1998年1月3日
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を賛美申上ます。
全て神様の御心のままに成ますように!

年が変わりました。日本では平成10年に成ました。
1998年に成ました。

神様!今日は、Kから、ラブレターをお出申上ます。
このしもべは今、カゼをひいています。
どうも、気管支炎になっているようです。
のども、まっ赤だったのですが、今は、のどの赤みはとれました。
そのようなわけでラブレターも書けませんでした。
どうも、スミマセンでした。

神様!今年は、天気が良いです。元旦、二日、三日、と、とっても良い天気です。
ここから見る植物も、平安そのものです。

神様の御心のままに成っております!

神様!あなた様が木を立って歩けないように、
お創りになられました事が、判るような気がします!

あなた様は、静けさを、お望みになられた!のですね。
そのため、
植物には、口もお与えにならず、
足もお与えにならなかった!のですね。

神様!その事を、なる程、そうなんだわ!
と、今度は、確信を持って、ナットクしました。

神様は、静かな御声でお語りになられるお方様だ!からです。
それ故、
あなた様は、静かな穏やかさがお好なのだわ!と、確信致します。
そうですよね。
たくさん、たくさん有る木が、足を付けて、歩いていたら。
口を付けて、大声でしゃべっていたら、
ここから見える平安な光景は望むべきもなかった!でしょうからね。
なる程、そうだった!のですか。
神様!あなた様が、植物に口も与えず、足も与えなかった理由が理解できました。
そこには、
静かさや穏やかさをお望みになられる、
あなた様の意志が働いた!のですね。

神様!木々も、今、あなた様の御心のようになっている!という事ですね。

神様!木々や草には、足も口も有りません。
この事は、創造主は、静かさや平穏さを得るために、
わざわざ、木々や草には、足も口もお付けにならなかった。
木々や草々は、静けさや平穏を与えるものとして、お創りになられた!
という事が現われるためです。
証明される!ためです。

この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマース!」と、賛美申上げ、感謝申上ます。

木々も、なんと神様の御心を現わしている事でしょう!

静かさと、平穏は、
神様が木々や草々にお与えになられた特権のようです!
「平安であれ、
あなたの家に平安が有ますように!」
と祈らなくても、
木々には、平安が有り、そなわって与えられている!のですね。

神様!あなた様の最もお好な場所は、
木々がおい茂り、湖が有り、小鳥達が歌い、虫達も歌い、野獣も生き生きと生きており、花の咲いている所ではないでしょうか。
そこで、
あなた様は、御自分のお創りになったもの達が、
楽しそうに満足して、生活しているものを見る事ではないでしょうか。
そして、
『平安である』
『よし』『これでよし』と、
御自分の創られた物に、再び『よし!』という言葉を放たれる時ではないでしょうか。

御自分の創造に、誤りはなかった!
完璧だった!と、思われる時ではないでしょうか。
それは、
父親のような愛であり、
創造主としての愛である!と思います。

神様!このしもべは今、
あなた様のお創りになられました、フズリナを見ています。
〔図〕フズリナ

原生動物です。
あなた様が、一番最初にお創りになられました、骨格です。

神様!あなた様は、フズリナにも、骨格をお与えになたれた!のですね。
小さな壁の小部屋をたくさん作って、
フズリナをお創りになっておられます。
まるで、植物の道管やフルイ管のようですね。
DNAでお創りになられた!ものですね。

あなた様は、原生動物に、とってもたくさんの動物をお創りになっておられます。
DNAによって創られておられます。

卵が先か、ニワトリが先か?と、よく言われますが、
このしもべは卵が先だ!と思っております。

どのようなニワトリだって、卵が無ければ成長しない!からです。
それで、
DNAが先に創られた!と、理解します。

どのような単細胞生物も、原生生物も、DNAからできた!のです。
ですから、
DNAの存在が、その生物の発生の初め、の物質である!と思うのです。
その、
DNAの創造は、あなた様のお仕事である!と、理解します。

原生動物のフズリナも、
あなた様の作品です。6cmくらいの石炭期後期の作品です。
でも、
原生動物は、約7億年前から存在した!といいますので、

あなた様の最初の作品は原生動物のプロトファイト類でしょう。
プロトファイト類)は、約12億年前に存在した!と書れています。
〔図〕ゴニアウラキスタ

ゴニアウラキスタは、シルル期に存在していて硬い殻を持っていた!といいます。
ベン毛を2本持っていた!といいます。

神様!硬い殻を与え、ベン毛を与える事は、
あなた様が、12億年前に完成された!事だった!のですね。
プロトファイト類がそうだ!からです。
ミオシンに似た蛋白質と、
アクチンに似た蛋白質とからなる、ベン毛を、
すでに完成されて、おられた!のですね。
そして、
硬い殻を与えて守る!という事を完成されておられた!のですね。
キンベラは、重箱のような、上下2つの被殻におおわれている!といいますから、
まるで二枚貝のようです。

神様!あなた様は、原生生物のプロファイト類を、まるで貝のように、
硬い殻で包んで創られました!
この事は、
プロファイト類をお創りになられたお方様が、貝類や甲殻類を創られた!
証拠になります。

硬い殻で被う!という点が共通している!お考えで、創られた!と理解するからです!

コッコリスは、石灰質殻で被われています。
これは、
あの、最高の幾何学文様の原生生物です!

神様!あなた様は、とっても大切だ!とお考えになられた!からこそ、
硬い殻で被われた!のですよね。

約12億年前に創られた、原生生物を、とっても、大切だ!
とっても、大切な貴重なものだ!と、
お考えになられたので!わざわざ、硬い殻で被われた!のですよね!
神様!プロトファイト類、原生動物が、硬い殻で被われている存在は、
この生物をとっても大切だ!貴重なものである!という、お考えが現われる!ためです。
証明されるためです!
この事によって、
硬い殻に、わざわざ被われた、保険をかけられた、プロファイト類や原生動物は、創られたものである!
この生物が、とっても貴重なものである!と、お考えになられた、
お方様によって創られた!ものである!事が現われるためです。
証明されるためです!

神様!
この事を「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマース!」と賛美申上ます。
このお祈、主イエス・キリスト様の御名を通して御前におささげ致します。アーメン。