1997128日(月)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を賛美申し上げます。

神様!今日は、Jからラブレターをお出し申し上げます。

神様!あなた様が、イカの頭に隣接して手をお付けになられました理由が判りました。

それは、脳のそばに置きたかったメカであるからです。

人間も機械を造るとき、どのメカをどこに配置するかをよく研究します。

そして、機能に合ったベストな所を選びます。

神様!あなた様もベストな所をお選びになられた!のですね。

それが、脳のすぐ側だったのですね。

このしもべも「ナルホド!」と理解できます。

これは、知恵による創造だから、ナルホド!とこのしもべの知恵が理解できます。

遠隔操作より、すぐ近くで命令した方がすぐ届く!からです。

神経だって、伸ばさなくってもよいし、反射だって伝導だって、早いです。

神様!イカの手が頭のすぐ側に付けられたのは、やはりあなた様です。あなた様の知恵です。

あの2本の長〜い手が、魚を捕まえている写真を図書館の百科事典で見ました。

あなた様の創造の思惑が、結果として出ています。

なにせ、あの早い小魚をキャッチできるのですから、反射神経のように早い手の運動である事が理解できます。

あなた様は、イカに小魚を捕まえる両手をお与えになられました。

そのため、脳神経のすぐ側に、手を配置されたのですね!

神様!あなた様は、なんてすばらしいお方様なのでしょう!

創るお方様なのですが、まるで創られるお方様!のようですね。

創られるものになりきって、創っておられる!からです。

イカはその典型です。

まずは、からだの改良です。肝臓や膵臓の創造です。

あの美味しいゲソは、やはり肝臓だった!のですね。

神様!肝臓はとってもオイシイです。シオカラもオイシイです。

それをあなた様は、オルドビス紀にお創りになられた!のですから、大したものです!

神様!イカの肝臓は、今でもとっても大きいです。イカの内蔵が隅においやられ、肝臓だけが内蔵の大部分を占めています。

このしもべは以前、テレビで見た事があります。たくさんの科学者さん達が集まって、もし肝臓の働きを工場にして再び作るとしたならどのようになるか、について研究していました。

そうしたら、結局東京全域の大きさの工場になるだろうという事です。

それだけ肝臓のメカは、たくさんの仕事を行っている!ということですよね。

その肝臓のメカをあなた様はオルドビス紀に、わずか長さ10p×直径3p位の大きさに創ってしまわれた!のです。

最初からミニサイズに創ってしまわれた!のですね。

最初から半導体を創ってしまわれた!のですね。

最初から肝臓コンピューターを創ってしまわれた!のですね。

科学者が、もし人間の肝臓の仕事を工場を建てて行うとしたら、東京全域のスペースが必要であると結論づけた、その肝臓をあなた様は、わずかイカの中に創ってしまわれた!のです。

イカの肝臓のメカは、どのようになっているのか、人間の肝臓とはどこが違うのかは判りませんが、とにかく大変に難しい臓器である事はすぐ判ります。

だって、あなた様でもイカの内蔵の大部分を肝臓に当てられた!のですものね。

あなた様でさえ、それだけのスペースが無ければ、肝臓はできなかった!という偉大な作品です!

そんなに御苦労してお創りになられましたものなのに、
あなた様ってどのようなお方様!なのかしら?

どうしてあのように美味しい味付けまでしてくれたのかしら!

このしもべは今、目頭がチョット重くなりました。

なんという愛でしょう!

あまい、あまいオブラートに包み込むように、苦い良薬を包み込んでくれた!のですね。

本来なら「良薬、口ににがし」というところでしょうか。

あなた様は、その良薬にタップリ美味しい味を加えて下さった!のですね。

それで、イカの肝臓はあのようにおいしい!のですね。

神様!あなた様は、1〜10までの事、いいえ、最後のその後の事までお考えになって創造されるお方様!です!

昨日夜、テレビでホタルを見ました。ホタルはたった7日間の生命より与えられませんでした。

そして死にます。死体は、アリや昆虫達が食べます。栄養に成るのです。

食べられるようにできている!のです。

神様!あなた様の創造に、人間はただただ「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」と驚き、賛美するだけです。

人間の魂だって、そうですものね。

死んだ後の事までお考えになられて、お創りになられた!のですものね。

「ホサナ!」「ナンテスバラシイコトデショウ!」と畏敬の念を抱くのは、肝臓のメカを工場として作ろう!と研究した学者さん達も同じでしょうね。

とにかく、このしもべにしてみましたら、ただただ驚くしかないのです。

あなた様がオルドビス紀、約5億年前、肝臓というメカと膵臓というメカを創造された事に…です。

神様!あなた様が大いなる科学者であられる事は、DNAの創造から十二分に理解しているつもりですが、肝臓や膵臓の創造には、ダブルパンチをくったようです。

神様!もしかしたら、あなた様は肝臓と膵臓を同じ時に研究されていた!のかもしれませんね。

そしてまず、イカさんにお与えになられた!

それで、イカさんの肝臓は特別大きい!のかもしれませんね。

まだ、小型化できないコンピューターのようです。

コンピューターだって、最初の物は大きかった!のですものね。

神様!イカさんの肝臓の大きさは、あなた様がいかにたくさんの努力をはらって、研究されたかが現れる!ためです。

そして、どうしても必要だから、あえてあのような大きなものであっても、乗せられた!

それ程、大切なメカである事が現れる!ためです。

それは、ロケットにあえて質量の重い大きなメカを乗せるのに、似ています。

よっぽど大切なものでなければ、ロケットには乗せません。

実験するためのものでも、選考を重ねて大切な研究であると、認められなければ乗せません。

神様!あなた様は、イカの肝臓をとっても大切なものとして、お考えになられていたため、肝臓があのように大きくても乗せ(付け)られました。

もし、肝臓というものが、動物達に無かったら、動物達はこのように今まで存続できなかった!かもしれません。

人間でも、肝臓が病気になりますと、死にます。膵臓も同じです。

神様!あなた様は、肝臓と膵臓という重要二大メカを同時に研究、開発された!のですね。

この事をなんと賛美申し上げたらよろしいのでしょうか。

命を与えて下さった恩人のように、あなた様を思います。

このしもべが今、死にかかっていた時、このしもべのかわりに死んでくれた人がもしいたとしたら、その人のような気がします。大恩心です。

このしもべはまるで、イエス様によって助けられた人々のようです。

まるで、処刑される時、助けられた一人のようです。

大恩心はまるで、イエス様のようです。

このしもべが今、生きているのも、あなた様の5億年前の肝臓と膵臓の研究があった!からです。

もし、あなた様が5億年前、肝臓と膵臓の研究をなさって下さらなかったら、動物は生きていけなかったでしょう!

神様!イカさんは、あなた様の記念動物!なのですね。

だから、ダイヤモンドを散りばめたハーフコートをお着せになられた!のですね。

そして、目立つように海の上を泳がせた!のですね。

そして、あなた様のような長〜い手をお与えになられた!のですね。

そして、防衛武器まで持たせられたのですね。

知恵者らしく、墨で攪乱するくす玉作戦までお考えになられたのですね。

ロケットジェット噴射機までお創りになられて、お与えになられた!のですね。

それも、みんな肝臓や膵臓を守るため!だった!のかもしれませんね。

神様!あなた様の記念作品を賛美申し上げます。

いくら賛美申し上げても賛美しつくせない程です。

なにせ、そこにはこのしもべの肝臓があり、このしもべの膵臓があるからです。

命の基があるからです。

あなた様が、一番最初にお創りになられたメカがあるからです。

神様!このしもべは、知恵が無いので知恵で賛美しよう!とは思いません。

人間の肝臓や膵臓と、イカの肝臓や膵臓とはどんなに違っているのか?等という愚論はどうでも良いのです。

ただ肝臓という物、膵臓という物が研究されてDNAによって創られた!それだけで十二分です。

そしてそれを、あなた様はとっても大切なものである!と思われた!

それで、あんなに重い物なのに、イカさんに付けられた!というだけで十分です。

それが今、改良されてこのしもべの内蔵にもデンと据えられている!必要だから据えられている!

もし、これが無かったら、命も無くなる!それだけ重要なものである!という事で十分です。

神様!このしもべは敬礼致します。

あなた様に敬礼致します。「ドウモアリガトウゴザイマース!5億年前、肝臓と膵臓を創って下さって、本当にアリガトウゴザイマース!」と、ニッコリ微笑んで、エクボが出ればなお良いのですけれど、最敬礼致します。アーメン

神様!イカの推進メカも、あなた様の傑作です!

イカは、ロケット噴射のように、水の噴出方向の反対方向に進みます。

これは、このしもべもそうだと思っておりましたが、オドロイタ事は、イカさんは噴射口を180°方向転換できる!のですね。

〔図〕

それで、進む方向を変えるのですね。
自分のからだの向きは、全く変えずに噴射口を変えるだけ!なのです。

まるで、バックと進行ができる自動車のようです!

神様!あなた様はすごいメカをお創りになられたものです!

噴射機(ロート)なのに、前にも後ろにも進めるように、お創りになられた!のですもの。

ただ、噴出口(ロート)を回転させればよい!ように、お創りになられた!のですから。

それも約5億年前にお創りになられた!のですから、オドロキ!です。

神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」と賛美申し上げます。

イカさんの前進って、目のある方向が前だった!のですね。

前進は、噴射口を180°回転させて水をハーフコートの方へ噴出するのが、前進だった!のですね。

「はい、判りました!」

進むことにさえ、あなた様は知恵を傾けて研究なされた!事がよくわかります。

進むという運動でさえ、知恵なくしてはできない!

進むという運動でさえ、知恵なくしては行わせる事はできない!事がよく判ります。

アサリの運動は足を伸ばし、足の先をふくらませ、イカリのように足をひっかけて、殻を引き寄せて砂の中に潜るといいいます。

カタツムリは、歩くところに粘液を足の裏から分泌しながらその滑らかな所を這うようにして進むそうです。

神様!あなた様は、たくさんの進行方法である進行メカをお創りになられました!

この事を「ホサナ!」と賛美申し上げます。

このしもべは、なんとなく歩いていますが、この歩くという方法、歩くというメカの創造だって大したものです!

この発明、研究、開発を「ホサナ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。アーメン

神様!あなた様は、御自分のお一人子であるイエス様を人間の罪の代わりになさいました。

この事は、あなた様の愛の心です。

我が子よりも、人間を愛された愛の心です。

肝臓や膵臓の創造も愛の心です。愛の心から生まれたメカです。

どうしても生かしてやりたい!健康に生かしてやりたい!という愛の心が、あなた様をして研究なさしめた!のである!と思います。

人間も目的が無ければ行動しません。何か、目的があって初めて行動します。

あなた様の肝臓の御研究、膵臓の御研究も目的がおありになられた!のですね。

その目的が、いったい何であったのか?
どうして、イカに肝臓や膵臓をお付けになられた!のか、凡人であるしもべには判りません。

ただ、結果から目的を推測するよりできません。

神様!このしもべが今、賛美申し上げたい!事は、あなた様の愛の心です。

それは、創られるものの身に自分を置き換えて創造なさった!という事です。

この事は、正にイエス・キリスト様のようです。

イエス・キリスト様の処刑は、正にこの事から発想された行為だった!と思われます。

罪ある者の身に自分を置き換えてお考えになられた!のです。

正に、この文字の通り!です。

罪ある者の身に自分を置き換えられた!のです!

神様!あなた様の愛の原点を発見しました!

それは、創造の時もイエス様の処刑の時も同じでした。

それは、あなた様は創造する時、創造されるものの身になって、自分を創造されるもの(被創造物)とお考えになられて完璧な創造物をお創りになってゆかれた!という事です。

そのためには、いかなる労苦をも惜しみません!でした。

それは、動物のいたるところに見られる新しいメカの創造となって、現れました。

例えば、イカのように、カイのように、イグチオステガのように、カエルのように、トンボのように、etcetc、…、そして人間のようにです。

その愛の御心は、人間の罪を考えたときにも適応された!のです。

それは、人間の罪を自分に置き換えてお考えになられた!のです。

それだからこそ、御自分の御子を罪のために処刑しよう!というお考えが浮かんできた!のです。

そうでなかったら、そのようなお考えは浮かぶはずはない!のです。

それは、自分の子供が殺人の罪をおかした時、親はその子供に代わって、その子の罪を受けよう!と、覚悟する心に似ています。

その心の発生の源となる点は、自分の子供=自分という観念です。

この気持ちがなければ、親は自分の子供のために罪を背負おう!とは思いません。

神様!このしもべはこのように理解します。

あなた様が、イエス様を人間の罪の代行として処刑なさったのは、あたかも人間=御自分であるという愛の気持ちから、発生したものである!と。

この気持ちは、あなた様は人間をお創りになられた時に、お持ちになっておられた!ものである!からです。

そして、全ての動物をお創りになられた時に、お持ちになっておられた!ものです!

被創造物=(が)まるで御自分であるように、お考えになられて、おいつくしみになられて、お創りになられた!という事です。

神様!あなた様の愛の原点をいつも創造に見出すのは誤っている!でしょうか。

それはまるで、創られるものが、まるで御自分である!かのように、創られるものの事をお考えになられて、完璧に創られている!からです。

このしもべは、完璧!という言葉でごまかしてしまっているようですが、申し訳ありません。

もっと、その完璧!なる言葉の内容についても気づかせて下さいませ!

このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン

 

神様!イエス・キリスト様の処刑は、あなた様が創造の時、創られる身になって、創られるものの身に自分がなったつもりで、創られるもものの身に自分を置き換えて、被創造物が=まるで御自分であるかのように、被創造物の事をお考えになられて、いとおしみながら、愛情深く御研究されて創造なさった!事が現れる!ためです。

神様!イエス・キリスト様の処刑は、あなた様が人間の創造の時にも、まるで、御自分が創造されるのだ!と、お考えになられて人間というものを、あたかも御自分が創造される!というようにお考えになられて、丹精込めて愛情深くお創りになられた事が現れる!(証明される)ためです!

だからこそ、人間の罪=御自分の罪=御自分の一人子を代わりに処刑するというお考えが生まれた!という御心が現れる!(証明される)ためです!

神様!これが、あなた様の愛の原点である!と思います。

全ての生物の親、それは神様!あなた様です!

あなた様は、全ての生物をお創りになられました時、親のような愛情で、子供である私達(被創造物)をまるで、御自分が創られるのだ!というような、深い愛情を持って熱心に御研究なさって、メカをお創りになられた!からです。

このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン

 

追伸

もし、あなた様が被創造=我が子又は、被創造物=御自分自身である、というお考えがなければ、けっして御子を人間の罪の代わりに処刑する!というお考えを持つことはなかった!でしょう。

そのお考えがあったから、イエス・キリスト様の処刑は理論的に成立した!のです。

この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と高く、高く賛美し、深く、深くお礼申し上げます。

このしもべの罪も許して頂いたのですから。アーメン

神様!親というものは、子供を育てるとき、大変苦労致します。あなた様も親のように御苦労された!という事ですよね。いかなる御苦労も惜しまなかった!創造の時、苦労された!ということですよね!

このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン