1998年3月12日(木)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を賛美申し上げます。

神様!このしもべには、判らない事だらけです。

有袋類の事もわかりません。

神様!判らないことは判らない!のです。

有袋類の原型から有袋類のアリクイやウサギや、クマやトラや、カンガルーやカバができたのも、判らない!のです。

ネズミのような有袋類からアリクイができ、ウサギができ、クマができ、ライオンができる!

なんて、神様!あなた様はまるで魔法使いのようです。

シンデレラの魔法使いのおばあさん!のようです。

いいえ、あなた様が女であるなんて、言っているわけではありません。

あなた様は男性である!と、思っております。

ミケランジェロが画いたシスティーナ礼拝堂の天井の画のように、男性である!
しかも、おそれおおい美男の男性である!と、思っております。

でも、このしもべは申し上げたいのは、まるで魔法を使っているようだわ!という事です。

ネズミをシンデレラの乗った幌馬車の立派な馬に変えた!のですものね。

ネズミが馬に変えられた!それは、魔法によってです。

ネズミがクマに変えられた!としたなら、それもやはり魔法によらなければできない事です!よね。

ネズミがライオンに変わった!としたなら、それは魔法でそのようになった!としか考えられません。

それも、有袋類というとっても生み、育てるには不便な状態で生育するわけですから、お母さんも赤ちゃんも大変ですよね。

それなのに、あなた様はそのような保育の方法をあえて受け継がせた!わけです。

袋を付けて、袋の中で保育する。袋は保育器というわけです。

これが、受け継がれている!わけです。

袋を付けたネズミが、ある時ライオンに変わった!のです。

それは、魔法です。このしもべはそう!である!としか思えない!のです。

もしかしたら、聖霊の成した魔法であった!のかもしれませんね。

聖霊がネズミをライオンに変えた!わけです。

これならば、ナルホドソウカ!と思ってしまう!のです。

だって、聖霊は常に正しい!のですから。

なんでもできる!のですから。

だって、マリア様も聖霊によって受胎した!のですものね。

そうです。

ネズミの卵子とある聖霊の合体により、ライオンが生まれた!のかもしれませんね。

それも、雄と雌が生まれた!のかもしれませんね。

〔図〕

でも、これではあまりにも夢のような話しですよね!しづの夢物語のようです。

オーストラリアの有袋のネズミ+聖霊→(700万年前)ライオン(テラコレオ)

南アメリカの有袋のネズミ+聖霊→(700万年前)ライオン(テラコスミルス)

オーストラリアの有袋ネズミにも約700万年前、南アメリカの有袋ネズミにも同じ時代に聖霊が働いた!わけです。

でも、有胎盤類の原型のネズミには、聖霊がもっと早く、約4000万年前にやどった事になりますよね。

胎盤類の原型のネズミ+聖霊→(4000万年前)ライオン(エウスミルス)ライオンの創造は始新世

神様!有胎盤類の動物達が、約5500万年前に一斉に新しい種類の動物が存在した事を思います時、やはりあなた様の御手を感じます。

あなた様がお創りになられた!のです。

5500万年前、あなた様は地上におられ、動物達をお創りになられた!のです。

それぞれ特徴をもたせて、お創りになられた!のです。

これが、聖書に書かれた時です。

正に、新しい創造だった!わけです。

恐竜の創造は、前編の創造!

哺乳類の創造は、後編の創造!です。

旧約聖書と新約聖書のようです。

前編と後編がある!わけです。

恐竜の創造は約2億年前

哺乳類の創造は約5500万年前

爬虫類の創造は約2.5億年前

両生類の創造は約3億年前

魚類の創造は約4億年前

あなた様は、集中的にたくさんの種類を次々にお創りになられた!のです。

それは、進化ではありませんでした。創造でした!

そして、それらの動物をお創りになられる以前に、
あなた様はためしに試作品をお創りになられた!のです。

それは、本格的に、集中的にたくさんの種類の動物をお創りになられる以前に…です。

それが、有袋類の原型となる動物であり、有胎盤類の原型となる動物であった!のではないでしょうか。

あなた様は、

1. まず、有袋類の原型となる動物をお創りになられました。
それからしばらくして有袋類の動物を次々と創られました。

2.まず、有胎盤類の原型となる動物をお創りになられました。
それからしばらくして、有胎盤類の動物を次々と創られました。

その方法は、有袋類の場合と有胎盤類の場合と同じです。

それで、同じ様な種類の動物が出来上がりました!

神様!このしもべは、このように考えました!

大いなる知恵の創造でなければ、リスが、飛ぶ翼を付ける、コウモリに変わるわけがない!のです。

大いなる知恵の創造でなければ、リスがクジラになれるわけがない!ですよね。

大いなる知恵の創造でなければ、リスがライオンになれるわけがない!ですよね。

大いなる知恵の創造でなければ、リスがアリクイになれるわけがないですよね。

神様!このしもべは、まだあなた様の知恵を把握していない!のかもしれませんね。

それは、ビッグバンのようにDNAもお創りになられた!という知恵です。

時が来たら、リスがクジラになり、ライオンになり、アリクイになる!という知恵です。

どうぞ、このしもべにあなた様の創造を教えて下さいませ!アーメン

人間の知恵が、だんだんとすばらしい物を作ってゆくように、
DNAもだんだんすばらしい動物を創るように、自然に変化していった!のでしょうか?

DNAにも知恵がある!のでしょうか?

神様!もしかしたら、DNAにも知恵がある!ように、
あなた様はお創りになられた!のかもしれませんね。

人間が人間の脳に、次々に新しいものを作っているように、
DNAにも知恵があって、次々新しいものを作っていっている!のかもしれませんね。

〔図〕

神様!あなた様は、あのリスのクルサフォンテアのDNAに、
“新しい動物を創る部分”をお乗せになられた!のかもしれませんね。

それでリスは、クマになったし、ムササビになったし、アリクイになったし、ライオンになる事ができた!のかもしれませんね。

それは、けっして自然になった!のではなく、リスの中に中に組み込まれた“新しい動物になるDNA”が活性化されて、新しい動物が次々に生まれていった!のかもしれませんね。

神様!あなた様は、人間に脳をお与え下さいました。
人間がもし、500万年前に創られた!とします。

そして、人間は現代になってようやく新しい物を創造する事ができるようになりました。

脳の創造する部分が活性化された!からです。

それと同じように、あなた様は汎獣類のリスのようなクルサフォンテアのDNAに人間の脳のように創造するメカ、それも“新しい動物を創造するDNAを創るメカ”をお与えにならえた!のでしょう。

それで、そのリスは、5500万年前になった時、そのメカが次々新しいDNAを創った!のでしょう。

新しい動物のDNAを創った!のでしょう!

神様!このしもべは、このように理解します。

汎獣類のクルサフォンテアには、人間の脳のようなDNAがあった!のです。

それは、DNAを創るDNA!だった!のです。

新しいDNAを創るDNA”だった!のです。

それが、いわゆる進化を生んだ!のです。

神様!今日は、すばらしい悟りを得ることができました!

アリガトウゴザイマス

このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン

 

神様!DNAには知恵が無いのでしょうか。

DNAには叡智が無いのでしょうか。

答えは、DNAには知恵があり叡智がある!という事です。

なぜなら、抗原抗体反応を行うのも、リンパ液のDNAですものね。

なぜなら、脳で知恵の仕事をするのも、脳のDNAですものね。

なぜなら、からだの全てをとりしきっているのもDNAですものね。

赤ちゃんの時には、赤ちゃんのからだを創り、だんだん成長させ、ホルモンを創り、臓器を創ってゆく、時間と共に成長させてゆくものDNAですものね。

創ってゆく事は、DNAの仕事ですものね。

神様!DNAは、創ってゆくものです。

そして、もしそのDNAに知恵があったらなら!

もし、そのDNAに叡智があったなら!

もし、そのDNAに知恵と叡智が与えられて創ることの方法がインプットされていたのなら、そのDNAは新しい動物を次々と創ってゆく事ができた!はずです!

〔図〕(DNAは創るもの。そのDNAに新しいものを創るKnow How−方法がインプットされているなら、そのDNAは新しい動物を次々と創る事ができた!でしょう。)

神様!あなた様は、有袋類の原型となる動物のDNAと、有胎盤類の原型となる動物のDNAに、同じKnow Howがインプットされた!のだ!と、思います。

それで、同じ様な新しい動物が次々に存在した!のである!と、思います。

神様!新しい動物を創るためのDNAは、脳のようなDNAではありますが、けっして脳と同じような考える力はもっていない!脳と同じように自由に考える力は持っていない!と、思います。

〔図〕(脳のようなDNA。しかし、けっして脳ではない。自由に考えて創造する脳ではない。)

(どのような動物を創るか!という事は決まっている!)

その証拠は、有袋類も有胎盤類も同じような新しい動物を創っている!からです。
同じようなクマ、アリクイ、ウサギ、ライオン、バク、モモンガ等です。

同じように入力されたコンピューターによって、同じ型になるように創られている!のです。

神様!この事は、自然が偶然に新しい動物を創ったのではない!証拠です。

もし、自然が偶然に新しい動物を創った!のであれば、これ程そっくりに有袋類の動物と有胎盤類が存在するはずはありません!

神様!このしもべは、今まで、
あなた様はどうして有袋類をお創りになられたのかしら、創造である事の証明ができなくなるじゃないの!と、怒りを感じていました。

有袋類にも有胎盤動物にも同じ型の動物が存在します事に当惑していた!からです。

これじゃ、進化論を認めなくちゃいけないじゃないの!と、
あなた様の創造の小路道の突き当たりに出くわしてしまった!わけです。

でも、道は開けました。
開けたどころか、それよりもっと大きな海のように広い創造である!という出口が開けた!のです。

あなた様は、わざわざ創造である!という証拠を創って残しておかれた!のです。

それは、有袋類の動物も有胎盤類の動物も同じ種類の動物が存在した!からです。

有袋類の動物も、有胎盤類の動物も同じ種類の動物を創るように、DNAがセットされていた!という事です。

これは、無限大の叡智がそのDNAをセットした!という事です。

そうです!
ビッグバンを創ったと同じ叡智が、そのDNAをセットした!という事を証明しています。

まるで、聖書で「時が来たら、必ずなるであろう。神の言葉を信じなかったので、あなたはオシに成るであろう!」という天使様のお言葉が思い出されます。

そうです。DNAもセットされていた!のです。

時が来たら、必ずその予定されている動物に成るように!セットされていた!のです。

有袋類の原型動物のDNAには、入力されていた!のです。

有袋類のアリクイのDNAに成るようにセットされていたし、有袋類のクマのDNAに成るようにセットされていたし、有袋類のライオンのDNAに成るようにセットされていたし、有袋類のマングースのDNAに成るようにセットされていたし、有袋類のパグのDNAに成るようにセットされていたし、有袋類のカバのDNAに成るようにセットされていたのです。

有胎盤類の原型動物のDNAには、入力されていた!のです。

有胎盤類のアリクイのDNAに成るようにセットされていたし、クマのDNAに成るようにセットされていたし、ライオンのDNAに成るようにセットされていたし、マングースのDNAに成るようにセットされていたし、パグのDNAに成るようにセットされていたし、カバのDNAに成るようにセットされていた!のです。

この事は事実です!

この事実は、有袋類のアリクイもクマも、ライオンもマングースも、パグもカバも、有胎盤類のアリクイもクマも、ライオンもマングースも、パグもカバも、偶然に自然に進化した!のではない!という事です。

地球が太陽のまわりを予定された通りに回るように、DNAも予定されたように変わっていった!のです。

変わっていった!というより、変わった!と表現した方がよいかもしれません。

ある日突然、変わった!のです。

ある日突然、アリクイができた、ある日突然クマができた、ある日突然、ライオンもマングースも、パグもカバもできた!のです。

神様!このしもべは、そのように理解しました。

神様!約700万年前の南アメリカの有袋類のライオンであるティラコスミルスと約700万年前のオーストラリアの有袋類のライオンであるティラコレオと、約4000万年前のヨーロッパ・北アメリカの有胎盤類のライオンであるエウスミルスは、非常に似ています。

この事は、予定された設計通り、ライオン類は創られた!という証明です。

この事は、自然が偶然にライオンを進化させて創った!のではないという証明です。

ティラコスミルスとティラコレオのDNAは同じであり、エウスミルスのDNAは生殖器の部分が異なるだけで、その他は同じである!ということです。
原型から→ライオンに成った時、原型のDNAから→ライオンのDNAに成った!のは、原型のDNAは、予定されていた設計通りに変わった!事を証明しています。

これは、ライオンが自らをライオンに変えた!のではなく、原型のDNAがライオンのDNAに変わったので、ライオンが生まれた!ライオンが存在するように成った!のである!事を証明しています!

神様!あなた様は、DNAをなんとスバラシクお創りになられた事でしょう!

まるで、花火のようです。1度、赤い色になり、しばらくすると黄色に変わる、色が変わる花火のようです。

バアンと音がし、赤色の花火になり、しばらくすると黄色に変わる花火のようです。

初め、原型の動物、そして、しばらくするとライオンに変わるDNAをお創りになられた!のですね。

神様!なんとすばらしいDNAの創造でしょう!

あなた様は、二段式ロケットのようにDNAをお創りになられた!のですね。

二段式ロケットは、上空に行く時、下の部分は取り除かれるわけですが、DNAの場合はきっと、付け加えられる!のかもしれませんね。

神様!動物の変態も同じ様な感じですね。

昆虫の変態も幼虫、サナギ、成虫と型を変える!わけですものね。

オタマジャクシからカエルに成る場合も型を変える!わけですから。

丁度そのようなものだった!のかもしれませんね。

イからロに変わった!わけです。

イからロに変わる時の時間が長かった!わけですよね。

イ→ロに変わるのに、何千万年もかかった!というわけです!

このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン