1997年11月5日
イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!
あなた様を「ホサナ!」と賛美申し上げます。
全て、神様の御心のままに成りますように!
神様!昨日は、家に帰ってから又書こう!と思ったのですが、書かずじまいになってしまいました。
今日は、Jからラブレターをお書き申し上げます。
どうぞ、宜しく導いて下さいませ。
このしもべは、神様のさしのべて下さいました長〜いサオにしっかりつかまってまいります!アーメン
神様!昨日に引き続き、あなた様の事を想わせて下さいませ!
あなた様は、“元素で鋳型をお創りになられるお方様!”なのですね。
そのように理解しますと、このしもべは理解しやすいのです。
なにせ、物質という型のある世界に住んでいるもので、型として理解した方が見える状態なので理解しやすいのです。
でも、あなた様はきっと『元素をつないで創っただけだよ』『それは、鋳型としてとらえる方が理解し易いというのなら、そのように考えるが良い』と、おっしゃられる!でしょう!
言葉は見えないです。でも、文字にしたら見えます。
Ab-cd、アイウエオ、あいうえお、の組み合わせで話したり、書いたりします。
音楽は、見えないです。でも、文字にしたら見えます。
ドレミファ、その組み合わせで音楽ができます。
元素も見えないです。でも、文字にしたら見えます。C・H・O・Sその組み合わせで物質はできます。
きっと、神様!言葉を創られた!のも、あなた様なのですね!
思えば不思議です。
アイウエオ、abcdの組み合わせでどのようなおしゃべりでもできるのが、これは大いなる発見だったに違いありません。
あいうえお、abcd、の47文字、24文字で、一生の間おしゃべりができ、書くことができ、読むことができるのですからね。
これは、芸術や文化というより、発明、発見の分類に属するのではないでしょうか。
なにせ、勉学しなければ修得できないものです。
ある規則によって成り立っています。
ハシルと言ったら早く歩くことだ!という認識ができていなければいけません。
ジュースと書いたら、液体で中に何か味のある物が入っている物だ!という事が、予め判っていなければいけませんん。
キといっただけで、木をイメージできなければいけません。
神様!言葉って本当に不思議ですね。まるで、コンピューターのようですね。
脳の中に改めてインプットされていなければ、話すことはできないのですものね。
言葉のたくさんの情報が入っていて、言葉のたくさんの決まりや単語の意味が入力されていなければ会話は成立できないのですものね。
正に、会話はコンピューターのようです。
しゃべった言葉を聞いて、その言葉がどのような意味であるかを入力された部分から取り出して、認識し、頭の中で組み立てて理解するのですものね。
あなた様は、このような事ができるコンピューターを脳の中に創っておられた!のですね。
辞典のように、単語を収録しておく部分、それを引き出すようなシステム。
このような高度なコンピューターのように精密な脳を、耳を持つ動物全てにお与えになっておられる!のですものね。
神様!あなた様です。会話をお創りになられた!のは、あなた様です。
そのようにできるシステムを脳の中に創っておられた!からです。
人間は、自分たちの祖先が、会話を発見した!のだ!と、思っているでしょう。
例えば、日本語は50〜60万年の高森塚古墳の人達が必要にかられて作ったものである!と思っているでしょう!
でも、それは違います。もし、高森塚古墳の人達が会話をしよう!としても、会話を成立させる単語を辞典のように収録する部分がなかったら、成立できません。
たくさんの単語が脳の中に入っているから、会話できるのですものね。
このしもべは、この頃、名前である単語がなかなか入力できません。
これは、このしもべの脳の入力する、それこそ入力力が弱まっているからです。脳細胞の減少です。
もし、あなた様がこんなにたくさんの脳細胞をお与え下さらなかったら、今でも人間は会話できずにいるはずです。
でも、あなた様は会話させよう!として、会話するための単語をたくさん、たくさん収録できる部分を予め創っておいてくださった!のです。
それで、会話ができるのです。
たったabcの24文字で、アイウエオの47文字の組み合わせで、会話ができる事を教えられた!のも、神様!あなた様!だった!のですね。
あなた様が、わずかな元素で物の型となる鋳型のような物をお創りになられたように、人間もわずかなabcd、アイウエオでたくさんの事を表現できるのだよ!という事をお教えになられた!のは、神様!あなた様!だった!のですね。
アダムとイブだって、言葉を言っていたでしょう!
それが、会話の初めです!
アダムが、あなた様の創られた動物に名前を付けられました。
それが、その動物の名前になりました。それが、単語の初めです!
神様!あなた様が、単語というもの、会話というものをお創りになられた!のです。
たったabcの24文字で、会話ができる!という事を教えになられました!のは、実に、神様!あなた様だった!のですね。
その言葉の構想は、あなた様がたったC,O,H,N,S,CL,Fe,Mg等のほんの少しの元素で、たくさんの鋳型を創ることができた、その構想から生まれた!のですね!
(元素で3次元空間にどのような鋳型でも創る事ができる!)
(クロロフィルの鋳型をお創りになられたお方様が、超高度な幾何学模様の生物である原索動物をお創りになられた!)
神様!この事を「ホサナ!」と賛美申し上げます!
あなた様のお創りになられました言葉で、賛美申し上げます。
言葉という構想も、大が無数に付く大学者さんのお教えになられた!ものでした!
それは、あなた様です。
たった、H,O,C,N,S,Ca,Mg,Fe等、ほんのわずかの元素で、あなた様がお創りになられました!
H,O,C,N,S,Ca,Mg,Feを使ってできた鋳型は、三次元的に創られました。
でも、abcの文字で表せる言葉は、紙に書けるので2次元的なもの!なのかもしれませんね。
(2次元的なものより、3元的なものを創るには大変です。
2次元的なものより3次元的なものが高度であるからです。)
神様!このように考えますと、DNAのG-C、A-T、リボース、リン酸は、あなた様にとってみましたら、とっても創りやすい鋳型だった!のかもしれませんね。
材料が少ないからです!
(とっても創りやすい螺旋状の鋳型で、とっても複雑な鋳型を創ってしまう!なんて、とっても不思議です。)
(DNAの中には、FeやMg、Ca等が入っていないのに、FeやMg、Ca等を取り込む鋳型が創られるのは、とっても不思議です。)
三次元といっても決まった螺旋状に配列すれば、よかった!からです。
でも、他の材料を使えない!という、他の型(螺旋状以外の型)に創れない!というジレンマもあった!かもしれませんね。
それだけに、大したものです!
!のマークを無限大に付けたい気持ちです。
これだけのものを、お創りになられた!からです。
あの木だって、このしもべだって、家のサザンカだって、家の鉢の花だって、どれも例外なく、たったG,C,A,T,R,Pという6文字まで表せるもので、できている!からです。
あなた様は、例外なく全ての生物をG,C,A,T,R,Pという6文字で表せるもので、鋳られた!のですね。
神様!このしもべは、創るという字を鋳ると書いてしまいました!DNAも鋳型だ!からです。
人間のDNAは、30億個のG,C,A,T,R,Pの文字でつづられた鋳型です!
あなた様が書かれた人間という物質をしたためた、ラブレターなのかもしれませんね!
それも、とってもとっても科学的なラブレターなのですね。
あなた様の、叡智のラブレターなのですね!
1000ページの大きな辞典のような本が、1000冊にのぼるラブレター、愛の本なのですね。
一生かかっても読み切れないですね。
神様!この事をホサナ!と、賛美申し上げます。
あなた様の創造は、本に著せます。DNAの塩基を配列した本に著せます。
その本には、ただA,G,C,T,R,Pの6文字で、書かれています。
それで、読む人はその文をまったく理解できない人が、多いです。
でも科学が進み、少しずつその難解な文が解き明かされてくるでしょう!
そして、まるで真っ暗な宇宙に光がともされたように、あなた様のラブレターが解き明かされてくるでしょう。
その日が来る!と、信じています。
神様!あなた様が人間にお与え下さいましたDNAというラブレターは、なんと難しいラブレターなのでしょう。
それは、たった6文字でより書かれていないのに読めません。
単語の収録された辞典が無いからです。
全くお手上げです。
でも、不思議です。このしもべが解らないのに、このしもべのからだは、人間を創ってしまった!のです。
四人も創ってしまった!のです。
これを自然に、このしもべのからだは創った!のだわ!と、言うのでしょうね。
でも、事実は違います。きちんと創られた!のです。DNAが創った!のです。
あなた様の難解な、30億の文字で表されるラブレターのDNAが創った!のです。
そのDNAは、このしもべの60兆個の細胞の中に、1つづつ住んでいる!のです。
神様!まるでこのしもべは、あなた様のお書きになられた難解なラブレターで満ちている!という事ですよね。
まあ!どうしましょう!
ここでこのしもべは、オペラでも歌わなければ、いけないようです。
ピンカートンから手紙を頂いた蝶々夫人のように…です。
でも、そのオペラは嬉しい!気持ちと、愛にフルエル!気持ちと、神への賛美!と、敬虔な気持ちと、何楽章からもなる、オペラになるはずです。
神様!このしもべが、あなた様にラブレターを書きたい!と思う気持ちは、このしもべのDNAが起こさせている!のでしょうね。
返礼をしよう!というのでしょうね!
神様!DNAはラブレターです。完璧なラブレターです。
愛により、子供は生まれる!からです。
神様!あなた様は、全ての生物の愛の根源であるDNAをお創りになられました!
もし、愛があってもDNAが無ければ、子供は生まれません。
もし、愛がなくてもDNAがあれば、子供は生まれます。
これは、“DNA自体が愛である”と考えられます。
“DNA自体が完璧な愛である!”と考えられます。
“DNAに愛があるのだ!”と考えられます。
DNAがあったからこそ、このしもべはそのDNAの事は、何にも理解できないのに子供が生まれた!のです。
“DNAが愛なのです”
神様!あなた様は、人間にDNAという愛を与えておられます。
ケヤキにはケヤキのDNA、サザンカにはサザンカのDNAを無数に与えておられます。
DNAは愛です。
神様からの愛のプレゼントです。神様からの愛のラブレターです。
たった、6文字で表せる(書かれている)ラブレターです。
このラブレターを、全ての生物はいただいているのです!
神様!この事を「ホサナ!」と、大声で歓喜に満ちて賛美申し上げます。
そして、「アリガトウゴザイマス」とお礼申し上げます。
そのラブレターは、実際今、活躍しています。
この事も「ホサナ!」と、大声で歓喜に満ちて賛美申し上げます。
神様!このしもべは今、DNAは愛である!という公理を発見しました!
これは、偉大なる発見です。悟りと書くには、少しもったいないから、あえて発見と書きました!
DNAは愛です。神様の愛です!
神は愛なり、の言葉にそえて、神様がお創りになられましたDNAは愛です!と、付け加えたい!です。
心の底からそう思います。
これを聖書の中に付け加えたい気分です!
神様が、6文字でかかれたラブレターです。各々の動物に与えたラブレターです。
この事を「ホサナ!」と、賛美申し上げます。
このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン
(各々の生物は、与えられたDNAで生きます。あなた様のDNAに書かれているお言葉の通りに生きます。あなた様は、各々の生物にどのような生物になって、どのように生きてゆくのかを、事細かく書かれておられるからです。“DNAは、あなた様のお言葉であり、ラブレターでもあります”この事を「ホサナ!」と、賛美申し上げます。アーメン)