1998年3月19日(木)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。「ホサナ!」と賛美申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように!
このしもべは、神様の御心に成る事が一番良いことである!と、思っております。
このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン
神様!今日は、Jからラブレターをお出し申し上げます。
そうぞ、宜しくお導き下さいませ!
このしもべは、神様のお出し下さいました長〜いサオにしっかりつかまってまいります!アーメン
神様!まだ、有袋類のライオンについては判りません。
どうして、有袋類にたくさんの種類の動物が存在するのか、まだ判りません。
どうぞ、教えて下さいませ!
そういえば、
神様!ケヤキの木は、どうして枝分かれしている!のでしょうね。
芽が出て、木が生長してゆく時、枝分かれしながら成長しますよね。どうしてでしょうね。
木は、左右、横に枝が出るものだ!と、観念的に覚えていますが、どうしてでしょうね。
それは、あなた様が木のDNAをそのようになる!ようにお創りになっておられた!からですよね。
木のDNAの中には、芽を出し次々枝を出して成長してゆくように、枝も小枝を出すようにインプットされています。
それで木は、時が来たら目を出し、枝を出しながら成長してゆきます。
木のDNAの中には、これからどのような木になるのかのメモが入っている!わけです。
目に見えない木のDNA!その中に、これから大きな大きな杉の木になる予定がぎっしりつまっている!わけです。
あなた様のプログラミングされたものです。
あなた様のプログラミングされたコンピューターです。創るコンピューターです。
ここは、神秘の世界です。目に見えないものが、大きな大きな杉の木になる!
そうです!北高校のあの大きな大きな木の王様であるヒマラヤスギも、このしもべも鼻の中に入った目に見えない杉花粉からできた!のですものね。
DNAって魔法使い!ですよね!
そのDNAの中は、どのようになっているかは判らないし、たとえDNAの中がどのようになっているかが判った!としても、たとえその塩基の配列が何を創るための配列なのかが判った!としても、それでもなおフシギなのがDNAなのではないでしょうか。
解明できないのがDNA!なのではないでしょうか。
人間というとっても複雑なものを人間のDNAが創ってしまう!わけですものね。
神様!DNAって、まったく不思議な物!です。
そして、DNAでなんでも創ってしまわれるあなた様は、もっと不思議なお方様!です。
無限大の叡智をお持ちのお方様です!
人間の姿をお持ちなのに、人間とは全く別のお方様!です。
ミクロの権威です。
DNAの権威です。
素粒子の創造者です。
原子・元素の創造者です。
これが、
あなた様に与えられた名刺です。
そして、それ故に
あなた様にはおできになれない事は1つも無い!という事です。
この事も、名刺に書き込みたい!です。
それならば、有袋類のライオンがなぜ生まれたのか!を解く事はできます。
1.有袋類のライオンは、700万年前創造された!のである。
有袋類の雌と雄は、創造コンピューターにより創造された!のである。
2.有袋類のライオンは、有袋類の原種のDNAに何年後には有袋類のライオンができるように入力されており、それが現実に成った(有袋類のライオンができた)のである!と、2つに考えられます。
神様!桜は時を知っています。
時を同じくして、花は咲きます。どの花も一斉に咲きます。
これは、とってもフシギな事です。
このしもべは、桜には情報交換する何かがあるのだ!わ、と思ったわけです。
桜のDNAは、時が来たら花を咲かせる!という事が入力されています。
時が来たら葉を落とすことも入力されています。
DNAには、時がセットできる!のである!と、思います。
桃栗3年、柿8年といいます。
イチジクも8年位、果実がなるために時が必要です。
桃や栗や、柿やイチジクのDNAには、果実になるための年数がきざまれています。
それなら、有袋類のライオンになるための年月がきざまれていた!と、考えられない事はありませんものね!
有袋類原種のDNAには、有袋類のライオンになるための年月がきざまれていた!と、考える事ができます。
それが、何年後なのかこのしもべは判りません。
でも、今から約700万年前にその時が来た!のです。
だから、有袋類のライオンが生まれた!雌と雄が生まれた!
神様!なんと気の長いお話でしょう!
あなた様は、DNAの中に時の経過も刻み込まれておられた!のですね。
有袋類の創造を約1億年前だ!としますと、10000万年−700万年=9300万年、9300万年間の時の経過を初めての有袋類のDNAの中に刻み込まれていた!ことになります。
〔図〕
大きなカンガルー(ステヌルス)の創造も、やはり有袋類のライオンと同じ時代ですので、9300万年間の時の経過を初めて有袋類(原種)のDNAの中に刻み込まれていた!ことになります。
もし、そうだ!とするなら、
神様!あなた様はDNAをまるで木のようにお創りになられた!ことになります。
木の高さは時の経過を示します。
約3800万年前、クマのようなボルヒエナ
約2600万年前、バクのようなパロルケステス
約700万年前、ライオンのようなティラコレオやティラコスミルス
約700万年前、カンガルーのようなステヌルス
約200万年前、カバのようなディプロトドン
ができるように入力されていた!という事ですよね!
神様!どのようにして、あなた様が9300万年間の時の経過を原種のDNAの中に刻まれていた!のか?
このしもべには、判りません。
でも、判らない!のがDNAですから、それでいいのです。
ともかく、宇宙のビッグバンの後、水素ができ、時の経過と共に星ができ、時の経過と共に銀河ができてきた!
そのように、原種のDNAの中に刻み込まれていた。
時の経過と、新しい動物の創造は、
神様!あなた様にはおできになる!事ができる!のです。
DNAの存在そのものが、その事は可能である!と、証明しています!
まったく、フシギで神秘なDNA。
そのDNAは、時の経過をもインプットしている!
桃栗3年、柿8年、イチジク8年と、果実のなる時をも各々の果物の種の中にはインプットされている!のですものね。
人間も1年、2年、3年後にどのようになるか、10年20年、30年、40年、50年後には、どのようになるかインプットされている!のですものね。
DNAは、自然に偶然に変わった!のではなく、必ずそのように変わるようにプログラミングされていたので、そのように変わった!
という事は、オーストラリアにも南アメリカにも同じ有袋のライオンが同じ時代に生きており、オーストラリアにも南アメリカにも同じ有袋のカンガルーが同じ時代に生きていた!
陸続きでなかった!のに、生きていた事実が物語っています。
その、プログラミングをなされたのはDNAの創造者であられる!あなた様です。
クマもそうです。
有袋類のクマが存在し、有胎盤類のクマが存在し、有袋類のバク、ムササビ、モモンガ、アリクイが存在し、有胎盤類のバク、ムササビ、モモンガ、アリクイが存在し、同じ型のものが存在します事は、プログラミングされて創造された事実を証明しています。
有袋類のカンガルー、クマ、ライオン、バク、ムササビ、モモンガ、アリクイがDNAのプログラミングによってできた!のであれば、有胎盤類のクマ、ライオン、バク、ヒヨゲザル、アリクイもDNAのプログラミングによってできた!のである!という事です。
神様!あなた様は、DNAをプログラミングされた!のですね。
時の経過をも入力されて、プログラミングされた!のですね。
目覚まし時計がリーンと鳴るように、DNAに時を知る目覚まし時計をセットされた!のですね。
そして、DNAが時の経過によって変わるようにプログラミングされておられた!のですね。
DNAがクマのDNAになることと、その時を入力されていた!わけです。
有袋類原種と有胎盤類原種に、同じプログラムが入力されていた!わけです。
でも、性能が良かった!のです。
〔図〕
有胎盤類の方が、性能が良かった!のです。
活性化されるのが早かった!のです。
有胎盤類の方が、早く活性化した!のです。
夜行動する有袋類は、時の流れが遅かった!のです。
活性化される時間が、同じ1日でも少なかった!のです。
ゆっくり、ゆっくり時間は流れていた!のです。
神様!このしもべは、このように理解しました!が、いかがなものでしょうか!
あなた様がプログラミングされました事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」「DNAを創った名人!」「大が無数に付く、大大大大大大…大天才!」「あなた様の他にそのようなDNAのプログラミングがおできになられるお方様は、おられません!」と申し上げます。
なんという叡智でしょう。なんという創造力でしょう!
原種のDNAは、まるで知恵の木!のようですね。
神様!あなた様は、原種のDNAに知恵の木を食べさせた!のかもしれませんね。
知恵の木のリンゴの汁を少しふりかけられた!のかもしれませんね。
でも、こんな事を言ったら笑われるかもしれません。
〔図〕(時が来たら各々の動物のDNAになる!ことがプログラミングされていた!)
コンピューターの時代ですものね。
花さかじいさんの話しは、もう古い!というわけです。
でも、明らかに言える事は、原種のDNAには時が刻まれており、時が来たらクマのDNAができ、時が来たらバクのDNAができ、時が来たらライオンのDNAができる!という事がプログラミングされていた!
時とDNAの変化がインプットされていた!という事です。
〔図〕
それはまるで、原種のDNAを土の中にまき、時が来たら芽が出てゆりの花になり、時が来たら芽がでてヒマワリの花になり、時が来たら芽が出てコスモスの花になるようです。
原種のDNAは、土の中で変化した!のです。
原種のDNAは、土の中でゆりの花のDNAに変わり、ヒマワリの花のDNAに変わり、コスモスの花のDNAに変わった!わけです!
あなた様が、時間と共に変わる原種のDNAをお創りになられた!わけです。
神様!もしかしたら、あなた様は本当の真実を聖書にお記しになっておられた!のかもしれませんね。
あなた様は、あなた様のエデンの園に原種のDNAをお植えになられた!のかもしれませんね。
そして、その原種のDNAは変化して、クマのDNAとなり、クマになり、ライオンのDNAになった!のかもしれませんね。
〔図〕
その原種のDNAをお植えになられました時、あなた様は『おまえは時が経つと、次々新しい動物のDNA(種)となるであろ!』と、おっしゃっれた!のかもしれませんね。
神様!このしもべは、そのように思いました。
このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン