1997年12月20日(土)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
神様!今日は、Kからラブレターをお出し申し上げます。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
このしもべは、あなた様のさしのべて下さいました長〜いサオにしっかりつかまってまいります!アーメン
神様!あなた様がお創りになられましたヒザラガイもツノガイも、十二分にすてきにできています。
すばらしい作品です!
ツノガイのあのすっきりした角のような胴体!
これは、十二分に美術品です。
角のない時、オルドビス紀、何もなかった時、角の形をお創りになられた!のですから。
それも、まるで釘のようにお創りになられ、初めから砂の中に潜って暮らすようにお創りになっていた!のですね。
ヒザラガイの電線のような神経もすばらしい!です。
感覚器が貝殻にくまなく付いていたので、それを結ぶ配線だったのですね。
とってもすばらしい事です。
もし、このしもべにあのようにたくさんの感覚器がからだの中に付いていたら、洋服は着れないかもしれませんね。
そして、とってもからだ中が敏感になっていて、目が無くても生きていけるかもしれませんね。
勿論、自分にふりかかってくる事は、水の変動で気付きますし、仲間が近くに居る事も感じる事ができます。
餌がどこに居るかも、たくさんある感覚器が感知できるでしょう。
実に巧みにできています。
あなた様のカンブリア紀の作品です。
このしもべは思います。
ヒザラガイの神経は、まるで木造建築のようですね。
我が家も木造建築ですが、柱がたくさん立っています。
小さな家なのに、木がたくさん立っています。
でも、ドームには柱は立っていません。一本も立っていません。
柱の数も建築様式により、随分少なくする事ができます。
きっと、このようなのだわ、と思うのです。
神経の付け方もきっと、あなた様はこのようにして中枢神経というものをお創りになってゆかれた!のですね。
ヒザラガイには、たくさんの神経を付けられましたが、オウムガイには側神経、壁神経、臓神経、足神経等と、管理する部位別に神経を創られました。
神経をまとめられました。
これは、鉄筋コンクリート造りのようです。柱の数をあまり必要としません。中がすっきり広くなります。
神様!このしもべは、神経を柱と考えたわけです。
あなた様がお創りになられました、ソフトクリーム型の巻き貝だって、空洞ですものね。
その技術が、神経の中枢化を樹立させた!のではないですか?
ツノガイも空洞の貝殻ですものね。そして、中枢神経になっていますよね。
空洞の貝殻を創る技術が中枢神経を発明、発見、創造した!と思います。
でも、このしもべは思います。
キキョウの花はそれで美しいです。
ユリの花はそれで美しいです。
サザンカの花はそれで美しいです。
花は、どの花もそれ自体で趣を異にし、各々美しいです。
そのように、あなた様のお創りになられました動物は、すべて各々趣を異にし、すばらしい!です。
それぞれに特徴をお与えになっておられます。
神様!このしもべは、その事にオドロイテしまいます。
よく、これ程の特徴を考えられたものだわ!と、そのアイデアのすばらしさ!にオドロイテしまいます。
神様!動物の種類別に創られました。
その種類の数では、昆虫が一番多い!といいます。
アリやハチ類、カやハエ類、蝶類、カブトムシ類などです。
でも、アリやハチの姿は2億年前から変わっていません。
カの姿は2億年前から変わっていません。
2億年間もの間、そんなに変わっていないのです。大同小異です。
小異の部分で、分類されている!といえます。
この事は、動物はあなた様のお創りになられたままになっている!という事です。
オルドビス期のヒザラガイも、目がないのに生き続けています。
滅びることなく、生き続けています。
これだけで、すばらしい事です。すばらしくできている!証明です。
各々特徴をお与えになられている事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマース!」と賛美申し上げます。
神様!特徴をお与えになる!という事は、とっても大変な事ですよね。
それだけたくさんのメカをDNAに創らなければいけない!のですから!
例えば、コオロギの場合だってそうですよね。
発音メカや前肢の聴覚器メカ、羽の創型メカ、羽で飛ぶメカ、特徴が多ければ多いほど、発明、発見、創造が多い!わけです。
神様!あなた様は、いくつの発明、発見、創造をなさった!?のですか。
高校で教わることだけでもたくさんありますが、これはあなた様の発明、発見の結果だけです。
視覚だけでもミドリムシの感光点、ミミズの体表の視細胞、プラナリアの杯状眼、オウムガイとアワビの杯状眼、イカ、タコのカメラ眼、昆虫の単眼と複眼、ヒトの目等、たくさんの発明、発見、創造をしておられます。
視覚器、平衡覚器、臭覚器、味覚器、皮膚感覚、深部感覚があります。
人間だけでもDNAの中に10万種類のメカの種類があるといいます。
神様!あなた様の創造に於いて、感心いたします事は、どのような動物もどのような植物もそのからだの中にあるメカは、全て必要だからあるのである!という事です。
人間のからだの中に、不必要なものはありません。
この事は、とってもスバラシイ事です!
逆に申しますと、植物や動物のからだの中のものが、全て必要なもので満たされており、不必要なものはない!という事は創造である!という証拠です。
もし、自然が偶然に創った!ものであれば、不必要なものが満ちているでしょう。
そうではありません
この事は、創造である!からです。
計画されて創られた!ものである証拠です。
イエスの御名によってアーメン!