1998年1月16日
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を賛美申上ます!
全ての生物を創って下さいまして、アリガトウゴザイマス!
あなた様の創造力、知恵が余りにも高いので、ビックリしております。
このしもべは、ただ、ただ「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマース!」と、賛美申上げ、お礼申上げるだけでございます!
今日も、
あなた様に賛美申上るため、Sにやって来ました。
どうぞ、宜しくお導下さいませ!アーメン!

庭に、昨日の雪が、残っています。
木々に白い帽子をつけて、オメカシシています。

神様!H2Oが液体で本当によかった!と思います。
雨だったら、木々に積る事はありません。
その事を「ホサナ!」と賛美申上ます。
昨日、雪の重みで、枝が折れた!からです。
雪の重みに、おれまがった枝や、折れてしまった木が所々に見られました!
白い飾りを付けた、クリスマスツリーの木!なんて、ロマンチックな事だけを言っている場合ではありません!
木々にしたら、いつ折れるかしれない、重い重い雪!ということだった!のです。
そして、
このしもべが思った事は、
あなた様が、H2Oを液体に創られ、本当に良かったわ!
という事です。
雨だったら、いくら降っても木は折れませんものね。
でも、
けさ、木々の白いクリスマスツリーは消えていました!
ほんの一時の試練で良かったわ!と思っております。

今日は、明るい、暖かな光を、アリガトウゴザイマース!

神様!あなた様は犬にも、クラウゼ小体をお付けになられた!のですね。
犬は、急に毛一本も増やせないのに、
毛布をかぶる事だってできない!のに、
あなた様は、クラウゼ小体をお付けになられた!のですね。
それは、
あなた様の愛でした。
きっと、犬だって、何かの方法で、自分の身を守ろうとするだろう!
と、
あなた様はお考えになられた!のですね。
我子を信じて、あえて、危険な事でも、やらせてみよう!とする、親心のようです。
我子は、それに打ち勝つであろう!と、我子を信頼する親心のようです。
そこには、
あなた様の自信がうかがえます。
『脳を創ってやったのだから、大丈夫だ』と、
御自分の創られたものに対する自信です。
それより、
クラウゼ小体を付けないでおいて、
寒さを覚えないために、凍死する事の方が、
あなた様にしては、恐怖だった!のですね!
それは、絶滅を意味する!からです。
せっかく創られた!
スバラシイ動物の絶滅です。
ですから、
あなた様は、全ての動物に温度や圧力を感じるメカをお付けになられた!のです。

動物自体が、どれ位の寒さに耐えられるか、
どれ位の暑さに耐えられるか、
を、
創造者である、
●あなた様が一番よく御存知だった!からです。
ですから、
寒さやあつさや圧力から、動物を守るため、動物達にお付けになられた!

寒さやあつさや圧力や痛さを感じる(知る)メカをお付けになられた!のですね。

あなた様が、鳥に、クラウゼ小体やルフィニ小体を付けて下さいましたので、
鳥は、脳と、羽を使って、自分達の最適温度の所へ移動します。
渡り鳥です。

魚も、脳と、泳ぐ力を使って、自分達の最適温度の所へ移動します。
適温回遊です。
クマやウサギは、じっとして消費エネルギーを少くします。

あなた様は冬眠する!という手段まで考えてくれました!
カエルやヘビや昆虫に、この手段をお与えになられました!

『寒い冬は眠てくらせ!』
と、
あなた様は、カエルやヘビや昆虫の脳に入力されておかれた!のでしょうね。
そして、そのために必要なメカも、創って、おかれた!のでしょうね。
体温を下げて、寝ているのですって!
あとの半年寝てくらす!という歌は、カエルやヘビのためのものですね。
神様!あなた様が脳を与えて下さいましたので、
人間や哺乳類や鳥類や魚類は、考えて、
寒さにも負けす、
暑さにも負けず、生きています。
あなた様の信頼に答えて、生きています。

犬の黒ちゃんは、昨日このしもべがあげたダンボールに寝たようです。
きちんと、お家が有るのに、ダンボールが気にいった!のでしょう。





神様!今、音楽を聞ています。
音楽には、目的は有ません。
どのような目的によって、どのような曲を作らなければならない!という事は有ません。
気の向くまま、作曲すれば良いわけです。
でも、
メカの場合はちがいます。
目的が有って、その目的を達成しなければいけない!のです。
そして、
動物や植物の場合のメカを創る場合は、
その上、もう1つ、材料が、4つの塩基と、デオキシリボースリン酸だけである!という事です。

あなた様は、動物をお創りになられました時、
たくさんの運動するメカをお創りになられた!のですね。
たくさんの種類の運動メカをお創りになられました事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマース!」と賛美申上ます。
さっき、小鳥がチョコチョコと、足早に歩いていました!
とっても軽快に歩いていました。
あなた様の作品です!
二本足であるいていました。

人間や背つい動物は、骨に筋肉が付いており、
その筋肉を伸縮して、歩いています!
あの鳥は、いつ、足の筋肉を伸縮しているのでしょうか。
とっても早く歩いているので、
鳥だって、判らない内に、鳥の足の筋肉を伸びたり縮んだりしている!のでしょうね。
このしもべだって、
今手をうごかしています。が、いつ手の筋肉を縮ませていて、
いつ手の筋肉をのばしているのか、
さっぱりわかりません。
でも、きちんとできている!のです。
きちんと、と書こうとすると、自分の手の筋肉はどのように伸縮するのかは、判りませんが、きちんと、と書く事ができます。

これが、
あなた様のお創りになられた、筋肉の伸縮による運動です!
まったく、すばらしい、メカ!です。

このような、すばらしいメカ!をお創りになられた、才能(能力)の原点が、
6〜7億年前のミミズの環状筋と縦走筋の創造である!
と理解できます。

ラジオの創造が、テレビの創造につながっている!ようにです。

『どうしてかね!』と、
あなた様は、おっしゃられる!でしょう!
それは、
同じ筋肉の収縮による!ものだからです!

神様!ここで「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」と、申上ます!
あなた様が、6〜7億年前、ミミズの筋肉の環状筋と、縦走筋を交互に収縮させて行う運動を、お創りになられました事を、賛美申上ます。

賛美申上げずにおられません!
いくら、このしもべが、大ざっぱな人間でも、
これだけは、言い忘れる事はできません!

だって、
このしもべの手や足のうごきの原型である、発明、発見、創造を、
あなた様は、6〜7億年前に完成されてしまっておられた!のです。
原点を原型に言い直します。

原点は、そう、ミドリムシ等の単細胞生物のベン毛や繊毛です。

それより、もっと近い段階のものです。
変型させると、もう完成品です。
人間やあの鳥の足のように、す早く、リズミカルに、まるで踊りを踊る時のステップのように、美しい運動に成るものです。
ですから、
原型です。

原点→原型→(変型)完成品。
ここには、知恵が有ります。
最初から知恵が有ります。
原点から、同じ知恵で創られています!
アクチンとミオシンと、ATPのエネルギーです!
神様!ミミズの筋肉だって完成品であるし、
ミドリムシのベン毛だって完成品です。
それで、このしもべは、今、考えたのです。
完成品とよぶのは、ちょっと、変なのじゃないかしら??と、
でも、
これでよいのだ!と思いました。
理由は、
あなた様は、6日目に人間をお創りになられて、
創造する事を、おやめになられた!からです。
いわば、
人間は、創造の完成品である!
という事ですものね!

ベン毛→ミミズ→人間と、
たどった、
あなた様の創造は、実に初めから、知恵に満たものです!
原理は、まったく同じなのですものね。

単細胞動物のベン毛をお創りになられた知恵が、
ミミズの環状筋、縦走筋を創られ、
人間の、骨格筋を創られた!
同じ原理を使って、
お創りになられた!

研究されて、発明、発見されてゆかれた!と、理解します。

あなた様は、又、難問をお出しになられる!でしょうね。

『どうして、研究されて、発明、発見、創造された!と理解できるのかね!』と、

このしもべは、むずかしい事はわかりませんので、
「それは、あなた様が一番よく御存知のはずです!」と、答えたい!のですが、
やはり、
しもべらしく、
まず、
「ハイ」とお答えします。
「メカの場合は、目的が有って、その目的を達成するようにできなければなりません!
これが、研究であり、
研究によって、良い成果を上げられた時、
発明、発見と成り、
ついに、それを創られた時、創造となります。

ミミズの場合は、
目的は、土の中を、移動できる事でした。
そのため、
一番良いとお考えに成られたのが、環の状態で、もぐる、
という事と、環を長くした型であれば
土の中にもぐってゆける!
もぐってゆくためには、どうしたらよいか?
をお考えになられた!のです。
そして、
その時、アクチンとミオシンの収縮運動を御研究なさっておられましたので、
それを、つなぎ合わせる事により縦に長く連結する事により、縮めたものを、伸ばすと、進む事ができる!と、発見された!わけです。
それには、環の筋肉を縮め、
環の筋肉を伸ばす。
そのために、
環の筋肉を縮めるためには、
環の筋肉にもう1つの筋肉を付けて(=縦の筋肉)その筋肉を縮めると、
環の筋肉も縮める事ができる!
と、発明、発見した!のでしょうね。


人間の場合は、
1つの骨を棒と考えます。
この棒をうごかすためには、
うごかそうとする筋肉で、ひっぱればよい!という事を、
発明、発見された!のですよね」

神様!あなた様のお考えは空のように高いのです。
このしもべは本を見て、答えたわけです。
でも、
このしもべとしては、理解できたつもりでいる!のです。

でも、
目的が有り、それを達成するために、
あなた様が、お考えになられて御研究されて創られた!
事だけは、確かです。

理由は、
1.ここには考えがあるからです。
目的が有り、それを達成するために、
どうしたらよいかという事が、考えられた証拠が有るからです。
それは、
1.被創造物を見て、人間も考えなければわからない!からです。
学者が、一生懸命、
どうして、このように、うごくのか?を研究しなければ、そのメカを解明できない!からです。

この事が、
動物の運動メカは、創られたものである。
偉大なる知恵によって創られてものである。
御研究されて、発明、発見されて、創られたものである!
事の証明です!

神様!この答えでは、いかがでしょうか。

あなた様は『おまえの答えは、それで良い!』
と、きっと、おっしゃって下さる!でしょう。

だって、
あなた様は、このしもべの脳力をよく御存知だからです!
でもこのしもべと致しましては不満です。
こんな答えよりできないことが申し訳ない!です。
このお祈、主イエス・キリスト様の御名の御名を通して御前におささげ致します。

あの、小鳥は、白い文様のある羽をしていて、とっても美しい小鳥でした。
“これが小鳥。神の創られた小鳥”という風な小鳥でした。アーメン。