19971110日(月)

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を賛美申し上げます。

全て、神様の御心のままに成りますように!

 

神様!今日は、とっても良い天気です。

家のサザンカを見、椿姫のオペラを聴いて、ラブレターをお出し申し上げます!アーメン

神様!もう1ヶ月も雨が降っていません。でも、木々は元気です。不思議です。

毎日、水を吸わなければ生きていけないのに、水が無くても生きています。

あなた様が、植物をそのようにお創りになっておられた!事を改めて「ホサナ!」と、賛美申し上げます。

そして、「アリガトウゴザイマース!」と感謝申し上げます!

神様!家のサザンカは、とってもすばらしい!です。

葉が被い、隠されてしまう程に花が咲いています。

このしもべもウットリと、見とれてしまいます!

今日は、サザンカの魅力に負けてしまいました。

それで、ここにじっとしています。

神様!カカベキアは、最古の化石だそうです。
このカカベキアは、しもべはまるでアサガオのようだわ!と、感激した!のですが、本(化石の百科)には、傘のような形をしている!と書かれています。

そして、生物の本(解明新生物)の19ページには、カサノリの移植実験が載っています。
カサノリは、単細胞の緑藻類だそうです。からだは、傘・柄・仮根の三部分からなっています。

とってもカカベキアに似ています!

単細胞生物だ!という点と、傘のような型です。

でも、カカベキアは(バクテリアと藍藻植物)類だといいますが、カサノリは緑藻類ですので、ちょっぴり違いますよね。

それで、このしもべはカカベキアはきっと、カサノリに似た藍藻類なのだわ!と理解した!わけです。

単細胞なのに、きちんとした型がある事を「ホサナ!」と賛美申し上げます!

そして、カサノリのDNAは、仮根部にあって、細胞質に働きかけて、自分の型の傘を再生するように指令し、そのように働いた!というのですから、オドロキです。

あなた様のお創りになられましたDNAは、誤りを絶対にお許しにならない!のですね。

またDNAに敬語を使ってしまいました。

DNAは、それ程すばらしい物だ!からです!

神様!あなた様は、カサノリのようなカカベキアをも同じように、完璧にお創りになられた!事でしょう。

現代でも、カカベキアは生きているのでしょうか?

でも、カカベキアに似たカサノリに会えて、このしもべはとっても嬉しい!です。

いとこに会えた時の嬉しさ!です。

きっと、カカベキアの柄の先の棍棒のような所には、核があった!のでしょうね。

そして、もし万一別な型や色の傘を付けたら、「ダメ、直しなさい!」と、えらい剣幕で言うでしょうね。

そして、自分の力で直してしまうのでしょうね。

あなた様は、最初にお創りになられましたDNAを、絶対的な物としてお創りになられました事が、よく理解できます!

それで、あなた様は絶対に変える事をお許しになられなかった!のです。

その事をDNAに銘記された!のです。

『おまえは完璧にできているのだから、絶対にこれを変えてはならない!』と。

あなた様は、最初にお創りになられたカカベキアにおっしゃられた!に違いありません!

それで、DNAは不変なる物となった!

神様は、無限大に完璧であられますので、完璧な物であるDNA(カカベキア)を創る事ができた!のです。

神様は、無限大に美しいものであるので、美しいものである花(サザンカの花)を創る事ができた!のです。

神様!このしもべの理解は正しい!と、思います。

それは、あなた様の最初の作品であるカカベキアに、とっても似ている単細胞生物のカサノリの移植実験で、証明されています!

なんと、最古のDNAまでが完璧である!不変である!

この事は、カカベキアもカサノリも、自然が偶然に作り出したものではない!絶対なる証拠です!

もし、自然が偶然に、傘の型をしたカサノリを創った!としたなら、偶然にできたものは、偶然に絶対に変えてははならない!と、いうでしょうか?

偶然にできたものであれば、偶然を喜ぶでしょう。

又、「偶然により、新しい生物ができる!」と喜ぶでしょう!

それなのに、カサノリのDNAは、偶然に絶対に変えてはいけない!と言うのです。

DNAは、細胞質に命じて、自分の傘の色、型を付けるように命令する!のです。

この事は、DNAは偶然に生まれたものではない事!を示しています。

でも、W種とM種の中間の型が再生するのは、どのように理解したらよろしいのでしょうか?

このしもべには、判りません。どうぞ、教えて下さい!アーメン

 

神様!わかりました。中間の型ができるのは、前の核からの指令物質(M-RNA)が残っていて、混ざるために中間形ができるのだそうです。新生物の80ページに載っていました。

又、カサノリは丈は9pもあるのだそうです。これでは、ちょっと大きすぎます。

カカベキアとカサノリとは、だいぶ大きさが違うのではないでしょうか?

でも、カサノリは単細胞生物だそうです。

WとMの中間は、初め1回だけできる事があるが、結局はDNAである型の傘をつけるようになるそうです。

まとめとして、カサノリの傘の形質は、結局は核の支配を受けている事がわかる、と書かれています。

神様!あなた様は、最初にお創りになられました単細胞緑藻のDNAを、このようにはっきり、お創りになられました事を「ホサナ!」と、賛美申し上げます。

人間の親子はよく似ています。形質は遺伝されるようにできているからです。

でも、仮根部同志を接ぎ木すると、DNADNAが混じり合うので、中間形の傘ができるといいます。人間と同じですね。

これをきっと進化だ!と、サワイデイルのでしょうね。

このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン