19971221日
イエス・キリストの父上であられるヤーウェーの神様!
あなた様を賛美申上ます。「ホサナ!」「ドウモアリガトウゴザイマス!」
「ナントスバラシイコトデショウ!」と賛美申上げ感謝申上ます!

神様!今日はKからラブレターをお出申上ます。
ピンクのサザンカが咲ています。
神様!あなた様が冬にも咲く花サザンカ、シンビジューム、パンジー等を創って下さいました事を、「ホサナ!」アリガトウゴザイマース!と賛美、感謝申上ます。
神様!あなた様はメカをいろいろお創りになられて、生物達を存在させて下さいまいした事を、
本当に「ナントスバラシイコトデショウ!」と賛美申上ます。
人間の目も、
あなた様の、たゆまない御研究が無ければ存在できませんでした!
あなた様は、世にもふしぎなミドリムシという、回転する動物をお創りになられ、
それに、光の方向を感知するメカを創っておやりになられました。
回転する!自から回転するメカも、ミドリムシにお付けになられた!わけです。
まるで、モーターのようですね。
神様!あなた様は、モーターを、何億年も以前に創ってしまわれた!のですね。
ナンテスバラシイコトでしょう!

人間のモーターの発明こそは、人類最大の発明だった!のです。
それを、
あなた様は、ミドリムシに創ってしまわれた!のです、から、
無限大に偉大な事です。
無限大の智恵だ!と思います。
回転運動を、創造してしまわれた!のですね!
ミドリムシは、ムシなのに動物ではなく、ミドリムシ植物類だそうです。

これは特別な生物です。
だって、目のメカといい、回転運動のメカといい、単細胞生物なのに持っている!からです。
ミドリムシは、創られたものです!
あなた様が、わざわざ、眼点、感光点というメカをお創りになられ、
わざわざ回転運動のメカをお創りになられて創られた!ものです。
なんてすばらしい芸術作品でしょう!
だって見ているだけで(目には見えないのかしら)たのしいではないですか。
小さな水槽に入れて、水槽をクルクルまわして、
ミドリムシの泳ぎを見ていたら、楽しいでしょうね。
生きた芸術作品です。
オモチャだって、こんなオモチャが有ったら、子供達に大いにうける!でしょうね。

神様!あなた様は御自分のオモチャをお創りになられた!ようですね。
回転しながら泳ぐ!だけではつまらないから、光の方向をキャッチして泳ぐ!という、
オモシロサを、つけ加えた!のでしょうね。
神様!あなた様って、ずいぶん、楽しいお方様!ですね。
カタツムリの目だって楽しいし。
カメの首だって楽しいし。
カエルの顔だって楽しいし。
あなた様は、とっても、楽しみながら、創造なさっていた!のですね。
そうよね。
笑いがなかったら、この世はやみですものね。
楽しみがなかったら、この世は、やみですものね。
あなた様の創造物に、とっても、わらいをさそう物が有ります事を、
「ホサナ!」と、ナに力を入れて賛美申上ます。
ミドリムシが自分を創り変える事はできたでしょうか。
あの眼点や感覚点を、創る事はできたでしょうか。
あんなに叡知あふれる創造ができたでしょうか。
単細胞なのに!ミドリムシには、回転する必要は有ったのでしょうか。
ミドリムシには、日だまりに居たら、それで良かったはずです。
日だまりで日なたぼっこをしていたら、
葉緑体がエネルギーを作ってくれるのですものね。
わざわざ回転しながらエネルギーを使う必要もないわけですよね!
このしもべは、ミドリムシは、創られたものである!と、気を良くしています。
そして、
あなた様の創造は、とっても楽しいわ!と満足しています。
ミドリムシという単細胞生物が創造である!のですから。
他の単細胞生物も創造である!という事です。
だって、
単細胞生物には、たくさんたくさんメカが含まれている、からです。
単細胞のメカは、ちょっとやそっとでは考えられないメカです。
無限大の智恵でなければ考えられないメカの集合体です!
神様!ミドリムシは、回転運動の他、前進運動、後退運動、側方運動、等、たくさんの運動をします。
あなた様は、一本の糸でたくさんの運動ができる事を、発見なさった!のですね。
回転までできる事を発見なさった!のですね。
そして、
どれ位のからだを、どれ位の長さの糸でうごかせるか、
糸をうごかすためには、
どのように、その糸を、どこにとりつけたらよいか、
糸を、どのようにうごかすようにするか、等を、御研究なさった!のですね。

クモの糸を創る時御研究された!ように、
一生懸命御研究された!のですね。

ミドリムシは脳という物がないのに、たくみに、ベン毛をうごかします。
でも、そのしかけは、どこかにきっと有ります。
眼点と、発光点の反射作用によるのでしょうか。
反射作用であるとしても、その反射作用を創るメカが必ず有るはずです。
きっと、DNAの中に有るのかもしれませんね。
ベン毛によって、運動する、
原生動物(ミドリムシ、(ここではミドリムシは原生動物になっています)ヤコウチュウ、ケラチウム)
海綿動物のえり細胞。
セキツイ動物の精子、等。
繊毛によって運動する、
原生動物(ゾウリムシ、ラッパムシ)貝類のえら、セキツイ動物の器官や輸卵管の内壁などは、
あなた様の研究によって、初めて、この地球に存在したものです!

〔図〕繊毛や鞭毛の微細構造と運動のしくみ

神様!今、ベン毛と繊毛の運動するしくみを読みました。
ペン毛や繊毛だって、実に複雑なメカなのですね。
微小管は、ミオシンに似たタンパク質と、
アクチンに似たタンパク質でできていて、
筋収縮の場合と同じ反応で、
ベン毛や繊毛は曲がるのだそうです!
まあ!
神様!たった一本のベン毛をうごかす事でさえ、
あなた様は、これだけの発明、発見、研究、をなさった!のですね。
神様!この事によって、理解できます事は、
筋肉をお創りになられましたお方様と、
ベン毛や繊毛をお創りになられましたお方様は、
同じお方様で、同じメカをお使いになっておられる!のだ!という事です!
単細胞生物は創られた!ものである!という事です。
高度な創造技術、高度な智恵によって、創られた!という事です。
ミドリムシのベン毛も、人間の精子も、同じメカのベン毛を持っています。
ミドリムシの鞭毛は原始的であり、人間の精子の鞭毛は高等であるとはいえません。
同じメカである鞭毛です。
ミドリムシに鞭毛をお与えになられました、
お方様が、人間の精子に鞭毛を、お与えになられた!のです。
ミドリムシの鞭毛が自然に発生した!という、
進化論者さんは、自分達の精子も、自然に発生した!のである!と、お考えになられる!のでしょうか。
とっても、重要なDNAという、メカを乗せて、運ぶ鞭毛は、
自然が偶然に創った!のだ!と言うのでしょうか。
それなら、
重要な人間のDNAも、自然が偶然に創った!という事に成ます。
〔図〕

神様!あなた様って、とっても楽しいお方様ですね。
最も重要メカである人間のDNAを、運ぶために、
ミドリムシと同じ鞭毛をお使になられる!のですね。
人間が「最も単純な生物」と言って、
下げすんでいる、単細胞生物と、同じかっこうをさせている!のですね。
まるで、リヤカーで、宝石であるダイアモンドを運ぶようです。
進化論者は姿、型だけを、重んじるから、
人間は、ミドリムシからの進化だ!と考えるのでしょうね。
だって、精子って、ミドリムシそっくりな型ですものね。
その中に有る、
DNAに気付かずに居たら、とんだ発言になります。
鞭毛だって、その中に有る(9+2)構造の微小管のミオシンに似た蛋白質やアクチンに似たタンパク質にきずかずに居たら、とんだ発言になります。
ミドリムシは自然に偶然にできた!という、とんだ発言になります。
このお祈、主イエス・キリスト様の御名を通して御前におささげ致します。アーメン。