1997年12月25日
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様！
あなた様を賛美申しあげます。
全て、神様の御心のままに成ますように！

神様！今日はＳえんから、ラブレターをお出し申しあげます。
あなた様のさしのべて下さいました、長ーいサオにしっかりつかまってまいりますので、宜しくお願申しあげます。アーメン。

神様！あなた様は、ＤＮＡに、ソフトの部分と、ハードの部分をお創りになられました事を「ホサナ！」
「ナントスバラシイコトデショウ！」「アリガトウゴザイマース！」と賛美申しあげます。
人間に、個性が有るのは、ソフトの部分が有るからだそうです！
もし、
あなた様が、ハードだけで、ＤＮＡをお創りになられたのでしたら、
人間は、全て、同じ顔、同じような性質、同じ姿になっていたかも知れませんね。
そうしたら、どうでしょう。
まるで、区別がつかないし、どの人を好になってよいのかわかりません。
区別がつかない！のですから名前だって、必要有りませんものね。
そうしたら、
あそこに居る人が、Ａさんなのか、Ｂさんなのかも判りませんね。
ちっとも、オモシロクナイデスよね。
自分が他人のようです。
自分が何をしようが、他人が何をしようが、
だれが、だれで有るのか判らないのですから、
どうでも、良い！という事になりますものね。

ペンギンは、皆同じように見えますが、
ペンギンはペンギン同志では、Ａと、ＢとＣの区別はできるのですね。
だからこそ、子供を、そだてられる！のですよね。
もし、分別がつかなかったら、
自分のだんなさんが、どの方か判らずに、
どの方から、えさをいただいたらよいのか判らず、
困ってしまいますものね。

神様！あなた様は生物のＤＮＡをお創りになられた時、
ソフトとハードをお創りになられました。
その事を、本当に思慮深い事！と、賛美申上ます。
日本人は、約１億人居るのに、それぞれちがいます。
世界人は、約５０億人居るのに、それぞれちがいます。
これだからこそ！人間は楽しめる！のですよね。
目は２つ、耳は２つ、口は１つ、鼻は１つなのに、
それぞれちがうので、楽しめる！のですよね。
あなた様が『生めよ！増えよ！他に満てよ！』とおっしゃられました時、
もう、ＤＮＡのソフトを、御用意しておられた！のですね。
人間や動物が、困乱を、起さないようになさっておられた！のですね。
シマウマには、シマウマのソフトの部分をたくさん用意されておられた！のですね。
そうでなかったら、シマウマは、いつも、困乱を起しています。
「この人は、うちのだんなじゃない！」とか、
「わたしの恋人は、そっちの人でなかったかしら？？」等と、
いつも、困ってしまうわけで、ついには、ケンカになったりして……。
ああ、思ってみるだけでも大変です。
それで、
あなた様は『生めよ！増えよ！他に満よ！』と、
おっしゃられました時には、
５０億人の人間が居ても、決っして、困乱が起ないように！お創りになられた！わけです。
この事を、本当に「スバラシイワ！」と、賛美申上ます。
世界中にいる５０億人の人は、各々個性豊かです！
考え方もちがいます。
姿型もちがいます。
感じ方もちがいます。
あなた様が、ＤＮＡの中にソフトを、設定されておかれた！からです。
あなた様は、命をお創りになられただけでなく、
個性もお創りになたれました！
この事を、どのように賛美申上たらよろしい！のでしょうか。
人間のＤＮＡはコンピューターではない！という事でしょうか？
いいえ、
人間のＤＮＡはソフトとハードを含むコンピューターです！
このしもべの手の細胞の中にＤＮＡはたくさんつまっているのに、このしもべは、ＤＮＡについて、何も知りません。
複雑にできているからです。
じっと、手を見ても、ＤＮＡは答えてくれません。
何がハードで、どこがソフトなのか、３０億個の塩基の配列の中に、ソフトとハードが入っている！
人間のＤＮＡって、まったく、ふしぎなものですね。
型質を遺伝するもの、
性格や個性を遺伝するもの、１０万個の種類が有るのですね。

神様！ＤＮＡの中に変化しても良い部分、必っして、変化しない部分が有る事は、とっても、フシギですね！

このしもべは、
ＤＮＡは不変なり！と、覚えてきましたが、変化しても良い部分が有るのですね。
その事は、とってもフシギです。

あなた様はどのようにして、その変化しない部分と、
変化しても良い部分をお創りになられたのですか？
これは創造です！
もし、
自然が偶然にＤＮＡを創った！とするならば、
このようには、必っして、創れなかったでしょう。
Ａの部分は、変化しない事。
Ｂの部分は変化しても良いと、偶然では創れませんね。

もし、創ったとしても、全てが不変であるか、全てが変る部分であるか、
どちらかである！と、思うのです。

でも、どのような植物にも個性が有り、どのような動物にも個性が有る！
という事は、
どのようなＤＮＡにも、ハードとソフトが有る！という事ですね。
変ってはいけない部分と、変っても良い部分が有る。
変っても良い部分は、いわゆる個性の現われる部分。
変ってはいけない部分は、機能を現わす部分です。

人間の手だって、個性が有ます。小さな手、大きな手、
白い手、黒い手、指が長い手、短い手。
たくさんの手にはたくさんの個性が有ります。
でも指は５本です。

神様！その内あなた様のお創りになられました事が理解される日が来るのでしょうね。
あなた様が、個性が現われるように、わざわざＤＮＡをお創りになられた！
という事が、理解できる日が来るでしょうね！
ソ連だって、自由の国に成った！のですものね！

あなた様が、ＤＮＡに自由をお与えになられた！
という事が理解できる日が来るでしょうね。
脳は思考の自由を与えてくれます！
これは、人間だったら、だれでも知っています。
でも、顔や手や姿型の個性は、どうして、できる！のでしょうね。

人間のＤＮＡは、人各々、全て、ちがっている！といいます。
このちがいが顔や手や姿型の個性を創っているのでしょうね。
ＤＮＡの中には個性を創る部分が有る！という事です。
手には指が５本、顔には口、目、鼻、耳が付いています。
ＤＮＡには、必ず、このような物を創る、という、不変なる部分も有る！という事ですよね。

どうして、このように、不変なる部分と、個性が現われる部分を小さな小さなＤＮＡの中に創れた！のでしょうね。
この部分は、必っして変えるべからず！と両端に鍵を付けられたのかもしれませんね。
ＲＮＡにスイッチオンをお付けになられましたように、です！

神様！ＲＮＡのスイッチオンは、ＤＮＡは創られたものである事が現われるためです。
偉大な智恵によって創造された事が証明されるためです！
スイッチのオンオフは、人間が考えて作ったメカであるからです。
知恵無くしては、できないものであるからです。
３つの塩基で、１つのアミノ酸を決定する仕組も、
ＤＮＡは創られたものである事が現われるためです。
証明されるためです。

ニーレンバーグらによって遺伝暗号解読表が作られた時、
学者さん達は、オドロキの声をあげた！のですから。

神様！あなた様が、ＤＮＡ創造の時、
『この部分は変えても良い、
しかし、この部分は必っして、変えるな！』と、
おっしゃられた！のだ！と思います。
そして、
きっと、変えてはいけない部分には、
何かの細工をしておられた！のではないでしょうか？
イクチオステガの内蔵を、厚い板の肋骨で被われたように！
きっと、強力な結合体で、とじておられたのかもしれませんね！
このしもべは、そのように思いますがいかがなものでしょうか。
だって、ミドリムシの目だって、凹型の中に隠されていたのですから！
大切なもの、重要なものは、必っして、こわれないように！保護される！お方様は、
あなた様なのですから。
それが、あなた様の創造のオキマリ、なのです。

オウムガイの貝やツノガイの貝、
二枚貝の貝、カメの甲ら、エビの甲ら、
昆虫の硬い羽、脳を包む頭蓋、毛髪、
大切な内臓を包む肋骨、
だって、そうです。
きっと、
あなた様は、あなた様のお創りになられました、
メカを創るＤＮＡは、強力な結合体で、閉じておられ、
必っして離れないようにしておられる！のではないでしょうか！

神様！ユエルロサウルス類肉食小型恐竜から、始祖鳥ができた！といわれています、
が、
このしもべはちがう！と思います。
羽が完璧だ！からです。右左、非対称な羽の型です。
あなた様は、肉食小型恐竜のうろこのＤＮＡを、
羽のＤＮＡに置換した！のである！と思いますが、
いかがなものでしょうか！
この事は、
あなた様は、コンピューター合成によって、ＤＮＡをお創りになられました事が理解できます。
完璧な、コンピューター合成です。
●神様！始祖鳥こそは、
あなた様が、コンピューター合成によって、ＤＮＡを創造された事の証拠になります！
神様！この事を「ホサナ！」「ナントスバラシイコトデショウ！」
「ドウモアリガトウゴザイマース！」と賛美申上ます。

このしもべは、現代に生きて本当によかったわ！
薬局でコンピューターをいじれて、本当によかったわ！
と、感謝申上ます！

神様！始祖鳥の存在は、あなた様が、ユエルロサウルスのうろこのＤＮＡを、羽のＤＮＡに置換された事を証明するものであり、
あなた様は、コンピューターによって、ＤＮＡを創られた事の証明になります。

神様！あなた様は始祖鳥の飛び方を御覧になられて、
羽根を付けた鳥の研究をなさった！のですね。
それより以前、翼竜を創っておられました。
あなた様は、それらとの関連性に於ても、御研究なされた！のかも知れませんね。
そして、ついに、
約１億年前、
現代とほぼ同じ型の鳥を完成された！のですね！
始祖鳥において不備な点を、いろいろ御研究された！のだわ！と思います。
が、いかがなものでしょうか。

神様！ウミイグアナの姿は、二畳紀の獣弓類のようです！
ウミイグアナは、
あなた様が哺乳類の前に創られた動物である！というだけで、
特別、な動物ではありません。
突然変異によりできた動物ではありません。

昆虫と同じです。魚と同じです。カメと同じです。何億年前に創られた動物である。
それが、絶滅せずに生きている！というだけの事です！
このしもべは、そのように見ました。

神様！ウミイグアナより、シマウマの方が、すてきです！
あなた様が、お創りになられました、哺乳類の方がすてき！です。
ああ、そうですか！
あなた様は、新作発表のため、
今までいた動物を絶滅させた！のかもしれませんね。
いわば、モデルチェンジ！というところでしょうね。
新車、発表会！という事でしょうか。
ＣＯ₂ガスの出す車は、これでやめよう！
今度は、電気で走る車だ！という、モデルチェンジを行った！
そのようなかんじかもしれませんね。
『そのためには、あの大きな恐竜たちを滅ぼしてからではなくてはダメだ！
そうでなければ、食べられてしまうから』と、
きっと、
あなた様は判断なされた！のかもしれませんね。
弱肉強食の世界である事は、
あなた様にしてみたら、判りきっている！事だった！からです。

神様！このしもべは、そのように理解しました！
誤っていたら、ゴメンナサイ！アーメン。

このお祈、主イエス・キリストの御名を通して
御前におささげ致します！アーメン。


神様！あなた様が無限大の智恵であられ、
無限大の愛のお方様であられ、
無限大の創造力なるお方様であられるなら、
この地球に生きる我々被創造者は、
無限に良くできているものであり、
無限に愛情を受けて創られたものであり、
無限に幸福であるもの！です！

神様！この事を「ホサナ！」「ナントスバラシイコトデショウ！」
「無限大にアリガトウゴザイマース！」と感謝申上げ、賛美申上ます。
しもべも、人間ですので、無限大に幸福なもの！であるわけです！
神様！今まで、このしもべは、あなた様にのみ無限大という言葉を使ってきました、
が、人間も、無限大に幸福なのだわ！と気付ました。
あなた様に創られた！からです。
地球の生物は、無限大に幸福な生きるもの！なのですね。
たとえ、ゴキブリであっても、その生命は宇宙の中で、
無限大に幸福なもの！なのですね！
能動体と、受動体は、五分五分なのかもしれませんね。
あなた様だけに、無限大！という言葉を使ってまいりましたが、
今、被創造物にも使わせていただきました！
被創造物は、無限大に幸わせである。
無限大によく創られている！から。
無限大の愛を受けて創れた！から。
神様！「本当にアリガトウゴザイマス！」

神様！人間も宇宙人です！
まぎれもない宇宙人です！
宇宙の人！なのですから。

人間程、幸わせな宇宙人は居ないでしょう！ね。
だって、
あなた様に創られた！からです。
ロボットだって、そうです。
技術の高い人に創られたロボット程、なんでもできるからです。
幸福なロボットといえます。
たたかれて、ゴメンナサイをする犬より、いつも舞っているロボットの方が、
幸わせなロボット！なのかも知れません。
神様！木は、宇宙の中で無限大に幸福な木です。
家のサザンカチャンもキンモクセイ君も、
宇宙の中で、最も幸福な木！です。
宇宙の中で、無限大に幸福な木！です。
ベンゼン核のように並んでいる冬の大6角形である
シリウスも、プロキオンも、ボルックスも、カペラも、アンデバンも、リゲルも、
きっと、言っているでしょうね。
「地球の生物って、本当にオシアワセネ。
あんなに、生き生きしているわ！
あんなに、いたれり尽くせりで生きているわ！
うらやましいわね！」
「あそこには、宇宙を創られたお方様が、いらっしゃると聞いたけど、
本当ね。
あそこの生物達を見たら、判るわよ！
あそこの生物程、立派な生物はいないわね」
「あそこの生物はみんな個性的ね。どうしてかしら」
「あそこの生物は、どれも皆、スバラシイワね。
とっても美しいし、とっても、りりしいし、
とっても、特徴があって、みんなすばらしい芸術品のようね」「どうしてかしら？」
「それに、あそこに生物の種類の多い事。
花だって、美しい花々が、かぞえきれない程有るっていうじゃない」「どうしてかしら？」
「あそこの生物って、どうして、長い間いつまでも、
いつまでも、存続しているのかしら。ふしぎね」
「とにかく、生きているものが居る！という事が、ふしぎだよね」
「ボク達の所にも、
あの神様が来てくれないかなー！
そして、生きるものを創ってくれないかなー！」
そんな会話がなされている事は、マチガイナシ！です。

神様！地球の生物は全て、無限大に幸わせもの！です。
二枚貝だって、サザエだって、カタツムリだって、
カニだって、エビだって、カエルだって、
人間だって、
宇宙の中で、無限大に幸わせもの！です。
『神は愛なり』のお方様に創られた！からです。

神様！シイタケは、とってもオイシイです。
このしもべは、シイタケを、いつも買ってきます。
シイタケって、腐った葉や木を食べます。
いわば、森のお掃除屋さんです。
それなのに、食べて、オイシイ！という事はどうゆう事でしょう！
これは奇跡です！
腐った葉や木が、キノコに変身してしまう！のですから！
まるで手じなです。
イエスの御名によってアーメン！