19971117日(月)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を賛美申し上げます。

 

神様!今日は、Jからラブレターをお出し申し上げます。

どうぞ、宜しくお願い申し上げます。アーメン

神様!抗原抗体反応について教えて下さい!

あなた様がどのようなお気持ちで、抗原抗体反応をお創りになられましたのか、教えて下さいませ!

動物にお与えになられました抗原抗体反応は、動物達の純血を保つために役立っています。

あなた様は、抗原抗体反応をこのために、わざわざお創りになられました!

どうしてですか。そんなに純血って大切なのですか。

わざわざ生まれてから1〜2週間後には、自己成分登録をしてしまう!なんて、まるで市役所で出生届をするようですね。

自己成分の登録ができるように、お創りになられました事を「ホサナ!」「アリガトウゴザイマース!」と賛美申し上げます。

どのようにして、自己成分の登録ができる!のでしょうね。

動物のからだって本当に知恵だらけ!なのですね。

たった生後1〜2週間で、自己成分が全て登録できる!のですものね。

それも実に、自己成分以外のものが入って来た時の予防のため!だったのですね。

あなた様の目的は、自己成分以外の物は入ってきてはいけない!という事だったのですよね!

いわば、抗原抗体反応は、この目的のために設けられたメカだった!わけですね。

神様!平和のためだった!のですか?

自己成分以外のものをシャットアウトしたのは、自己のからだの平和のためだった!のですか?

国も、みだらに外国人が入って来ないようにします。

家も、みだらに知らない人が入って来ないようにカギをかけます。

このカギをかける仕事を抗原抗体反応によって、行っているのでしょうね。

からだの事は、創造者である、あなた様が一番よく御存知です。

実際、細菌がこのしもべのからだの中に入って来たら、このしもべは困ります。

せっせと抗生物質を飲んで治します。

のどが真っ赤にはれていて、いくら抗炎症剤を飲んでもなかなか治りません。

今日、抗生物質を飲みました。

このように、しもべは、のどが赤く腫れただけでもセキが出て困ります。

やはり、異物が入り込むのは、人間のからだにはタブーです。

この事を創造者であるあなた様は、創造する段階から御存知でした!

この事を「ホサナ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

そのため、わざわざ自己成分の登録をするように、お創りになられた!のですね。

まるで、イエス・キリスト様の時代から、出生届けという制度ができた!時のようです。

あなた様は、からだの中にそのような制度を、脊椎動物をお創りになられました時から、創造されたのですね。

約5〜6年前の魚をお創りになられました時からです!

この事を「ホサナ!」「アリガトウゴザイマース!」と賛美申し上げます。

神様!あなた様って、すばらしい!ですね。

何から何まで全て、御存知なのですものね。

動物のからだには、何が必要であるか、何が不必要であるか、そして必要な物を吸収し、不必要な物は排除する。そのメカをきちんとお創りになっておられる!のですものね。

人間のからだって、必要な物を吸収し、不必要な物は排除するメカがたくさん集まってできている!のですね。

抗原抗体反応だって、その1つ!ですよね。

不必要だから排除される!のですものね。

でも、そのメカが問題なのです。
あなた様の創造の世界は、このしもべにしてみたら、不思議なのです。

なんでも知らない間は不思議の世界にいます。

でも、ちょっと光が射し込んで、戸から明かりが差し込みますと、その戸の方に歩いてゆき、戸から外に出ることができます。
理解の世界に出てゆくことができます。

その向こうにある、あなた様の創造の世界までは、到達できません。

無から出発した創造の世界までは、到達できません。

人間は、あなた様の創造の世界から、差し出されている光を見て、それを理解できるだけなのです。

いわば、あなた様は創造の世界のお方様であり、人間は理解の世界にいるというわけです。

ですから、このしもべはあなた様の創造の世界の光のおこぼれを受けよう!理解の光を受けよう!としています。

キリスト様が、外国人の女性に「私の仲間に分け与えるパンを分けてあげられない」と、おっしゃられたのに対し、女性は「でも、子犬もテーブルから落ちるクズパンは、頂きとうございます」と言ったあの心境に似ています。

神様!このしもべは、今、苦悩の中に居ます。

抗原抗体反応のメカを、あなた様はどのようにして、どうしてお創りになられたのかしらと、問題を出されても解答できない女学生のように、悩んでいます。

あまりにも難しい!のです。

自己成分登録する事も難しいメカです。どうして登録できるのでしょうね。

そして、異物蛋白が入って来た時、その型をどのようにして、認識できるのでしょうか?

そして、認識した異物蛋白をキャッチ(包囲)するためには、どのようにしてアミノ酸を配列したらよいのかを、どうして考える事ができるのでしょうか?

どうして、その考えたようにアミノ酸を並べることができるのでしょうか。

どうして、その考えたアミノ酸の配列を記憶しておくことができる?のでしょうか。

どうして?どうして?という言葉が並んでしまいます。

このしもべのからだのリンパ組織は、日常茶飯事のように、いとも簡単にそれを行っているのに、このしもべの脳は、それを理解できません。

ただただ、そのメカはとってもすばらしいものである!と、驚嘆するだけです。

今、子供に「1130よ!」と電話しました。

電話番号を間違えたら「現在その電話は使われていません」と、返ってきました。

また電話番号を見てかけました。つながりました。

電話も番号が登録されています。登録されていない電話番号だと、異物だ!という反応がでて、「現在、その電話番号は使われていません!」と返ってくるのです。

登録された電話番号だと、ツーツーとつながり、子供の声が聞こえます。

神様!リンパ細胞の中に、電話番号登録のように、登録できる所がある!のは、理解できます。

その登録は、アミノ酸の配列で登録されているのでしょうか?

それとも、DNAの4つの塩基で登録されているのでしょうか?

これは、学者さんにおまかせ!です。

とにかく、自己成分登録ができる所がある事は、理解したことにします。(実際には、理解していないのですが。)

問題は、異物蛋白質が入ってきた時、その型をどうして理解できるか?という事です。

それは、自己成分を認識し登録ができるので、異物蛋白質の認識だってできる事は、理解できます。

次の問題は、異物蛋白質の認識ができたので、次なるステップ、考えてそれに対処する能力についてです。

異物蛋白質の型を包囲する型ができるように、アミノ酸を配列する仕事です。

このような仕事を、どうしてリンパ細胞(抗原認識細胞)はできるのか?という事です。

これは、脳の仕事ですよね。

考える!という仕事ですよね。

神様!あなた様は、脳細胞というものをリンパ細胞の中にもお組み込みになられた!のですね。抗原認識細胞です。

だから、抗原認識細胞は、考える事ができる!のです。

要は、考える細胞をリンパ組織の中にお入れになられた!という事です。

考える対称は、外部侵入者の逮捕というわけです。

外部侵入者の型をつかむ知恵がある!わけです。

どのような型でキャッチできるかという知恵がある!わけですね。

捜索のアイデアを持つ警察のようです。

神様!リンパ組織は、国家の保安係である警察のようですね。

侵入者の逮捕を行っているからです。害を及ぼす者の逮捕を行っているからです。

モンタージュ写真を作っておいて、また同じ顔の人が入ってきたら、その写真に基づいて逮捕する用意もできる、というわけです。

これはちょっと、マンガのようなたとえになってしまいました。ゴメンナサイ。

神様!あなた様は、必要なメカは必ず創ってしまわれるお方様!ですね。

リンパ組織は、その事をよーく物語っています。

脳のように、考える事のできるメカまで投入するのですから!

神様!このしもべは、抗原抗体反応の中に、何か神秘が隠されているような気がしてなりません。

何か重要な創造のヒントが、隠されているような気がしてなりません。

どうか、この点に気づかせて下さいませ!アーメン

それは、“守る”ということでしょうか?

被創造物を守る!という父親や母親のような感情でしょうか?

神様!確かに守る!という感情はあります。

もし、あなた様が被創造物に抗原抗体反応ができるように、動物のからだを創って下さらなかったら、動物は病原菌におかされて短命に終わり、現在まで生きながらえなかった!でしょう。

あなた様が、被創造物に抗原抗体反応ができるように、リンパ組織を設定されました事は、“被創造物を守る”という親のような心が、そのようにならしめたのであると、理解しました!

神様!リンパ組織の存在は、あなた様の親のような心、“被創造物を守る!”という御心が現れるためです!

リンパ組織の存在は、あなた様の必要な物は必ず創る!という不可能はない!という能力が、現れるため!です。

リンパ組織の存在は、動物達の純血を守るため、創られたままになしておく事がとっても重要な事である!という、あなた様のお考えが現れるため!です。

神様!あなた様は、DNAを不変なるものとしてお創りになられました。

そして、聖書に「異なる動物とまじわってはいけない!」と、記されています。

あなた様は、純血を主張されます。

これは、あなた様はいつまでも、あなた様がお創りになられました生物が、変わらない事をお望みだ!からです。

創造主としての誇りです。

あなた様は誇れるように動物達をお創りになられた!からだ!と、思います。

DNAを不変なるもの、としてお創りになられた、あなた様にとりましては、“生物は変わる事なかれ!”が大原則だった!それで、純血を好まれた!

異物が入らないように、わざわざリンパ組織という物をお創りになられた!

異物が入ってきて、別な反応を行い、異物ができる事によって

@              DNAをおびやかすようになることが無いように

A              細胞の中の物質が、壊れないように

B              組織が破壊されないように、しておられるのでしょうね

神様は、御自分のお創りになられた物が、異物によって変形されたり、破壊されたりする事を恐れられた!のでしょうね。

神様!リンパ組織の存在は、神様が異物の侵入によって、せっかく完璧にお創りになられたDNAや細胞のリボソームやゴルジ体やミトコンドリアや、たくさんの器官が変形されたり、破壊されないように、している事が現れるためです。

神様!リンパ組織はプロテクターです。動物のプロテクターです。

あなた様が、動物達に与えて下さいました栄光あるプロテクターです!

動物達は、あなた様が御苦労してお創り下さいましたプロテクターによって、守られています。

いわば、リンパ組織はあなた様が人間にお与え下さいましたお医者さん、ということです。

神様!あなた様は、各々動物達にお医者さんを付けてくれたようのなものです!

そのお医者さんは、何にも言わなくても診断してくれます。

そして、なんと治してくれる!のです。

自分で薬を創って、治してくれる!のです。

神様!あなた様は、お医者さんまで創ってしまわれた!のですね。

しかも、そのお医者さんの診断は正しい!のです。

その上、そのお医者さんは薬まで作ってくれて、治してくれます。

そして、次にその病原菌や異物が来た時にも、対処できるように、薬の予約まで処方しておられるのです。

いわば、名医です。

神様!あなた様は名医をお創りになられました!

各々の動物に名医を付けて下さいました!

なんと偉大な業績でしょう!

サルにも名医が付いています。

ゾウにも名医が付いています。

ドジョウにも名医が付いています。

カエルにも名医が付いています。

魚にも名医が付いています。

これは、愛です。

被創造物が、いつまでも健康でいられるように…という、愛の御配慮です。

サルやゾウや、ドジョウやカエルや魚には、お医者さんがいません。

それで、あなた様はお医者さんを動物達にお付けになられた!のです。

リンパ組織という、お医者さんです。

この事を「アリガトウゴザイマス!」「ホサナ!」と、深々と頭を下げて、お礼申し上げます。

今でも、このしもべのお医者さんは働いています。

この子を守ってあげよう!と、働いています。あなた様の御心の通りに、働いています!

神様!リンパ組織の存在は、約5億年前魚をお創りになられました時、魚の健康を守るために、あなた様は魚にお医者さんをお付けになられた事を現しています。

これを動物一般に申し上げます。

神様!リンパ組織の存在は、お医者さんのいない動物達にあなた様が名医をお付けになられました事を現すためです。

神様!名医になることは、人間でもなかなか難しいです。なれません。

特に優秀な人間でも、なかなかなれません。
自分で薬を作って、病原菌を殺してしまう!などという事は、どのような名医でもできません。

それなのに、リンパ組織はそれらの事をとっても容易に行ってしまうわけです。

そのような名医以上のリンパ組織を5億年前の自然は、偶然に創った!というのでしょうか?

5億年前の自然には、それ程のIQがあると言うのでしょうか?

このしもべは、無いと思います。

知恵が無いのが自然である!と、思います。

まして、無限大とも思われる程の高いIQ(技術)によってより創造できないリンパ組織を自然は、偶然なりといえど、創造できるはずは無いのです。

仮に今、自然に医学の問題を出したら、自然は答える事ができるでしょうか?

それが、自然の力です。

現代の自然も、5億年前の自然も変わらない!と思うのは、このしもべの錯覚でしょうか。

神様!脊椎動物のリンパ組織の存在は、動物は、自然が偶然に創ったものでない事を現すためです。

人間なら、だれでもこの事は理解できます。

神様!あなた様は、約5億年前特別に創造技術を高められました。

脊椎の創造、脳の創造、リンパ球の創造、その他です。

この事を「アリガトウゴザイマス!」「ホサナ!」と賛美申し上げます!

このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン