1998年2月14日
イエス、キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を讃美申し上げます。
全て神様の御心のままに成りますように!
全てを助けてください!アーメン!

神様!あなた様が大楯状地をお創りに
なられました事を「ホサナ!」と讃美申し上げます。
それは、
実に大きな楯状地でした!
それ程の面積が必要だ!と、
あなた様は、御計算なさった!のですね。
あのストロマトライトの泡では、なかなかOは、
海中や空中や上空20〜60kmの所に満ちないから、
広大なストロマトライトが生存できる場所が必要である!と、
お考えになられた!のですね。

あの、広い大楯状地がその証拠です!
あなた様が、どれ程オゾン層をお創りになる事を望んでおられた!かの証拠です。

このしもべは、日本の山がたくさん有る国に住んでいますので、
地がどこまでも、どこまでも平たんである!
事は、とってもふしぎです。

造山運動によって、山の有る地形があたりまえだ!と思っている!からです。
それなのに、
楯状に、凹凸の無い地が有る事は、とっても、ふしぎな事なのです。

それは、貝類の貝殻のようです。
ホタテガイ等の貝殻のようです。

それは、カメの甲らのようです。

神様!あなた様は、大楯状地をカメの甲らを創るように、
貝の貝殻を創るように、創られた!のではないでしょうか?

神様!大楯状地も、
あなた様が創られた!ものである事が理解できます。
どのような方法によって、お創りになられた!のかは、判りませんが、
どこまでも水平な、楯の型をした地は、
ある、御計画のために創られた!ものです!

なんと、広大な創造でしょう!
でも、
あなた様にしてみたら、絶対に必要なもの!であった!
わけですものね。

オゾン層を創るため、海や空中にOを創るために、
絶対に必要なものであった!のですね。
『どうして、おまえは、そのように思うのかね。』と、
あなた様は、きっとおっしゃられるでしょう!
それはね。
時の流れです。
35億年前、まず、シアノバクテリアは存在しました。
あなた様の創造なさった生物です。
創造メカです。
そして、ストロマトライトが存在しました。

その後に、楯状地は、次々にできてきた!のです。

楯状地には、たくさんのストロマトライトが存在していました。

この時の流れには、
人間が物を作っていく時のような過程がたどられています。
野菜や麦や稲を作ります。
そして、
耕作面積を次々と広げてゆきます。
わざわざ、開墾をして、広げてゆきます。
大きな木を切りたおし、草をぬき、
土をたがやし、川から水をひいて、田んぼを作ってゆきます。

田は、人間が作ったものです。
自然は、決して偶然に作りません。
田は、人間が稲をうえ、育てるため作ります。
お米を得るためです。

神様!あなた様は、Oを得るために、楯状地を
お創りなられた!事が、理解できます。

それは、
余りにも、合目的にできている!からです。
海中2〜3mの所でより育たない、シアノバクテリア
の事を、御存知であられた!お方様によって、
海中2〜3mの所をたくさん創ろう!と、お考えになられて、
海中2〜3mの所をたくさん創られた!
と、理解できます。
それは、
田を見て、人間が作ったものだ!と、理解するのと同じです。
わざわざ、水が川から取り入れられています。
その状態を見て、
稲は、水が無い所では、育たない事を知っている人間によって、
水の入った耕地をたくさん創ろう!と、考えた人が
水の入った耕地である田を作った!
と、理解するのと同じです。

神様!どこまでも、凹凸の無い平たんな、楯のような型の
大楯状地は、
あなた様のお創りになられた!ものです。
この事を、「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマース!」と讃美申し上げます。
御礼申し上げます。

人間でも、ひもじければ、田を作ります。
人間でも、食べるために、田を作ります。
昔の人は、開墾して、田を作りました!
ほんの、1粒の小さな小さな米粒を食べるために!です。
小さな小さな米粒でも、たくさんたくさん植える事によって、
たくさんたくさん収穫できる事を知っている!からです。

神様!ストロマトライトのOの泡も、まるで、米粒のようですね!

丁度、米粒の泡のように、できていますね。
あなた様は、米粒の泡のような、Oの収穫をなさった!わけですね。
耕地は、楯状地!というわけです!

なる程、ナルホド!と、うなずいてしまいます。
そして、少し、ホホエミがわいてきます。

人間の米と同じなのだわ!と。

神様!あなた様に、親近感をおぼえてしまいます。
でも、
あなた様のスケールには、おどろいてしまいますが!
時空の広さ、高さです!
時でいえば、35億年間。
空間でいえば、海底から大気圏までです!
神様!あなた様が大楯状地をお創りになられました事を
讃美申し上げます。
「ホサナ!」「ホサナ!!」「ホサナ!!!」と、
あの、オリンピック選手をはげます、声援のように、
大観衆の手をかりて、讃美申し上げます!

神様!もう1つ、このしもべは、楯状地は、
あなた様が創られたものである!という、証拠を見つけました!
それは、
ストロマトライトが上空にオゾン層を完成した
後、
パンゲアが分離した!という事です。
目的が達成!したからです。

約5億年前、
あなた様は、植物をお創りになられました。
そして、植物は、元気に伸びました!
上空にオゾン層ができていた!からです!

それは、まるで、
ノアが、ハトを放って、陸ができたかどうかを
調べた!ように!です。

神様!あなた様は、約5億年前、
大気圏にオゾン層ができた事を確認された!のです!
それで、
大楯状地を分離された!のです!
そして、
凹凸の激しい山や谷の有る、造山運動を
”開始された”わけです!
雨を創るためです。

神様!大楯状地の分離こそ、
オゾン層の完成!を意味している!のですね。
そして、
大楯状地の分離こそ、
『オゾン層が完成した!
だから、
もう、Oは必要ではない。
あまり多量のOは有害である!』という
あなた様の御声により、

『大楯状地は離れよ!
離れて、
新しい地を創れ!』
という御声により、
分離した!のである!と思うのです。

勿論
あなた様は、魔法使いではありませんので、
その作業もなされた!わけです。

そして、
新しくお創りになられました地は
凹凸の無い楯状地ではなく、
それとは、まったく別な
凹凸の有る、山地だった!のですね。

神様!大楯状地が分離しました事実は、
大楯状地は、もう必要でない!から、分離した!
事が現われるためです。証明されるためです!

大楯状地が分離しました時が、
オゾン層ができてからである事実は、
大楯状地は、オゾン層を創るために創られた!
事が現われるためです。
証明される!ためです。


あなた様は、シアノバクテリアに次ぐO発生メカ、生きたメカ
を新しく創造!なさった!のですね!
海草です!
そして、
あの愁然と泳ぐクラゲや美しいサンゴや
海綿をお創りになられた!のですね!
海の楽園を楽しむ事も、できたのですね!
魚も泳いでいた!のですね!


神様!このしもべは、青森からオミヤゲを持って帰りました!
アワビの貝殻です!
余りにも美しい!ので、持って帰りました!

真珠よりも美しい!です。
真珠だったら、白い輝きだけです!
でも、
アワビの輝きは、
緑、紫、青、黄、そして、えたいの知れない色です!

緑色だって、ただの緑色ではありません。
輝いている緑色です。
青色も、赤紫色も、輝いているの!です。
もし、
アワビの貝殻のような石が有ったら!
それは、
絶妙なる宝石!である事、まちがいなし!です。

真珠のように球状の珠玉で
アワビの貝殻の色彩の玉が有った!なら、
それは、美しさの極み!です!
もし、
だれか、アワビの貝殻に小石を入れ
その小石にアワビの貝殻の色彩を
付ける事に成功したなら!
それは、世界中の女性のあこがれの的
に成る事まちがいない!です。
もし、そのアワビの色彩を放つ球玉が有ったら!
このしもべだって、それを首に飾ると
このしもべの顔も七色の光の輝きを受けて
七色に輝き出す!のではないのかしら!

神様!本当に、アワビの貝殻の輝きは、すばらしい!です。
この光は、ハイテクノロジカルによって、初めてできたものです!

もし、
このアワビが自然にできた!ものであるなら、
技術なんて、大したものではない!ことになります。
所詮、無知な自然でも、できる、創れるものだ!からです。
そして、
現実に今、
絶妙なる宝石!美しさの極み!である、
アワビの貝殻の輝きを放つ玉を創り出す
事に成功した人が現われた!としても、

大いなる技術者である!と、称讃される事は、無いわけです。

だって、自然でも、アワビの貝の輝きは創れた!という事ですものね。
それも、何億年も前に創れた!という事ですものね。

“ハイテクは、自然の創り出すものである!”
という公理に成ってしまいます!

ましていわんや、真珠貝の王といわれる、田崎真珠の
創設者も、自然並のただの人、というわけです!

これでは、人間の知恵は自然に劣る!事に成ってしまいます。

人間は、いつでも、自然にペコペコ頭を下げていなければいけません。
「自然様!」「自然様!」「今日はとっても日和が良うございます。
あなた様の御機嫌が良く、なによりです。
今日もどうかよろしく、平安に過ごさせて下さいませ!」と、言って、
太陽や空気や風や山に向って、手を合わせて
おがんでなければいけないでしょう!
だって、
自然は、あのオウムガイを約6億年前に創ってしまった!のですし、
この、すばらしい光、青、緑、紫、赤紫、黄色に輝く、
アワビの貝殻を数億年前に創ってしまった
最高の技術を持っている!のですもの。

神様!アワビの貝殻を見ていますと、創られたものである!という感じと、
最高の技術者によって、創られたものである!という確信がもてます。
それは、
1.7色の光沢と、7色の輝き、反射する輝きです。
1.アワビの貝殻にあいている○穴!です。
とっても人工的な穴です。
まるで、人間が穴あけ機(ドリル)であけたような穴です。
丸い穴が4個あいています。
先端にも半欠けの穴があいています。

穴が4個あいている次の部分にも
穴はあいてはいませんが、穴をあけよう!
として、まるで打たれたように、くぼんだ部分が有ります。
だれが、この穴を開けた!のでしょうか。
自然がこの穴を開けたのでしょうか。
自然がどのような手段で、このかたい、かたい貝殻
に穴を開けたのでしょうか。
自然の浪には、この小さな穴をあける力が有る!
のでしょうか。
自然の浪には、1点に、まるでドリルで穴を開ける時の
ような力を集中的に入れる事ができる!
のでしょうか。
でも、
神様!この穴は、自然が創ったものではない事は事実です!
穴の型は、外に向ってあけられている!からです。
アワビの中身から、外に向ってあけられた!ものである!からです!
神様!アワビの穴は、自然が創った!ものではありません!でした。
それでは、
アワビの穴は、アワビ自身が開けたものでしょうか?
アワビには、それ程の力が有るでしょうか?
でも、
もし、仮に
アワビにそれ程の力の有る、大力持ちが居たと
して、自分自身の貝殻に穴を開けた!としましょう!
でも、
それ止まりです。
その穴は、決して遺伝しない!のです。

アワビの貝殻の穴は、アワビのDNAを創った
お方様によって、あけられた!のです。
アワビというものを創った時に、開けられた!のです。
同時に、
アワビの7色の光輝く光沢も、
アワビのDNAを創られた時に創られた!のです。
そのお方様は、
どのような塩基の配列で
どのようなものができるのか!
を三次元的に御存知なのですから
まったく
「すばらしい!」「ホサナ!」「ブラボー!」です!
まるで、一本の線(ラ線)で三次元のものを創ってしまわれる!のですから、
このしもべにしましたら、
「どうして??」「どうして??」「どうしてなの??????」と
?マークが無数並んでしまう!わけです。

どうして、アワビの7色に輝く光沢が創れるの?
どうして、アワビの穴があけられるの???というわけです。

神様!このしもべは、アワビの貝殻だけを見て、こんなに????
マークが並んでしまいます。
それに、
アワビの身が付いた生きたアワビの前では、
??マークがいくつついても、おさえきれないでしょう。
正に無限大に並んでしまう!わけです。
この
無限大に並んでしまう事。
この事実が
創造のふしぎを現わしています。
創造のハイテクを現わしています。
創造の無限大の知恵を現わしています。
そして、
絶対に言える事は、
自然は創造できない。
自然は、アワビは創造できない!という事です。

神様!ストロマトライト!って、オモシロイデスね!
シアノバクテリアは、粘りが有る!といいます。
そして、舞い上がる砂をとらえて、
夜中にその砂を積み重ねてストロマトライトを創る!
のですって!
とっても、オモシロイ!ですね。
まるで、
シアノバクテリアは、自分達のお城を創っている!ようですね。
自分たちの繁栄を願って、高い塔を創っている!ようですね。
でも、
1年で0.3mm高くなる!というのですから、随分と努力家です!
2000年もかかって、やっと60m位のストロマトライトに成るのですって。
縄文式文化の時代より、ずーと以前から現代までかかって
やっと、60m位のストロマトライトができる!のですものね。

神様!ストロマトライトは、2000年のシアノバクテリアの歴史がきざまれていた!のです。

シアノバクテリアは、どうして砂を積み重ねた!のでしょうね??

神様!あなた様が麦や米をお創りになられました事がよく判ります。
あの、ストロマトライトのOの泡を見ていますと、
米粒や麦粒に良く似ています!
あのストロマトライトのOの泡で、地球の海や大気圏をOで満たそう!
と、お考えになられた!
あなた様!だったら、
麦や米粒で空腹を満たす!というお考えが
当然、沸いてきますよね!

あなた様は、ストロマトライトのOの事を思い出しながら
麦や米をお創りになられた!のかもしれませんね。

『一番大切なものは、これなのだよ!』と、おっしゃりながら、
の創造の時の事を思い出しながら、
お創りになられた!のかもしれませんね!

『空気から吸っているOも、
この米のように創ったのだよ!』と、おっしゃりながら、
お創りになられた!のかもしれまんせね。

このお祈り、主、イエス、キリストの御名を通して、
御前におささげ致します。アーメン。