1998年2月25日
イエス、キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を讃美申し上げます。

聖霊の創造。
聖霊による創造!は、
とっても夢の有る見解である!
と思います。

誤る事のできない聖霊がDNAを創った!
というお話しです。
まるで、
「創造物語」というタイトルの童話ができそうです。

ある日、神様はお考えになられました。
『そうだ!たくさんの生きるものを創ろう!
その生きるものは、自由に生きるものである!
わたしが〜せよ!と言わなくても、生きるものである!
生きていけるものである!
その生きるものは、代々行き続けるものである。
何千年も、何万年も、この地球が有る限り生き続けるものである!

わたしは、そのためのものを創ろう!
わたしは、わたしにかわって、それらの生き物を創る代理を創ろう!
その者は、知恵有者であり、完璧な創造のできるものである!』
そして、
神様は、神様の代理である、聖霊というものを創られました。
その聖霊は、知恵が有りました。
そして、
その聖霊は、絶対に誤らないものでした。
そして、
その聖霊は、”創造の聖霊”と名付けられました。
その聖霊は、海にでかけました。
そして、
聖霊自身が、ミミズに成りました。
聖霊自身が、自分をミミズに変えていった!のです。
聖霊自身が、自分をミミズに変えて、いった!のです。
完璧なミミズを創った!のです。
そして、次の世代にも生きられるように、DNAを創った!わけです。
いわば、
聖霊はミミズに成った!わけです!

でも、これは誤りかもしれません。
聖霊は、前もってDNAに成った!のかもしれません。
聖霊は、ミミズのDNAに成った!
そして、その聖霊であるミミズのDNAは、ミミズに成って
いった!のかもしれません。

でも、これも誤りかもしれません。
聖霊はあくまでも聖霊です。DNAではありません。

マリア様の処女受胎は、
神様の聖霊がマリア様を被われると、マリア様は受胎した!
わけですから、
聖霊=精子という事でした。
という事は、
聖霊=精子=DNAという事です。

そのように考えますと、
聖霊=DNAですから、

聖霊には、生物を創る能力が有る!
という事ですよね。

そのように考えますと、
神様の聖霊がミミズを創られた!とも理解できます。
神様!このしもべは、このような公式を立てました。

1.神様の霊がマリア様を被われた。
マリア様は受胎した!
という事は、
2.神様の霊=精子に成った。
という事です。
3.故に、
聖霊が精子に成った!という事です。
聖霊がDNAに成った!という事の証明です。
それ故、
聖霊はDNAに成る事ができる!という事です。

という事は
もし
神様がミミズの聖霊を創られた!のなら、
その
ミミズの聖霊は、ミミズのDNAに成る事ができる!
という事です。
もし、
神様が海綿の聖霊を創られた!のなら、
その
海綿の聖霊は、海綿のDNAに成る事ができる!
という事です。
もし、
神様がクラゲの聖霊を創られた!なら、
その
クラゲの聖霊は、クラゲのDNAに成る事ができる!
という事です。

神様は、DNAを直接お創りになられた!のではなく、
神様は、聖霊をお創りになられた!のです。
その聖霊は、DNAに成った!のです。

ミミズの聖霊は、ミミズのDNAに成りました!
ミミズの聖霊は、誤る事なく、ミミズのDNAに成りました。
そして、ミミズに成りました!

クラゲの聖霊は、クラゲのDNAに成りました!
クラゲの聖霊は、誤る事なく、クラゲのDNAに成りました。
そして、クラゲに成りました!

イクチオステガの聖霊は、イクチオステガのDNAに成りました!
イクチオステガの聖霊は、誤る事なく、イクチオステガのDNAに成りました。
そして、イクチオステガに成りました!

神様!マリア様の受胎のお話しは本当におきた事実である!
と、このしもべは思います。
その事実から、
このしもべは、このように理解しました!
が、
真実はいかなるものだった!のでしょうか?

神様!「あなた様には、おできにならないものはなにもありません!
どうぞ、この身に成りますように!」
という、マリア様の御言葉は、なんとすがすがしい御言葉でしょうか!
それは、人間的はものではない、人間の成功とか、人間の希望の
成就とか、人間の思いではないものです。

神様の思いです。そして、
神様の思いのままにできる!という事です。
神様のし方によって、
神様の思いのままにできる!という事です。

生きるものを創る!と、お決めになられたなら、
神様は、神様の方法で生きるものを創る事ができる!のです。
人間は、人間の方法で、ガラス器や陶器を作ります。
が、
神様は、神様の方法で、生きるものを創る事ができる!のです。
それは、人間には、とっても理解できない方法によって!です。

ここに有る、君子ランの花も生きているものです!
人間には、生きているものは、創れません。
どうして、創造したのか??は、永遠にナゾです。
7億年前に生きていたミミズは、どうして創造したのかも
永遠にナゾです。
完璧な生物が、最初に存在した!からです。
35億年前に生きていたシアノバクテリアは、どうして
創造できたのか、永遠にナゾです。

神様は神様の方法で生きるものを創られた!
これだけは、真実に言える言葉です。
それは、
聖霊によって、お創りになられた!のではないのかしら。
と、このしもべは思います。

1.”聖霊は、誤る事が無いからです。
決して誤らないものが、完璧なものを創った!”と、
このしもべは思います。

逆に言うなら、
”決して誤らないものでないと、DNAを創る事はできない!”からです。

聖霊は、ロシア語のまったくわからない者に、ロシア語を語らせます。
ギリシャ語のまったくわからない者に、ギリシャ語を語らせます。
人間の脳に働きかけるのです。
人間の頭蓋骨を通して、教える事ができる!のです。
それならば、
聖霊は、マリア様の子宮にたどりつく事ができるでしょう!
そして、
聖霊は、精子に成る事ができた!のです。

聖書には、昔、天界の霊が、おとめに身ごもらせた。
その子は大男となったと、書かれています。
聖霊が身ごもらせる事ができるとは、
聖霊は、DNAに成る事ができる!と理解できます。

神様!神様は神様の方法によって、生きたものを創る事ができる!
このことは、
聖霊による生物の創造である!と、このしもべは、理解します。
この事を又教えて下さいませ!アーメン。


神様!あなた様の創造を讃美申し上げます!
あなた様は、最初に最高の生物を創造なさいました!
その事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマース!」とお礼と共に讃美申し上げます!

シアノバクテリアであり!
アドゾバクテリアです!
一番すばらしいメカを
あなた様は一番最初にお創りになられました!
これが創造でなくて、なんでしょうか。

一番最初に、ロケットをお創りになられた!ようなものです。
ロケットは、O2が必要ですが、
シアノバクテリアは、O2が必要でない!のです。
呼吸しなくても生きられる!のです。
いくら、O2が豊富に有るようになっても、
呼吸しないで生きています。
35億年前、O2が無かった時と同じです。

あなた様がミトコンドリアを細胞の中に創られなかった!からです。
もし、
あなた様が進化によって、生物を創ろう!とお考えになって
おられたのでしたら、
今は必要でないけれど、
2が豊富になれば、必ず使うであろうミトコンドリア
をシアノバクテリアの中に組み込んでおられた!はずです。
でも、シアノバクテリアの中には、無いのです。
この事は、シアノバクテリアが、アゾドバクテリアに進化した
のではない!証拠です。

神様!あなた様は、そのつど必要だから、新しいメカをお創りに
なられた!のです。
それは、
アゾドバクターが証明しています。
アゾドバクターやクロストリジュウムは、いつ頃の作品ですか?
とってもとっても、すばらしいものですね。

最高のメカ!ですね。

空中の体積の約78%は、窒素ガスN2です。
そのふんだんに有る、N2ガスを食べられる!のですから、
最高のメカ!です。
その
最高のメカ!を
あなた様は、アゾドバクターとクロストリジュウムとしてお創りになられた!のです!
ただ、
空中のN2を食べるだけでなく、きちんと蛋白質まで合成してしまう!メカ!を
最初にお創りになられた!のですね。
たぶん、
嫌気性細菌である、クロストリジュウムの方を先にお創りに
なられた!のではないでしょうか。
そうすると、
嫌気性細菌のクロストリジュウムとシアノバクターは、
あなた様の最初の発明された生物ではなかった!
のかしら!と、思ってしまいます。
どちらもO2を必要としない!からです。
2が無くても生きられる!からです。
まあ、
これは、このしもべのかってな思い!ですから、
おゆるし下さい。
でも、
あなた様は、どのようなものでも創る事ができる!のだ!
という事の十二分な証拠である事は確かです!

神様!クロストリジュウムの存在は、
あなた様は、O2の無い時、
嫌気性細菌をお創りになられて
その細菌で、4つの塩基やリボース、リン酸を創らせた!のである!
という可能性がうかがわれます!

だって、
クロストリジュウムは、O2の無い時代でも、十二分に生きられたし、
アミノ酸や蛋白質まで創れた!のですものね。
それならば、
2の無い時代
空中のN2を使い、CO2を使い、日光やクロロフィールを使って
アデニン、グアニン、チミン、シトシン、
を作る生物を創る事は、容易にできる!はずです!

このお祈り、主イエス、キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。
アーメン