1998年1月30日B
今、3階の図書でオプシンを調べてきました。
(オプシン、視物質、及びその類似体(バクテリオロトプシンなど)の
タンパク質部分の総称。
生物種類及び視細胞の種類により、存在するオプシンは異なる。
かん体のオプシンは、スコトプシン。
錐体のオプシンは、フォトプシンとよばれる。
ウシのかん体オプシンのアミノ酸配列は、決定している。
分子量は、39000、7〜8個の糖から成る。
オリゴ糖類と348個のアミノ酸から成る単一ポリペプチド。
水に不溶性の膜タンパク質。)と書かれています。

神様!オプシンだけでも、一冊の本に成ってしまいますね!
あなた様の御研究に「ホサナ!」と讃美申し上げます。

神様!人間は、研究すれば研究する程、
生物は、自分自身を創り変えていった!のではない!という事が理解できます。

クラゲの目だって、平衡石だって、自然にはできませんでした!

神様!』昨日の新聞に、「クラゲ人気、フワリ浮上」という記事がのっていました。
「幻想的な姿が忙しい現代人の心をなごませる。」と書かれています。
クラゲは、確かに芸術作品です!

このしもべも、ユラリユラリと、又、逆もどりします。
海線動物へ、逆もどり致します。
神様!あなた様が海綿をお創りになられました事を、
「ホサナ!」と讃美申し上げます。
植物をお創りになられたお方様の創造である事がうかがえます。
空気を葉の下側から、吸う植物と同じなんですもの!
海綿は、側面に孔をあけて、そこから、海水を吸い込むのですって。
大きな口は、上にあいているのに、それは口ではなく、
排出口なのですって。
とっても、ユニークですね。
この奇抜な、アイデアこそ、創造主の柔軟さです。
このソフトな知恵こそ、魚の型を思い画かれ、
ワニの姿を思い画かれ、鳥の姿を思い画かれた!のですね。
神様!あなた様のメカの創造の初めは、細胞でした。
そして、
動物の初めは、環型動物のミミズであり、
海綿であり、クラゲであり、イソギンチャクです!

このしもべが、一番オドロクのは、環形動物のミミズの創造です。
そして、クラゲの創造です。

海綿の創造は、そんなにオドロキません。
だって、ミミズの後で、書いているのですものね。

あなた様だったら、当然できる!わよ!
と、ながしてしまいたい気持ちです。
以前にも、一回書きましたし。
そう、その時、
あなた様が、骨針をお創りになられているのを知って、
オドロイテしまった!わけです。

海藻のように、ゆれるものではなく、
しっかり、堅く立っている木のようなものをお創りになるために、
御研究された!のですね。

あなた様は、海の木、それも、小さな海の木を創られたようですね。
この事が、後に、空中の重力にさからって立つ、木を
創られる基本に成った!のかもしれませんね。

骨という物をお創りになられて、海綿を立たせた!のですね。

神様!海綿は創造です!
このしもべは、この事を書きたかった!のです。
希望が、かなえられた時のように嬉しいです。

証拠は、
襟細胞です。
これは、生きたメカ!です。
目的によって、創られたものです。
食べ物を捕獲する手!を。
あなた様は、お創りになられた!のですね。
そして、襟細胞は、食べ物を少し消化する!
といいますので、
一種の消化器でもある!わけですね。

神様!あなた様が、アクチンとミオシンを最初からお創りに
なられました事を、「ホサナ!」と申し上げます。
でも、
神様!これは、単細胞生物をお創りになられました時
に、すでに創っておられた!のですから、
あなた様にしたら、再利用した!という位のものだった!
のかもしれませんね。
骨格も、原生動物をお創りになられました時、完成されていましたので、
本当は、再利用した!事になります。
でも、
あなた様にしてみたら、画期的な大発明は、分業!させた動物を創った!
という事だった!のかもしれませんね。
分業の始作品!なのかもしれませんね。
外皮に小孔をお創りになられた所は、植物の海藻とそっくりです。
でも、そこから入って来るものは、プランクトンという動物だった!わけですから、
これを、
消化するメカを
あなた様は、最初に海綿にお創りになられた!わけですね!
この事には、大きな研究が必要だった!のでしょうね!
襟細胞の核の中には、きっと
プランクトンを消化する、消化液を創るメカが創られていた!のです。

神様!あなた様が、最初のプランクトンを消化する消化液をお創りに
なられました!のが、海綿です!
この事を、「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマース!」と讃美申し上げます!
海綿の変形細胞って、本当に変わっていますね。
(アメーバーの形をしていて、中膠の中を動きまわり、
消化した栄養物を海綿のからだの各部分に運んでゆく、役割もはたしている。
又、
からだの各部からの排出物を運びだしてきて、
襟細胞にひきわたして、体外へすてる働きもしている。)
と書かれています。

神様!あなた様は、
なんでもしてしまう、行動派の細胞をお創りになられた!のですね。
運搬係をお創りになられた!わけですね。

このお祈り、主イエス、キリスト様の御名を通して、
御前におささげ致します!アーメン。