1998年1月15日
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を賛美申上ます。

神様!
ミミズは創造です。
リンパ腺が有るからです。
それなのに、
目は無いからです。
目は退化したのでしょうか。
それとも初めから付いていなかった!のでしょうか。
初めから、付いていなかった!とするなら創造です。
理由は、
リンパ腺という、大大大名医をお創りになられたのですから、目は創れたはずです。
単細胞生物のミドリムシにも眼点をお創りになられた!のですものね。
それなのに、目を付けなかった!のは、
最初から、目は必要でない!とお考えになられた!からです。
と書ました。
神様!あなた様は、目は付けておられなかった!のですね。
やはり、
ミミズは創造です!
目は必要でない!と判断されたお方様によって創られた!証拠が有るからです。
脳も、腎臓も、リンパ腺も有るのに、目は付けなかった!
あえて、付けなかった!のです。

『あえて付けなかった!という意志が、
どうして、証明できるのかね』と、
あなた様はおっしゃられるでしょうね!
それは、
眼は必要でない。どうせ、暗い所、
光のあたらない所に居るのだから。
でも、
光というものが、存在する事だけは、知るようにしなければいけない!
とお考えになられた事が、
ミミズである、被創造物から、
創造者のお考え(意志)を知る事ができます。

ミミズには、世にもふしぎな、
ただ明暗を感じることのできる視細胞なるものが、皮フに付いているのです!
フシギです。
ミミズだけに付いている!のですね!
皮フが、偶然に視細胞を創った!
というのであれば、土の中の生物は全て視細胞を皮フに付けている事!になるはずです、よね。
でも、
実際に、皮フに視細胞を付けているのは、ミミズだけ!なのですから。
皮フの視細胞は、わざわざ創って付けられた!という事になります。

神様!皮フに視細胞が有る事は、とってもフシギです。
眼が、皮フに付いている!なんて、
どう考えても、オバケです。
普通ではない!という事を言いたかった!だけです。
他の動物を見ても、
目は2つ、それも、頭に付いている!のが普通です!
3つ目小僧はオバケですものね。

でも、
あえて、
オバケのように、たくさんの目を、お付けになられた。
しかも、皮フにお付けになられた!
のですから、
目的が有ったのじゃないかしら?と思うのは、あたりまえの事です。
目的があったから、付けられた。それも、
皮フに、付けられた!
この事に創造!を思い出します。
故意に、付けられた!のだ!
と思うのは、このしもべだけではないでしょう。
もし、このしもべの手に、
暗明を感知する視細胞が有ったら、どうでしょう。
電気を付けていたら、手は、「まぶしいよ!」と言うでしょうね。
ミミズと同じように。
そして、脳に、「電気を消してくれ!
そうでなければ、手ぶくろをはめてくれ!」なんて言うでしょう。
ああ、大変です。
もし、このしもべに明暗を知覚する視細胞が皮膚に付いていたなら!
なんて、考えただけでも、いそがしくなりました。
でも、
ミミズは、いそがしくないのですよね。
じっと、暗い所に居る!のが、あたりまえ!なのですから。
もし、明るい所へ出たなら、
それこそ、いそがしくなる!わけです。
早く、暗い所へ行け!という脳の命令がでる!のですものね。

神様!あなた様はわざわざ、ミミズに命令を与える!ために、皮フに明暗を知る視細胞をお付けになられた!のですね!
ミミズは、明るい所がいやだから、土の中に居る!のではなく、
早く、暗い所へ行け!という、脳からの命令が下るので、いそいそと土にもぐってゆく!のですね。
のんびり、日なたぼっこもできない!わけです。

脳の命ずるままにうごく!のが、動物のさだめ!ですものね。

神様!明暗を知る視細胞は、1つのはたらきを行うためのメカです。
考えて、創られて、付けられた!ものです。

脳が判断を下す材料を提供する、メカなのです!
あなた様は、ミミズの脳に、暗い所へ住むように!
という事を、入力しておかれた!わけです。
でも、
暗いか、明るいかの情報が無いと、脳は、命令できないわけです。
それで、
あなた様は、その情報をキャッチし、脳へ伝えるメカを、
わざわざ創って、セットされておかれた!わけです。
それで、
ミミズは安心して、土の中でくらせる!
わけです。

もし、明暗を知覚する視細胞がなかったら、
自分は今、明るい所に居るのか、暗い所に居るのかも、わからないし、
土の中に居るのかも確実に知る事はないでしょう!
なにせ、光が有る事すら、判っていないのですから。
生まれた時から、光を感じる事ができない!からです。
ミミズにとって、光は無い事になるのですね!

でも、
あなた様は、すでに脳を創っておられた!のです。
ミミズは、土を食べて生きる!ように。
暗い所で生きるように!脳のコンピューターをセットされておかれた!のです。
そのため暗い所なのか、明るい所なのか!を、
知るメカが必要だった!のです。
脳をお創りになられた時から暗い所か、明るい所かを脳に知らせてくれる、メカが必要だった!のです。
脳には、暗い所で生きるように!と、入力されていた!からです。
もし、脳に暗い所で生きるように!と入力されていても、
暗い所と、明るい所の判断が全くできなかったら、
その、入力も、無効になってしまう!からです。

神様!本能とは、脳に予め入力されている事!と理解できる!のではないでしょうか。
ミドリムシは光の方向に向って泳ぐ!といいます。
ミドリムシには脳はありません。が、DNAが有ります。
核の中のDNAのある部分に、
“光の方向に向って進め”という事が入力されているので、
ミドリムシは、一生懸命、ベン毛をうごかして、光の方向に向って泳いでゆくわけです。

人間は良い目を持っていて、光の方向を、いくらでも判断できる!のですが、必っして、光の方向に走り出す事はしません。
脳が、それを命令しない!からです。
でも、
ミドリムシは、命令する!のです。
「光の方向に、それっ進め!」と言うわけです。
でも、
いくら、ミドリムシのDNAの中に入力されていても、
ミドリムシに眼点がなかったら光の方向が、判らないのですから、
「光の方向にそれっ進め」と命令が下っても、その行動を起す事ができません。
そのため、
ミドリムシのDNAの命令を入力されたお方様が、
光の方向を判断する器官メカ(眼点)と
その命令を行う器官メカ(ベン毛)を、
わざわざセットとしてお創りになっておかれた!といえます。

神様!あなた様は脳をお創りになられました時、
脳に、その動物の行う事を入力されました。
そして、
その行う事に必要な器官も、お創りになっておられた!のですね。
セット、としてお創りになっておられた!のですね。

例えば、
ミドリムシが光の方向に進む!と、DNAに入力されました時、
光の方向を知る事ができるように、眼点をお創りになられ、
進む器官として、ベン毛をお創りになられた!わけです。

ミミズの場合も、
ミミズの脳で、土の中、暗い所で生きるように!と、脳に入力された時、
暗い事を知る事ができるように、視細胞を、お創りになられた!わけです。

『脳が先か、器官が先か??』と答われたら、
このしもべは「脳やDNAが先であります!」とお答申上ます!

脳やDNAが先であり、
それがため、判断材料を提供するのが、器官である!

脳に入力された事を、行うために、
わざわざ創られたのが、器官である!と思うのです。

神様!あなた様は、動物をお創りになられます時、
まず、脳をお創りになられました!
そして、
脳の中にその動物の行う事を、メモされました!
そして、
その行う事を、行わせる器官をお創りに!なられました。
ですから、

●動物の器官は、わざわざ行うために創られた!ものである。
脳の命令する事を、確実に行うために、
わざわざ創られためた、メカである!
と、思います。

ミミズの視細胞も、脳の命令を行うために、創られた!ものです。
この命令とは『暗い所で生きよ』という命令だった!のです。
その命令を行うためには、目はどこに付いていても良かったし、
目は、暗さや明るさを知る事ができれば、それで十分だった!わけですね。
こうゆうわけで、
神様!ミミズの視細胞も、創られた!ものである!事が理解できました!

神様!あなた様がクラゲをお創りになられた時、
クラゲのDNAを設計されました。
そして、
『海に浮んで泳ぎ、プランクトンや海藻を捕って、食べて、生き永えよ!』
と、おっしゃられ、お創りになられた!のでしょうね。
そして、
クラゲをそのように生かすために、必要な器官(メカ)を、お創りになって、お与えになられた!のですよね。

創造の初めに、
あなた様の設計が有った!
どのように生かすか!
どのような、生活をさせて生かすか!
という、
創造者の設計が有った!のだ!という事を強く感じます!

クモだって、そうです。
わざわざ、書肺をお創りになられたり、
クモの糸を作る器官をお創りになられたり、
どのように、糸を張るのかを、脳に入力されたり、
して、おられる!のですものね。




神様!今日は、とっても寒いです。
このしもべも雪道を、長ぐつをはいてきました。
10cmくらいつもっていました。
久しぶりで、ふるさとの雪を思い出しました。
白いクリスマスツリーのように、
天国の木のような、まっ白な木立を見る事ができました!

このしもべが、寒い!と感じるのも、
寒い!と感じる冷点であるクラウゼ小体が有るから!ですって!

まあ、なんて、精密にできている事!でしょう。
雪が降て、気温が低いから、寒い!と感じるのではないのですって。
皮フに、冷点(クラウゼ小体)が有るから、寒い!と感じる!のですって。
もし、
このしもべに、クラウゼ小体が無かったら、
たとえ北極や南極に居ても、決っして「寒い!」と、言わずにすむわけです。

あなた様が、皮フの中に、クラウゼ小体をお創りになられました事を「ホサナ!」と、賛美申上ます。
冷点は、1cm2に6〜23個有る!のですって。
だから、寒い!のですね。
さっき、犬の黒ちゃんは、ブルブル振えていました。
犬にも、冷点が有るからです。かわいそうに!と書ます。
こんな寒い日は、クラウゼ小体は無い方が良いと思います。
でも、
このしもべが感心している事は、冷覚も有るし、
温覚もある!
別々のメカとして、存在している!という事です。
そして、
痛覚もあるし、圧覚も有る!という事です。

神経が、寒いと思う、のではなく、
寒い事を知るのは、クラウゼ小体である!
でも、
クラウゼ小体は、暖さを知る事はない!のです。
フシギです。
寒いの反対は、温いです、から、温度計のように、
クラウゼ小体で温いのも寒いのもわかるはずです。
でも、
クラウゼ小体は、寒い事だけに反応する!のですって。
ミミズの視細胞が、明暗だけを知る!ようにできている!ようです。
全く、
1つの事より、知覚できない!のですって!

あなた様が、いかに御苦労して、このメカをお創りになられたか、が、うかがえます。
このしもべは、
本に書ている
圧覚(マイスネル小体)圧覚(パチニ小体)
冷画(クラウゼ小体)温覚(ルファニ小体)
を見ても、
どうして、このような型をしているのか、
どうして、このような型をしていると、圧覚や冷覚、温覚が得られるのかしら??????と、?マークがどこまでも並んでしまいます。
あなた様のお創りになられた、メカが、このような型をしている!のだよ!と、教えられても、ピン!と来ないのです。
「ナルホドソウカ!」と、あいずちを打つ事すらできない!のです。
これは、
自然が、偶然に創った!とは、とても思えません。
だって、
ここには、秘密が有るからです。
クラウゼ小体でなければ、寒さは覚え(感じ)られない秘密が有るからです。
あえて、秘密と、書ました。
それは、とってもフシギなもので、理解できないもの!であるからです。
クラウゼ小体のどの部分が、寒さを感じるのか、寒さと反応するのか、わからないからです。
このような複雑なメカを、自然が偶然に創った!はずはない!のです。
そして、つけ加えます。
動物は、自ら創った!はずはない!のです。
理由は、
そう!寒い!からです。
冷覚のクラウゼ小体が無かったら!こんな寒さも感ぜずに良かった!からです。
だって、
氷河期を体験した動物だったら、必っして、
クラウゼ小体は必要ない!いやだ!と、
からだごと、拒絶反応を起すでしょう!
自分達が滅ぶ事を、知っているからです。
でも、
どうしようにも、できない!のです。
現代の人間でさえどうしようもないのです。
寒さを感じる、クラウゼ小体はイラナイ!イラナイ!イラナイ!イラナイ!と、いくら、さけんでも、
クラウゼ小体は、なくならない!のです。
同じように、
反対に、
寒さを覚える、クラウゼ小体がほしいわ!
ホシイワ!ホシイワ!ホシイワ!と、いくらさけんでも、
自然は偶然に、皮フの中にクラウゼ小体を創らないし、創れない!です。
まして、衣服もない犬が、どうして、
寒さを感じたい!と思うでしょうか?
犬はさっき、耳をピクピク振わせて、
寒いよー!と、うったえていたのですから。
寒さを感じた!としても、どうしようも、できない!のですから。
毛布をかぶる事だって、できないし、
犬の毛一本も、急に増やす事はできないのです!

寒さを感じるクラウゼ小体は自然が偶然に創ったものでもなければ、
動物が自分自身の皮膚に創ったものでもありません。

第一、そのような創造力は無いからです!
これは、
必要であるから、創る!のだ!という、
強い必要性を感じられたお方様によって、創られた!ものです。

そうでなければ、
とっても複雑なメカである、クラウゼ小体やルフィニ小体、マイスネル小体、パチニ小体を、
あえて、御苦労して、御研究されて、創る事はしなかった!と思う!のです。
それは、きっと、生命にかかわる事である!
と御判断されたから、
あえて、御苦労して御研究されて、お創りになられた!のです。
だって、
痛覚がなかったら、けがをした事も知らず、どこに負傷したかも、知らずに居る、からです。
温覚がなかったら、やけどをした事も知らずに、病気にかかっている事も知らずにいます。
寒覚がなかったら、しもやけになることも知らず、凍傷したり、凍死したりします。

それで、
痛覚や圧覚や温覚や寒覚は絶対に必要である!と、お考えになられたお方様によって、
創られた!事が理解できるからです。

神様!そのお方様が、
とっても複雑なメカである、クラウゼ小体やルフィニ小体やマイスネル小体やパチニ小体を完成された!のです。
それは、
DNAをお創りになられたお方様です。
DNAで、それらの感覚器をお創りになられている!からです。
DNAをお創りになられたお方様は、
天地創造の主であられる。
神様!あなた様です!
神様!あなた様のお創りになられました、
寒覚クラウゼ小体を「ホサナ!」と、賛美します。
寒さを感じて「寒いわ!」
寒覚なんて、無ければよいのに!
と、さっきまで思っていた!のですが、
今では、
やはり必要だったのだわ!と、感心しています。
やはり必要だ!とお考えになられたお方様がおられた!
そして、
そのお方様によって、わざわざ御研究されて創られた!
その事を「ホサナ!」と賛美申上ます!

雪が降り、テレビでは「成人の日の大雪」と、言ってニュースを流しています。

このしもべは、
寒覚である、クラウゼ小体は、
あなた様の御研究になった、傑作である!事に気付かせていただきました。
必要であるから、わざわざ創られたものである!
そこには、メカが有るのです。
平衡感覚が、石灰石や繊毛によって、創られた、メカがあるように、
クラウゼ小体も、何かの原理を応用して、寒さを感じる事ができる!ように、創られたメカなのでしょうね。
それは、ミクロの観察によって判るかもしれません。
きっと、解明されている事でしょう。

あなた様のお創りになられました、クラウゼ小体が、どうして、寒さを感じるようになっているのか、
解明する事は、やさしい事です。
でも、
それを創造する事は、何万倍も、何百万倍も、何億倍も、むずかしい事!なのですよね!
理解できる人は何億人も居ます。
が、
創造できる人はなかなか居ません。
特に、
そのものが、複雑なものであればある程、
創造できる人は、ほとんど居ません。
まして、
DNAで創る!となると、
創造できる人は、まったく居ません。

神様!このしもべは今おふろに入りました。
寒いせいか、おふろは、ぬるくなっていました。
このしもべは、又、お湯をスイッチオンして、たきました。
そうして、
おふろにつかって、足をのばした時、
熱いにえたぎっているお湯の出て来る○穴の所に足を伸ばした時、
「あつい!」と、思わず足をうごかしました。
あなた様が、温感を、皮膚に創っておいてくれましたので、
足は、やけどをせずにすみました!
あなた様の温感メカの勝利です。
又、
ぬるいお湯につかってカゼをひかずにすみました。
あなた様のお創りになられました温覚が、働いて、脳が、
「つめたいから、お湯をたくように!」と命令した!からです。

40°位の湯かげんになると、
温覚は、
「ああ、このままずーと、こうしていたいわ!と、反応するのです。

神様!あなた様が寒覚を創っておられましたので、
凍死せずにすみました。
もし、
あなた様が、寒覚を創って下さらなかったら、
このしもべは、凍死したり、凍傷したり、
したかもしりません。
だって、寒い事に気ずかずに居るわけですからね。
ああ、
神様!このしもべは、今日凍死しなかったのも、
やけどしなかったのも、
あなた様が、世にもフシギなメカである、クラウゼ小体やルフィニ小体を創って下さったおかげです。
いわば、
クラウゼ小体やルフィニ小体はこのしもべの命の恩人であるわけです。

神様!心から、あなた様のお創りになられました、
クラウゼ小体やルフィニ小体を「ホサナ!」
「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマース!」と賛美申上げ、感謝申上ます!
だって、
命の恩人である!という事を、体験した!のですから!
今ここで、
さっき、犬の黒ちゃんはブルブルふるえていました。
犬にも冷点が有るからです。かわいそうに!と書ます。
こんな寒い日は、クラウゼ小体は無い方が良いと思います。
と書きましたが、考えを改めました!
やはり、クラウゼ小体は必要なのだわ!
と、理性が判断した!のです。
そうです。
クラウゼ小体は、理性でなければ必っして、必要なのだ!と考えられないもの!なのです。

クラウゼ小体は、大いなる知恵が考えだした、ものである事は、確実です!

寒覚を必要なものだ!と考えられた、大いなる知恵が、大いなる知恵を用いて、クラウゼ小体を発明、発見、研究、創造された!のである!と理解します!

圧覚(マイスネル小体)圧覚(パチニ小体)
冷覚(クラウゼ小体)温覚(ルフィニ小体)
は創造です。
故に、これらを持っている動物は全て創られたものです。
勿論、
創り主は、
神様!あなた様です!

このお祈、主イエス・キリスト様の御名を通して御前におささげ致します。アーメン。