19971218日(木)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を賛美申し上げます。

全て、神様の御心のままに成りますように!

どうぞ、このしもべをあなた様のしもべに成させて下さいますように!

このように、あなた様にラブレターを書けます事をとっても光栄に思っております。

どうぞ、いつまでも書かせて下さいませ。お願い申し上げます。

このしもべは、あなた様のさしのべて下さいました長いサオに、しっかりつかまってまいります。
全てをおまかせ申し上げます。全てを助けて下さいませ。

このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン

 

神様!今日は、RTからラブレターをお出し申し上げます。

人間の遺伝子には、10万種の遺伝子がある!といいます。

勿論、このしもべの考えましたメカを創る遺伝子、発色遺伝子、創型遺伝子、創感情遺伝子もあるわけですよね。

このしもべの考えていた事が、正しいことが判りました!

人間のDNAのハードは決まっている。
ソフトが違うという点でも、個性の問題などについての理解で当たっていました。

神様!あなた様は、たくさんの遺伝子をお創りになられました!

動物や植物を創るたびごとに、それは増えていた!のですね。

なんてすばらしい!のでしょう。

発見、発明、創造が次々に生まれていった!のですね。

神様!人間は、発明、発見してロボットを創りました。

目のロボットもとってもオモシロイです。光の方向を向くのです。

まぶしいと目を閉じてしまうのです。

光を感じるセンサーが入っているのでしょうね。

でも、あなた様がお創りになられました目には、かないません!

ミジンコでさえ、目を持っているのですものね。

人間は、とっても大きな機械で目のロボットを創りましたが、
あなた様はとっても小さな目のロボットを創ってしまわれた!のです。

それも、ただ光を感じて、光に反応するだけでなく、物を見て理解する事ができる目のロボットまで創ってしまわれた!のです。

とってもすばらしいです。

人間の技術は、まだそこまでにはたどり着いていません。
物を見て、理解し、反応するとなると、もう一段上の発明、発見、創造が必要なのですものね。

それなのに、
あなた様はあの6億年前のオウムガイに付けてしまわれた!のですものね。

あなた様の技術が、いかに高いものであるかが判ります。

あなた様は、聖書に『私の知は、空が高いように高い!』とおっしゃられましたが、ナルホド、そうだわ!と理解できます。

あなた様の知とは、技術力でもあるからです。

人間の技術者が、それも特に知恵の優れている技術者が、叡智を傾けてロボット開発に取り組んでいるのに、まだ、それだけのものより出来上がっていないのですから。

人間の知は地、あなた様の知は上空、それ程隔たりがあることが理解できます。

実際に存在するものを見て、理解できます。

人間が作った犬のロボットもオモシロイです。
ポンと頭をたたかれると、それに反応してジャレてくるのです。
そうして、ついにゴメンナサイになるのです。

人間の都合のよいように、作ってしまっているのです。

人間が頭をポンとタタクのです。
それに反応する犬の反応も、作ってしまっているのです。

それで、いつも人間はポンと頭をタタク役、犬はジャレて降参する役、というわけです。

踊る人形も、いつも同じ踊りばっかり行っています。

アキテしまうでしょうけれど、シカタガナイので踊っている!というわけです。

その点、あなた様は違います!

自由をお与えになられました!

神様!自由を創る!っていう事は、とっても難しい事!ですね。

あなた様でなくってはできなかった事!です。

神様!このしもべは、あなた様に創ってもらって本当によかったわ!と思っております。

10万種類の遺伝子をお創りになられたお方様に創っていただいて、本当によかったわ!と思っております。

もし、このしもべが1000個の遺伝子の種類より作れないお方様に創られた!としたら、もっと不便な生活をしていたでしょう!

そう、ツノガイのような生活をしていたかもしれませんね。

じっと家(家といっても自分で家は作れないので、洞穴でしょうか、それともやはり、ツノガイのように土を掘って、土の中にもぐり込んでいたかもしれません)に居て、何かを捜して食べていたでしょうね。

第一、人間というメカは1000個の遺伝子の種類では、出来上がりませんものね。

存在不可能であった!わけです。

それでは、1万個の遺伝子の種類で、もし人間が創られた!とします。
そうすると、やはり不自由な生活だった!でしょうね。

自動車や電気や洗濯機もきっと、発明できなかったかもしれませんしね。

バイオリンやピアノも発明できなかったかもしれませんしね。

きっと、包丁だって作れなかった!かもしれませんね。

ああ、よかったわ。悪夢から解放された朝のようです。

これでまた、楽しい生活が始まる!
どうして、あんな悪い夢をみたのかしら!マ、忘れましょ!という心境です。

神様!このしもべは、本当によかったわ!「ドウモアリガトウゴザイマース!」と、感謝申し上げます。

あなた様に創っていただいてよかったわ!と、感謝申し上げます。

空がこんなに青いのも、土がこんなにこげ茶色をしているのも、
緑の木が生えているのも、花が咲いているのも、
シンピジュウムやミニバラや、ポインセチアやベコニアが咲いているのも、
このしもべがいるのも、全て
あなた様の空のように高い知恵があった!からだ、
空のように高い技術があった!からだ!と、感謝申し上げます。

人間の作ったロボットを見て、つくづくそう思いました!

あなた様はメカをお創りになられ、自由をお創りになられました!

無限大に高い技術でお創りになられました!
この事を「ホサナ!」「アリガトウゴザイマス!」と、心より感謝申し上げます。

神様!あなた様の創られましたメカは、とってもすばらしい!です。

ただ、見るロボットではなく、ただ手を動かし、足を動かせるロボットではなく、自由なロボットだった!からです。

あなた様は“自由を創るメカ”まで、お創りになられた!といえます。

ある反応に対して、同じ反応を示すメカではなく、ある反応に対して自由な反応ができるメカです!

なんて、すばらしいメカ!なのでしょう!

バイオリン演奏は、譜面どおりに演奏しますが、あなた様は自由にバイオリンを演奏できる人間を創られました。

自作自演できる人間を創られました。

神様!あなた様は、ロボットを創るとしたら、とっても簡単にできたでしょうに。
動物というメカをお創りになられました時、動物に自由をお与えになられました。
それの自由を創るという事は、とってもむずかしかった!のでしょうね。

だって、人間だってそうです。

自由に行動するロボットを創るって、とっても難しい!のですから。

自分で考えるメカがなければいけない!のですものね。

神様!それが、脳ですね。
あなた様は脳をお創りになって下さいました事に、「アリガトウゴザイマース!」とお礼申し上げます。

あなた様が動物達に『考えて行動せよ!』
『私は、おまえ達に自由を与える!愛し合いなさい、清く正しく生きなさい!
そのために、私はおまえ達に自由を与える』と、おっしゃられた!のではないでしょうか。

神様!脳=自由!なのですね。

あなた様は、自由をお与えになられるために、わざわざ脳を発明、発見、創造なさった!のですね。

わざわざお創りになられた!のですね。

ここに存在する青い猫の陶器と、ブルーの白鳥型のガラス器のように、わざわざお創りになられた!のですね。

自由をお与えになるために、わざわざお創りになられた!のですね。
ここに愛があります!

涙が自然にでてきます。

あなた様の被創造物を想う姿に、涙が自然にでてきます。

なんと深い愛でしょうか。

なんと高い愛でしょうか。

なんと努力をはらわれた愛でしょうか。

なんと叡智をかたむけられた愛でしょうか。

なんと時間をおかけになられて、お創りになられた愛なのでしょうか。

犬が自由に行動できるのも、猫が自由に生きられるのも、
ゴキブリが自由に生きられるのも、ツノガイが自由に生きられるのも、
オウムガイが自由に生きられるのも、
あなた様が脳というとっても複雑なメカを創って下さった!からです。

世に愛は多いけれど、これ程せつない愛はないかもしれません。

それは、御自分のためになされた努力ではなかった!のです。

それは、これから創るもののため、これから創る作品のため!だった!のです。

人間は、この青色の猫の陶器を作る時、思ってみた!でしょうか。
ほんの一瞬でも思ってみた!でしょうか。

この作品に自由を与えてやりたい!と。
まるでピノキオのお話のようですね。

ジベットじいさんが作ったピノキオのようですね。

どうしたわけか、ジベットじいさんは木で子供を創ってしまった!のですね。

それに、脳を付けてしまった!のですね。

だって、学校へ行っていた!のですものね。

でも、たとえ童話にせよジベットじいさんだけです。
自分の作品に脳を作った!のは。

他の誰でも自分の作品に脳を作って、自由に動けるようにしたいわ!と、思うことすらしない!のです。

でも、あなた様は違いました。

これは、神は愛なり!のゆえんである!と思います。

“神は愛なるがゆえに脳をお創りになられた!”のです。

神は、愛なるがゆえに『被創造物に自由を与えよう!自由に考え、自由に行動できる楽しみを与えてやろう!』とお考えになられた!のですね。

神様!動物達の脳の存在は、あなた様の動物達に対する愛の深さが現れるためです。

その愛は、脳というメカまで創ってしまわれた!のです。

動物達に自由を与えてやろう、考えて行動できる自由を与えよう!と、お考えになられた愛です。

そして、これが“神は愛なり”の根源を証明しています。

これらの事が現れるためです。証明されるためです。

神様!人間は、自由を得るために数々の戦争をしてきました!が、実におかしな話しです。

あなた様は人間に自由をお与えになられている!のに、人間が人間の自由をうばってしまっていた!のですからね。

あなた様が、せっかく時間を使い叡智を使い、お創りになって下さいました脳から生まれる自由を、人間がうばってしまう!これは罪かもしれませんね。

ナポレオンは、自由のために戦ったといいます。

あなた様が、人間にお与えになられたすばらしい脳から生まれる、自由のために戦った!わけです!

とってもすばらしい事!だった!と思います。

日本でも、つい100年前まで士農工商の時代でした。

随分長い間、自由が鎖につながれていたものです。

せっかくあなた様のお創りになって下さいましたものが、使われていなかった事になります。

まるで、使われずにいる銘バイオリンのようです。

神様!このしもべは、やはり賛美申し上げます。

あなた様は“神は愛なり”と賛美されておりますが、“神は智なり”と賛美申し上げます。

自由を得させるために、脳までお創りになって下さった!からです。

オウムガイにもじっとして動かないツノガイにも、あなた様はわざわざ創って下さった!のです。

材料は、4つの塩基とリボース・リン酸だけでです!

神様!この点も賛美申し上げます。

材料がある時、材料が用意できる時、このしもべは料理を作ろう!と思います。

材料をそろえて作ろう!と思います。

それでも難しいものは作ろう!とする前に、ヤメタ!となります。

でも、あなた様は違います。

たった4つの塩基とリン酸リボースだけを御用意されていた!のですね。

それで、創ろう!

難しいけれども創ろう!と思われた!のですから、大したものです!

ここにあるのは無限の愛と、無限の智だけだった!と、このしもべは思います。

この思いは間違っていません!

他に何があったでしょう。
あるのはたった4種類の塩基とリン酸・リボースだけだった!のですから。

このしもべなら、サッとお手上げしてしまいます。それで終わりです。

でも、あなた様は違います。

この事ですよね。
あなた様には不可能なことは何もない!という事は!

ナポレオンも「よの辞書には不可能という言葉はない」と言いましたけれど、きっとそのページを破って捨てていたか、その当時の辞書には可能という言葉はでていたが、それに否定的な接頭語をのせるだけなので、省略していたか、特別オーダーで、その不可能という所を載せてなかった、なのでしょう。

これは、どうでもよいことです。
なにせ、実際ナポレオンには不可能はあった!のですものね。

神様!あなた様には、やはり不可能な事はなにも無い!のですね。

なにせ、6億年前には脳を創ってしまわれた!のですものね。

それもそこにあったのは、たった4つの塩基とリボースリン酸だけだった!のに…です。

(人間は未だに自由を与えられる脳という物のロボットを作り出す事ができないでいるのです。)

このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン

 

神様!今、庭掃除をしました。一匹のクモちゃんとお話をしました。小さな白いクモでした。

「クモちゃん、あなたはどうして糸をお尻から出すことができるの?」

「ボク、判らないよ」

「そうね、あなただって判らないでしょ。
でも、そのメカをあなたの先祖が考えて作ってしまった!というのよ!
あなたの先祖ってとっても偉いのね。
そして、あなたの肺もあなたの先祖が作ってしまった!というのよ!
どうして作ったのかしら?とっても不思議ね。」

「世界中であなた達だけよ、めずらしい書肺というものを作ってしまった!のわ。
それも、約3億7000万年前に作ってしまったのですってね。
それなのに、あなた達ったらどうしてその後、ちっとも自分を作り変えないの!
3億7000万年間もなにをしているのよ!
人間だったら、ここ数十年間の間にコンピューターっていう物を操作できるようになったのよ。
勿論、作ったわよ。
コンピューターだって、テレビだって。
あなたテレビって知ってる!スイッチポンで何でも見られるのよ!
うらやましいでしょ。
自動車!知ってるでしょ。
時々大きな走る物が見えるでしょ。
あれだって人間がここ数十年の間に作った!のよ。
でも、あなた達は何にも作れないのね。
せいぜい新しい型の網の張り方!なんて、特許をとって威張っているんじゃないの?
虫にはえばれるかもしれないけれど、あなたにつかまる虫はあまりないでしょ。
このごろ虫もとんと少なくなったのよね。冬だから。
でも、あなたの8本の足って、とっても便利そうね。よく歩ける!のね。
あなたを捕まえたら、あんなに長〜い糸を出して、私から逃げたでしょ。
私、その時ヨーヨーしたのよ。
そう、手を上下に動かして、あなたを上下に揺らしたわけ。
どう、目眩した、どうもおかしい!と思った?
あなたの口ってとっても小さいのね。
それじゃ、あなたはとっても小さな虫より食べられないわね。
きっと、あなたの張る網って、細かな目なのでしょうね。
だって、小さな虫ほどおいしいのでしょ。
でも、これだけは言っておくけど、絶対私の家へ入って来ちゃだめよ。
それでなくてもホコリがついているのに、あなたにまで網を張られたのじゃたまったものではないわよ。」

なんて、独り言を言いながらライオンのようにクモは生かしたままにして、家の中に入ってきました。

神様!クモは絶対に自分を作り変えた!のではありません。

3億7000万年前に糸を作る方法を考えた!のでもなければ、自分の肺を書肺に作った!のでもありません。

クモにはそれだけの能力が無いからです。

もし、クモが「ボクはボクを創った!のだ!」と大ボラをふくなら、このしもべはけっしてクモを生かしたまま帰って来なかった!でしょう。

でも、よくしたものでクモの言葉は、このしもべにはわかりません。
クモは音も出さず、動きもせずにじっとしていたのです。

あのような臆病者のクモが、どうして自分を変える事ができた!というのでしょう。

動物の中で、特別ユニークな書肺というメカを自分自身の中に創った!というのでしょう。

もし、そのような能力があるのであれば、自分の脳ももっと立派に創り変えた!でしょうよ。

なにせ、オリジナル書肺とオリジナル製糸工場を創ってしまったわけですものね。

それも特製の糸です!ねばりっこい糸です。不思議な糸です。
いつまでたっても粘性が失われないのです。
セメダインだって、アロンアルファだって、乾燥したら粘性は無くなるのに。
クモの糸は、いつまでも粘性があるのです。不思議な糸です。

いわば、創造の天才です。

創造の天才ならば、創造の天才らしく自分の脳もそれにふさわしく創り変えてほしいものです!

なにせ、時間はたっぷりあった!のですから。

それなのに、アイデアマンである脳を持つクモちゃん。
創造の天才である脳を持つクモちゃんは、なんにもできない!のです。
あのイカより能力不足です。

だって、イカなら墨を吐いてサーッと逃げるでしょ。
でも、クモちゃんは逃げるすべも知らないのです。
ただじっと、縮こまっていた!のです。

一番危険な時に、何もできない脳よりないのです。

神様!クモは創造です。
クモは第三者によって創られたものです。それは、クモの糸です。

いつまでたっても粘性のあるクモの糸です。
人間の作ったセメダインやアロンアルファーは乾燥すると粘度は無くなります。

でも、クモの糸は乾燥しても粘性を持っている!のです。

それは、高度な技術による創造です。
目的のためにわざわざ創られた!のです。

クモにはできるはずはありません。そのような技術はない!と、思います。

だって、乾燥しても粘性があるのですものね!

神様!あなた様は、カイコをもわざわざ創って下さった!のですね。

カイコだけに製絹工場を創って下さった!のですね。

それは、人間のために創って下さった!のですね。

カイコは、自分のドレスを作ろう!と思って、一生懸命糸を作っているのではない事は確かなのですから。
だってカイコにはハサミもないし、ミシンも針もないし、ハタ織り機だってないのですもの。

クモの糸は、
神様!あなた様はクモのために創ってあげた!ものです。

あなた様は親ですね。
子供の事をどうしても行く末まで考えてしまう親ですね。

子供が独立して、どうにかして食べてゆけるように!と、
子供に教育を受けさせたり、職業につける技術を身につけさせたりする親のようです!

クモの場合もそうです。
どうにかして、クモが食べてゆけるように!
あなた様はお考えになられた!のです。

蝶やハチには、長〜いストローを与えて、花の蜜をお与えになられました。

カマキリには、ギザギザの付いた手をお与えになられました。

カエルやカメレオンには長〜い舌をお与えになられました。

そして、クモには糸をお与えになられた!のです。

神様!あなた様って、なんて愛情深いお方様!なのでしょう!

網まで用意しておやりになる!のですね。

それも、研究に研究を重ねて、そのために時間を費やして、知恵を費やしてお創りになられた!のですね。

そのように考えますと、アノ、クモも、
神様!あなた様に祝福されて、この世に存在した動物!であった!のですね。

アア、ナントイウコトデショウ。

これまで、このしもべはクモはいやな動物!と、決めつけていました。

クモだったら、見つけ次第殺しました。

だって、クモの巣を作るからです。

理由も聞かず、どなりつける母親のようでした。

クモだって、生きるために巣を作っていた!のですね。

それを作らなかったら生きられない!のですね。

このしもべは、理解が足らなかった!のです。

神様!あなた様は聖書で『心を尽くし、思いを尽くし、神を愛しなさい!』とおっしゃられました。
それは、あなた様が時間を尽くし、知恵を尽くし、愛情を尽くして全ての生物をお創りになられた!からですね。
クモにさえ網で虫を捕まえる方法を考えておやりになられた!のですね。

クモの巣も
あなた様がクモにわざわざ創造しておやりになられたメカによって、この世に存在するのですね。

それをこのしもべは、理解してやっていなかった!という事です。

神様!クモの巣の存在は、
あなた様はまるで人間の親のように、お創りになられた生物達に、生きて行かれるように、たくさんの生きるために必要なメカをわざわざお創りになって、お与えになられました事が、現れるためです。証明されるためです。

時間を尽くし、知恵を尽くし、お考えになられ、わざわざ生きるためのメカをお創りになって、お与えになられました事が現れるためです。証明されるためです。

神様!あなた様は、とってもさえていた!のですね。

クモをお創りになられました時、とってもヒラメキがあった!のですね。

だって、クモにはおもいっきり新しいメカを乗せられた!のですね。

呼吸するために、腸のように曲がりくねった書肺です。

少ない体積の中で表面積を大きくして、C02O2の交換を効率よく行うのですね。
スチームストーブのようです。

これも、画期的な発想法でした。それに、あのクモの糸!です。

乾いても粘度のあるクモの糸です。そして、網で捕らえるという方法です。

これは、第三者が“物の捕らえ方の研究”によって生まれたものです。

触手で掴むとか、手で掴むとか、舌で捕らえるとか、
あなた様はたくさんの捕獲方法を考えられました。

これは、直接動物達が捕まえる方法です。

でも、網で捕まえる!という方法は、道具で捕まえる!という方法です。

まるで、人間が考えるような方法です。

これは、特別やっかいな方法です。
人間でさえやっかいだ!と思うのです。

なにせ、網を作らなければいけない!のですから。

網を作るには、どうしたらよいのかしら?と、考えなければいけません。

糸を結びつなげるには、どうしたらよいのかしら?と、考えなければいけません。

網目の大きさは、何p位にしたらよいか、等を考えなければいけません。

こうゆう理由で、網で捕らえる!という方法は、大変難しい方法です。

それ故、網で捕まえる!という方法は、知恵の優れているものが考える方法です。

それで、このしもべはあのクモの糸は、第三者が考えだした方法である!と思うのです。

あなた様が、わざわざクモのために考え出されたものであると思うのです。

そして、人間が網を作るように、
あなた様はクモの糸を創るメカを発明、発見され、創造されたのですね。

3億7000万年前に、発明、発見、創造してしまわれた!のですね。

これだって、
あなた様には不可能が無いことの1つの証明になります。

人間に「クモの糸を作れ」と言われて、果たして人間はクモの糸を作れるでしょうか。

それなのに、クモは1p位の小さなからだで、クモの糸を創ってしまうのですから。
あなた様のクモの糸の創造メカって、すごいですね。
大工場を必要としない!のですものね。

カイコの製糸工場と一脈通じるものがありますね。

 

クモに糸の張り方まで、教えておられた!のですね!

クモのDNAの中に、その事も本能として組み込まれておられた!のですね。

イエスの御名によってアーメン!