1997年11月12日(水)
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を賛美申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように!
神様!今日は、RTからラブレターをお出し申し上げます。
宜しくお導き下さいませ!アーメン
今日は、良いクラシックの流れる中で、ペンを走らせています。
RTのオジサンにだまって入るとなと言ってオコラレマシタ。
まさか、公民館へ入るのに「おじゃまします」と、言わなければならないなんて、知りませんでした。立腹しました。
さて、つまらない感情は取り去ります。
人間は、本当につまらない事で喜怒哀楽します。
でも、このような音楽を聴いていると、自分のさっきの立腹は、なんてけちな感情だったのかしら、と思い知らされます。
このしもべのケチな感情と音楽を創った人のその時の感情には、大きな隔たりがあります。
ゆっくりした、悠々と流れるメロディーを聞いていますと、広い空間がイメージできます。
大きな世界に生きる事ができます。
美しい世界に身をおいている気持ちになります。心も広くなります。
さっきの自分の立腹した気分が変えられます。
人間の心は変わります。音楽によって変わります。同化される!のです。
神様!あなた様が人間の心を変わるように、お創り下さいました事を「ホサナ!」「アリガトウゴザイマース!」と賛美申し上げます。
そうでないと、このしもべはいつまでも、あの腹立たしい感情を持ち続けなければいけなかった!でしょう。
神様!あなた様は、不変なるものをお創りになられました。そして、すぐ変わるものもお創り下さいました。
この事を「ホサナ!」「アリガトウゴザイマース!」と賛美申し上げます。
神様!気分の悪かった事は忘れます。なんで、こんな事を書いてしまったのかしら、花に申し訳ない気分です。
赤いガーベラや、ピンクの小さなバラ、カスミ草、黄色いフリージアが咲いています。
もう、自分の境地に入りました。
やはり、あなた様のお創りになられた花は、すばらしい!です。
人間の心よりすばらしい!かもしれません。
いつでも美しい!のですから、少なくともさっきのしもべの心より、美しいです。
神様!あなた様は、あなた様の美しい気持ちをそのままパックづめにして、永遠に保存された!のですね。
花はそれです。花のDNAがそれです。
人間の心は、醜くなったり、美しくなったりしますが、人間は自分の一番お気に入りの洋服は、いつまでもとっておけますが、自分の美しい心はとっておけません。
でも、あなた様は無限大に美しい心から、湧き出たイメージを花として表現なさいました。
その作品をDNAでお創りになられました。
このDNAが不変な物なので、あなた様はいつまでも永遠に自分の美しい心を花という物で、永久保存させられたわけですね。
音楽家が、自分の気持ちを音楽で現し、それをいつまでも保存させるように…です。
この事を「ホサナ!」「アリガトウゴザイマース!」と賛美申し上げます。
神様!花は、あなた様の心の現れ!です。
今、聞いているクラシックが作曲家の心の現れであるように、花はあなた様の心の現れ!です。
クラシックの音楽が、このしもべを生き生きとさせてくれるように、花もこのしもべに喜びを与えてくれます。
心が明るくなるのは、どうしてでしょうか。
心は同化されている!のでしょう!
音叉の共鳴のように、共鳴するのでしょう!
作曲家は、ヨハンシュトラウスだそうです。
花には、心があるから共鳴できるのでしょうね。
音楽にも心があるから共鳴できるのでしょうね。
音楽の心は、作曲家の心です。
音楽を聴いて、作曲家のこの曲を作らせた心と、心が共鳴しているのでしょう。
花の場合は、花の心は、創造者の心です。
花を見て、創造者のこの花を創らせた心と心が共鳴しているのでしょう。
神様!不思議です。
このしもべは、次に流れた曲は、そんなに感激しませんでした。
今、流れている曲にも感激しません。
心が共鳴しないのですね。
でも、花の場合は違います!
どの花を見ても、すばらしい!と思うのです!
花が、気に入らない!と思った事はないのです。
これは、とっても不思議な事です。どの花を見ても美しい!のです。
でも、音楽の場合は違います。気に入る音楽と気に入らない音楽があるのです。どうしてでしょうね。
人間は、人間に対して人間の抱く思いや感情や、感覚を素直に受け入れられない!という事でしょうか。
別に批判して聞いているわけではないのですが、感激はしないのです。
これは、能力の差なのかもしれませんね。
感性の差なのかもしれませんね。
花は美しい!花は全て美しい!花には美しくなものは無い!という事は、美しさにも段階があるのかもしれません。
かりに、その段階を100段階とします。100人が全て美しい!と、答えた美しさを100とします。50人が美しい!と答えた美しさを50とします。
としますと、花の美しさは100の美しさです。
完璧な美しさ!というわけです。
音楽の場合も、同じように美しさを段階的に表します。このしもべの場合、ヨハンシュトラウスの曲は100です。
今の曲の場合は25です。
神様!万人が美しいと認める花!
それは、あなた様の完璧な美しさを創る完璧な心と、完璧な能力を示しています。
無限大の愛の心と無限大の能力が、創られた事を証明しています。
万人の心を喜ばせてくれます。
花の心も与える心!なのですね。
喜びを与える心!なのですね。
神様!この事を「ホサナ!」「アリガトウゴザイマース!」と賛美申し上げます。
あなた様の与える心が、花にまでおよんでいます。
与える心は、愛の心です。
花は、与える事を喜びとするお方様によって、創られた!証明です。
神様!花の存在は、喜びを与える事が大好きなお方様によって、創られた事を証明しています。
花は、万人に喜びを与えている!からです。
神様!花は、全て美しいです。
この事は、花は無限大に美しい!と、言えるかもしれません。
だから、だれもが花の姿に感激し、だれも花の姿を批判できない!のです。
無限大の美しさを感性として持っておられる方が、無限大の美しさをお創りになられた!それであるから、人はだれも花を批判できない!
でも、人間の作った曲は、有限なる能力者が有限なる感性で作ったものであるから、人はそれに共鳴したり、共鳴しなかったりする!のでしょう。
神様!この事を「ホサナ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。
神様!花の存在は、誰からも批判を受けない、無限大(完璧)の美しさを表現しています。
この事は、花の存在は無限大の美しさの感性と、無限大の創造能力のあるお方様が存在しておられる事を証明しています。
この事を「ホサナ!」と賛美申し上げます。アーメン
神様!このしもべは思います。DNAって、本当にコンピューターだわ!と。
人間の胎児は、お腹の中で魚や鳥の姿をとるといいます。
それで、進化だ!というのです。
でも、このしもべは早送りだ!と思うのです。
DNAは、あなた様がお創りになられましたので、命をどのようにして創られた!のか、その部分から入力しないと、人間という動物の命も出来上がらないわけです。
それで、命を創った、初めから入力されて、それを早送りなさっておられる!のではないかしら!と、思うのです。
人間の胎児の姿は、魚のち魚の姿、イモリ、カメ、ニワトリ、ブタの胎児の姿を取る、という事はどういう事でしょうか。また教えて下さいませ!
神様!それは、一番先のDNAに、命ができるメカが入力されているからである!からではないでしょうか。
その部分を引き出すために、胎児期をつなぎ合わせたのかもしれませんね。
成長した部分は、切り取った!のでしょうね。
カメの場合は、魚、イモリまでを切り取って、その次にカメのDNAをくっつけた!
ニワトリの場合、魚、イモリ、カメまでの胎児の部分のDNAまで切り取って、それにニワトリのDNAを付け加えた。
人間の場合、魚、イモリ、カメ、ニワトリ、ブタまでの胎児の部分のDNAまで切り取って(ブタの胎児の部分のDNAまで切り取って)、それに人間のDNAを付け加えた!のではないでしょうか。
神様!このように考えますと、DNAは合成によって組み立てられた!といえます。
合成によって、組み立てられた!という事は、創造です!
自然が偶然にきちんと切り取る事は、できない!からです。
神様!このしもべはこのように考えます。
胎児の部分が再現されている、魚、イモリ、カメ、ニワトリ、ブタの胎児の部分だけが人間の胎児に再現されている!という事は、そういう事ではないかしら?と思います。
RNAだって、スイッチオンがあって、その部分から蛋白質の合成が進んで行くのですもの。
DNAの場合も、スイッチオンがあって、その部分は生命という世にも不思議な物を創る部分ではないかしら?と思うのです。
DNAも先端から、順序よく反応を行ってゆくのではないのかしら?
まず、生命の誕生です。
それから、DNAに火がついて、反応を行ってゆく!のです。
順序よく、組まれた通りに反応を行ってゆく!のです。
神様!このしもべは、このように思いました。
このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン