1997年12月10日(水)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
神様!今日は、Jからラブレターをお出し申し上げます。
神様!あなた様が、約6億円前にお創りになられましたオウムガイは、本当にスバラシイです。
スバラシイ!スバラシイ!スバラシイ!と、何度も繰り返して賛美申し上げます。
この事は人間であるならば、全ての人間はそのように賛美申し上げるでしょう。
少なくとも知恵のある人であれば、そのように賛美申し上げるでしょう。
あのタービンには、全ての知恵有る人間は、脱帽するでしょう!
オウムガイの隔壁は、まるでタービンですね。
かざ車のような、タービンのような、風車のような、スバラシイ型をしています。
そして、どうしても人間が開けた!としか思えないあの小さな孔、ただの孔ではありません。
少し突き出して凸型になっているのです!これは創造です。
計画的にお創りになられたものである事が、すぐ判ります。
神様!あなた様が、オウムガイの隔壁の小さな孔を少し突き出してお創りになられました事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマース!」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。
この事によって、オウムガイは創られたものである事がすぐ判る!からです。
もし、万が一仮に、自然にできたというのであれば、小さな孔はただの孔だったはずです。
けっして凸型に突き出してはいなかった!はずです。
それは、あまりにも人間が作ったもののようである!からです。
神様!もし、このしもべがタービンの専門家であったなら、この件について本一冊書けるでしょう!
いかに、オウムガイの隔壁の構造がすばらしいか!について書けるでしょう!
でも、どうしてでしょうね。
現生のオウムガイは、隔壁の空気を水を吸い込んだり、吐き出す事によって、浮力を調節し、上昇したり下降したりするだけ!に使っている!というのです。
こんなにすばらしいメカがあるのにどうして?なのかしら?と、思います。
退化したのでしょうかしら?
いいえ、本来オウムガイの隔壁は浮力の調節のために創られたものです。
その理由は、凸型に突き出ている方向は容量の少ない方なのですから。
凸型の穴は空気を通す穴です。
神様!オウムガイの7色に輝く真珠の光沢は、何度賛美しても賛美しつくせません。
[真珠は、カルシウム結晶(CaCO3)が薄い何重もの層を作っており、
表面で反射する光をカルシウムの膜の中に入れ反射して出てくる光がずれて、お互いに干渉し合うとピンク色になる。カルシウム層の間で、接着剤の役割をはたすタンパク質に色が付いていれば、金色や黒に、貝に埋め込んだ核と真珠層の間に有機物の層ができればブルーとなる。]と、新聞に書かれていました。
オウムガイの内側の色は、ブルーや金色にも見えます。
きっと[光沢のある角質の殻皮でタンパク質と多糖類から成る]部分のタンパク質や、多糖類による発色もあるのでしょうね。
あなた様が、真珠のような光沢のある個室をオウムガイに創ってあげられました事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマース!」と声高らかに賛美申し上げます。
人間がやっと解明した真珠の光沢の神秘をあなた様は、6億年前にお創りになってしまっておられた!のですね。
それもDNAで創ってしまっておられた!のですね。
神様!あなた様は、一番初めに一番優れた生物を創ってしまわれる!お方様でありました事を改めて賛美申し上げます。
このしもべは、平凡社の動物大百科の116ページのオウムガイの写真の号外でも出したい!です。
だって、このしもべにしてみたら、“世紀の大ニュース”なのです!
“やはり、オウムガイは神様によって創られたのだ!”というタイトルの大ニュース!なのです。
神様!6億年前、オウムガイは実にハイテクの機能を備えていました!
この事は、大いなる知恵によって、オウムガイは創られた!ものである事を証明します!
神様!ここに来るとき、大きなヒマラヤスギの下の道がきれいに掃かれていました。
落ち葉一枚ありませんでした。
掃かれた道はとってもきれいです。
落ち葉のたくさんある道は、自然です。
掃かれた道は、人間が掃いたので、きれいになった!のです。
自然のままにしておいたら、落ち葉だらけでした。
オウムガイの殻の内面が真珠の光沢がある。それは創られたからです。
きれいになるように、という目的があったので、きれいに創られた!
幾層にも重ね合わせて創られた!といえます。
自然だったら、落ち葉の道のように汚れている!のですよね!
神様!今朝、ポンキッキという幼児番組で、ヒョウとライオンのメスのあいの子が生まれた!と放映されました。
その子供の成長した姿は、お父さんのヒョウの丸玉模様の皮膚と、お母さんのあご、口等、顔が似ています。
ヒョウとライオンのかけ合わせでできる子供は、とってもめずらしい事だそうです。
A×B→Cの新種です。
やはり、新種であるCは、AとBのどちらかに似た型質を受け継ぎます!
レオポンという名だそうです。
ガラパゴス島には、新種とみられるCは居たのでしょうか?
イグアナは何と何のかけ合わせで生まれた新種だというのでしょうか?
今日は、薬局へ行きます。
また新聞を見せて、チリのペンギン、ペリカン、フラミンゴ、アザラシの住む島の様子を教えて下さいませ。
イエスの御名によってアーメン!