1998年1月21日
神様!イエス様は『明りを置く時、下に置く人は居ない。
部屋の上に置いて、人々を照らすようにするであろう!』
と、お語りになられました。

あなた様もきっと、
『脳を一番上に置こう。
身体の内でも、最も価値の高いメカを一番上に置こう。
これは、人間を、輝くものと成らせる!からである!
これは、光のように、人間を明るくする事ができるものである!からである!』
と、おっしゃられた!のかもしれませんね。

光は上から来るものです。
同様に、
人間を明るくするものも、光のように上に置かなければならない!と、
あなた様は、お考えになられた!のだわ!と思います。

人間は、毛を与えられませんでした。
でも、それよりも高価な、すばらしいメカをお与え下さいました。
それを、
あなた様は、人間を、輝かす事のできるもの=光のようなもの、
である!とお考えになられた!から、
人間の一番上に置かれた!のですね。

このしもべは今、書いています。クラシックを聞いています。
このしもべは、この事が楽しいからです。
そして、
この事は、このしもべにとって、一番価値有る事!なのです。
時間を、このために費いたい!と思う事です。
このような事も、
脳が有るからできる!のです。
このしもべを、人間らしく、輝せている!わけです。
神様!あなた様の御心は、だれでも理解できます。
理屈なしでわかります。

神様!でも判らない事が有ります。
どうして舌は、味わっている!と!と思うのでしょうね。
どうして、耳は、聴いている!と、思うのでしょうね。

今、ドラ焼きを食べました。
やはり、ドラ焼きの味がします。
あんこの部分は甘いです。
舌がそう感じている!のだわ。
だって、
脳は味を感じられるはずはない!と思うのです。
でも、
甘い!と判断するのは脳なのですって!
でも、
しもべは、やはり、舌は甘い!のです。

クラシックが聴えるのは、耳なのです。

神様!脳は自己主張をしない!のですね。
甘いのを知るのも、脳でありながら、
脳は、「それを理解したのは、自分のこの部分である!」と、は、決して、言わない!のですね。

おりこうな人程、自己主張しない!ものなのだわ!と、このしもべは悟る!わけです。

だって、今、足をたたきました。
脳が痛い!と理解したのに、それを主張したのは決して脳ではありませんでした。
「痛いわ、なにするのよ!」と無言の内に語ったのは、足でした。

今、とってもすばらしい旋律の曲が聴えてきます。
でも、
この音を聴いているのは、脳である!
理解しているのは脳である!と理解します。
どうでしょうね。
耳と、脳の聴く部分音楽を理解する部分は近いからでしょうか。
でも、
音は、やはり、ラジオから流れて来て、
耳をそばだてて、聞いているのは耳のような気がします。

神様!目は、見ているようです。
脳が観ているのだわ!と思う人は居ないでしょう!

足が痛い!と、手をあてるは、決して脳ではなく足でしょう。

手がつめたいわ!と手をこすり合わせます!

理解しているのは、脳なのに、
脳である!なんて、気に止める間もなく、脳は、判断して、しまうので、
感じたのは、目であり、耳であり、足である!と思ってしまう!わけですよね。

ビタミン類の場合も、そうかもしれませんね。
余りにも、完璧にできているので、
そこには、
神様!あなた様は、あなた様の御手を感じさせない!ようにお創りになられた!ので、
人間はビタミンは自然にできたのだわ!と思っている!のかもしれませんね。

脳だってそうですものね。
脳が、有って初めて、
目は見る事ができる!のに、
舌は味わい、
耳は聴く事ができる!のに、
脳の仕事を、全々感じない!のです。

目は見、舌は甘い!と味わい、耳は聴いている!と、思っている!わけです。


神様!あなた様は脳を、まるで
あなた様のように!お創りになられた!のかもしれませんね。
それは、
1全てを、もうらしているのに、
それを全く、感じさせていない!からです。
それは、
1全てを知覚してその知覚した事を、感覚器に教えた!のに、
感覚器は教えてもらった!という事すら、理解できていない!からです。
それは、
1.音を組み立てて、理解したのは、脳であるのに、
耳は、自分自身が、音を聴いた!のである、と、主張する!からです。

1.目を通して、与えられたデータをもとに、何であるかを判断し、たのは、脳である!のに、
目は、自分で理解したのだ!
目は、自分自身で見た!と主張する!からです。
それは、
1.舌の味覚芽に甘い液体が入っていって、味覚細胞がそれを、どうして、キャッチするのか判らないけれど、
自然に、人間や動物が自分自身で味覚細胞を創ったものである!と、主張しているようなものだ!からです。
メカの機能がわからないのに、
メカを、創った!と主張しているのです!

ホタテガイは自分の平衡石が、どのように成っている!のかわからないのに、
ホタテガイが、平衡石を創った!と主張しているようなものです!

神様!あなた様は、脳を余りに完璧にお創りになっておられますので、
脳が行ったのである!事すら、理解できずにいます。
同じように、
動物達を、余りに完璧にお創りになられましたので、
知恵が創ったものである!という事さえ、理解できずに居ます。

神様!あなた様はまるで脳のようです。
御自分を、かくして、おられます。
御自分が行った事なのに、それを、おかくしになっておられます。
ですから、
知恵が創ったのだ!
無限大の叡知が創った!のだ!という事になるわけです。
まるで、
無限大の知恵とは、脳であり、
偉大な脳である!という事です。

●無限大の知恵=偉大な脳=神様!
という公式が成立するようです!

神様!あなた様は偉大な脳というわけです。
それで、
あなた様のようにお創りになられた!という事です。
脳の性能がそうである!
脳の機能がそのようである!という事、かもしれませんね。

1.脳は、人間や動物の全てを、知っており、続率しています。
1.脳には人間や動物のからだの全ての情報が集まってきます。集まるようにできています!
1.脳に人間や動物のからだの全ての情報が集まるようにわざわざ創られた!のは、
あなた様です。
そこは、まるで、御座のような所である!からです。
あなた様の所に、人類や動物、植物、星々、銀河の全ての情報が集まるように、できている!からです。
それで、
あなた様は、からだの全ての情報は、脳に集るように!
わざわざお創りになられた!のです。

1.脳はその情報を理解し、判断します。
そして、それに対する命令も行います。
「もっと、良いものを見れ」とか、
「つまらないから、別のものを見れ」とか、
「手ぶくろをはけ!」とか、「セーターを着れ」とか、たくさんの命令をします。
そして、
目やからだは、忠実に、その命令を聞くわけです。
「ハイ、ワカリマシタ。
オオセのトウリにイタシマス」というわけです。
それは、
まるで、
神様!あなた様の御命令を忠実に行う、良いしもべのようです。
天使様達のようです。

神様!そうなのですね。
脳の命令システムや、判断システムは、
天界の、
あなた様の行っておられる事を中心にして、お考えになられたシステムだった!のですね。
1命令する!という事は、そうめったに、簡単に考えられるシステムではない!です。
このしもべは、子供にも、ていねいに、おねがいするようにしているのですから。

「〜をしろ!」と命令されて、喜ぶ人は居ないはずです。
だれでも、命令される事は、いやなのですから。
でも、
脳は命令する!のです。
まるで「それが、わたしのやり方よ!」というように平気で命令するわけです。

「目をつむれ」とか、
「そんなの聴くな!」とか「見るな!」とか、
日常茶飯時、命令ばかりしている!わけです。
これが、
あなた様の日常のことなのです。
このしもべが、
脳はあなた様みたい!と、思うのは、あたりまえの事です!よね。

神様!脳の命令する、
判断して、命令する!システムは、
あなた様のお考えになられたシステムです。
それは、まるで、あなた様の日常茶飯時の事なので、
あなた様は脳をまるであなた様のように創られた!という事です。

神様!とっても、オモシロイ話です!
あなた様は、人間や動物の上に、顔の上に、
あなた様を、のせられた!のですね。

世に楽しい話は多いですけれど、
これ程楽しい話は有りません。

人間や動物は、自分達の上に神様がのっている!とも理解せずに生きてきた!のですね。
ハイ、ハイ、と言って、
命令を聞いて、生きてきた!のです。
それでいて、
それが、
神様!あなた様の代理である、メカである!なんて、
ちっとも、判らずに、生きてきた!のですから、ね。
このしもべだって、そうです。
このしもべは、命令されるのが、
なによりもきらい!です。
命令する人は「この人なによ!えばって!」と、反感を持つわけです。
でも、
脳の事には、
「ハイ、ハイ」と忠実に従うわけです。
このしもべと致しましては、
自分が自分に命令しているのだから、
これは命令でない!と思っている!のです。
自分の脳は自分ですから、別に命令されている事には気付かずに、いる、のです。
機械だって、コーヒーカップだって、購入したら、自分のものです。
自分のからだの脳も、
自分に付いているのですから、自分のものです。
それで、
自分の脳がいくら命令しても、それは、自分のメカが行っている事であり、自分の意志によって行っている事なので、
他からの命令とは、一味ちがうわけです。
そんなわけで、
このしもべと致しましては、

あなた様が、このしもべの脳に乗っている!と思いましても、
このしもべの脳の権利は、自分に有るのですから、
“あなた様のようなメカが、自分には付いているのだわ!”と、
ぐっと、気を良くしてしまう!わけです。

なにやら、
自分の脳が、とってもたよりがいのある大いなる者に思えてくる!のです。

まあ、
神様が、このしもべにも付いているのだわ!
と、立証たてて、理解できる!わけです。

神様!もしかしたら、神様は、全ての事を知っておられる!という事は、
神様は脳として、全ての人間や動物の上に、置かれている!からかも、しれませんね!
神様!このしもべは、小さな目を、少し大きく開いて、

“神我と共に有り、
我の脳に有り”!なんて、元気付けられます!

そうです。
脳は、メカ、そのものが、神様!のようにできている!のですよね。

命を与えるのも神。
命令を与えるのも神。
知恵を与えるのも神。
情愛を与えるのも神。
志を与えるのも神。
だって、
脳が、命を与え、知恵を与え、愛情を与え、志を与え、命令を与える、からです。

人間や動物は、与えられなければ得る事ができません。

魚がいくら5億年前から生きていて、
生存権の上では、人間より上である!とえばってみたところで、
脳に、大脳は、ないのです。

両性類が、3.8億年前から、生きていて、
地球に生きる権利を、早く獲得したから!と主張しても、
脳には、大脳はないのですものね。
与えられないものは、得る事ができなかった!わけです。
人間は、神様の御姿に似せて、創っていただいて、本当によかった!と思います。

神様の御姿に似せて下さったからこそ、
大いなる脳まで、与えられた!のですものね。

神様!このしもべが脳は神である!なんて考えられるのも、
人間だからです。
これが、ネズミだったら、必っして考えられないでしょう!
ネズミの脳と、神とは、余りにも、かけはなれている!からです。
能力に於、余りにも、かけはなれている!からです。

神様!このしもべが、脳はまるで神様!みたい!と思うのは、
人間の脳が余りにも、すばらしくできている!からです。

脳にはできない事はなにも無い!のかもしれませんね。
人間は、脳を使ってすると、ある程度の事はできます。
行うか、行わないかだけの事です。
それだけ、
脳はよくできている!という事です。

1.神様!脳に余りにもたくさんの能力が有るので、
このしもべは、
脳は、まるで神様!みたい!と、思います。

1.神様!脳に、命を与える部分が有るので、
脳はまるで神様!みたい!と思います。

1.神様!脳に、遠い昔の事を記憶している部分が有るので、
脳はまるで神様!みたい!と思います。

1.自分が体験していない、自分が存在する、ずーとずーと、10万年前の時の事まで記憶されて、もっているので、時空を超越しているので、
脳はまるで神様!みたい!と思います。

1.神様!脳は、意志を持つ事ができます。
〜しよう!という意志を持つ事ができます。
神様の創造も、御意志により、でき上った!ものです。
まず、
神様にも意志がおありになられた!と、このしもべは思います。
それで、
脳はまるで神様!みたい!と思います。

1.神様!脳には、情を創り出す部分が有ります。
あなた様は、無限大の愛です。
全ての生物を、まるで御自分の身のように、深く深くお考えになられて、
愛情深く創って下さいました。
それで、
あなた様は、情は、必要な事だ!とお考えになられて、
愛情発生メカ!をお創りになられた!のですね!
神様!あなた様に情がおありになられた!
神は愛なり!です。
それで情を発生させるメカを、わざわざお創りになられた!のだわ!と思います。
愛は脳で生まれます。
それで、
脳はまるで神様!みたい!と思います。

神様!脳はメカの集合体である!ようですね。
だって、
部所部所によって、行う仕事がちがうからです。
Aという所では、アの仕事よりできません。
Bという所では、イの仕事よりできません。
脳を部屋に分けています!

なんて脳はすばらしくできている事でしょう!
同じような、部屋なのに、行う事が、別々なのです。
特異的な反応する、
そんな、なまやさしい言葉では、表現できません。

神様!脳はメカの集合体!です。
このように、たくさんのメカを創られて、
初めて、脳はでき上った!という事ですよね。

神様!まるで、たくさんの先生が居る!みたい!です。
数学を習ぶ時は、
数学の部屋に行きます。
そうすると、
そこでは、数学の先生が居て、教えてくれる!わけです。
このしもべは、らーんうーんとうなりながら、
教えて!教えて!と、せがんでいるのです。
次に、
このしもべは、音楽を教えて!というのです。
別の部屋に行って、教えを請う!わけです。
そこでは、気軽に教えてくれます。
「君は、聞くだけで良いのだろ!」というわけです。
次に、
このしもべは「脳の実際の型はどうなっているの?」と、教えを請う!のです。
別の部屋に行かなければいけないのです。
「鼻の上の奥の方に視床下部が有って……」と教えてくれる、わけです。

神様!あなた様は“教官付き、部屋”を与えて下さった!のですね。
そこを刺激すると、教えられる!
なんて、
なんてすばらしいメカ!なのでしょう!

音楽を聞いてそれをリピートできるのも、脳の部屋でおぼえている!からですね。
昔歌った歌をおぼえている!のも、
どこかの部屋に、CDが置かれている、ようなものですね。

神様!脳には記憶するメカが有ます。
この事は、
あなた様が、記憶するメカをお創りになられてセットされて、おられる事を意味しています。
記憶する事は、重要な事である!とお考えになられたお方様によって、
記憶メカは、わざわざ創られた!ものであると理解できます。
コンピューターが、わざわざ創られた!ようにです。

神様!教えるメカ、
は、教える事ができる、お方様でなければ創る事ができません。
第一、
教える!という事は、
とっても高い知恵を必要とする!からです。

神様!記憶するメカ、
は、記憶するとはどのような事か、

神様!このしもべは、判りません。
どのように考えたらよいのかわかりません。
複雑すぎて、わかりません。
それが、現実です。

脳は、わからない物です!
高度すぎて、わからない物です!
これが、
脳は、無限大の創造能力によって、創られた!ものである、証明です。
そして、
脳はまるで、神様みたい!と思う理由です。

このお祈、主イエス・キリストの御名を通して御前におささげ致します。アーメン。