19971130

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を賛美申し上げます。

 

神様!昨日は、あなた様がどのような順序で動物達をお創りになられたのかしら、と思ってみましたが、それを表にしてみましたら、少し変だわ!と、気づきました。

それで、昨夜、少し考えてみました。

開放血管と閉鎖血管についての考えが、誤っているようです。

ヘモシアニン場合は、開放血管でよかった!のだわ!と、考えるべきである。
開放血管を先にお創りになられ、その後の閉鎖血管をお創りになられた!と、考えた事は誤解のようです。

(ヘモシアニンは開放されていても、大丈夫な血液!)

(ヘモグロビンは開放されていては、通り抜けられない血液、閉管でなければいけない血液なのでしょうね。)

循環器を基準にし、排出器を参考にして考えてみますと、最後に

体節器 環形動物 閉管 はしご神経 スプリギナ(先カンブリア)、ゴカイ(カンブリア中期)

腎管 触手動物 閉管 はしご神経 シャミセンガイ(オルドビス紀)

となります。

これでは、このしもべの考えた事がハッキリ判りませんので、このしもべの考えた表を記します。

排出器      動物名        循環         神経            いつの時代に存在したか    呼吸器

収縮胞      原生                                      10億年前

無し          海綿                                          7億年前

無し          腔腸                                          7億年前

無し          毛ガク                     腹部神経

原腎         扁形                       カゴ型

水管         キョク皮       水管         環状放射状   オルドビス(ウニ、ヒトデ)    なまこのえらは呼吸樹

触角         甲殻           開放         はしご          オルドビス(三葉虫)

ボヤヌス     軟体           開放         はしご          オルドビス(ノツガイ)        えらは外、とうまくの内にある

マルピーギ 昆虫           開放         はしご          3億7000万年(トビムシ)   気のう、気門

                                                                  3億年前クモ

体節器      環形           閉鎖         はしご          先カンブリア(スプルキナ)   凹凸の最も原始的なえら

                                                                  カンブリア(ゴカイ)

腎管         触手           閉鎖         環状放射状   オルドビス(シャミセンガイ)

となったわけです。

それで、閉鎖管であるシャミセンガイ(オルドビス期)が昆虫(3億7000万年前)の後にできたのは、オカシイワと思ったのです。

それで、呼吸器を考慮し、開放血管の先に閉鎖血管をお創りにならったと考え直しました。

それで、次の表ができました。

排出器      動物名        循環         神経            呼吸器                          存在時代

収縮胞      原生                                                                         10億年前

無し          海綿                                                                         7億年前

無し          腔腸                       散在                                               7億年前

無し          毛ガク                     腹部神経

原腎         扁形                       カゴ型                                             (プラナリア)

体節器      環形           閉鎖         はしご          最も原始的                     先カンブリア(スプルキナ)

                                                                                                     カンブリア(ゴカイ)

水管         キョク皮       水管         環状放射状   なまこのえらは呼吸樹       オルドビス(ウニ、ヒトデ)

腎管         触手           閉鎖         環状放射状   オルドビス(シャミセンガイ)

触角         甲殻           開放         はしご                                             オルドビス(三葉虫)

ボヤヌス     軟体           開放         はしご          えらは外、とうまくの内にある オルドビス(ノツガイ)

マルピーギ 昆虫           開放         はしご          気のう、気門                   3億7000万年(トビムシ)

                                                                                                     3億年前クモ

このように考えました。

神様!このしもべは、昨夜お風呂に入って思いました。

もし、原生動物から全ての動物が進化したなら、手や足のある原生動物があっても良いのではないかしら?と。

原生動物のある一部分が、特別進化した部分があっても良いのではないでしょうか。

原生動物に、海綿に似た小孔があるものや、骨針があるものや、襟細胞があるものや、ガラス板を持っているものがあってもよい!ですよね。

原生動物から、海綿動物に進化したのであるなら、原生動物のDNAから海綿動物のDNAができた!ということですよね。

そして、次々できていったのですから、DNAのピラミッドができます。

ピラミッド状に、DNAは進化していった!事になりますよね。

このしもべは、原生動物のどこの部分のDNAが、突然変異をおこして海綿動物のDNAになったのかは判りません。

でも、突然変異というものは、突然変わったものができた!というのであって、大々的に変わったものは、突然変異ではないような気がします。

突然変異とは、いったいどの範囲までの事なのでしょうか?

トマトがある日、突然大きなトマトができた。

これは、突然変異です。

でも、今まで生きてきて、トマトがある日突然ミカンのようなものができた!とは、聞いたことはありません。

ですから、このしもべはピラミッド型にDNAは進化していった!
即ち、突然変異を繰り返していった、とは考えられない!のです。

もし、ピラミッド型にDNAは突然変異を繰り返していった!とするならば、突然変異を何度も何度も繰り返さなければDNAの塩基はそんなに多くの数にならないでしょう。

単細胞のDNAの塩基は、460万個で、人間のDNAの塩基は30億個だそうですから。

突然変異によりDNAは増えていった!事になります。

ある突然変異が起こった!とします。

そうすると、突然変異は遺伝する!といいますが、その突然変異のDNAは、以前と比較してどれくらいの塩基を変えて、どれくらいの塩基を増やした!のでしょうか?

ぜひ、進化論者におたずねしたいものです。

そして、突然変異は遺伝する!というのですから、突然変異を起こしたものは、ずーっとずーっと存在している(た)はずです。

例えば、原生動物から腔腸動物が突然変異によって生まれた!というのなら、突然変異は遺伝する!というのですから、原生動物と腔腸動物の間には、たくさんたくさん、突然変異でできた動物達が存在している!はずです。

原生動物から、腔腸動物になるためには、何代も、何代も突然変異を繰り返しているはずですから、それらの突然変異は遺伝して生きているでしょうから。

たくさん、たくさん突然変異により生まれた原生動物と、腔腸動物の中間の生物が存在しているはずです。

原生動物から腔腸動物に成っていく段階のDNAの突然変異がたくさん、たくさんあるはずです。

なにせ、(10億−7億)=3億年間の年月があったわけですものね。

このように考えますと、突然変異により、植物や動物は進化していったのだ!といいますと、無限大の数とも思える程、たくさんの植物や動物の突然変異の種類ができる!はずです。

でも、そんなに多くの突然変異の種類の植物や動物はいません。

神様!環形動物であるミミズやヒル、ゴカイ、ケヤリムシやコムシと軟体動物であるツノガイ、ヒザラガイ、サザエ、タニシ、オウムガイは、全く似ていませんよね。

環形動物であるゴカイが、多足類に進化した!というのであったら、ナルホドと思います。

でも、ゴカイがタニシやサザエに成った!とは、思われません。

やはり、神様は聖書で「這う物をお創りになられた!」と、動物を分類しておられますように、分類も這う物と分類項を作った方が良いでしょう!

神様!進化によって、動物は生まれたというのなら、ゴカイのような鰓を持つ貝(軟体動物)があってもよいのではないでしょうか。

その動物は、えらだけでは進化しなかったのです。

ゴカイのようなえらを持つ甲殻類がいるはずです。

その動物は、えらだけは進化しなかったのです。

「えらはこれで十分よ!」と考えたからです。

ゴカイのようなキョク皮動物がいても良いはずです。

「そんなに動かないのだから、これで十分よ!」と、考えたからです。

でも、フシギです。

全部モデルチェンジをしている!のは、とってもフシギです!

なまいきに、キョク皮動物であるナマコは、ちゃっかりゴカイと別なえらを付けているのです。

神様!どうして、こなんに呼吸器であるえら1つとっても、変わっているのでしょうね。

これは、進化ではない証拠です。

進化ならDNAの突然変異なら、必ず似るはずのなに、種類別に異なるのですものね。

海に住む動物なら皆同じでよいはずなのに、種類別に違うのはどうしてでしょうね。

もし、DNAの突然変異なら、種類別に異なるのではなく、軟体動物でもゴカイのような鰓を持つ動物があっても良いはずです。

えらの部分は、突然変異しなかったというわけです。

でも、人間が作る製品のように、全て規格化されているのです。

貝の中に住む軟体動物は、全て同じ様な規格化された器官を持っている!のです。

自由ではない!のです。

もし、突然変異により、生物が出来上がった!というのなら、もっと自由でよい!のではないでしょうか。

魚類のエラだって、画一化されたものではなく、もっと自由にいろいろな形のものがあってよいはずです!

 

神様!今、日本百名山を見ています。

山の型は1つとして同じ型のものはありません。

これが、自然の造型です。自由です。いろんな型に山は連なっています。

それなのに、単細胞のDNAからはじまったDNAは、統一されている!のです。

種類別に分類できる!のです。

この事は、フシギです。とってもフシギです。

甲殻類は、硬い殻に包まれているという事の他に、ヘモシアニンや開放血管やえら呼吸や触角腺が同じです。

硬い甲羅に包まれている動物が全て、ヘモシアニン、開放血管、えら呼吸、触角腺の腎管である事はとってもフシギです。

硬い甲羅に包まれた動物には、ヘモグロビンの血で閉鎖血管であるものや、原腎管であるものや、カゴ状神経がある物がいてもよいのではないでしょうか。

このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン