1998年3月9日(月)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
神様の御心のままになりますように!アーメン!
今日はKからラブレターをおだし申しあげます。
神様!有袋類の事を思います時、有袋類は創造ではなく突然変異によってできた!のかしら!?と思っていまいます。
このしもべは、神様の創造だわ!と、思う心が揺れ動きます。
どうぞ、本当の事を教えて下さいませ!アーメン
神様!でも、有袋類の鳥類は存在しません。有袋類の爬虫類は存在しません。
有袋類の両生類は存在しません。有袋類の魚類は存在しません。
有袋類の人間は存在しません。
でも、有袋類の哺乳類はオーストラリアにたくさん存在するのです。
ライオンまで存在した!というのです。
これで、このしもべは判らなくなってしまうのです。
動物は、自然に存在するようになったのかどうか、判らなくなってしまうわけです。
そうです。?マークが無限大に付いてしまうのです。
このナゾが解けないかぎり、
神様!あなた様の創造だわ!と、あの大空のように澄み切った気持ちであなた様の創造を讃える事はできない!のです。
ネズミのようなものを創ったら、それが自然に突然変異を繰り返し、狼になったり、リスになったり、カンガルーになったり、ライオンになったのよだ!というのです。
神様!このしもべは、なんと返答したらよいのでしょうか!
あなた様は、変えられるように原型種のDNAをお創りになられた!のでしょうか?
どこまでがソフトで、どこまでがハードなのでしょうか?
原型種のDNAを変えて、コアラが生まれた。
原型種のDNAを変えて、フクロムササビが生まれた。
原型種のDNAを変えて、フクロモモンガが生まれた。
原型種のDNAを変えて、フクロアリクイが生まれた!
とするなら、原型種のDNAを変えたのは、何ものだった!?のでしょうか。
時間が変えるはずはありませんよね。
環境が変えるはずはありませんよね。
突然変異により、できた!のでしょうか。
それ程、突然変異ってすばらしいものを生むのでしょうか。
木登りをする動物を突然変異は創るのでしょうか。
木から木へ飛ぶ動物を突然変異は創る!のでしょうか。
このしもべは、やはりNO!と、答えます。
飛行機は偶然にはできない!からです。
神様!魔法の杖ですね。突然変異って魔法の杖ですね。
DNAの組立まで行ってしまう!のですからね。
フクロモモンガと原型種のDNAの違いは、どこなのでしょうね。
フクロムササビと原型種のDNAの違いは、どこなのでしょうね。
コアラと原型種のDNAの違いは、どこなのでしょうね。
突然変異の正体は何なのでしょうね!
小さな家も、大工さんによって造られます。
大きな家も、大工さんによって造られます。
材料が違います。柱の数も違います。
ネズミとチラコレオのライオンでは、骨の太さも違います。
足の長さも違います。顔の型も違います。
ディプロトドンは、カバのような格好で、大きな牙を持つが、頬歯はカンガルーのものに似ていた。
3.4mの大きさで更新世時代(200万年前)オーストラリアに生きていたと書かれています。
骨格を見ます。頑丈にできています。
とってもネズミのような原種からこのような頑丈な骨格に変わった!とは、思えません。
それで、このしもべは創造だ!と、思うのですが袋がある!という点で、躓いてしまいます。
200万年前にオーストラリアに存在したわけですから、隔離された所で生きていたのですからね。
神様の創造である!と、考えるためには、
あなた様がオーストラリアにわざわざ袋のあるディプロトドンを創られて、そこに存在させた!のでなければいけませんものね。
化石の百科156ページには、初期の有胎盤類が書かれています。
ザランブダレステスはネズミのようです。
プラネテテリウムはモモンガのようです。
トロゴマスは、大型のクマのようです。
これはまるで、フクロネズミ、フクロモモンガ、フクログマのようですね。
このしもべは、完全に躓きました。
どうしましょう!ネズミから進化した!のでしょうか?
キノボリカンガルーは、猿というところでしょうか?????
このしもべは、わからなくなってきました。
一つの道よりない。
果樹は時が来れば実を付けるように、動物も時が来れば進化する!そのように創られた!のでしょうか。
ミミズから進化するように、ミミズのDNAをそのようにお創りになられた!のでしょうか。
あなた様は、二匹のネズミをお創りになられた。
一匹は有袋として、一匹は有盤袋類として、御創りになられた。
そして、それらのDNAをまるで果樹のように、時が来たら実を結ぶ果樹のように、時が来たらモモンガになり、時が来たらクマになるものとして創られた!のでしょうか?
種類により創られた!とは、有袋類と有胎盤類の事だったのでしょうか?
また教えて下さいませ!
このお祈り、主イエス・キリストの御名を通して、御前におささげ致します。アーメン