1997125日(金)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を賛美申し上げます。

全て、神様の御心のままに成りますように!

 

神様!今日は、Jからラブレターをお出し申し上げます!

全て、宜しくお導き下さいませ!アーメン

神様!オウムガイに電気のような発光体やロケットのジェット噴射のメカをお付け下さいました事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトヨ!」と賛美申し上げます。

もし、自然に発光体ができるのなら、それも進行方向に向かって、まるで自動車のように進行方向にライトを付ける事ができるのなら、エンジニアの努力は何だった!のでしょうか。

エジソンの努力は何だった!のでしょうか。

もし、自然にジェット噴射のメカができるのなら、科学者の努力は何だったのでしょうか。

科学者の知恵は、無に等しい事になります。
叡智は自然に生まれるものであるなら、果報は寝て待っていれば良いわけです。

叡智を出すために、日夜努力する事は無駄である事になります。

今頃、ジェット噴射のメカを付けた鳥や獣が大空めがけて飛んでいた!でしょう。

なにせ、自然は6億年前ジェット噴射を発明、発見、創造した!のですからね。

神様!オウムガイの発光体が、進行方向の先端に付いている事は、知恵による創造です!

人間は知恵によって、自動車の先端にライトを付けました。

発光体をお創りになられたお方様が、そのメカを一番先端にお付けになられた!と、理解します。

この事は、2つの証明になります。

1.             わざわざ先方を照らすために、発光体を創られた!という事

2.             わざわざ先方を照らす目的のため、オウムガイの先端に付けられた!という事です。

神様!オウムガイの発光体が、先端にあることは、オウムガイの進行方向を照らすためにわざわざ発光体は創られた、わざわざ先端に付けられた事を現すためです!(証明するためです)

この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトカ!」と賛美申し上げます。

いくら、賛美しても賛美しきれない気持ちです!

オウムガイの発光体とジェット噴射が、自然が作ったものであるなら、人間の叡智は自然に劣る!という事になりますよね。

なにせ、自然は6億年前にこれらのメカをDNAで創ってしまったのですから、これは公理に反します。

自然には、知恵が無いという公理に反します。
故に、6億年前の発光体やジェット噴射メカは、創造された事になります。

 

チリのパジェスタス島は、リトルガラパゴス島といわれる島だそうです。

ここには、6万頭のアザラシが住んでいます。

アザラシが吠え、ペリカンやペンギンが一斉に鳴いているそうです。

アザラシの子供を狙って、アンデスの高地からコンドルも飛んでくるといいます。

[島中がアザラシで、冷たい海流の影響でフンボルトペンギンも多い。
浅瀬では、ピンクのフラミンゴが羽を休めていた]と、産経新聞12/3(水)の夕刊に書かれています。

神様!周囲約1キロという小さな島には、アザラシ、ペリカン、ペンギン、フラミンゴ、イルカがたくさん住んでいるといいます。

それなのに、混血なるかけ合わせの動物は見られない!のは、どうしてでしょうか。

ここには、A×B→Cになる事を阻害するものは、何ものもないわけです。
自由の国です。動物達の楽園です。

アザラシ×ペンギンから→何か別の種類の動物が発生しても良いはずです。

だって、何万年もの間、アザラシとペンギンはそこに住んでいたはずです。

ペリカン×フラミンゴから→何か別の種類の動物が発生しても良いはずです。

ペリカンとフラミンゴの混血だったらすぐ判ります。

ペリカンの大きな袋の付いた口と、フラミンゴの長〜いスマートな足があるはずです。

でも、そのような姿の鳥はどこにも居ません。

ペリカンとフラミンゴからは、別の種類の鳥が生まれなかったという事です。

ペンギン×フラミンゴから→だって、別の新種の鳥が生まれた形跡はありません。

ペンギンの燕尾服を着た足の無い姿と、フラミンゴの長〜いスマートな足とスマートなバレリーナのような姿態とのどちらかに似た鳥がいたらよいのになー!どっちに似るのかしら?

足の無い短足かな、それともスマートなバレリーナのような長〜い足かしら。
姿型は、燕尾服を着たズン胴かしら。
それともピンクのスリム体かしら。
なんとしても鳥なのだから、飛べなくっちゃと、その子供はフラミンゴの羽と胴体を選択するのかしら。

それとも、カッコイイ、いつも盛装姿の燕尾服を選択するのかしら。

とっても興味津々です。

でも、残念ながら、それらしき鳥は居ません。

どれも全て特徴があります。

アザラシの肥満体、ペリカンの袋のついた口、ペンギンの燕尾服、フラミンゴのバレリーナのように美しい姿、これはかけ合わせによって、生まれた動物達ではありません。似た所がないからです。

神様!ダーウィンは何を見ていたのでしょうね。

A×B→Cになる突然変異により、Cなる動物がたくさんできてきた!

動物が次々進化していった!とするなら、ダーウィンの研究したガラパゴス島には、A×Bから→Cが生まれた新種の動物がたくさんいたはずです。

それはいったい何だったのでしょうか?

首が長〜いカメだったら、それは突然変異によるA×B→Cによる新種ではありませんよね。

今、別な進化論者がこのパジェスタマ島に来て研究したら、はたしてA×B→Cによる新種の動物を発見できるでしょうか?

アザラシは、約2600万年前(中新世前)太平洋北部に住んでいました。

ペリカンは、約2500万年前(中新世2600700万年前)太平洋北部に住んでいました。

ペンギンは、約5000万年前(始新世 54003800万年前)太平洋北部に住んでいました。

イルカは、約1億5000万年前(ジュラ紀1億9300万年から1億3600万年前)に、世界中の海を泳いでいました。

何千万年間も一緒にいるのに、新種はできませんでした。

神様!ダーウィンは、重箱の隅をつくような神経の細い性格だった!のではないでしょうか。

大同小異の小異の部分だけを捜しているようですね。

それで、変わった進化だ!と騒いでいたのでしょうね。

このしもべは、そのように思います。

神様!昨日、このように思いました。電車に乗って書きました。

神様!人間の住む家だって、随分変わってきました。
木造建築からコンクリート、レンガ、タイル、新建材、外壁、1つとっても随分変わってきました。

短期間に随分変わってきました。これは、自然が変えたものではありません。

人間が知恵を駆使して作ったものです。

動物もそうです。自然が勝手に変えたものではありません。
動物自身が自分の姿や神経や、胃腸や肺を思い通りに変えたものではありません。

人間だって、自分の姿や神経や、胃腸や肺を変えられない…のですから。

神様!新建材は、まるで貝の材質のようです。

いろんな模様が付いてたり、光沢のあるもの、ザラザラのもの、様々です。

建築の外観は、まるで貝の姿型のようです。

ソフトクリームの型のもの、ホラ貝状のもの、渦巻状のもの、様々な型をしています。

神様!人間でも新建材を発明でき、建築物の型をいろいろ考える事ができます。

それなら、DNAを創れるお方様は、貝の型や貝の材質をいろいろ変えて創れない!といえるでしょうか。

神様!電車から見ますと、いろいろな家があります。型が変わっています。人間の作ったものです。

木や野菜や花も、いろいろな種類があります。

これは、知恵の創ったものです。
木や野菜や花を創った知恵は、そのDNAを創った知恵です。

それなら、各々のDNAを創った知恵は、どうして、このようにたくさんの種類の木や野菜や、花を創れない!といえるでしょうか。

DNAを創るためには、G、C、ATをいったい何種類の組み合わせで、それらを並べて創らなければできない!ものなのでしょうか?

蛋白質を作るため、3つの塩基で1つのアミノ酸が並べられます。

蛋白質であるヘモグロビンやチトクロームを創るためには、何個の塩基の配列が必要なのでしょうか?

それだけたくさんのものを創れるお方様は、どうしてたくさんの種類の木や野菜や花を創れない!という事ができるでしょうか。

どうして、たくさんの貝の型や貝の材質を創れない!といえるでしょうか。

神様!軟体動物の貝も、あなた様が、人間が家を作るように、やわらかな動物を囲んで住ませるために、わざわざお創りになったものである事がよく理解できます。

人間だって、50階のビルディングを作れるのですから。

神様!あなた様のお創りになられたアワビ貝の内側は、なんと光り輝いている事でしょう!

真珠はなんと光り輝いている事でしょう!

昔の人が、貝殻を首飾りにしたわけが判ります。とっても美しいです!

今では、真珠を首飾りにしています。

あなた様は、アコヤガイの中に丸く小さな球を創って下さいました。真珠です。

それを人工的に量産するようになったので、このしもべ達も真珠の美しさを楽しむことができます。

「ドウモ、アリガトウゴザイマース!」

御木本幸吉という人が発見した方法だそうです。

[核入れとは、核には米ミシシッピ川で採取し、球状に削ったカワボタンガイ属の貝殻を使う。
これをアコヤガイからいったん切り取った外套膜の切片とともにもとの貝の生殖巣に埋め込む。
核入れは、いわば外科手術で、技術者が一人前にこなせるようになるには、最低3年かかるという。]と、12/3の産経新聞夕刊に書かれています。

[真珠にいろいろな色があるのはなぜ?
答え:真珠はカルシウムの結晶(CaCO3)が薄い何重もの層を作っており、表面で反射する光と、Caの膜の中に入り、反射して出てくる光がズレて、お互いに干渉しあうと、ピンクの真珠となる。
Ca
層の間で接着剤の役割を果たすタンパク質に色が付いていれば、金色や黒になる。
貝に埋め込んだ核と真珠の間に、有機物の層ができればブルーとなる。]と書かれています。

神様!あなた様がお創りになられました貝殻の着色は、どのように行われた!のでしょう!

アワビの内側の色彩は、とってもすばらしい!です。

たくさんの色彩を呈します。光り輝いています。

これもきっと、幾重にもなっているCaCO3が互いに反射した時、ズレてお互いに干渉しあうためなのでしょうね。

それにしても、貝殻の内側は見事です。見事に光り輝いています。

あなた様が、わざとこのように光輝くように、CaC03を幾重にも緻密に配列された!からです。

規則正しく緻密に配列されたから、こんなにつるつるして、反射するのですよね。

芸術品であるとともに、居住性を高める実用性もある!という事ですね。

神様!このしもべは知っています。軟体動物が、自分たちの貝を創った!のではない事を!

軟体動物が、自分のからだに合った貝を工夫しながら建築していったのではない事を知っています。

軟体動物は、何もしませんでした。
考えもしなければ、工夫もしませんでした。手を使って、建てもしませんでした。

それなのに、すばらしい貝がいつのまにかできていた!のです。

それは、DNAです。
DNA
が軟体動物を創ったし、貝も創った!のです。
このような家付動物をお創りになられましたお方様を「スバラシイ!」「ホサナ!」と、ナに力を入れて賛美申し上げます。

神様!このしもべは幸せです。DNAという物が理解できる時代に生きて、幸せです。

DNAこそは、創造主はとっても知恵のあるお方様である証拠品だからです。

軟体動物の貝が、とってもすばらしいのも、DNAがそのように成るように成っている!からです。

貝の内側が白く、真珠のような光沢を呈しているのも、DNAがそのように成っているからです。

DNAの創造者は、貝に真珠のように輝く部屋をお与えになられた!のです。

明日、人間の手により採られ、食べてしまわれるかもしれないアワビに、あのように何色にも光輝く部屋を与えてくださった!のです。

神様!これが、あなた様の愛です。

神様!貝の内側の真珠のように輝く部屋の存在は、貝のDHAを創られたお方様がいかに、貝の事を思って創ってくださったのかの1つの現れです。

とっても美しい部屋を与えて下さいました。
これは、神様の貝に対する愛です。愛のプレゼントです。

 

神様!もうすぐクリスマスです。
クリスマスには、プレゼントがあります。
でも本当のプレゼントは、あなた様が人間も含めて、動物達に、また植物達に与えてくださった様々な機能(メカ)である!と思います。

人間には、すばらしい脳や手足、体の臓器、目、口、耳、鼻、全てです。

軟体動物も貝も全てです。

イチョウの木や松や広葉樹も全てです。

生物のからだの全ては、神様からのすばらしいプレゼントです。

クリスマスプレゼントを考えるとき、まず、第一にこの事を考えるべきではないでしょうか!

メリークリスマス!
メリークリスマスプレゼントそれは、神様からのプレゼント。

全ての生物に与えられたプレゼント。
それは、全ての生物の各々のからだ!です。

神様!このしもべには、クリスマスプレゼントが届きました。
あなた様からのクリスマスプレゼントです。それは、この思考です。

全ての生物に与えられた(神様のクリスマス)プレゼント。

それは、全ての生物のからだ!であり、全ての生物のDNAである!という理解です。

神様!どうもありがとうございます!

このようにすばらしいからだを創って下さいまして、アリガトウゴザイマース!アーメン

このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン