1998年3月16日(月)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を賛美申し上げます。

全て、神様の御心のままに成りますように!

このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン

神様!今日は、Mの喫茶店からラブレターをお出し申し上げます。

どうぞ、宜しくお導き下さい!ませ。

神様!DNAはあなた様のものです。

魚に足の付いている化石が見つかった!といいます。

その魚は、DNAを自分で変えて、足を付けた!のではありません。

DNAが足を付けるように成っていた!のです。

オタマジャクシが足を付けるのは、カエル(オタマジャクシ)のDNAがそのようになっている!からです。

それと同じです。

マレー半島のタマンネグラ国立公園には、たくさんの変わった昆虫がいます。

ハナビラカマキリは、白いランの花に似せています。

自分のからだを白くした!といいます。

腹部をピンと立てて、白いランの花にとっても似せている!のです。

人間が化粧するように、ハナビラカマキリは、自分の姿を白ランに似せた!のでしょうか。

8回も脱皮して、10pの成虫に成ります。

そして、白ランに近づいてきた蝶々を食べます。

うつぼかずらの口の所に待ち伏せして、うつぼかずらに近づいてきた昆虫も食べます。

 

ハナビラカマキリは、自分自身を変えた!のでしょうか。

コノハムシは葉っぱに似ています。

トビナナフシは枯れ枝に似ています。

オオナナフシは木の枝に似ています。

これらの動物は、ある物に似せるように!努力して自分自身を変えた!のでしょうか?

どのように努力した?のでしょうか。

型を変えるようにできる!のでしょうか。

ハナビラカマキリは、色を変えた!のです。

だって、歩き方もカマキリそのものですものね。

トビナナフシもオオナナフシも色を変えただけ!なのではないかしら。

葉っぱそっくりなコノハムシは、コノハムシとして創られた動物!なのではないのかしら。

人面カメムシは、人間の顔も知らないのに、自分の姿を人面に変える事なぞできません!ものね。

コノハムシも自分の姿を鏡で映すことができない!のですから。

自分の姿を葉に変える事はできませんよね!

「あの辺はこのようにしよう!」と、鏡がなくては思えませんものね。

バイオリンムシは、バイオリンを見たこともバイオリンの音をしみじみと聞いた事がないのに、自分自身をバイオリンの型に変えられた!でしょうか?

ハナビラカマキリは、自分のからだを色素のない色にしたし、トビナナフシは自分のからだを褐色にしたし、オオナナフシは自分のからだを緑色にしました。

これは、DNAのソフトの変化にすぎません。
これは、進化ではなくDNAのソフトの変化なのです。

このしもべは、そのように思います。

神様!昨日は「神々の詩」というテレビを見ました。

サバンナのところどころに、コビエが存在します。

小さな丘、岩山です。

4〜6億年前からあったものだそうです。

そこに、いろいろな動物が住んでいます。

リスのようなハイラックです。イワダヌキ属です。

サバンナには、シマウマやライオンや、チーター、インパラが住んでいます。

小さな岩山には、ハイラックの岩山、クリップスプリンガー(80p位)というバレリーナの足を持つ、スマートなインパラのような動物の住む岩山、オナガザル科のアルビスヒヒ(1m)の住む岩山等、別々の動物の住処となっています。

そして、このしもべが思った事は、

1. シマウマは創造である!あのような美しい縞模様は、DNAの権威の創造である!

2.  あのリスのようなハイラックは、ライオンを生めない!し、チーターをも生めない。

だって、骨格も精神も全然違うではないの!という事です。

ハイラックは、朝、自分のからだをあたためます。

日光浴によって、やっと自分のからだが暖かくなるのです。

シマウマもライオンも、チーターもアルビスヒヒも、インパラもそのような事は必要ないのです。

体温は、いつもあったか!なのです。

ハイラックは自分のからだをあたため、アカシアの新芽を食べ、アカシアの花を食べて満足しています。

それなのに、ハイラックは思った!のでしょうか。

強い動物になろう!と思った!のででしょうか。

ハイラックはそのような創造ができる動物だ!というのでしょうか。

神様!このしもべは、ハイラックを有胎盤類の原種であるリス!として、考えてみた!わけです。

とっても似ている!からです。

もし、あのハイラックが有胎盤動物の原種だとしたなら、もしあのハイラックが4〜6億年前から、あの岩山であるコビエに住んでいた!としたなら、ハイラックはわざわざ強い動物を創ろう!と、考えた!でしょうか。

強い動物や大きな動物を創って、自分の命をおびやかすものを創ろう!とした!でしょうか?

ハイラックは、とっても臆病者です。いつもビクビクしています。

その臆病者のハイラックは、自分をより弱くする事になる敵を創ろう!とするでしょうか。

ハイラックは、チーターやライオンが近づくものなら、スーッと岩の透き間に入り込んで姿を消します。

ワシにさえ、注意をはらわなければ暮らせない!のですから。

見張り番を岩の上に置いているのですものね!

ハイラックは、自分の存在を危うくするものをあえて創ろう!とするでしょうか。

NO!と答えは返ってきます。

ハイラックは、自分の存在を危うくする自分より強い、自分より大きな動物を創ろう!とは絶対にしません。

ハイラックは、ハイラックの仲間とケンカでもしていれば、それで戦い!だ!と思っていたでしょう。

家族ごとのトイレットを持っている!のですから。

ハイラックは、岩の上で昼寝をして、からだをあたためていたら、それで満足だった!でしょう。

今日も幸せだわ!と、にこやかにホホエンでいた!でしょう!

神様!ハイラックのような有胎盤類が、ライオンになった!とは思えません。

少なくとも、ハイラックはそのような思いを抱いた!とは、思えません。

思いの無い所に創造なし!です。

意志の無い所に創造なし!です。

神様!リスのような有袋類の原種や有胎盤類の原種が、自分を変えよう!自分を変えてライオンやチーターや、シマウマやインパラや、ハイエナに成ろう!と思った!のではない!事は確かです。

そして、意志の無い所に創造なし!です。

リスのような有袋類の原種や有胎盤類の原種が、自分自身を変えた!のではない!という事は確かです。

(ハイラックは岩上に見張り番をおくほど、知恵があるのですもの)

ハイラックは、自分自身をライオンに変えよう!とも思わなかったし、そのような努力もしなかった。

なぜなら、自分より強いものが存在したなら、自分は食べられてしまう!事をよく知ることができるオリコウさん!だった!からです!

あなた様は、オリコウさんに最初の有袋類と有胎盤類を創っておられた!からです。

このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン