1998年3月22日(日)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように!
神様!今日は、Kからラブレターをお出し申し上げます。
どうぞ、宜しくお導き下さい!ませ!
神様!あなた様が体温をいつも温かく、温度調節をして下さっておられます事を「ホサナ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美し、お礼申し上げます。
この保温動物こそ、創造である事の証拠です。
人間も、初めストーブを創りました。
まきストーブ、石炭ストーブ、石油ストーブを創りました。
それからしばらくして、室内を一定温度に保つストーブを創りました。
20°に保とう!と思ったら、温度を20°にセットすると、室内はいつでも20°になっているのです。
このサーモスタット(自動温度調節器)は、知恵が創ったものです。
知恵による以外創れない!ものです。
それで、動物がいつでも一定の体温を保てるメカは、創造である!知恵による創造である!と、証明できます。
神様!あなた様は、動物達のため、サーモスタットを創って下さった!のですね。
脳の中に創って下さった!のですね。
このしもべは、脳の中にどのようにして創った!のかは判りません。
間脳の中の視床下部がどうしてサーモスタットのメカのように働くのか、ただ本に書いている事は理解できます。
あなた様のお創りになられましたメカが作動するのです。
そのメカは、間脳の視床下部にあり、体温中枢と呼ばれるものです。
その体温中枢が、高温の血液を感知すると、副交感神経を興奮させ皮膚の毛細血管を拡張させ、血管内部の熱が体表より放散させる。そして、間脳で高温刺激は脳下垂体前葉に伝えられ、副腎ホルモンが分泌される。
副腎皮質は、この刺激を受けて鉱質コルチノイドを分泌し、この働きで発汗量が増大する。
汗は気化する時、体表より気化熱をうばい体温を低下させる。
その他の調節
@インシュリンの分泌→血糖量の低下→呼吸量の減少(酸化量)→発熱量減少
A抗利尿ホルモンの分泌→肝臓での熱発生抑制
B交感神経の興奮
神様!このしもべは、書くだけでも疲れてしまいます。
これは、本に書かれていますので省略します。コピーします。
〔図〕
とにかく、あなた様が体温のサーモスタットを創造なさいました事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。
体温が下がった時にも、あなた様は間脳の視床下部にセットされたメカ、体温調節中枢でたくさんの作動を興されるように!お創りになられた!のですね。
たくさんのメカを作動させて、体温を上昇させる!ようにお創りになられた!のですね。
メカも作動されるように、セットされていなければ動きません。
電気製品が配線されていなければ、動かないように!です。
あなた様は、たくさんのメカを総動員させて、体温を上げたり下げたりする事ができるように、配線された!のですね。
ここには知恵があります。
ここには知識があります。
どのようにしたら、体温が上げられるだろうか?
どのようにしたら、体温を下げられるだろうか?
と、一生懸命お考えになられ、御研究された足跡があります。
気化熱をお用いになられたり、熱放散をするため、表面積を広げられたり、無理にあえて、そのようにならせた!という工夫が見られます。
物理的現象をお使いになられた!という物理学者のようなお考えが見られます。
『熱を下げるには、どのようにしたらよいのか?』という課題をお立てになられて、一生懸命御研究された事が、ありありと見えてきます。
これが、研究によって創られたものでない!と、だれが言えるでしょうか!
神様!このことこそ、研究により初めて可能となった創造です!
人間が風通しのよくなるように窓を工夫して創るように、
人間がサーモスタットを工夫して創るように、
人間がセントラルヒーティングを工夫して創るようにです。
神様!あなた様の知恵の高さは、それが動物や植物を創られた事!にあります。
人間が家や機械を作るように、
あなた様は動物や植物をお創りになられます。
人間が家や機械を改良するように!
あなた様は、動物や植物を改良されます!
神様!あなた様で良かった!です。
改良して下さる!
あなた様で良かった!です。
おかげで、このしもべも木も花も動物達も、よりよいメカを与えられて、生きることができる!からです!
まるで、セントラルヒーティングの家に住んでいる!ようなものです。
からだはいつも、ホンワリあったか!なのですから。
神様!体温の調節は、からだの事を知り尽くしておられるお方様によって、創られたものです。
これは、偶然にできた!ものではありません。
メカが無ければなに事も反応は起こらない!からです。
配線がなければ、作動できない!からです。
体温の調節メカこそは、体温を一定に保つように創ろう!という意志により創られた!ものです。
熱放散のメカは、わざわざ毛細血管を広げ、体の表面にある血を多量にし、多量の熱を放散しよう!と仕組まれています。
発汗のメカは、気化熱による熱の放散をしよう!と、仕組まれています。
この事は、実に物理的なお考えによって、わざわざそのように仕組まれた!事を証明しています。
この事は、体温の調節メカは創られた!ものである!事の証拠です。
また、寒い時
1.熱を上げるため、アドレナリンを分泌させ、肝臓のグリコーゲンをブドウ糖に変え、血糖量を増加させ、組織、細胞での物質交代をさかんにし、多量の熱を発生させる。
1.脳下垂体前葉から甲状腺ホルモンを分泌し、チロキシンで同じ様な働きを起こさせる!
1.脳下垂体前葉から副腎皮質刺激ホルモンを分泌し、副腎皮質から糖質コルチノイドが分泌される、糖質コルチノイドは骨格筋を収縮させ、熱発生をおこす。
等の体温調節メカは、からだの事を全て理解しているお方様の配線された!ことです!
神様!このしもべは、自分のからだのエネルギーが、どこで発生しているのか判りません。
今、ペンを動かしています。
骨格筋を動かしている!わけです。
でも、熱が発生しているわ!とは、ちっとも感じられない!のです。
腹をひっこめようと、腹の運動らしきものをします。
でも、熱が発生しているわ!とは、ちっとも感じません。
クマはオリコウなので、自分のからだのメカを知っている。
だから、自分のからだの体温を一定に保つために、自分のからだの配線ができた!のではありません。
だって、その配線は電気や電話の配線のように、目に見える所には存在しない!のです。
その配線をしよう!と思ったなら、クマのからだを切り開いてもできない!のです。
それは、DNAという目に見えないものを作り替えなければできないものです!
神様!体温の調節こそ、DNAの創造者によってお考えになられた!ものである事が証明されます。
それは、とっても物理的なお考えであり、まるで人間が考えた!ようなお考えである!からです!
神様!あなた様が、人間でも理解できるように!体温の調節メカを創っておかれました事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマース!」と賛美申し上げ、感謝申し上げます。
この事によって、人間は理解できる!からです。
人間は疑問がとける!からです。
まるで、真っ黒な雲から解放されて、太陽が現れた時の爽快な気分です。
人間は、理解できることくらい安心する事はないのです。
理解できずにいる事は不安なのです。
理解できずにいる事は、心にわだかまりを残します、
サスペンスを見ても、問題が解決されるとナルホドソウカ!と、安心して眠れます。
未解決のままだと、気になってしょうがないのです。
まだ、脳の方は?マークが残ってピカピカしているのですものね。
そのようなわけで、
あなた様が動物や植物のメカを人間にも理解できるように創っておいて下さいました事は、本当に人間にとって、「ヨカッタワ!」という事になる!のです。
神様!この事を「アリガトウゴザイマス!」と、お礼申し上げます!
ただ、海のうわべだけ、空の高さは知らないのですけれど、とりあえず理解できる!と、「ナルホド!」と思い、脳はピカピカをやめる!のです。
神様!教会で思いました。
神様!あなた様は、解熱剤をお創りになられた!のですね。
汗を出して、高熱を下げる解熱剤をお創りになられた!のですね。
この事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」と賛美申し上げ、「アリガトウゴザイマス!」とお礼申し上げます。
あなた様が、お創りになられていた!からできます。
汗を出して熱を下げる!というメカは、創られたからこそ、あるのです。
汗を出す!という現象だって、実にフシギです。
目から涙が出る!という現象だって実にフシギです。
そのような事ができるように配線されているから、できるのです。
そのような事ができる器官、涙腺や汗腺があるからできるのです。
それらは、偶然にできたものではありません。意志により創られた!ものです。
汗を出して、熱を放散する!というアイデアにより、創られた!ものです。
真っ白な雪に、だれかが通ると道ができます。
たとえ、小鳥であっても通ると足跡ができます。
雪の道でさえ、必ず道をつけたものがいるのです。
涙腺や汗腺も、偶然にはできるはずはありません。
神様!あなた様は、汗腺を哺乳類だけにお付けになって下さった!のですね。
やはり技術の開発ですね。
毛細血管から余分な水や塩分や老廃物をこし取るために、
あなた様がわざわざお考えになられて、発明、発見、創造されたものである事が、よく判ります。
こし取るために、わざわざ毛細血管と神経をからませて、お創りになっておられる!からです。
〔図〕(神様がお創りになられた解熱剤)
汗腺は、汗を出すために、わざわざ創られたメカです。
毛細血管から水分をこし取るようにできています。
汗腺は、毛細血管から水分をこし取るためのメカです。
汗腺は、体温調節のために
あなた様がわざわざお創りになられたメカです!
あなた様がお創りになられた解熱剤です。
教会にて、ラブレターを書きました。
神様!あなた様は、解熱剤をお創りになられた!のですね。
汗を出して、高熱を下げる解熱剤をお創りになられた!のですね。
この事を「ホサナ!」と、賛美申し上げます。
哺乳類をお創りになられました時に、解熱作用を行うメカをお創りになられた!のですね。
このメカにより、高熱で死なないようにしておられる!のですね。
自然に高熱が下がる!のではなく、間脳の視床下部の体温中枢のメカを、高温になった時、作動するようにお創りになられたからこそ、高熱が下がる!のです。
動物も人間も、高熱では死なないように!
あなた様が、わざわざお考えになられて、創って下さった!のです。
これが、神様!あなた様の愛です。
もし、体温中枢がなかったら、動物は高温になり死ぬでしょう。
低温になり、死ぬでしょう。
この事をあなた様は、改善された!わけです。
『いつでも同じ温度にしてあげよう!』と、お考えになられた!のですね。
神様!この事は、神様の愛です。
叡智によって、わざわざ創って下さった神様の愛です。
セントラルヒーティングのからだに創って下さった!ので、
『おまえ達は、熱さ、寒さ故に死ぬことはないであろう!
私は、おまえ達のからだをいつでも温かくなっているように、
いつでも同じ体温になっているように創った!のだから』と、
あなた様はおっしゃられた!に違いありません。
神様!あなた様は、これから来るであろう氷河期を予知しておられた!のでしょう!
何10万年も続く氷河期を御存知だったのですよね。だからこそ、お創りになられた!のですね。
いつでもあたたかな動物を!寒さによって死なないように!と。
それで、ワザワザ“いつでも温かな血”を、お創りになられた!のですね。
“いつでも温かな血でいられるメカ”をお創りになられた!のですね。
あなた様は、なんとすばらしいお方様なのでしょう!
これから起きる氷河期の事も御存知だった。
それで、毛皮のコートとセントラルヒーティングのからだを創られた!のですね。=哺乳類
これが、哺乳類の創造の理由だった!のですね。
イエスの御名によってアーメン!