19971222
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を賛美申上ます。
全て神様の御心のままに成ますように!

神様!今日は、Jからラブレターをお出申上ます!
あなた様が、単細胞生物にお与えになられた、1〜数本の糸、であるベン毛は、
なんとすばらしい発明、発見!だった!事でしょう!
このしもべは、一節の言葉を書くのに!マークを3つも付けてしまいました。
感激が、そうさせた!のです。

神様!あなた様は、ミドリムシのベン毛をお創りになられるために、
たった1本の毛のために、たくさんたくさんご研究なさった!のですね。
アクチンに似たタンパク質を創ってしまわれた!
ミオシンに似た蛋白質を創ってしまわれた!のですね。
どうして、
あなた様は、こんなにすぐれた智恵をお待ちになられる!のですか。
アクチンは球状に、ミオシンは頭2つ付けた長い型に、創られた!のですね。
このしもべは、アクチンフィラメントと、ミオシンフィラメントが、交互に並んでいる図を見ても、どうして、収縮、弛緩が起るのかわかりません。
でも、アクチンとミオシンが収縮性の蛋白質である事を教えていただきますと、
収縮、弛緩は、その収縮性の蛋白質でできる事は理解できます。
そして、
あなた様が、わざわざ収縮性の蛋白質を発明、発見されお創りになられた事に、敬意を表し、
「ナントスバラシイコトデショウ!」と賛美申上ます。
でも、このしもべは、1種類の収縮蛋白質でよいのではないかしら?と思うのです。
どうして、2種類の収縮蛋白質が必要なのかしらと、疑問に思うのです。
まだ、理解すらできないのです。
あなた様のお創りになられました、アクチンと、ミオシンを理解すら、できないでいるのです。
さあ、あなた様の発明なさった筋収縮メカを読みます。
胸がワクワク、ドキ、ドキです。
目をすえて、気をおちつけて読まなければいけません。
なにせ、
あなた様の大発明なのですからね。
ナニ!Ca++ですって!
どうしてCaまで持ってくるのですか??
Ca不足のこのしもべはちょっと困ってしまいます。
(いつもケーキを食べていますのでCa不足ではないかしらと思っています)
それじゃ、Caを補吸します。
ホットミルクを1ぱい飲みます。
(ああ、今日ホットミルクをたのんで良かったわ。カボチャケーキの中にもCaが有るかしら)

これで、少し、気をおちつかせます。
あなたって、本当に天才ですね。
なにから、なにまで知り尽しておられる!のですね。
Ca++の働きだって、十二分に知り尽しておられるので、ここに、Ca++を登場させる!のですね。
役者の特徴を知り尽した監督のようです!
神様!このしもべは?マークだらけです。
だって、ミオシンの2個の頭部だって、特別に創られた!ものですね。
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」と賛美申し上げます。
@筋に刺激が与えられると、筋原繊維の周りにある筋小胞体から、Ca++が放出される。
A
Ca++により、ミオシンの頭部(ATPアーゼ)とアクチンが結合し、ATPが分解される。
B
ATPのエネルギーにより、ミオシンの頭部が首を振るように運動してアクチンフィラメントがミオシンフィラメントの間にすべり込み、筋が収縮する。
C
刺激がなくなると、Ca++は筋小胞体内にとりこまれアクチンとミオシンが離れ、アクチンフィラメントは元にもどる。
この筋収縮のしくみは、ハクスレーのすべり込み説と呼ばれる)と書れています。
〔図〕

どうしてACa++がミオシンの頭部(ATPアーゼ)とアクチンを結合させるのかしら?
どうして、アクチンはミオシンのATPアーゼを活性化できるのかしら??
あなた様は、アクチンを−ミオシンと結合して、ミオシンのATPアーゼ(ATP分解酵素)を活性化するようにお創りになって、おられた!からですよね。

アクチンという蛋白質は、
ミオシンと、兄弟のようなのですね!夫婦のようですね!
お互に助け合っている!わけですね。
アクチン無くして、ミオシン働けず、
ミオチン無くして、アクチン働けず!
神様!あなた様は、そのようにお創りになられた!のですね。
アクチンとミオシンは、まるで夫婦のようですね。
アクチンは、火付け役なのですね。
火を付けられるのは、2個の頭のATPアーゼ。
このATPアーゼにより、まわりの、ATPからPが放出され、エネルギーを出す。
そのエネルギーで、2個の頭が首を振って、アクチンを移動させる。
まあ、アクチンは、自分が移動するため、ミオシンの頭に火を付けた!ようですね!
でも、このようにアクチンを創られ、ミオシンを創られ、お互協力して、1つの仕事ができるようにお創りになられた!のは、
あなた様!なのです。
これはメカです。
電気のメカです。仕事のメカです。
とっても複雑なメカです。
アクチンの分子量は4.5万。
ミオシンの分子量は50万である事が証明です。
あなた様は、アクチンを軽く、すべり易いようにお創りになられました。
ミオシンには、2つの頭をお創りになられ、その中にATPアーゼをお入れになられました。
そして、
首振り運動させて、球型のアクチンフィラメントを移動させるようになさいました!
これは知恵の創造です。
人間はこのしくみを解明するだけでも、
とっても高い知能が必要だった!のです。
このしもべは、ひたいをおさえて、ため息をついてしまいました。
理解するのでさえ、むずかしいしくみを、
あなた様は創造してしまった!のです。
やく億年前にです!に何という数字を入れたらよいのでしょうか?
ミドリムシは、ミオシンに似た蛋白質と、アクチンに似た蛋白質である、といいますから、
あなた様は、ミドリムシやゾウリムシの単細胞生物をお創りになられました時、このしくみを、発明、発見しておられた!ことになります。
12億年前にクロロフィルは存在したので、約12億年前には、ミドリムシも存在していたのでしょうね。
あなた様の筋、ベン毛、繊毛の発明、発見は、12億年前には、完成していた!といます。
が、もっと以前だった!のでしょうか?
その時には、ATPも、すでにお創りになっておられた!のですね!
生物発生の時、
あなた様は、ATPを、お創りになっておられた!のですね。
これも、とってもすばらしい発明ですね!
神様!あなた様のメカの発明なくしては、
1匹の単細胞生物も存在しませんでした!
それも、とっても、高い発明、発見、創造でした!
空のように、宇宙のように高い発明、発見、創造です。
まるで、星を見ているようです。
700光年遠くの星を見ているようです。
「ほら、あそこに、リゲルが見えるでしょう!」
と言って見ても、その光は700年も昔に出発した光を見ているのだそうです。
「ホラ、ミドリムシにはベン毛が有るわ!」と言って、見ても、
このベン毛は、
あなた様が、12億年前に創られたベン毛です!
「あっゴキブリ!早くつかまえて!」と見ているゴキブリも、
あなた様が約3.5億年前に創られたものなのです。
「くもちゃん、ダメじゃないの、巣を作ってヨゴシチャ!」といって、クモをたしなめて見ているクモも、
あなた様が約3.7億年前に創られたものなのです、ね。
まるで、生物は星のようです。
誕生した光は、ずっと、以前のものなのに、
創造された時はずーと以前のものなのに、
まるで、今、輝いている!
今生まれた!
と錯角しながら見ている!のですね。
でも、
変化しない!のですから、
それでよいような気もします。
神様!あなた様は変化しない光、
変化しないDNAをお創りに成られましたことを「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス!」と単細胞なしもべは、感謝申上ます。
もし、
あなた様が、光やDNAを変化する物として、創られたのなら、
このしもべの脳は、パニックになってしまいます。
これは、どこから出発した光なの?
このゴキブリは、いつから出発して、どうして今このようになっているの??と、パニックになってしまいます。

動物の幼虫と成虫のからだの型が変ってしまう事でさえ、
どうして?どうしてこんなに変ってしまうの??と、
?マークが、たくさんついてしまう!のですから。

神様!今日はこの辺で、Jをあとにします。
このお祈、主イエス・キリスト様の御名を通して、
御前におささげ致します。アーメン。


神様!このしもべは家に帰ってきて、茶碗を洗いました。
手は、す早く洗ってゆきます。
この手の運動も、ミオシンとアクチンの働きなのですね。
とっても早い仕事であり、とっても大きな仕事であるのに、アクチンとミオシンという蛋白質が、伸びたり縮んだして行っている!のですね。
なんと、良くできている事でしょう!
このしもべが今、手をうごかし、書いているのも、アクチンとミオシンの協力作業なのですね。
まるで、アクチンとミオシンは、あなた様のようです。
なんでもできる!からです。
ただ、伸縮しているだけなのに、なんでもできる!からです。

口のアクチンとミオシンは、食べさせています。
手の    〃      書せています。
目の    〃      マバタキさせています。
胃腸の   〃      消化させています。
心臓    〃      心臓の仕事をしています。
その部所、部所で異る仕事をしています。
まるで、
「私、オールマイテーよ!」と言っているようです!
その発端は、ナント、ミドリムシのベン毛の仕事!なのですね。
あなた様は12億年前ミドリムシをお創りになられました時、
このしもべのオールマイテーの仕事をするメカまで、お創りになられてしまった!という事です!
まったく、オドロイテしまいます!
あなた様には、いつも、オドロカサレています!
今日のオドロキも、大いなるオドロキです。
だって、
あなた様は12億年前ゾウリムシの繊毛やミドリムシのベン毛をお創りになられました時、

このしもべのラブレターを書く手のメカや、
口をうごかすメカや、
胃腸、心臓、目をうごかすメカまで、
発明、発見、創造されてしまっておられた!のですものね。
これでは、進化論者も、グーの音もでないでしょう。
進化論者の手足の運動が自然が偶然に創った!とは、言えませんでしょうからね!