1998年3月2日
イエス、キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を讃美申し上げます。

神様!昨日は教会へ行きました。
そして、思いました。
そして、書きました。
神様!今吸っているO2も、なんと35億年前
あなた様がお創りになられました、シアノバクテリア
の生み出したものです。
この事は、
なんとスバラシイコトデショウ。
「ホサナ!」「ホサナ!」「ホサナ!」と、讃美申し上げます。
それを知っても、知らなくても、あなた様は
この事を成してくださった!のですね。
たぶんこのような事がたくさんたくさん有る!と思うのです。
この事に気付かせて下さいませ。アーメン。

細胞だって、そうです。
このしもべの細胞は、
あなた様が7億年前お創りになられましたミミズや海綿やクラゲと
同じものです。
このしもべの細胞も、
あなた様の7億年前の発明、発見!創造!なのですね!
このしもべの先祖は、500万年前!と思っておりますが、
細胞の原点は実に7億年前のミミズやクラゲ
や海綿の細胞の発明、創造にまで及んでいる!のです。

神様!この事はなんとすばらしい事でしょう!
涙がでる程、すばらしい事です!
”ローマは一日にして成らず”と、言いますが、
あなた様の創造、発明、発見は、実に何十億年間も続いた!のです。
人間が存在するためには、
あなた様の研究が何十億年も続いた!からこそ、達成できた!ものです。
あなた様の創造の研究が、何十億年間も、続きました事に
「アリガトウゴザイマス!」と、お礼申し上げます。
あなた様がもし途中で創造の研究をおやめになられていましたら、
人間という、こんなにすばらしい動物は、存在できませんでした!
この事を、又改めて「アリガトウゴザイマス!」と
あなた様にお礼申し上げます。

あなた様は、ミミズに腎臓をお創りになられました。
このしもべの腎臓と、どこがちがうのかははっきりわかりませんが、
腎臓というメカの発明は、約7億年前にすでに完成した!わけです。
心臓だって、背血管と、腹血管をつなぐ血管を
お創りになられ、心臓の原点を研究されていた!のです。
あの考える、創るメカである、リンパ液だって、研究されていた!のですから。
オドロキ!です。


神様!昨日、テレビ「神々の歌」で見ました。
赤い色の猛毒のカエルが熱帯地方に居ました。
中南米の熱帯雨林にです。
そのカエルは、真赤なのです。名は、イチゴヤドクガエルです。
それで、ヘビはその赤いカエルが猛毒を持っており
食べると死ぬ事を知っているので
すぐ近くを通っても食べない!というのです。
その赤いカエルは、子供であるオタマジャクシを育てる時、
30mも上の草(プロメリア)の水の中で育てる!というのです。
このしもべは、
これがカエルの進化という物である!と思いました。
決して、
カエルの創造とはちがいます。
だって、
その赤いカエルは、あくまでもカエルの姿です。
あの2.5億年前のカエルと同じです。
でも、
カエルもオリコウに成った!というわけです。

神様!人間もオリコウに成りました。
これが人間の進化です。
カエルもオリコウに成りました。
自分のからだの色を変える事ができました。
自分のからだの中に猛毒を創る事ができました。
きっと
あなた様がお創りになられたDNAのソフトの部分を組み換えた!のでしょうね。
ヘビも、オリコウに成りました。
自分のからだの色を変え、猛毒を創る事ができました。
チョウチョも、そうです。クモもそうです。
キリギリスは、自分の羽の型を変える事ができました。
でも、
やはり、キリギリスです。
でも、やはり、
チョウチョです。ヘビです。カエルです。

あなた様がお創りになられましたハードの部分は同じです。

神様!人間は機械を創って、生活を変えますが
弱肉強食の世界に生きる動物達は、
自分自身を色や毒を持つ事により、
変えて生きていった!のですね。
それが
生活の知恵なのかもしれませんね。

そして、
あなた様は、創造の時、その事をゆるすための部分をDNAの中に
設定しておかれた!わけですね。
毒を創るためには、どうしたらよいのか。このしもべは、わかりません。
赤色にするためには、どうしたらよいのか。このしもべは、わかりません。
でも、DNAを変えられるように、
あなた様は、きっとお創りになっておられた!のです。
チョウチョには、たくさんの色が有ります。
羽の型が少しずつ変わっています。

人間だって、そうですものね。
肌の色がちがいますものね。
神様!それと同じなのかもしれませんね。
鼻の型だって、ちがいますものね。
白色人の鼻は高いですものね。
髪の毛の色だって、ちがいますものね。
それは、
DNAのソフトの部分が異なっている!のでしょうね。

チョウチョの羽の色も、型も、1億年間の間に
DNAのソフトが異なってきたのである!と理解できます。

神様!チョウの進化と言われている事実は、
チョウのDNAのソフトの変化!だったわけですね。
あの赤いカエルも、
2.5億年前のカエルから、DNAのソフトの部分が変わった!わけですね。
そして、生活体系が変わった!わけですね。
生活体系を変えた!わけですね。

生活体系を変える事は、知恵ですよね。
生活の知恵ですよね。
でも、
自分自身のからだの型や色を変える事は知恵ではできませんものね。
それは、遺伝でよりできない事ですものね。

人間の肌の色も、白、黄、黒と有ります。
メラニン色素の濃淡によるのでしょうか。

カエルやチョウやヘビの色が異なるのも、
きっと何かの変化によって、起こるのでしょうね。
DNAのソフトの何らかの部分が変わっているのでしょうね。

神様!このしもべは、
ヘビの色が変わっているのも、
チョウチョの色や羽の型が変わっているのも、
カエルの色が変わっているのや毒を持っているのも、
キリギリスの色が変わっているのや羽の型が変わっているのも。

人間の顔型が変わっていたり、肌の色が変わっていたり、
髪の色が変わっていたりするようなものである。
DNAのソフトの変化であると、理解しました。

DNAのソフトの部分を
あなた様が変わるように、お創りになられた!からである!
と、理解しました。この事を「ホサナ!」「アリガトウゴザイマス!」
「ナントスバラシイコトデショウ!」と、讃美申し上げます。
このお祈り、主イエス、キリスト様の御名を通して、御前に
おささげ致します。アーメン。