19971212日(金)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を賛美申し上げます。

あなた様の創造を賛美申し上げます。

「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイース!」と賛美申し上げます。

全て、神様の御心のままに成りますように!

 

神様!シンピジュウムの美しさとオウムガイの美しさは、正に双璧です。

このしもべは、シンピジュウムの美しさとオウムガイの美しさをダブらせてしまいます。

オウムガイの7色の光沢は、あなた様の6億年前の作品です。

シンピジュウムは、いつの作品かは知りません。でも、美しさは双璧です。

6億年前、オウムガイの美しさをお創りになられたお方様の作品である事が、すぐ判ります。

DNAでできる作品だからです。

オウムガイの貝に4層の配列があるように、シンピジュウムにも何層かの配列があるのでしょうね。

その配列は同じ配列の積み重ねなのでしょうか。

重厚な絨毯のように何層にも編まれたものなのでしょうね。

シンピジュウムの花びらには厚みがあるからです。

神様!花の美しさを見ますとき、これはオウムガイの美しい真珠の光沢を思い出さずにはおれません。

美しさ!とは、自然にできるものではありません。

落葉の道が掃くという行為によって、初めてきれいになるように、何かの働きがなければ、自然はそのままで美しいものを創る事はありません。

美しい物は、オウムガイのように創られたものです。

花はオウムガイのように創られた!のです。

赤いポインセチアがあります。

この赤い色は創られた!ものです。

クロロフィルの緑が創られたものである!ように、赤い色は創られた!色です。

神様!RTへ来ました。

あなた様が何か教えて下さるかもしれない!と思って、やってきました。

シンピジュウムを通して、あなた様が花の創造について、何か解き明かしてくれるかもしれない!と思い、やってきました。
家ではウトウトしてしまいます。

神様!あまりにも慣れ親しんでいるので、創ったものだ!という認識が生まれてこない!のです。

あって当然のもの!と思い切っているので、創られた時点まで、たどり着くのが大変なのです。

なにせ時空を何千万年も上り詰めなければならない!からです。

シダは山にあって当然のもの、しもべの家にまであるのですから。

花もあって当然のもの、しもべの家にサザンカが咲いているのですもの…。

あまりにもあって当然のものなので、どうしてここにあるの、シダの初めは?サザンカの初めは?と、考える事に一瞬躊躇してしまいます。

でも、このしもべは時空を飛んでいきます。
1億年位飛ぶのには慣れています。

なにせ、そこにはあなた様がおられる!からです。

赤い花を創られたあなた様がおられる!からです。

化石の本には[葉と花粉の化石の記録によると、顕花植物は今から約1億2000万年前に姿を現し、約6500万年前には植物化石の90%以上を占めるにいたった。その頃の世界には、ブナ、シラカバ、カバノキ、カエデ、ポプラ、クルミなどなど、今日でも馴染み深い顕花植物が繁茂していた!]と、書かれています。

カエデの紅葉は、実に美しいです。
赤色、橙色、ピンク色の混合された色を呈します。

何分見ていても飽きません。あの葉の色だって、創られたものですよね。

あなた様が6000万年前には、もう既にお創りになっておられた!
ひょっとしたら、1億年前にお創りになられた!のかもしれませんね。

(カエデの種は中新世2億6000万年〜7000万年前に存在した!といいます。)

ここにあるポインセチアも真っ赤な赤色です!
目の覚めるような赤色です。血の色です。

神様!不思議です。自然を見ます。

赤色はパッと目につきます。あまり無いからでしょう。

緑には浮いて見えるのでしょうか。

神様!赤色は自然にできません。だって、自然をいくら捜しても、赤色は無いからです。

それは、花だけに与えられた色です。そうです。与えられた色です。

人間でも洋服の生地を創る時、わざわざ赤い色や黄色や、緑色を出す時、染料で染めます。

自然に洋服生地に色は発色しません。
人間の手によって、色づけなければいけません。

色は、自然に発生しない事がよく判ります。

土をいくらねせておいても、赤いポインセチアは出てきません。

白いシンピジュウムは出てきません。

自然は、色を創る事はできません。色は創られた!ものです。

血の赤い色も創られた!ものです。

自然をぐるりと見ます。生物を除いて見ます。
花を除いて見ます。草や木を除いて見ます。

そうすると、そこには土だけが残ります。

土には、茶色の色だけです。

このしもべでも描けます。ただ、コゲ茶色を塗ったらよいのです。これが自然の姿なのです。

何にもない状態、まるで月や火星のようです。

そこに、ひょっとこの赤いポインセチアが現れ、この白いシンピジュウムが現れたら、だれしも創造だわ!と認めます。

でも、認めたくない人が居るのです。

そこには、AもBも、CもDも、Eもあったじゃないの!と、言いたいのです。

そして、進化だわ!と、二言目には言うのです。

AもBも、CもDも、Eも全く似ていないのに、進化だわ!と、おっしゃるのです。

でも、このしもべは違います。

A×B→Cの交配によりできる生物は、必ず似ている!のが原則だ!からです。

そしてなにより、AやBもまた同様に、自然に発生したものでない!と考える!からです。

Aは創造です。Bも創造です。

DNAでできているからです。

AもBも知恵が無ければできません。DNAを創る知恵が無ければできません。

クロロフィルをDNAで創る知恵が無ければできません。

音楽がバイオリンやビオラ等の楽器が無いと演奏できないようにです。

神様!オウムガイは知恵による創造である事は、よく理解できました。

シンピジュウムやポインセチアも創造である!事を教えて下さい!お願い申し上げます。

メカがあると、これは知恵の創造だ!という事がよく理解できます。

でも、花にはメカが無いようです。

それで、このしもべも論証する事ができずにいます。

どうぞ助けて下さい!どうぞ教えて下さい!

今、ケーキを食べました。ケーキにはメカはありません。でも、人間の作ったものです。

コーヒーを飲みました。コーヒーにもメカはありません。でも、人間の作ったものです。

窓の飾り棚には、青い猫型の陶器と、まるで白鳥の姿がしのばれるブルーのガラス工芸品があります。

これらもメカはありません。でも、人間の作った!ものです。

神様!あなた様の作品だってそうですよね。
メカが無くたってあなた様のお創りになられたものには、変わりありませんよね!

あなた様は、メカが無くてもよいものにはメカをお与えになられなかった!だけなのですよね。

ケーキにも、コーヒーにも、猫の型の陶器にも、白鳥型のガラス器にも、メカは必要でないから与えなかったようにです。

でも、DNA自体がメカですものね。
シンピジュウムのDNA、ポインセチアのDNA自体がメカですものね。

このDNAが創造である!とすれば、問題は解決される!わけですよね。

花は創られたものである!なぜなら、だれも花のDNAは創れないから。

そう、創造だわ!と認めたくない人でも、花のDNAは創れない!からです。

たとえ、種明かしをして(種明かしという言葉はこのためにある言葉のようです。)、種であるDNAは、こうこうこのように塩基が並んでいるのよ!と、教えた!としても、その人達はDNAを創れないでしょう!

人間が創れない!のに、どうして自然は偶然に創れた!
2〜1億年前の自然は創れた!というのでしょうか?

自然の何が創ったというのでしょう!

自然の川が創ったのでしょうか。山が創った!というのでしょうか?

今でも、川は水が流れているだけ、山はそこにあるだけなのに…。

神様!あなた様が、種というとっても複雑なメカをお創りになられました事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマース!」と賛美申し上げます。

種の存在は、とっても高度な知恵をお持ちのお方様でなければ、種を創れなかった事を現すために(証明するために)存在しています!

種の存在は、種は自然が偶然に創ったものではない事が現れるため(証明するため)です!

神様!これでよろしいでしょうか。

これで、花はあなた様の作品である!事が証明できた!でしょうか?

確かに、種は1つの証拠品です。

あなた様の創造の証拠品です!

そして、花や葉も証拠品です!

ここにある青い猫の陶器や白鳥型のブルーのガラス工芸品が、人間の作品であるのと同じように、DNAによって創られた、シンピジュウムやポインセチアはあなた様の作品です。

それを今から捜します。

神様!シンピジュウムの白い花は、天使様の舞のようですね。

こっちを向いているもの、反対側を向いているもの、横を向いているもの、大勢の天使様が空中を飛びながら踊っている!ようです!

花にはメカはありません。が、姿・型があります。

姿型も考えて、知恵によってでなければ、生まれません。

(本当はメカはあります。植物の細胞や呼吸機構や、根の吸水力や同化作用、蛋白質の合成等です。花のメカは、種になる事です。12/13

このしもべが今、シンピジュウムを描こう!と、思って画いた!のですが、うまく画けませんでした。
才能が無いからです。

手を伸ばせば届くところにあるのに、その型をこのノートに写し取ることすらできない!のです。

十二分に美しく描きたい!と、思っている!のに、描けない!のです。

才能が無いからですよね。画く知恵がないからですよね。

今、そこにあるのに画く事すらできないのです。

型を画く事も、知恵もです。

それならば、型を初めて創る!という事は、大いなる知恵です。

無から有を創るのですもの。ちょっとした知恵ではできません。
大いなる知恵でなければできません。

このしもべは、机のこちら側にいます。
あなた様はシンピジュウムの向こう側にいます。

あなた様はおっしゃられます。

『私はこのシンピジュウムを創った』と。

そして、このしもべはそれを画いています。

「とってもきれいだわ、でも画くことすらできないのよ!」

あなた様のお創りになられた作品は、それ程すばらしい!という事よね。

シンピジュウムには細い葉を与え、ベコニアには広い葉を与え、カーネーションには細い葉を与えられたのね。

これは芸術よね。

原生動物を画くことさえできないような、高度な幾何学模様にお創りになられました。

50ミクロンの小さな小さな動物を、高度な幾何学模様に創る必要はあったのでしょうか。

そのような高度な幾何学模様に創る必要はけっして無かった!でしょう!

でも、あなた様はお創りになられた!のです。

それが、あなた様の創造です!

シンピジュウムの花も同じです。

こんなにすばらしい花を創る必要はあった!のでしょうか。

いったいどなたに見せたい!と、お考えになられた!のでしょうか。

恐竜達に、ポプラ並木やカエデの紅葉や、イロハモミジの紅葉を見せたい!と、お考えになられた!のでしょうか。

(中新世のカエデやイロハモミジの羽の付いた種子がのっています。)

単細胞生物にとっても高度な幾何学模様の生物を見せてやりたい!と、お考えになられた!のでしょうか。

人間だったら聞かせたい!と思い、作曲します。
見せたい!と思い、陶芸やガラス細工や手芸をします。

でも、
あなた様の場合は、そうでなかった!のかもしれませんね。

それは、原生動物の創造がとっても幾何学的にできていた!

12億年、そこにはバクテリアや藍藻類より居なかった!のですものね。

バクテリアちゃんに「すてきね!」と、言われたかったわけではないのですよね。

でも、恐竜ちゃんには「モミジやカエデの紅葉って、スバラシイワ!」と言われた!かもしれませんね。

「シラカバって、なんてすばらしいのかしら、幹が白くって美しいわ、スバラシイワ!」と、ほめられた!かもしれませんね。

あの、お帽子をかぶった恐竜ちゃんにです。

だって、美を追求するのは、彼女や髪飾りのつけた恐竜ちゃんくらいのものですものね。

他の恐竜ちゃんは、もっぱら「これは食べられるかね?」と、食いけだけだった!のではないでしょうか。

神様!あなた様は、12億年前、原生動物をお創りになられました時から、高度な幾何学模様をお創りになられた!お方様です!

それは、見せるためでもなく、賞賛されるためでもありませんでした。

それは、あなた様ご自身のためでした。創造のためでした!

どのような型でも、たとえ高度な幾何学模様でも創れる!という、勉強のためでした。

何十面体という高度な幾何学模様の生物を創れた!という感激のためでもあった!のでしょう。

高度な幾何学模様を創る!という芸術作品創造のためでもあった!のでしょうね。

それから、(12億年−1億年=11億年)11億年後、あなた様は御自分の芸術作品を完成なさった!のですね。

それが、このシンピジュウムなのですね。このポインセチアなのですね。

神様!あなた様の創型の御研究は、12億年前から始まっていた!のですね。

それは、美の追求です。

作曲家が美しい曲を作ろう!と志すように、あなた様はDNAで美しい型を創ろう!と、御研究されていた!のですね。

その製作(創造)発表が花!だった!のですね。

きっと、あなた様は幾何学模様には飽きた!のかもしれませんね。

そして、もっと華やかな、やわらかなものを創りたかった!のかもしれませんね。

とにかく、あなた様のお創りになりたかった作品が、花です!

花は、あなた様の作品です。

花は、あなた様の創造発表会に出品された芸術作品です。

神様!現代、この世に芸術というものが存在しますのも、
あなた様の創造精神を受け継いだ!ものです。

美しいものを創ろう!という精神を、人間に与えられた!からですよね。

もし、あなた様が、花をお創りになられませんでしたら、この世に芸術は生まれなかった!でしょう。

シンピジュウムの存在は、この世界に美しいものを作ろうという御気持ちで、
あなた様が11億年間も御研究なさった結果、出来上がったものである事が現れる!ためです(証明されるためです)。

シンピジュウムの存在は、DNAによって芸術的なものを創ろう!と思っておられた!お方様が、存在した事が現れるためです!(証明されるためです!)

シンピジュウムの存在は、そのお方様の美を創る才能(技術)が、特別に優れて高い事が現れるため!です。(証明される!ためです)

シンピジュウムの存在は、これを創造されたお方様の技術が6億年前にオウムガイの真珠の光沢を創り、12億年前に幾何学模様の原生動物をお創りになられた事が現れる!ためです。(証明されるためです)

ポインセチアの赤い色の存在は、6億年前オウムガイの貝の発色をお考えになられ、色という物を創り出す事がおできになるお方様がおられる!ことを現すためです(証明されるためです)。

ポインセチアの赤い色の存在は、色を創り出すお方様がポインセチアを創られた事が現れるためです(証明されるためです)。

もし、自然が偶然にポインセチアを創ったとしたならば、ポインセチアがあのような完璧な赤であるはずはない!のです。

自然は、落葉を道に落とし、それでいながらけっして掃くことをしないのですから。
道が1つの落葉も無く、美しくなっているのは、人間によって掃かれたからです。

万に一、もしポインセチアに赤い色を付けたものが、自然であったなら、ポインセチアの赤い色はさび付いた、汚れた色になっていたでしょう!

(このしもべのポインセチアは、さびついたような黒い色が付いてしまいました。どうしてでしょうか?酸性雨のためでしょうか?水道水のためでしょうか。ベコニアの葉には穴があいてしまいました。どうしてでしょうか?)

完璧な真っ赤な色は、創造です。
神様!あなた様の創造です!アーメン

神様!今、テレビでチャイコフスキーの悲愴を聞いています。演奏するのを見ています。

音楽って、まるでDNAのようですね。とりわけ楽譜はDNAのようです。

楽譜を見て、パーツパーツに分かれた人が演奏しています。

バイオリンのパーツ、トランペットやトロンボーンのパーツ、フルートのパーツ、サックスホーンのパーツ、クラリネットのパーツ、タイコ、シンバル、その他いろいろです。

これらの楽器のパーツは、内蔵機関のようです。

それぞれが、楽譜によって演奏しているのです。楽譜は、演奏させている!わけです。

肺はバイオリン、心臓はビオラ、胃はトランペット、十二指腸はピッコロ、小腸と大腸はトロンボーン、サックスホーンというように、内蔵も音楽を奏でているようです。

肺や心臓はいつでも演奏しています。

出番の多いバイオリンやビオラのようです。

胃や十二指腸や小腸、大腸は3回の食事やティータイムの時の出番に活躍します。

管楽器で統一しましょうか。

トランペット、ピッコロ、トロンボーン、サックスホーンです。

手や足や、脳やホルモン、肝臓、膵臓もきちんと楽器はあります。

脳は指揮者です。肝臓は大きいからタイコ、膵臓はシンバルとしましょう。

その他、たくさんの楽器がありますので、それらも体の機関とします。

そうすると、
神様!このしもべのからだは、いつも常に音楽を奏でている!わけです。

勿論、作曲はあなた様です。

あなた様のお創りになられたDNAは作品です。
DNA
は4つの塩基とリボースリン酸で楽譜を書いています。

音楽の場合は、五線譜に書かれていますが、あなた様は螺旋上に楽譜をお書きになられました。

チャイコフスキーは、悲愴を約100年前に書きました。それが今、演奏されています。

まるで100年前の種が、芽を出したようです。

今でもずーっと演奏されてきていますので、100才の大樹です。

たった数枚の紙に書いた楽譜、その楽譜の通りに演奏されています。

あなた様が螺旋状の楽譜にお書きになられましたA-TG-Cの楽譜は今、しもべのからだの中で演奏会を開いています。

螺旋状を=リン酸、リボースの楽譜としますと、あなた様はA-TT-AG-CC-Gの4つの音だけで楽譜をお書きになられた事になりますね。

でも、チャイコフスキーの悲愴よりスバラシイ!事は、人間ならだれでも知っています。

このしもべの内臓は、寝ている時でも正確に演奏し続けている!のですから。

あなた様のお創りになられましたDNAという楽譜に合わせて正確に演奏し続けています!

あなた様のお創りになられましたDNAという楽譜に合わせて、その通りに演奏し続けています。

休止符の所は休んでいます。それ出番だ!という時には演奏します。

手も足も、出番の時には演奏します。

大きな音をドーンと出したり、バーンと威勢の良い音を出したりします。

その命令を出すのは、指揮者である脳です。

神様!あなた様は、本当にスバラシイ作曲家です。

螺旋状という楽譜にA-TT-AG-CC-Gの4つの音で音楽を作ってしまわれた!のですものね。

人間の場合は、それを30億個も配列する大作!だった!のですものね。

大作曲家!というわけです!

大が無限大に付く、大作曲家!というわけです。

約6億年前には、オウムガイ!というタイトルの作曲をなさいました。

今でもオウムガイは、演奏され続けています。
特に貝の部分は、人々の称賛をかっております。
ブラボー!の声がかかるのは、貝の部分、発光体の部分、ジェット噴射の部分の曲がすばらしい!からでしょう!

12億年前に作曲されました、幾何学模様の原生動物にも、たくさんの名曲があります。

スファエロゾウム・ゲミナタアムやいちめがさあさひむし、アウロスファエラ・トリコノウバ、その他、数え上げられない程たくさんあります。

原生動物の小曲の中で、忘れられない名曲があります。

それは、ガラスのコップや花器の型をしたプランクトンです。

クリスタルガラス模様のかんむりからむし、つりかねからむし、かねがたからむし、すなからむし、その他、たくさんの小作品があります。

小作品ながら、芸術性の高い作曲です。

約5億年前には、イカ!というタイトルの作曲をなさいました。
この作品には、たくさんのすばらしいアリアが至る所に見られます。

特に、肝臓や膵臓は、今まで聞いた事もないメロディです。

イカという交響曲が好まれるのは、特に肝臓の部分のアリアがすばらしいからです。

この曲は、子供でも口ずさめる曲で、実に夢のような美しい歌になっています。

各国では、この曲に作詞をして、だれもが知っている歌として歌われています。

また、10本の腕、特に長い二本の腕は有名です。

この曲は、バイオリンの透明感のある曲で格調高い曲となっています。

イカの曲の中で、発光体やスミという部分の曲もすばらしいです。

おもいっきり明るい曲と、とっても暗〜い曲の作り出す対比が、この曲の中でとびっきり有名な部分です。

これは、ベートーベンのジャジャジャジャーンのように、とってもドラマティックな曲でもあります。

特に、墨はインパクトを与え、この部分の曲が演奏される時は、眠っている人でも目を醒ます部分!として有名です!

3.8億年前に、作曲なさいました“イグチオステガ”という曲も大交響曲です。

特に、ノッシノッシと歩くテンポで演奏されるこの曲は、ダイナミックなスケールの大きな曲という事ができます。

肺という小曲の部分は、初めてのテンポでとってもよいです。

このテンポは、丁度人間の脈拍のテンポです。ですから、とっても歌いやすいです。とっても軽快にできています。

今まで、水の中という重い所で住んでいた動物の作曲を手掛けてこられましたあなた様にない、軽音楽的軽さがある曲です。

この曲は、軽音楽がたくさん集まってできたような曲です。

その軽音楽は、どれも有名な曲になりました。
いつの時代でも、皆に愛されて歌い続けられて来ました。

そして、この軽音楽はこれから作曲される陸の動物にも、度々使われるように成りました。

神様!約5億年前にお創りになられました“魚”という新曲もとってもすばらしいです。

これは、たくさんのシリーズからなっていて、第1作目は“ナメクジウオ”という、とっても弱々しい音調の低い曲だったのですが、第2作、第3作と回を追うごとにダイナミックな演奏になってきました。

特に“サメ”という曲に至っては、力強い曲になりました。

シンバルやトランペット、タイコ等、力強い楽器がたくさんの部分で活躍しています。

でも、“魚”という大作の中で、一環して使われる流れを表現するラーラ、ララーという音は、とっても軽快です。

まるで、水の流れです。

魚が泳いでいるのに、水の流れのような曲になったのは、魚の受ける水の抵抗を計算して作曲された!からなのでしょうか。

でも、このしもべがちょっと理解できなかった小曲は、“首長竜目”という小曲でした。

やたらに♭や#が多すぎて、理解しづらい曲です。

神様!あなた様は、二重螺旋上にすばらしい名曲をたくさんお創りになられました!

このことを「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマース!」と賛美申し上げます。

このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン