1997年12月6日(土)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように!
神様!今日は、Kよりラブレターをお送り致します。
あなた様は『私の創造の神髄は、貝の内側に保護してある身体!なのだよ。
おまえは外観だけを見ていてはイケナイヨ。
もっと私の傑作を楽しんでおくれ!』と、おっしゃられているようなので、このしもべも不得手なメカの勉強をする事にします。
どうぞ、宜しくお導き下さいませ!
あまりに複雑に出来ているので、このしもべは今、器官の名前を模式図に書き込んでいます。
このしもべは、それだけでもため息をついています。
あまりに細かすぎるから、あまりに複雑だから、まるで山手線や西武線や東武線や営団地下鉄線が込み入っている線路のようです。
色分けして、神経、呼吸、消化、生殖と器官を色別しながら、理解しなければいけないようです。
とりあえず、番号の所にその器官名を記入します。
イカを行っています。
日頃料理しなれているはずなのに、ちっとも理解していなかった!のですね。
(12/8.昨日図書館で調べました。イカのゲソは肝臓でした。他の心臓や胃や墨や神経は、全てゲソの外側にあるのです。イカの内蔵のホトンド全てはゲソである肝臓で占められていたのでした。)
神様!あなた様が、オルドビス紀にイカをお創りになられました時、あなた様はほとんどのメカを完成されていた!ようですね!
だって、肝臓や膵臓までお創りになっておられた!のですものね。
このしもべは、これにはオドロキマセン!
『なぜって?』
それは、もう免疫ができている!からです。
そう、オウムガイの発光体やロケット式ジェット噴射機やクロロフィルで、あなた様はどのようなメカでも創る事ができる!のだ!という免疫ができているからです。
そして、このページには、オウムガイがじっとにらみをきかせて「おれを見てくれ!このおれこそは、そいつの先輩なのだからな!」と、言っているようです。
あの大きなキラキラ輝く目で、にらみつけている!のです。
それで、このしものべは「そうか!なるほど、あなたを6億年前にお創りになられたのなら、きっとあなたの中にも肝臓や膵臓や、胃や腎臓や、心臓や卵巣がある…のかもしれないわね。
この本には、イカさんの事より書かれていないけれど、きっとあるかもしれないわね。」と、そのにらみに負けて妥協してしまうのです。
腎孔と肛門、漏斗も目も、同じ所に付いていますものね。
神様!あなた様は、イカさんに新しいモードをお与えになられた!のですね。
あなた様はまるでデザイナー!のようです。
美智子妃の外套もなかなかすてきです。
色彩もデザインも、模様もとってもスバラシイです。
まあ、着る人もよいのですけれど、デザイナーの方にも拍手を送ります!
それで、あなた様は創造主として『オウムガイも良し!しかし、幾分動きがギコチナイナ!窮屈そうだな!そうだ!もう少し軽やかにしよう!軽やかに泳げるようにしてやろう!』と、お考えになられた!に違いありません。
そして、お与えになられた!のが、コート!でした。
神様!あなた様の精神が、ここには現れています。
生物をお創りになられ、そのお創りになられた生物をとってもいとおしんで下さる精神です!
そのため、あなた様は厚い生地のコートをお与えになられた!のですね。
DNAでわざわざその生地をお創りになられ、デザインなさった!のですね。
神様!あなた様はなんてすばらしいお方様なのでしょう。
人間にも自由をお与えになっておられます。
そして、はるか昔、オルトビス紀、あなた様はイカにも自由をお与えになられました。
自由に軽々と、スイスイ泳げるハーフコートをお与えになられました。
このしもべは今、「おどりあかそう」という曲を歌いたい!気分です!
このしもべも、イカさんのように、晴々とした自由な気分です。
魂は大空に舞っています!
だって、あなた様の精神のすばらしさを今また発見した!からです。
リトアニアのソ連からの独立の時、あなた様は夢で、20個の玉子を見せて『これはソ連の玉子である!』とおっしゃられました。
それから、玉子の1つがピヨピヨと、黄色のヒヨコに成りました。
そして、次々玉子がヒヨコになってゆきました。
ソ連の解体、共和国独立の夢でした。
あなた様は、ソ連の国の人々に自由をお与えになられた!のです。
神様!その精神をはるかオルトビス紀の海に見る事ができます。
あなた様は、ソ連の国の人々に自由をお与えになられました!
人々は自由を喜びます。
このしもべだって、おばあちゃんから解放されて、自由になれました。
とっても嬉しい!です。
自由とは、時間を自由に好きなように使える!という自由です。
どこへでもでかけられるという自由です。
時・空に於いて自由である事です。
まるで、このしもべもイカさんのようです。
オルトビス紀のイカさんのようです。
どこへでもでかけられます。
自由に時間を好きなように使えます。
あなた様にもラブレターも書けます!
この自由こそは、生きている喜びです!
あなた様は、この事をオルトビス紀に既に御存知だった!のですね。
それだからこそ、イカさんにハーフコートをお与えになられた!のですね。
神様!このしもべは、イカさんのハーフコート=自由と公式を立てましたが、いかがなものでしょうか。
あなた様の御心に合っていますでしょうか?
神様!このしもべは、メカにまったく弱いですね。
それで、肝臓のメカと膵臓のメカをあなた様がイカさんにせっかくお与えになられた!のに、その事にはまるでハレ物にさわるように敬遠しているのです。
まったく困ったものです。
どうぞ、この事に関しても「ホサナ!」と賛美させて下さいませ!アーメン
神様!オルトビス紀のイカのハーフコートは、あなた様がオウムガイの窮屈そうな様子を御覧になられ、もっと自由に軽々と泳げるように、もっと広範囲の海の世界を見せてあげよう!と、お考えになられて、イカさんのDNAをお創りになられ、厚地のハーフコートを着せておやりになられた事が現れる為です。
あなた様が、イカさんに自由をお与えになられた事が現れる(証明される)ためです。
そして、イカさんにお与えになられました時空に於ける自由こそは、あなた様が今、人間にもお与えになられている事です!
あなた様が尊ばれ、喜ばれる事は、自由である、生物の自由である!という事が現れるためです。
このしもべも自由を与えられて喜んでいます。
あなた様はオルトビス紀、イカさんに自由を与えて喜びました。
現代、ソ連の人々に自由を与えて喜びました。
あなた様は、生物の喜ぶ姿を見て、喜ばれるお方様である!事が理解できます。
この事を「アリガトウゴザイマース!」と、お礼申し上げます。
それで、この地球はこんなにすばらしい!のですね。
だって、あなた様はただ単に喜ぶ姿を見て喜ばれる!だけではないのです!
積極的にあなた様の武器であるDNAを駆使して、喜ぶように生物を変えて創ってしまわれる!からです。
神様!なんとすばらしい事でしょう!
こんなにすばらしい武器は、他にはないですよね!
笑いを起こさせる笑気ガスはありますが、それは一時の喜びになるかもしれませんけれど、あなた様がお与えになられる喜びは、からだごと創り変える!のですから、大したものです!
このしもべは、「ホサナ!」「ホサナ!」「ホサナ!」とホサナの連発をしてしまいます。
いつまでも、いつまでも「ホサナ!」「ホサナ!」と合唱し続けます。
まるで、オペラのフィナーレのようです!
でも、このしもべのラブレターはまだ続きます。賛美しきれない!からです。
では、「アンコール!」という呼び声がかかりましたので、再び登場というわけです。
神様!このしもべは今、大きな紙に「改良」と書きます。
そして、このKの窓や建物全面に貼り紙します。
「改良!」
あなた様は、改良されるお方様である事が、オルトビス紀のイカさんから学びました。
オルトビス紀の海をイカさんの他、イカさんに似たものは泳いでいませんでした。
現代でもそうです。イカに似たものは、イカさんの他いません。
この事は、イカさんはA×B→Cの突然変異によって、できたものではない事が理解できます。
あの独特な墨や発光体や、足や目、頭。
知恵のありそうな目で、にらまれ、ヒューと真っ黒な墨をかけられたら、このしもべだって降参の両手をあげてしまいます。
まったく独特な動物です。これは、創造です。
あなた様が、オルドビス紀にお創りになられました傑作です!
墨、発光体、ジェット噴射機、大きな目、嗅覚器、膵臓、肝臓、胃、腎臓、脳、卵巣、ほめ讃えるメカがたくさん乗っています。
オウムガイの改良作品です!
オウムガイが自分で自分自身を創りかえたのではない証拠は、墨です。ハーフコードです。
ハーフコートのキラキラ光る模様です。
キラキラ光る模様は、目や頭の部分まで散らばっています。
まったくオシャレです。
これも、外部者による創造です。
だって、ハーフコートだけでなく、頭にまでキラキラ模様をつけているのですもの。
頭のお飾りは、美容院でするものです。
まるで、クリスマスツリーのようです!
足の吸盤です。人工的に創るとしても、この吸盤は難しいです。10本の腕に全て付けています。
足です(手かしら)。二本の腕は特別長くできています。
まるで、人間の手のようです。残りの8本は短くできています。
まるで、人間の足(人間の足は2本ですから)とはいえませんよね。
やはり、吸盤がありますので手でしょうか。
このしもべにも理解できない8本の短い腕と、2本の長い腕です。
まるで、火星人のようです!
これは、ファンタジーです。
実際、火星には火星人も草1本もUFOも無いですものね。
いわく、人間でも不可解な生物に、あのかたくなな殻に閉じこもっているオウムガイは、自分自身を変身させられるはずは、ありません。
自分自身のDNAを変えて、変身させられるはずはありません!
人間だって、親指1本に吸盤を1個も付け加えられないのですから!
このしもべは、忘れ物のないようにメモ用紙を付けておく吸盤がほしいのですけれど…!
神様!このようにオウムガイが自分自身を変えて、イカに成ったのではない証拠は、枚挙にいとまがありません!
それで、このしもべはまた書きます。「改良!」であると。
あなた様は、改良なさるお方様である!と。
神様!あなた様が次々に鳥を改良してお創りになられたお方様である事が理解できた!からです。
あなた様が、次々に哺乳類を改良して、お創りになられたお方様である事が理解できる!からです。
あなた様が、次々恐竜を改良してお創りになられたお方様であられる事が理解できるからです。
両生類や爬虫類や、昆虫や花や木を次々に改良されて、お創りになられたお方様である事が理解できるからです!
神様!イカの存在は、あなた様がDNAを駆使してオウムガイを改良なさった事が現れる(証明される)ためです!
この事を無限大に!を、書きたい!です。
無限大に「ホサナ!」と賛美申し上げます。
今度は、本当のフィナーレ!です。
「ホサナ!」「ホサナ!」の歓声は、鳴り止むことをしらず、続いています。なにせ、無限大ですから…
このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン