1997112

イエス・キリストの父上であられるヤーウューの神様!

あなた様を賛美申し上げます!

全て、神様の御心のままに成りますように!
 

神様!今日は、Kからラブレターをお出し申し上げます。

このしもべの楽しみの始まりです。ヨーイドン!

神様!あなた様は、親のような御心の持ち主でいらっしゃいます。

このしもべの母や父は、このしもべが幸せである事を願っています。

このしもべが、悲しむとき、いてもたってもいられない、まるで自分の悲しみのように思うでしょう!

このしもべも、子供の事をそのように思います。

神様!生きている時間、その時間、どのように過ごすか、その人が幸せに過ごしているのか、不幸せに過ごしているのか、によって、その人に対する時間の価値が違います。

このしもべは、お姑さんと過ごした時のたくさんの悲しみの時は、まるで希薄な空気のようです。

時間で言えば、早く過ぎ去ってしまえばよかった時間です。

要するに、夢の時間のように、無くても良かった時間、おぼろげな記憶に留めておきたかった時間、消してしまいたい時間です。

価値のない時間だった!のです。

でも、まったく反対に、今、神様にラブレターを書く時間は、このしもべにとって、限りなくやさしい時間、ずーっとこうしていたい時間、生きていて良かった時間、この楽しみのために生きているのだ!とも言える時間、とってもとっても価値のある時間!なのです。

神様!同じように、時計は時を刻み、太陽は輝いて木々も息づいているのに、生きる物にとっての時間の価値は、各々異なります。

今、泣いている人もいます。

今、笑っている人もいます。

今、泣いている人にとって、時間は消してしまいたい時間。

自分の存在も無きに等しいと思える時間。

自分と時間の関係は、まるで希薄な空気のように、まるで夢のように密度の低いもの。

悲しみの時の時間は、密度の低い空気の中で生きているように、身体も重く感じられます。気が重く感じられます。

同じように時は流れ、時間が刻まれるのに、時間の価値はその人によって、各々違います。

いつまでも、ファイルしておきたい時、さっさと消してしまいたい時。

神様!生きる物に、あなた様は同じ時を与えておられます。

でも、その時間の価値は、各々違います。

軽快にオートバイを跳ばしている人がいます。

軽快に自転車を跳ばしている人がいます。

軽快に車を跳ばしている人がいます。

人、各々生きています。同じ時間に生きています。

でも、各々その人の時間の重さは違います。

神様!このしもべは、とっても幸せな時を過ごしています。
たくさんのO2を吸っているから、自由であるから、好きなことができるからです!アーメン

こうゆう時、あの木に大きな白い花を咲かせられます。

心の中でイメージできます!

あの一番背の高い、日が一番よく当たっている木に、白い大きな花を咲かせられます。

ピンクの大きな花だって、咲かせられます!

神様!あなた様の花をお創りになられた時と同じです。

神様!あなた様が花を創られた時も、きっと、あなた様の幸福度が最高の時だった、時でしょう!

幸せな時、人は幸せなイメージが湧きます。

神様!あなた様がその時、幸せだった事が判ります。

オメデトウゴザイマス。

オメデトウゴザイマスという言葉は、相手が幸せな時に言う言葉だからです。

今、ちょっとおくればせながら、1億2000万年〜1億5000万年ほど遅れましたけれど、大きな大きな声で、あのどこまでも澄とおった青空に向かって、あなた様の御天国に届くまで、大声で「オメデトウゴザイマス!」と、申し述べます。

その時、昆虫さんは喜んだでしょうね。
昆虫さんにかわって、「オメデトウゴザイマース!」と言います。

そして、「アリガトウゴザイマース!」と言います。

だって、食べる物、生きる糧を与えて下さった!のですものね。

昆虫さん達にとって、これ程の贈り物はないですよね。

だから、特に「アリガトウゴザイマース!」をあのセミの音のように高く、大空に届くように高く何度も何度も、同じセリフを繰り返して「アリガトウゴザイマース!」と申し上げます。

神様!今、オペラというケーキを食べました。

上のチョコレートがフォークにくっつき、なかなかうまく切れません。

ひっくり返してしまいました。

それで、このしもべはケーキの製作者が、この型が良いと思い丹精込めて7層にも重ね積んで、段々を付けて作ったのだから、その型を崩さないように…と思い、もと通りに立たせました。

製作者の心のままに成らせておこう。製作者の心が表れるようにしておこう!と、思った!のです。

そのように思います時、カーネーションは青でなくピンク、コスモスは黄色ではなくピンクにしておいた方が良いのかもしれませんね!

神様!あなた様のお創りになられました細菌は、とっても酵素に似ています。

このしもべは、胆のうを取ってしまいましたので、胆汁がでないので、油物を控えなければいけません。

リパーゼちゃんが、どうなっているのか判らないからです。

(胆汁には、リパーゼは含まれていないようです。P148.解明新生物には、胆液の働きは[脂肪を乳化して、すい液リパーゼの働きを受けやすくする。生成された脂肪酸と結合して吸収されやすくする。胆液酸によって、タンパク質を凝固させ、分解されやすくする]と、書かれていました。)

酵素は、からだの中で特異的に働きます。リパーゼは、脂肪分解だけ、ペプシンは蛋白質分解だけ、アミラーゼは炭水化物分解だけです。

細菌も特異的に働きます。

硫黄細菌は、H2Sだけ、亜硝酸細菌はNH3だけ、硝酸細菌はHNO2だけ、酢酸細菌はアルコールだけに働きます。

神様!この特異的に働く、という生物(細菌)をお創りになられたお方様が、特異的に働く酵素という物をお創りになられた!のだわと、思います。

しかも、同じように分解するという仕事まで同じなのです!

でも、不思議です。人間や動物には、炭水化物を分解するアミラーゼがあるのに、植物には炭水化物を分解する酵素はない!のですものね。

神様!あなた様は酵素!という物をお考えになられた!のは、木を創られたあとだった!のですか、魚には酵素があるのですか?

魚は、小さな魚を飲み込んで、それを栄養分としているわけですから、きっと酵素はある!のでしょうね。

あなた様が、魚をお創りになられたのは、約5億年前ですので、魚にもあなた様は酵素をお与えになられた!のでしょうね。

だって、最初の魚には、歯が無かったのですものね。飲み込むだけだったのですものね!

あなた様は、5億年前に酵素をお創りになっておられた!のでしょう!

神様!この事を「ホサナ!」と賛美申し上げます。

あなた様は、約36億年前に分解するという仕事をさせる細菌をお創りになられ、地球をきれい!になさいました。

この細菌は、1種類ずつ特別なものを食べて、特別なものを生産するのです。

神様!このような小さな小さな1ミクロンほどの小さなメカをお創りになられました事を「ホサナ!」と賛美申し上げます。

1つずつのお仕事を振り分けてする!ように、お創りになられました事を「ホサナ!」と賛美申し上げます。

完全分業!というわけですね。

そのシステムを5億年前の魚にも取り入れたのですね!酵素がそれです!

でも、あなた様は酵素をお創りになられる時、細菌のような生物となさいませんでした!

この事を「ホサナ!」と、賛美申し上げます。

もし、細菌のような生物でしたなら、その生物が増えたら、主である魚や動物や人間まで、苦しむことになる!事をあなた様はよく御存知だった!からです。

神様!あなた様のなさる事は、何から何までお見通しなのですね。

この事を「ホサナ!」と賛美申し上げます。

人間は、細菌ではなく異質の細胞であるガンという物が増えるだけでも、苦しんでいるのですから、命取りになるのですからね。

神様!あなた様が酵素を細菌のようにでなく、別な方法でお創りになられました!この事を「ホサナ!」と賛美申し上げます。

神様!酵素って、なんてすてきなものなのでしょう!

あなた様は、どうしてこのようなすてきなものを創る発明をなさった!のでしょう!ね。

出来上がった物について、あれはどうである、これはどうゆう物で、どんな仕事ができる!と、研究する事はやさしいです。

でも、創る!初めて創造する!という事は、とってもむずかしい事です。

考えてみれば、細菌の創造だってとっても難しい事です。

細菌が、1つの仕事よりできない!この事は、とっても不思議です。

酵素が、1つの仕事よりできない!この事は、とっても不思議です。

もし、自然が細菌を創り、もし、動物のからだの中で酵素が自然にできた!としたら、細菌は細菌を創れたわけですから、細菌は、たった1つの分解だけをするより、もっと複数のものの分解をする方が、自分としては得であるわけですから、きっとそのように自分を創り変えていった!でしょう。

例えば、硫黄細菌は、H2Sだけを分解するだけだったら、H2Sのあるところだけでしか生きられません。
自分の生活できる生活範囲が狭すぎます。
それで、もっと広範囲で生活できるように、N2の分解もできるように、自分のからだを変えてゆくはずです。

そうして、H2Sでも生活でき、N2でも生活できるように、自分の生活範囲を広げていくはずです。

でも、現実は違います。

硫黄細菌は、H2Sだけより食べられません。
あなた様が硫黄細菌をそのようにお創りになられた!証明です!

硫黄細菌には、H2Sより消化できない酵素が入っている!のかもしれません。

神様!このように考えますと、あなた様は約36億年前にお創りになられました細菌の中に、細菌の酵素をお創りになっておられた!のかもしれませんね!

特別な酵素を創るメカを、各々の細菌の中にのせられた!のかもしれませんね。

だって、細菌の型は、球体、桿型で、そんなに変わりはありません。

大きさだって、そんなに変わりはありません。

それでいながら、その働きがまったく異なる!というのは、その体の中のメカがまったく異なる!という事です。

特別な物より食べられないという事は、特別な物より消化できない!という事です。

という事は、特別な物より消化できない酵素しか持っていない!という事です。

このしもべは人間なので、そのように思うのです。

神様!細菌は、特別なものより食べられません。

細菌は、特別なものより消化して、自分のエネルギーとし、特別なものより分解できません。

細菌の中には、それぞれ特別な物を分解するメカより入っていない!のです。

特別な物を分解するメカを酵素と呼びます。
そうすると、細菌は細菌の中で酵素を作っている!その酵素が、特別なものより分解できない!

それで、細菌は特別な物より消化できない!のである!といえます。

神様!あなた様が、酵素をお創りになられましたのは、5億年前の魚にではありませんでした。

実に36億年前、細菌の中にお創りになられた!のですね。

あなた様は、細菌の中に酵素をお創りになられた!のですね。

各々の細菌のDNAをお創りになられました時、細胞の細胞壁や細胞質を創造するDNAを創られました。

これらは、どの細菌にも共通する物としました。

そして、特別なものをお創りになられました。

まず、その所にあった物を分解し(メカ)→神様が好きなものに成らせるもの(メカ)を創造されたのです。

これが、各々の酵素です。

鉄細菌の場合は、鉄を酸化して酸化鉄とするメカです。

このメカを鉄細菌の中に入れられた!のです。

FeSO4O22H2SO4→メカ→2Fe2SO432H2O11kcal

亜硝酸菌の場合は、アンモニアを酸化して亜硝酸にするメカを創造され、このメカを亜硝酸細菌の中に入れられた!のです。

2NH33O2→メカ→2HNO22H2O158kcal

乳酸菌の場合は、糖類から乳酸とするメカです。

このメカを乳酸菌の中に入れられたDNAの中に、このメカを作る部分を組み込まれた!のです。

C6H12O6(ブドウ糖)→メカ→2C3H6O3(乳酸)+47kcal

酢酸菌の場合は、エチルアルコールを酢酸にするメカです。

C2H5OHO2→メカ→CH3COOHH2O115kcal

このメカを酢酸菌の中に入れられました。

DNAでこのメカを創る部分を創造し、このメカを酢酸菌のDNAの中に組み込まれた!のです。

神様!このしもべは、このように理解しました。

酵素は、実は約36億年前にあなた様が発明されたものなのですね。

それは、分解する!というメカです!

そのメカをあなた様は、A-TG-C、リボースリン酸でお創りになってしまわれた!のですね。

神様!この事を「ホサナ!」と賛美申し上げます。

「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美申し上げます。

人間の中にも酵素が居ます。

あなた様がわざわざDNAを創る時に、この酵素ができるように!ATGC、リボースリン酸を組み合わせてお創りになられた!のです。

リパーゼは、わざわざ膵臓でできるように!DNAをお創りになられます時に創られました。

このしもべは、どのようにして膵臓でリパーゼができるのかも、まだ理解していません。

それなのに、あなた様はリパーゼをわざわざ膵臓で創るように創られた!のです。

それで、脂肪は分解されてエネルギーを出すことができます。

(鉄細菌がFeSO4を酸化してエネルギーを得られる。リパーゼが脂肪を分解してエネルギーを得られる。細菌の中に酵素と同じ働きをするものが、その中にあるからですよね。特異的に働いて、エネルギーを得るものがある。)

鉄細菌が11kcalのエネルギーを得られるのも、亜硝酸菌が158kcalのエネルギーを得られるのも、乳酸菌と酢酸菌がエネルギーを得られるのも、人間の酵素の働きと同じ働きをするものが、その中にあるからだと思います。

分解して、エネルギーを創るものが、その中に存在するからだ!と、思います。

これを細菌の酵素と名付けます。

神様!あなた様が細菌の酵素をお創りになられました事を「ホサナ!」と、賛美申し上げます。

神様!あなた様は、たった1ミクロンの小さな小さな、単細胞の生物の中に、随分盛りだくさんのものをお創りになられ、組み込まれた!のですね。

細菌の存在は、あなた様の創造のきめ細かさを物語っています。

あなた様が、どれだけ小さな物を創られるかを物語っています。

あなた様の創造の、種類の豊かさを物語っています。

あなた様のメカの種類が、どんなにたくさんであるかを物語っています。

そのメカが、どんなに小さな物であるかを物語っています。

あなた様の元素創造を物語ってくれています。

素粒子創造を物語ってくれています。

神様!このしもべの中にも、天然クリーナーが居ました。

あなた様のお創りになられました細菌です。大腸菌です。

世界の植物10P2792には、[人間や哺乳動物の腸管内には、多くの腸内細菌が常住する。とくに、大腸菌を初めとする大腸菌群は、腸内で寄生の分解不可能な食品を分解し、ビタミンを生産したり、病原菌の繁殖を押さえるなど、寄生に利益を与えている。大腸菌群は、乳糖との関係が密接で、乳糖を分解して酸とガスを生産する。]と、書かれています。

神様!あなた様は、人間のからだの中に酵素という素敵な物を創って下さいました。
その上、その酵素では分解できない物(主にセルロース)を、分解するための大腸に住む大腸菌まで創って下さいました!

この事を、素直に「ホサナ!」「アリガトウゴザイマース!」と賛美申し上げます。

大腸菌は、特別に創られた!ものです。

それは、大腸菌の働きが立証しています。

もし、大腸菌が自分を創ったとしたなら、大腸菌は人間の食べかすのような蛋白質や脂質や、炭水化物のなんにもないクズのような所に自分を置いて、クズのようなセルロースをおこぼれとして頂戴するような事はしなかったでしょう。

大腸菌は、移動できるのですから、せいぜい小腸に自分を置いて、分解されたアミノ酸やブドウ糖をオイシイ、オイシイと食べられるようにするでしょう。

でも、大腸菌にはそれができません。そのように創られなかった!証拠です。

大腸菌も、自分が自分を創った!のではなかった証拠です。

からだの中で、一番くさい所、汚れている所に、自らを置いているのですもの。

神様!酵素は、反応する基質(相手)を厳密に選ぶ性質があります。

そして、その選ばれた基質だけを分解する事ができます。

細菌もそうです。酢酸細菌は、エチルアルコールのみに作用し、これを分解します。

酢酸細菌のある部分が、酵素のようになっていて、その部分はエチルアルコールとしか合体できません。

それで、エチルアルコールと合体し、これを分解します。

分解してできたものは、酢酸とH2です。

細菌は、まるで酵素のように分解するのです。

いわば、細菌は酵素のようです!

神様!あなた様は、細菌を酵素のようにお創りになられたのでしょう!

この事によって、細菌のシステムである特異的反応システムと、酵素のシステムである特異的反応システムをお創りになられたお方様は、同じお方様である事が理解できます。

それは、神様!あなた様です。

神様!このしもべは、このように思いました。

このお祈り、主イエス・キリスト様の御名を通して、御前におささげ致します。アーメン