1998年1月8日
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を賛美申上ます。
全て、神様の御心のままに成ますように!
神様!このしもべは神様にラブレターを書のが大好です。
どうぞ、今年も宜しくお願申上ます。

神様!今日は、UさんとKさんとプリンスホテルで、ランチを食べて来ました。
ケーキも、飲み物も付いて、食べ放だい!でした!
たくさん食べてきました。
家に帰って来たら、Mさん宅によばれてお菓子をいただきました。
たのしい、新年のひとときでした。
でも、話題は、とっても暗い話題でした。
経済の先ゆき不暗や、関東大震災の話しでした。
ああ、話してても、ゆううつになるだけです。

神様!あなた様がミミズを、とってもとってもすばらしくお創りになられました!
その事を、おしゃべりしている方が、よっぽど有意義です。
よっぽど幸わせです。
だって、
このしもべの目が、ランランと輝てくるのです。
だって、
どんなにすばらしい物であるかは、魚さん達が一番良く知っているからです。
魚さん達は、ミミズを見たら、我を忘れて、とびついてしまう!のですもの!
それ程、ミミズって、オイシイ!のですね。
このしもべが、
鯛のサシミにとびつく!ようなものです!
その、
鯛が、ミミズにとびつく!のですから。
あなた様は、とっても、とっても、とってもおいしくお創りになられた!事が、良く判ります!

神様!どうして、土の中にもぐって、土を食べ、かれ葉を食べているミミズが、そんなに、オイシイ蛋白質に、成れるのかしら??
よく、
牛にビールを飲ませて、おいしい牛肉を作る話は聞きますが、
ミミズが、ビールもなにも、のんでいないのに、
土やかれ葉だけ食べているのに、そんなに、オイシイ美味なる蛋白質のからだ!になれるなんて、
あなた様の愛が感じられます。

あなた様が、いかに、すばらしく、ミミズを創っておやりになられた!かが、うかがえます。
とっても、きれいに、清潔にお創りになたれた!のですね。
まるで、砂金のようです。
砂の中に金がまじっている、状態のようです。
ミミズは、
砂の中の金のようです。
生きた金です。
神様!あなた様は土の中に金を用意されたと同じように、
土の中に生きた金ともいうべき、ミミズをお創りになられた!のですね。

神様!このしもべは、あなた様は、生きたミニトラクターと、
肥料工場をお創りになられたのだわ!
と、ミミズの創造を賛美申上ましたが、
それは、人間の偏見である事を知りました。

夢を見ました。
サンドウイッチが、工場で自動的にでき上がるのです。
それで、人間は、なんにもする事がないわけです。
それでは、なんのために生きるのかしら?
と、問題提起されたわけです。
人間は、子供を生むために生きている!のよ、
という答えが返ってきました。
そうでしょうか。
神様は、人間を、子供を生み養てるだけに、
お創りになられたのでしょうか。
そうではないですよね。
恋をしたり、花をめでたり、お風呂に入って、気持良い!と思ったり、
おいしいものを食べて、楽しんだり、たくさんの楽しみを与えて下さった!のですよね。
同じように、
ミミズにも、たくさんの楽しみをお与えになられた!のですよね。
神様!このしもべは、ミミズは、生きたミニトラクターで肥料工場だわ!と、思ったのは、
その働きです。
必っして、ミミズを、さげすんで言ったのではありません。
でも、たぶん、
人間としてのオゴリが有った事は確かです。
だって、
ミミズちゃんが、殺さないで!と、哀願する!と、思っていた!のですものね。
反省します!


あなた様の御心が、
『あなた達に中で一番偉くなりたい!と思う者は、一番低いしもべとなって、働け!』
と、おっしゃられている!のですものね。

もしかしたら、
神様!ミミズこそは、一番偉い動物!なのかも知れませんね!
だって、
一番身を低くして、働いている!のですものね。
だからこそ、
あなた様は、ミミズをとっても清潔にとってもしなやかで、
上等な蛋白質でお創りになられた!のですね。
リンパ線をお創りになられ、たくさんの腎臓をお付けになられた!のですね。
たとえ胴体が半分に切られても、生きられるように
大切にお創りになられた!のですね。

神様!ミミズをあなた様はとってもスバラシク創って下さいましたことを「ホサナ!」と賛美申上ます。
ミミズが暗い土の中でくらさなければいけない不自由を、かえりみられ、
たくさんの食べ物を与えてやりました。
それも、おいしい!と、感じられるように、創ってくれました!
だれが、土を“オイシイ”と思える動物を創る事ができる!でしょうか??

自然は、土を“オイシイワ”と思える動物を、
自然に偶然に創る事ができる!というのでしょうか?

ここに有るのは、奇跡です。
細菌をも消化してしまう奇跡の動物の存在です。
まるで、
抗体を創って細菌を食べてしまうリンパ組織のようです!

神様!もしかしたら、ミミズの胃腸の中には、特別なメカが入っている!のかもしれませんね。
細菌をも“オイシイワ、オイシイワ!”と食べてしまえる特別なメカが入っている!のかもしれませんね。

土の中のどのような細菌にも感染しない!
なんて、すばらしい事!でしょう!
神様!この事が、ミミズは土の中の金だわ!
という事です。
ものすごーく、丈夫にできている!からです。
完璧な動物です。
どのような、細菌にも打ち勝てる、ものすごい力(能力)の有る動物です。
このような動物が存在する事が、奇跡です。

細菌も、蛋白質は好です。
ことに、オイシイ蛋白質であるミミズのからだを、
食べよう!と、虎視眈眈とねらっているでしょう!
細菌とミミズの対決です。
どちらが、勝つか、負けるか、生死をかけての勝負です。
でも、
勝負はついています。

勝ちは、ミミズちゃんです。

どうして、そんなにミミズちゃんは強いのでしょうね。

神様!このしもべも、ミミズちゃんの、そんな強い部分がほしい!です。
そうしたなら、
どのような細菌を食べても、細菌を殺せる!わけですからね。
病気にかからない!のですものね。
神様!
ミミズは奇跡の動物です!
どのような細菌にも勝てる奇跡の動物です!

どうしてこのような動物が存在できるのか、本当にフシギです!
ミミズは、まるで、キノコのようです。
ミミズは、かれ葉や土を食べて生きています。

イエスの御名によってアーメン!