1998年1月25日
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を賛美申上ます。
全て、神様の御心のままに成ますように!
このお祈、主イエス・キリスト様の御名を通して御前におささげ致します。アーメン。

神様!今日は、Kから、ラブレターをお出申上ます。
あなた様の創造を教えて下さいませ。

神様!今日はとっても良い天気です。
とっても光が強いです。
ミミズだったら、春かしら、と、身を土の上にのり出したとたん「まぶしいわ」と言って、身をひっこめるでしょう。

神様!ミミズはヒルにも成らなかったし、
ゴカイにも、ケヤリムシにも成れませんでした。
それは、
からだの構造がまるっきり異るからです。
ミミズは丸い型です。
ヒルはへん平です。
ミミズは、皮フに視細胞が有り、明暗だけわかるものです。
ヒルは、頭部に複数の眼点が有ます。
ミミズの血管は、背と腹に主についています。
ヒルは、血管は側面に主についています。
ミミズの卵そうや精そうは上部についています。
ヒルの卵そうや精そうは下部についています。
ミミズの胃腸は、まっすぐです。
ヒルの胃腸は、素のうと、素盲のうが長く、大半を旨めており、素盲のうは、側面にとびでています。
ミミズの精そうは、心臓の部位にまとまって、有ります。
ヒルの精巣は、腎臓と同じ部位に有ります。
ヒルの体節は34個に限られています。
ミミズの筋肉は環状筋、縦走筋だけです。
ヒルの筋肉は、環状筋、縦走筋、その他に、背腹筋が有ます。
ミミズの腎管には、膀胱がありません。
ヒルの腎管には膀胱があります。
ヒルには、前後に吸盤が有り、
これで歩きます。
ミミズは口で食べます。
ヒルには顎板が有り、これで他動物の皮フを切開して、吸血します。
又、
咽頭の前端が吸吮用の管となって、いるものがあります。
ミミズは毎日食べます。
ヒルは1年1〜2回の食事ですみます。
神様これらの構造のちがいが、
ミミズは、ヒルに進化したものではない!証拠です。
メカが全くちがうからです。

このしもべは、自分の胃腸をどうする事もできません。
卵そうや子宮を変動できません。
筋肉を付け加える事もできません。
はいはいして歩く事もできません。
ストローでだったら吸いますが、
ケーキを吸っては食べれませんもの…。


神様!ミミズはケヤリムシにも、進化しませんでした。
ケヤリムシは海の砂から触手(えら)を出します。
でも、
ミミズは、そのような事は、キライ!なのです。
とにかく、明るい所には、でられない本能が有るからです。
それから、
ケヤリムシの、ピストンは、まったく、創られたものである!としか、いいようがありません。
だって、
腹部の中に、触手(えら)をひっこめるだけでなく、
ダメおしに蓋までしてしまう!のですから!
これは、
大いなる知恵によって創られた!
ものである!

外から見る事のできるものが、ケヤリムシのピストン触手(えら)と、蓋を、わざわざ創られた!ものである!と考えられます。

だいたい、砂の上に触手(えら)をのばしていたら、
「あっ危ない!」と言って、触手(えら)をひっこめる!
これだけで安心するはずです。
それに蓋をする!という作業は、
人間でもしません。
手をひっこめて、それで十二分である!と思うからです。
それなのに、
砂の中にもぐっている、ケヤリムシは、
二重安全装置を、確立している!のですから、
これは、ケヤリムシの、アイデアではない!と思うのです。
蓋は、ケヤリムシを外から見る事のできる者のアイデアです。
だって、
ピストンのメカだって、そうとうな技術です。
その上に、蓋を付ける、技術は、このしもべでも考えられない事ですものね。
でも、
神様!ピストン触手(えら)を考えられた、創造力の有るお方様だったら、蓋をも考えられる!と、思います。

そうです。
ピストン触手(えら)も、その殻蓋も、同じように、高いレベルの技術者によって考案されたものである!と思います。
そして、
その上、
ケヤリムシやゴカイの棲管は、
まったっく、創造である!としか考えられません。

洋服のようです。
あなた様がお着せになられました洋服です!
洋服は、無くても生きられるのに、
大いなる、知恵と愛をお持のお方様によって、与えられたもの!です。

神様!ゴカイやケヤリムシに与えられた洋服は、
あなた様がお与えになられました洋服!なのですね。
だって、ゴカイやケヤリムシは、砂の中にもぐっていたら、それで自分を外敵から守る事ができる!のです。
それなのに、
あなた様は、あえて、棲管を与えられた!わけですから、
これは、ぬいだり着たりできる洋服のようです!

哺乳類の動物に毛をお与えになられましたのも、1種の洋服です。

軟体動物の貝殻も、いうなればやわらかな体を保護する、硬い洋服のようです。
又、お家のようです。

ゴカイやケヤリムシの棲管は、
貝殻や毛をお創りになられました
お方様によって、同じお考えで創られたものである!と、理解できます。

神様!あなた様は、動物達にお洋服や家をお与えになられる!お方様です!
この事を、
「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマース!」と賛美申し上げ、お礼申上ます。

哺乳類には毛が有ります。
軟体動物には貝殻が有ります。
カメには甲らが有ます。
鳥には羽が有ます。
そして、
ケヤリムシやゴカイにも棲管が与えられました!
神様!これが知恵と愛が同居する、
あなた様の創造です。

イエス様は『髪の毛一本を多くする事も少なくする事もできない!』とおっしゃられました!

あなた様の創造の事を、良く知っておられますので、
そのようにおっしゃられた!のである!と思います。
人間でさえ、自分の髪の毛一本を、増やす事ができない!のです。

それならば、
ケヤリムシやゴカイの棲管はケヤリムシやゴカイが創ったものでは、ない!のです。
哺乳類の毛、
軟体動物の貝殻、
カニやエビの甲ら、
カメの甲ら、
鳥の羽は、自分で創ったものではない!のです。

神様!イエス・キリスト様の『髪の毛一本も、増やす事ができない!』とおっしゃられた御言葉の存在は、
哺乳類の毛、鳥の羽、カニやエビの甲ら、カメの甲ら、軟体動物の貝殻、
ケヤリムシやゴカイの棲管は、
全て、創造である!事の証です。

いいえ、
DNAを創られたお方様が神様である事の証言です!変える事ができないのがDNAだからです。
●動物達は与えられなければなにも付ける事ができなかった事の証言です!
神様!このように、
ゴカイやケヤリムシの棲管は与えられた!ものです。
ゴカイやケヤリムシのピストン触手(えら)や殻蓋も創造です。

ミミズが、進化したものではありません。

ケヤリムシの1種であるセルプラはシルル紀に存在しました。

あなた様は、ケヤリムシ類を、約4.5億年前にお創りになられた!のですね。
ピストン触手(えら)や殻蓋や棲管をお与えになられて、付けられた!のですね。

ケヤリムシも与えられなければ触手(えら)一本も多くも少なくもできない!のですよね!

ヒルも、与えられなければ体節1つも多くも少なくもできない!わけですよね。

神様!ヒルは特別な動物です。
だって、吸血機ですものね!
1〜2回血を吸うと、1年食べなくっても生きられる!のですって。
まるで、宝くじをあてた人のようですね。
1千万円の宝くじをあてた人のようです!
ミミズは、そんな暮らしを夢見るでしょうか。
口をうごかしていなければ、生きていけないように創られているのですから。
あえて、食べてないで、じっとしていたなら、自分を殺す事になる!事は十分に知っているし、
食べ物は、ふんだんに十二分に有るのですもの!ね。
ミミズはヒルに成ろう!等と、考えるでしょうか?


神様!今ネズミと書てしまい、消しました。
人間も、哺乳類も、全て、ドパイというネズミから、進化した!と、いうのです。

ドパイは、セッセと、呼吸し、セッセと食べます。
時間がおいしいわ!と言いたげに行動します。
ドパイは、考える余ゆうもないようにセッセとうごきまわります。
それなのに、イヌに進化しよう!と思ったのでしょうか。
イヌという動物も存在しなかった!のに、変ろう!と思った!のでしょうか。

ネズミのようなドパイは、自分自身に満足していた!のではないでしょうか。
だって、
あのするどい歯でなんでも食べられた!のですものね。

神様!ミミズは、ケヤリムシの触手(えら)のピストンや蓋殻を考えられた!というのでしょうか。
ミミズは、吸う、それも血を吸う、ための口を、考えられた!というのでしょうか。
吸盤で歩きたい!と、土の中で考えた!というのでしょうか?
そして、自分自身を変えていった!というのでしょうか。
もし、そうだ!とするなら、
ミミズは、大大大大そう大が無数に付く大天才です。
だって、
なんにも無かった4.5億年前に、発明発見し、自分のDNAを変えてしまった!のですからね。

神様!1つ2つの変化は、進化だ!というのでしょうか。
人間の頭が、約50万年前の間に少し大きくなった!というのを進化だ!というのでしょうか。
このしもべは、
少しの変化だ!と思います。
そして、
ミミズは、ヒルに成れないし、ケヤリムシやゴカイにも成れなかった!と思います。
それは、
からだごと、ちがうからです。
多少似ている部分が有る!
というだけで、
まるっきり、ちがいます。
これは、
変化である!とも言えません。
人間の頭が50万年の間に少し大きくなった!のは、少しの変化です。
でも、
ミミズとヒルと、ケヤリムシ、ゴカイでは、変化とも言えません。

全く別なものです。
少し、くどいようですが、
ミミズはどうして、自分の皮フの視細胞を変えて、頭部の視点にできたのでしょうか。
ミミズはどうして、自分の、背と腹の血管を変えて、側血管にできたのでしょうか。
ミミズはどうして、卵そうや精そうの置位を変える事ができたのでしょうか。
ミミズはどうして、自分のまっすぐな胃腸を、凸部の多い素盲のうを付ける事ができたというのでしょうか。
ミミズはどうして、自分を平扁な型にし、背腹筋を付ける事ができたのでしょうか。
ミミズはどうして、自分の腎臓を変えて、膀胱を付ける事ができた、のでしょうか。
ミミズはどうして、吸盤を自分の口の部分と、肛門の部分に創る事ができたのでしょうか。
ミミズはどうして、自分の口を変型させて、吸う口と成らせる事ができたのでしょうか。

神様!このしもべは、ミミズは絶対に、自分自身を、このように変える事はできなかった!
と、理解します。
このしもべの理性は「できない!」と判断します。





神様!図書館に来ました!
図書館からラブレターをお送申上ます。
ゴカイの構造を見ています。
ゴカイは、ミミズとは全く別な動物です。
その点を列挙します。
1.ゴカイにはいぼ足が有ます。その中には剛毛が通っています。
つめも、2本、上下に有ます。
1.いぼ足の中には、毛細血管が通っています。
背側の血管と、腹側の血管から、出て、
毛細血管となっています。
1.頭部には、口と歯が有ります。鎌型の歯が有ます。
脳が有ります。
1.サンガンゴカイと、ウズマキゴカイには、ケヤリムシのように、えらと蓋が有ります。
1.雌雄異体です。
1.卵巣や精巣は、体節ごとの体腔の壁に細胞のかたまりのようにでき、
卵や精子は、腎管を通って外に出ます。魚のように水中で受精するといいます。
1.目が有ます。

これらの事は、ミミズが自分のからだを変えて、
ゴカイに成ったのではない事を証明しています。

ミミズはどうして、自分に足を付けた!のでしょうか。
おまけに2本の爪まで付けて、いぼ足を創った!というのでしょうか。
ミミズはどうして、鎌形の歯を付ける事ができた!というのでしょうか。
もし、ミミズが鎌形の歯を付ける事ができた!のであれば、ミミズは、自分自身の口の中にも歯を付けている事でしょう!
だって、歯というものは、とっても便利で、一度付けたら、必っして、失いたくない!ものですものね。
ミミズがもし、いぼ足を付けて、変わる事ができた!なら、
いぼ足の有るミミズが居てもよいはずです。
だって、いぼ足の方が、たとえ、土の中を進む時だって、便利なのではないかしら。
土を、しっかりおさえて、前進できるからです。
ミミズは、自分の皮フの視細胞を変えて、目を創る事がどうしてできた!のでしょうね。
もし、創る事ができた!としたなら、
目が有るミミズが存在しても良いはずです。
皮フには、視細胞、頭には目を持っていれば、枯れ葉や落葉を捜す時、とっても便利!ですものね。
ミミズに目が無いのは、
ミミズは、自分自身に目を創れなかった!事の証明です。
ミミズは、自分自身の中にらん巣と精巣を持っています。
雌雄同体です。
それなのに、どうして雌雄異体になる事ができた!というのでしょうか。
どうして、できた!のでしょうか。
このしもべの理性は、絶対にできない!と断言します。




神様!話題はユムシに移ります。
ユムシは、とっても、簡単な構造です。
これはミミズとは全く関係のない動物です。
だって、
からだの中はミミズの親籍である特徴が、まったくないからです。
1.いぼ足も触手もありません。
1.体節はありません。
1.雌雄異体です。
1.腎管は1つだけです。
1.吻があります。
1.吻から、粘液を出し、網をはります。
1.腸は、8の字型にまがりくねっています。
1.生殖腺は、肛門に近い部分に固まっています。
1.血管は腹血管だけ。
1.神経は腹神経だけです。

まったく共通点がありません。
これが、
ユムシはミミズとは全く無関係である証拠です。
ユムシは、多毛類であるゴカイとも全く別な動物である証拠です。





今度は、吸口虫類です。環形動物です。
これも、ミミズとは、全く別です。
1.体型が丸形、扁平です。円盤状です。
1.4〜5mm位の非常に小さなものが多いです。
1.いぼ足、剛毛が有ります。10個有ります。
1.消化管は口から肛門まで短い一本の管で樹状に分岐して、多くの袋になっています。
1.呼吸器や血管系はほとんど発達していません。

神様!ミミズから、進化したものはありませんでした。
それで、
このしもべは、進化するとしたなら環型動物は環型動物から、進化するはずである!
と、理解しますので、
どの環型動物も、進化によって、存在したのではない!と、確信する事ができました!

あなた様の創造である!と断言申上ます。

ミミズやゴカイやケヤリムシやユムシや吸口虫類は、
全て、創造である!と確心申上ます。

このお祈、主イエス様の御名を通して御前におささげ致します。アーメン。