

神様!あなた様は、やはり宇宙の創造者です。
電子レベルで創造なさっておられる!のですね。

このしもべの中にいるチトクロームも、今e-(電子)の伝達を行っているのですって!

このしもべは有機体である!
そして、このしもべはしっかり電子レベルの仕事まで行って、生きている!のですね。

気づかずにいます。
自分のからだの中にe-(電子)がたくさんいて、電子を交換しながら生きている!なんて、気づかずにいます。

〔図〕電子が流れる仕組み

〔図〕チトクロームcの化学構造

〔図〕電子伝達系

細胞のミトコンドリアの中に存在し、電子伝達系を行っているのですね。

神様!あなた様って、なんて難しい複雑なメカをお創りになられるお方様!なのでしょう!
チトクローム!です。
たくさんのアミノ酸とプロフィリン核で創られた!のですね
電子を受け取るために、きちんとFe(鉄)をポルフィリン核の中に創られた!のですね!
ここには原理があります。
原理の応用があります。
Fe+++ ⇔e
Fe++
電子を受け渡すにはFeが良い!事をご存知であられるお方様の創造です。

なんとすばらしいメカでしょう!
e(電子)
を受け渡しそのeをH+に与え、H2とするためです。
特定の場所でH2とするためです。
それはあたかも使用後の不要となったH+を捨てる!ためです。
高エネルギーのH+によってATPを創り、低エネルギーと成ったH+にeをあたえてH2にするためです。

これは、自然が偶然に創ったものではありません。
あまりにもできすぎている!からです。

植物のクロロフィルで創ったO2を血液のフェモグロビンで運ぶ!

使い切ったH2と運んできたO2を結合してH2Oを作るためです。
このような事を考えられるのは叡智です。
そして創る事ができるのは無限大の叡智です。

このしもべは、今ペンを働かしています。

からだの隅っこにある指の細胞がエネルギーを使っている!のです。

そのため、
あなた様はエネルギー供給場所を各細胞の中にすえおかれた!のですね。

指の先の細胞がエネルギーを得て、オモチャのように動く事ができるように!お考えになられた!わけですね。

そのメカがミトコンドリア!というわけですね!

そこに、
あなた様は、プロフィリン核でお創りになられましたチトクロームをおかれた!のですね。

あなた様は、人間がオモチャを作るように、動物や植物をお創りになられた!のです。

そのため、チトクロームをお創りになられたのですね。

ゼンマイや電池のようなエネルギーを得るためのものをお創りになられた!のですね。

神様!ミトコンドリアは、ゼンマイや電池ですね。

あなた様のお創りになられたゼンマイや電池!

そう、ゼンマイならば手で回しておく必要がありますから、訂正します。

神様!ミトコンドリアは、
あなた様のお創りになられました電池!ですね。

そう!正に電池です!
ミトコンドリアでATPのエネルギーはできる!からです。

ATPのエネルギーは電池です。
使いたい!と思った時、すぐ使えます!

神様!電池を最初に研究、発明、発見、創造なさった!のは、あなた様!だった!のですね!

この事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマース!」と賛美し、感謝申し上げます。

神様!電池は、人間が作ったものの中で、特別優れたもの!です。

人間であれば、だれでも電池は自然が偶然に作ったものではない!と、理解します。

たくさんの人々が叡智を寄せ集めて、初めて出来上がったものだ!からです。

事実がその事を証明しています。

それならば、
35億年前シアノバクテリアが昼光合成をし、夜せっせと砂粒を積み上げ、
塔を作るために働いたそのエネルギーは、自然が偶然にできた!のである!と、考える事は誤りである!と、理解できます。

35億年前のシアノバクテリアも電池を持っていた!のです。

昼充電し、夜活用した!わけです!

ミトコンドリアというまとまったメカにはなっていなかったかもしれませんが、チトクロームはあった!のです。

ブドウ糖を酸化して、エネルギーにするクエン酸回路は、できていた!のです。

神様!あなた様が35億年前にクエン酸(解糖)回路というすばらしい、すばらしい、すばらしい、すばらしい、すばらしい電池をお創りになられました事を「ホサナ!」「ホサナ!」「ホサナ!」「ホサナ!」と、何度も何度も繰り返して、賛美申し上げます。

「ホサナ!」という言葉も電池につめて、充電しておきたい!です。

天国に於いて、天使様達と合唱し、円を描いて舞い踊る時のために充電し、テープに入力しておきたい!ものです。

神様!あなた様は、なんとすばらしい電池をお創りになられた!のでしょう!

チトクロームというメカまでお創りになられました。
その中でFeを使って電子を伝達するメカです。

でも、
神様!シアノバクテリアは、無酸素呼吸を行っていた!のでしょうね。

そして、自分の作ったO2は、全部放出していた!のかもしれませんね。

[酸素のない呼吸を行う無気呼吸は、酸素呼吸よりも原始的なエネルギー獲得法で、その反応は細胞質基質で行われる]

細菌の呼吸法:細菌には、高等動植物と同じ形式で酸素呼吸を行う好気性細菌と、酸素の存在下では存在が困難で、無気呼吸を行う嫌気性細菌がある。条件的嫌気性細菌もある]

シアノバクテリアは、酸素のあるところでも生きられますので、嫌気性細菌ではないですね?
きっと条件的嫌気性細菌でしょう。

細胞質基質で光合成をして、ブドウ糖を作り、ブドウ糖を解糖してエネルギーを得ていたのですね。
イエスの御名によってアーメン!