1997年11月20日(木)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように!
神様!今日は、何についてラブレターを書こうかしら?
昨日は、生きているメカについて思いました。
あの飛行物体には驚きました。5p位の優雅に飛ぶものでした。フワフワとゆっくり舞うのではなく、スピードがありました。
だから、飛行物体!だと思ったのです。昆虫だ!と思ったのです。
あなた様が、このしもべに送って下さったDNA(種)だった!のです。
『単なるメカではないのだよ!生きているメカなのだよ!意志があるメカなのだよ!』と、おっしゃってくれているようでした。
それでこのしもべは、まるでアリのように不思議に思った!のです。
どうして神様は、生きる生物が創造できる!のかしら?
どうして人間には、生きる生物は創れないのかしら?と、思ったわけなのです。
でも、この疑問も解けないままで終わってしまいました。
そこからは、神様!あなた様の範疇なのですね!
あの光の射し込んでくる光の戸、ずーっと向こうにあるであろう光の源の部屋、神秘の部屋なのですね。
このしもべは、その部屋からさしのべられてくる光のおこぼれを待っている!わけです。
けっして光の源は、見ることはできません。
それは、神様!あなた様の部屋です。不思議や御わざをなす事ができる、あなた様の部屋です。
そこで、生命は生まれた!のです。
生命の発明、発見、創造ができた!のです。
この世界は、それを甘受できる!だけです。
「ホサナ!」「アリガトウゴザイマース!」と賛美して、甘受できるだけです。
でも不思議な事は、どうしても不思議なのです。
「どうして生きるものを創造できたのかしら?」と、またつぶやいてしまいます。
ハエだってつぶやいているのかもしれませんね。
「どうして人間は、あんなにおいしい物が作れるのかしら?」と。
このしもべも、またまたつぶやいてしまいます。
「どうして神様は、生きるものを創る事ができた!のかしら?」と。
生きるものを創った!という事は、DNAを創った!という事ですよね。
結果としてできた作品は、DNAですものね。
ほんの小さな、小さなものなのに、とっても、とっても大きくなります。
恐竜にまでなれる!のですよね。とってもすばらしい物です。
あなた様の宝物です!
神様!このしもべは、ほんのちょっと失礼させて、あなた様の光源の部屋におじゃまします。
(あなた様の研究室です)
本当に『じゃまだよ!』と、おっしゃられるのを覚悟で、ほんの少しだけおじゃまします。
そこは、あなた様の研究室です。
そこには、あなた様が今まで御研究なされてきた事が、ずーっと書かれている本が輝いています。
まぶしく輝いています。
どうして、リボースリン酸を付けたらよいのかを、発見された経緯が記されています。
創造の本です!
そこには、AとT、GとCの組み合わせにより、生命ができる、という結果にたどりついた研究経過が記されています。
あなた様の大発見、大発明です。
エジソンが電球を作った時のような御苦労の足跡が記されています。
初めてDNAを創った時の感動が記されています。
『私は、この一瞬を夢見ていた!のだ!』と、その本には書かれています。
そして、『とりあえず、初めてのDNAを栄養体の中に組み込んだ!』と、書かれています。
それが人間には、原核生物だ!と言われているものです。
それをあなた様は地上に降りて、また研究なさいました。
『どうしたらもっと、すばらしい生物ができるだろう!』と。
そして、細胞をお創りになられた時の感想も書かれています。
『生物は、これで生きる事ができる!一人立ちできる!のだ!自分で自分を生かす事ができるのだ!』と。
そこには、たくさんのメカが組み込まれていました!
あなた様の汗の結晶です。
あなた様の本棚、いやもうその時、あなた様はコンピューターを使っていましたので、本棚なんてありません。コンピューターに記録しておかれたので、ソフトのケースです。ソフトのケースに収納しておかれた!のです。
ゴルジ体を発明、発見した時の思索やミトコンドリアを発明、発見した時の思考法や、リソゾームが必要だ!と、どうしてお考えになられたのか、どうして創造できたのか。
リボソームを創ろう!と思われたのは、どうしてなのか。核を創ろう!と思われたのはどうしてなのか。
それらの発明、発見をつぶさにコンピューターに記されていた!のです。
そして、あなた様は『そうだ、この細胞の働きを巨大にしよう!』と、お考えになられた!のかもしれませんね。
『そうだ!この細胞の中にある働きをもっと大きな器官にしよう!それが、からだ!である!この事によって、生きる大きなものを創る事ができるのだ!大きなエネルギーで、大きなものを動かす事ができる、そのように生物を創ろう!大きな生物を創ろう!』と、あなた様は発想された!のかもしれませんね。
ミトコンドリアを細胞の中にお創りになられました。
あなた様は今度は、動物の中に呼吸器という同じ役割をもつものをお創りになられたのでしょうね。
植物の場合は、創られた細胞をどのように配列してゆくかをお考えになられました。
でも、動物の場合は呼吸器官というものをお創りになられた!のです。
細胞の中にミトコンドリア!という呼吸メカをお創りになられました。
あなた様は、大工場をお創りになられた!のです。
それが、動物の呼吸器です。
細胞の中にリソゾームをお創りになられましたあなた様は、動物の消化器と酵素を創る器官をお創りになられました。
細胞の中に小胞体をお創りになられました。
あなた様は、動物の血管やリンパ管をお創りになられました。
細胞の中に、ゴルジ体をお創りになられました。
分泌物質の合成と貯蔵の働きだそうです。
これはいったいどの器官に相当するのでしょうか?このしもべはわかりません。
細胞の中の核分裂を大々的に行う器官として、あなた様は生殖器をお創りになられました!
神様!この事を「ホサナ!」と賛美申し上げます。
あなた様は、ミクロのものからマクロのものをお創りになってゆくお方様である事が、理解できます。
この創造法を「ホサナ!」「アリガトウゴザイマス!」
あなた様が、細胞を創るだけで満足なさらず、大きな生きるものを創ろう!と、お考えになられました事を本当にすばらしい事である!と、感謝申し上げます。
神様!あなた様の創造のお部屋にちょっとおじゃま致しました。
あなた様は、細胞をお創りになられました!
その時すでに動物を創る計画もお持ちになる事ができた!のですね。
それは、拡大すれば良い!という発想でした!
この事を「ホサナ!」と、!マークをいくつもいくつも付けて、賛美申し上げます。
だって、このしもべにしましたら、全てが奇跡なのです。
細胞自体が奇跡の創造なのです。
細胞をお創りになる事ができましたお方様にとりましては、器官をお創りになる事は、とってもとっても簡単な事だわ!拡大でよいのだわ!と、思ってしまいます。
神様!今このしもべは、ノート117の11/13を見ています。
わかりました!
あなた様がコンピューターで、生物を創造なさった!という事実が判りました。
あなた様がお創りになられました抗原抗体反応によって!です。
抗原抗体反応は、正にコンピューターです。それも判断ができるメカです。
抗原の型を覚えています。コンピューターです。
抗原に対し、どのような型の抗原を創ったらよいかを判断します。
コンピューター以上です。その型を創型していしまいます。創型コンピューターです。
その型をいつまでも記憶しています。(記憶)コンピューターです。
あなた様は、リンパ組織というコンピューターを創ってしまった!わけです!
神様!あなた様は、最初36億年前すでに、コンピューターを創ってしまった!のですね。
ミクロのコンピューターを創ってしまった!のですね。
人間は、コンピューターを小型化するのに、一生懸命研究しておりますが、あなた様は36億年前、超ミクロのコンピューターをお創りになってしまわれた!のですね。
それも、最高のコンピューターです。記憶するだけでなく、実際に創ってしまわれる!コンピューターです。
それも、1つの誤りもなく創ってしまうコンピューターです。
神様!このしもべは、コンピューターの製造法を知りません。どのようにして製造するのか知りません。
あなた様は36億年前、創造コンピューターをお創りになられました事は、事実です。DNAです。
約5億年前、リンパ組織というコンピューターをお創りになられました事は事実です。
36億年前、あなた様はコンピューターをお創りになる事ができた!のです。
それも、創造するコンピューターをお創りになる事ができた!のです。
その少し以前、あなた様はDNAを創造するコンピューターをお創りになる事ができなかった!と、どうして言うことができましょうか?!
神様!このしもべは、発見致しました。
あなた様が、コンピューターでDNAをお創りになっておられた事を発見致しました!
今日は、とっても良い日です。
このしもべの誕生日のようです。このしもべの発見の日です!
素直にそのように申し上げます。だって、これは記念日です。
このしもべは、そのように思うほど嬉しい!のです。
なんだか、たどり着くべきゴールにたどり着いた!という気持ちです。
あなた様の創造の神秘にたどりついた!気分です!
どうして?どうして?どうして?と、?マークだったのが、なるほど、なるほど、と頷けるようです!
あなた様は、コンピューターで創造されていた!という事が確証できた!からです。
これも、あなた様のお部屋にほんの少しの間、おじゃました!からでしょうか?
図々しくおじゃました!からでしょうね!
ああ、良かった!わ。
あなた様のおられない間、少しかいま見て良かったわ!
神秘のベールが開かれました。
このしもべの前に開かれました。
創造の神秘が戸を開いてくれました。
あなた様には、とってもとっても精密な、創造のコンピューターがおあり!なのですね!
だって、創造するコンピューター(DNA)を創るコンピューター!なのですから!
大した物です。
考えて、創型(リンパ組織)してしまうコンピューターを創るコンピューター(DNA)を創るコンピューター!なのですから。
やはり、無限大に最高のコンピューターです!
あなた様は、その無限大に最高のコンピューターを約36億年前以前にお創りになってしまわれた!わけですから。
その知恵は、たとえるべくもなく、やはり無限大です。
知恵が無限大である事は、この事からも証明されます。
神様!もしかしたら、もしかしたら!です。
あなた様は、宇宙の素粒子をも無限大に最高のコンピューターでお創りになられた!のではないですか?
きっと、そうだ!と思います。
これは、もしかしたら!ではなく、きっとコンピューターでお創りになられた!のである!と、思います。
クオークを閉じ込めて、中性子と陽子にしたのもコンピューターである!と、思います。
それは、コンピューターというメカの中で行われた!のである!と、思います。
ビッグバンの以前、あなた様が素粒子を創るコンピューターをお創りになられた。
そして、その素粒子を創るコンピューターの中で、素粒子は創られた。
クオークを閉じ込めて、中性子と陽子にしたのもコンピューターの中である!
そして、あなた様は中性子、電子となし、原子をお創りになられました。
4つの塩基から、A-T、G-C、リボースリン酸から、細胞をお創りになる事ができたお方様なら、素粒子をお創りになられ、それを組み立てて原子や光をお創りになられる事は、十二分におできになる!と思います。
原子の創造は、一定の規格品です。
DNAの創造は、自由作品です。
あなた様は、自由作品である植物や動物をたった4つの塩基とリン酸、リボースで数え切れないほど、たくさんの種類の作品をお創りになられたお方様です。
あなた様には、不可能はないです。
有り余るほどたくさんの知恵があります。
36億年前にコンピューター(DNA)を創るコンピューターまでお創りになってしまわれたお方様です。
それならば、150億年前に素粒子をただ創るコンピューターを、どうして創れなかった!と言えるでしょうか。
創造してしまうメカ(コンピューター)であるDNAを創るコンピューターを創るより、ただ単に素粒子を創るコンピューターのメカの方が、やさしい構造で良い!のではないでしょうか。
一定の規格品を創る機械と、自由なものを考えて創る機械では、自由なものを考えて創る機械の方が、高度なのではないでしょうか。
考えるという機械と、たくさんの情報を知識として持っていなければいけません。
塩基の組み合わせと、それからできるものの記憶(情報)を入力していなければいけません。
言葉を発する時のように、その言葉の意味を入力したコンピューターから、取り出さなければいけません。
そして、何を言おうとするか、言う内容を考えなければいけません。
言う内容を入力しておいた言葉を取り出して、整理して言わなければいけません。
イエスの御名によってアーメン。